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Fターム[4B036LT29]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製造装置 (170) | その他の装置 (27)

Fターム[4B036LT29]に分類される特許

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【課題】熟練しなくとも、適量の衣原料を天ぷら用素材に注加して、華を咲かせた天ぷらを製造することを可能にする衣原料注ぎ具、および、それを用いた天ぷらの製造方法を提供する。
【解決手段】天ぷらの衣原料を収容する衣原料収容部5と、衣原料収容部に連通し、且つ、衣原料収容部5に収容された天ぷらの衣原料を天ぷら用素材に注ぐための開口7を有するノズル6と、ノズルの開口を閉鎖する閉鎖位置Aとノズルの開口を開放する開放位置との間で移動可能に配置された栓部材16と、栓部材を閉鎖位置と開放位置との間で移動させる操作部とを備える衣原料注ぎ具1を用いて、適量の天ぷらの衣原料を自重によりノズル6の開口7から天ぷら用素材に注加する。 (もっと読む)


【課題】透明で雑味を抑制した美味しいつゆが得られるようにしただし抽出装置及び方法を提供する。
【解決手段】だし抽出装置1は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20と、フィルタ20を収容可能に形成されたファンネル22と、温水タンク14から供給される湯をフィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料19に直接注がれないようにファンネル22内に注ぐ第一のノズル24を備えて構成されたことを特徴とし、だし抽出方法は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20内にだし原料を投入し、フィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料29に直接注がれないようにファンネル22内に湯を注ぐことによって白だしを抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主としてラーメンスープ材料に有用な篩漉し機を提供する。
【解決手段】駆動モーター(13)を内蔵した据付けフレーム(F)と、そのフレームに搭載されたスープ受け入れタンク(18)と、そのタンクを挟む位置関係として垂設された回転軸(22)並びに軸受け筒(20)と、その両回転軸における何れか一方の下端部と上記モーターの出力軸(14)とを伝動連結するチエン(31)と、両回転軸がタンクの開口上面よりも背高く垂立する上端部へ嵌め付け一体化された一対の回転トップフランジ(23)と、その両トップフランジへ一対の偏心軸(26)を介して枢支連結されることにより、上記タンクの開口上面をほぼ水平に横断することとなる漉し網保持用両腕リング(25)とから成り、上記両腕リングの中央枠ヘ係止された漉し網(18)を、上記モーターにより往復円運動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させる。
【解決手段】食用に適した1つ以上の食材から3次元の製品を成形するためのシステムであって、該システムは、フレームと少なくとも1つのモールドキャビティを有するモールド部材と該モールド部材の1つ以上のモールドキャビティに食材を供給する食材供給手段とを有する製造装置を含む。該製造装置は、前記モールド部材を洗浄するモールド部材クリーニング装置を備え、前記モールド部材クリーニング装置は前記製造装置から距離をおいて配置されるとともに、前記製造装置から取外されたモールド部材を受けいれるようにされている。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】超高温に加熱した焼き目ローラを使用することなく焼き目入りハンバーグを製造するにあたって、表面に凹凸模様を有し、かつその凸部に焼き目が施された、シズル感の高いグリル風焼き目入りハンバーグを製造する方法を提供すること。
【解決手段】一食分の生ハンバーグ23をコンベア11上に載置して搬送しつつ、上方から模様転写ローラ34を押しつけることで、前記生ハンバーグの表面に対し凹凸状の模様を転写し、次いで、前記生ハンバーグ23を反転させて、前記表面を下にして加熱用平面12上に載置し、前記加熱用平面12により加熱することで前記表面の凸部に焼き目を付与する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい冷蔵庫内の食品等の保冷品を長期間新鮮に保蔵し且つ熟成により美味しさを増加させる。
【解決手段】通常時には冷蔵庫内の設定温度を保冷品の凍結点以上の冷蔵温度帯で運転し、有事時機に一時的に保冷品の凍結点以下の温度設定値で過冷却運転を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は,サンドイッチを切る際,失敗なくきれいに切れるサンドイッチケースを提供する。
【解決手段】トレイ(まな板)に,パンに具をはさみ耳を切り落としたサンドイッチをのせ,ガイド付きのステンレススチールのフレームで囲み,切り目にそって包丁を入れて切るサンドイッチ用フレームケース「一瞬カット」である。 (もっと読む)


【課題】蒸し焼き調理した場合に、少量の注し油の使用でも、焼き面に色むらの少ない餃子を提供する。
【解決手段】蒸焼して焼き餃子を得るための蒸焼前餃子であって、餃子の焼き面が、周縁部に対し、最隆部が2 mm以上凸状となるように加工されている、蒸焼前餃子による。本発明の餃子は、餃子を収納するための複数の収納部が、隣接する収納部と連接部を介して連なるものであって、収納部の底面が凹状に成形されたトレーを準備し;そして餃子を、その焼き面がトレー底面に接するように収納して、焼き面を底面に沿って凸状に加工する
工程を含む、製造方法により、製造される。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有する物品(中華まんじゅう4)に焼印を押す際に、中華まんじゅう4の焼印位置の周辺部が印章26の側面26bに接触することを防止する。
【解決手段】焼印装置1は、所定の形状が刻設された印面26aを有する印章26と、この印章26を加熱するヒータ24と、印章26の外側の、側面26bから離れた位置に配置されたサポートガイド34とを備えている。この焼印装置1に中華まんじゅう4を搬送コンベヤ6によって搬送し、焼印装置1を中華まんじゅう4に押し付けるロボット2よりも上流側に配置した撮像装置8で撮影し、位置判定手段12により焼印位置を判定し、ロボット2によって焼印装置1をその位置に移動させて下降させると、印章26が押し付けられて焼印が押される前に、サポートガイド34が焼印位置の周辺部を押さえる。 (もっと読む)


【課題】米飯等の食品の表面に粉粒食品をふりかける際に、好適な図柄を描くことができるようにした粉粒食品ふりかけ用テンプレート装置を提供する。
【解決手段】第1部材(1)に形成した第1テンプレート(8)にベース図柄(B)の輪郭を表すベース窓孔(7)を開設し、第2部材(2)に形成した第2テンプレート(14)に詳細図柄(D)の輪郭を表す詳細窓孔(13)を開設する。米飯等の対象食品(F)の表面に、第1テンプレート(8)を載せた状態で粉粒食品(G1)をふりかけることによりベース図柄(B)を形成した後、第1テンプレート(8)の上に第2テンプレート(14)を重ね合わせる。この際、詳細窓孔(13)がベース窓孔(7)の所定位置に臨むように両テンプレート(8)(14)を固定保持する位置決め手段(15a)(15b)が設けられている。そこで、第2テンプレート(14)に粉粒食品(G2)をふりかけると、ベース図柄(B)の所定位置に詳細図柄(D)が形成される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。
【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 短冊切りや千切りされた細長片状の外皮材を、具材となる内包材の表裏面に機械的に付着させて、皮付き加工食品を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 幅広のベルト上に多数の外皮材を所定の幅及び厚さで敷いて積載し、そのベルトを上流側から下流側へ移送し続ける。移送されるベルトの幅方向一側部上に、表面及び裏面を有する形状に成形された内包材を載置することで、その内包材の片面に対してベルト上に積載される外皮材を付着させる。さらに、内包材の載置位置よりも下流側で、移送中のベルトの幅方向両側部を持ち上げ縦立させて、ベルトを上方に開放された略U字形に湾曲変形させる。すると、そのベルトの幅方向一側部で外皮材上に載置されている内包材がベルトの幅方向中央部に落下されて、その内包材のもう片面に外皮材が付着される。 (もっと読む)


【課題】惣菜等をドラム表面の型で定量分割する際に、ホッパ−ブリッジが解消され、切断時に筋等の発生も起こらず、量目を自在に調整できる惣菜等の定量分割機または形成機を提供する。
【解決手段】惣菜等が供給する逆テーパー状のホッパ−16と、吸い込み口34と、円筒状のシリンダ3内にピストン5が密接状に嵌め込れられている。シリンダ3内にはピストン5が移動することで惣菜等を受け入れる受け入れ口35が開口される。吸い込み口34と歪断面の噛合い部の間に、逃がし部37と切れ刃部38を設けることを特徴とする。また、切れ刃付き吸い込み口34及び偏心軸9の自在調整を可能にした。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


【課題】 従来、ソフトで噛み易いソフトナッツは存在しなかった。
【解決手段】 本発明のソフトナッツ製造方法は、原料ナッツ類を密閉容器内に収容し、密閉容器内に水を加えて又は加えずに原料ナッツ類を加圧加熱して原料ナッツ類内に高圧高温水分を液状で又は気体状で浸透させ、その後に密閉容器内を減圧して原料ナッツ類内の高圧高温水分を原料ナッツ類の外に蒸散させて原料ナッツ類を多孔質化又は/及び膨張させ、その加工ナッツ類を乾燥させて多孔質化又は/及び膨張状態を保持する方法である。本発明のソフトナッツ製造装置は、前記方法実施のための装置であって、密閉容器、加圧機器、加熱機器、乾燥装置を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内のスープ類を、レードル受け機構なしでもこぼすことなく、容器状食器に供給することのできるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、レードルが鍋の正面側に向って移動する際、そのレードルの掬い口側外周を鍋の内底面に摺動させながら鍋内のスープ類をレードルにより掬い取るとともに、レードルを重量バランスで容器状食器に向かって回動傾斜させることでスープ類を容器状食器に供給するスープ類供給装置において、レードルを鍋の正面側の開口上端面上方に向って案内し、かつ、その案内されたレードルを容器状食器に向かって傾斜するように回動させる案内突出体22を、鍋の正面側の開口上端面から離して鍋の内壁に設けるとともに、容器状食器に向かって回動傾斜したレードルの外周底面と鍋の開口上端面との間に隙間G2を形成することで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】 客のニーズに応じた種類の加熱液状食品を提供できる液状食品調理方法を提供する。
【解決手段】 スープ粉末SP及び乾燥具材INGを種別に貯蔵する複数の貯蔵庫27〜32から所定量のスープ粉末SP及び乾燥具材INGを選択的にカップ37内に投入し、水供給ノズル35から所定量の水をカップ37内に投入し、蒸気噴出ノズル36をカップ内37の液状物(スープ粉末SP,乾燥具材ING及び水)に差し込み、蒸気噴出ノズル36から液状物に蒸気を所定時間噴出し該噴出蒸気によって液状物の加熱及び撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】
被調理物を収容して昇降するバスケットなどを使用した揚げ物の調理において、一度に多くの被調理物を調理する場合に、各被調理物の調理時間を平均化して揚げ物がムラなく均質に揚がるようにすると共に、バスケットに調理後の揚げ物の衣が張り付くことを防止する。
【解決手段】
油槽(50)と、被調理物(8)を収容できる昇降バスケット(3)と、昇降バスケット(3)を油槽(50)に入れられた調理油(7)の油外、油中の間で昇降させる昇降装置(2)を備えている。昇降装置(2)は、油面(70)近傍において昇降バスケット(3)の高さを細かく調節できる。調理時には昇降バスケット(3)を、その底(300)より加熱油(7)の油面(70)が上がるようにして位置させ、被調理物(8)を底(300)に載せて被調理物(8)の一部が油面(70)に接触または沈むようにし、必要数を載せた後、昇降バスケット(3)を下降させて被調理物(8)の全体を油浸して調理を行う。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態を正確に判定し、また容器の過熱等を防止して、信頼性、安全性を向上させる。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5を加熱して収容されるスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、加熱手段61によるスープ類の加熱を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による容器5の加熱が中止されるとき、容器5の温度がその加熱の中止の当初から所定の値を超えて上昇する状態が、加熱の中止の度に連続して生じ、その連続が所定数続いたとき、容器5内のスープ類が無いものと判定するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


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