シチジン類似体の経口製剤およびその使用方法
本開示は、シチジン類似体を含有する経口投与用医薬組成物を提供し、ここで、該組成物は、シチジン類似体を実質的に胃内で放出する。また、本明細書中で提供される経口製剤を使用する、疾患および障害の治療方法が提供される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、対象への経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出する経口投与用医薬組成物。
【請求項2】
即時放出性組成物である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
腸溶性被覆されていない、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
錠剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
カプセル剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
吸収促進剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項8】
吸収促進剤が、d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートである、請求項7に記載の組成物。
【請求項9】
d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートが、製剤中に、製剤の総重量に対して約2重量%の量で存在する、請求項8に記載の組成物。
【請求項10】
シチジンデアミナーゼ阻害剤を本質的に含まない、請求項1に記載の組成物。
【請求項11】
テトラヒドロウリジンを本質的に含まない、請求項1に記載の組成物。
【請求項12】
付加的治療剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項13】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約40mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項14】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約400mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項15】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約1000mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項16】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項17】
対象への経口投与後、少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項18】
対象への経口投与後、少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項19】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項20】
対象への経口投与後、約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項21】
対象への経口投与後、約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項22】
対象への経口投与後、約60分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項23】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項24】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項25】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項26】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項27】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項28】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項29】
単回単位剤形である、請求項23から28までのいずれか一項に記載の組成物。
【請求項30】
腸溶性被覆されていない、請求項29に記載の組成物。
【請求項31】
錠剤である、請求項29に記載の組成物。
【請求項32】
カプセル剤である、請求項29に記載の組成物。
【請求項33】
対象に治療上有効な量の5−アザシチジンを含む医薬組成物を経口投与することを含む、異常な細胞増殖に伴う疾患を有する対象を治療する方法であって、組成物が、対象への経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出する方法。
【請求項34】
疾患が、骨髄異形成症候群である、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
疾患が、急性骨髄性白血病である、請求項33に記載の方法。
【請求項36】
疾患が、非小細胞肺がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項37】
疾患が、卵巣がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項38】
疾患が、膵臓がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項39】
疾患が、結腸直腸がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項40】
それを必要とする対象に付加的治療剤を同時投与することをさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項41】
組成物が、即時放出性組成物である、請求項33に記載の方法。
【請求項42】
組成物が、吸収促進剤をさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項43】
吸収促進剤が、d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートである、請求項42に記載の方法。
【請求項44】
d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートが、製剤中に、製剤の総重量に対して約2重量%の量で存在する、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
シチジンデアミナーゼ阻害剤をシチジン類似体と同時投与しないことをさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項46】
組成物が、単回単位剤形である、請求項33に記載の方法。
【請求項47】
組成物が、腸溶性被覆されていない、請求項33に記載の方法。
【請求項48】
組成物が、錠剤である、請求項33に記載の方法。
【請求項49】
組成物が、カプセル剤である、請求項33に記載の方法。
【請求項50】
組成物が、マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項51】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約40mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項52】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約400mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項53】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約1000mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項54】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項55】
対象への経口投与後、少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項56】
対象への経口投与後、少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項57】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項58】
対象への経口投与後、約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項59】
対象への経口投与後、約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項60】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含む医薬組成物であって、異常な細胞増殖に伴う疾患または障害を治療するためのものであり、経口投与用に調製され、かつ5−アザシチジンを実質的に胃内で放出するように調製される医薬組成物。
【請求項61】
5−アザシチジンの量が、約40mg、約400mg、または約1000mgである、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項62】
経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mL、または400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項63】
経口投与後、少なくとも約100ng/mL、または200ng/mLの最大血漿中濃度を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項64】
投与された後、約60分または90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項65】
即時放出性組成物の形態で調製される、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項66】
付加的治療剤と組み合わせて経口投与用に調製される、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項67】
疾患または障害が、骨髄異形成症候群または急性骨髄性白血病である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項68】
単回単位剤形である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項69】
錠剤またはカプセル剤である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項70】
マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項71】
異常な細胞増殖に伴う疾患を治療するための医薬組成物を調製するための5−アザシチジンの使用であって、組成物が、経口投与用に調製され、かつ組成物が、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出するように調製される使用。
【請求項72】
疾患が、骨髄異形成症候群または急性骨髄性白血病である、請求項71に記載の使用。
【請求項73】
5−アザシチジンの量が、約40mg、約400mg、または約1000mgである、請求項71または72に記載の使用。
【請求項74】
組成物が、即時放出用に調製される、請求項71から73までのいずれか一項に記載の使用。
【請求項1】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、対象への経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出する経口投与用医薬組成物。
【請求項2】
即時放出性組成物である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
腸溶性被覆されていない、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
錠剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
カプセル剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
吸収促進剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項8】
吸収促進剤が、d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートである、請求項7に記載の組成物。
【請求項9】
d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートが、製剤中に、製剤の総重量に対して約2重量%の量で存在する、請求項8に記載の組成物。
【請求項10】
シチジンデアミナーゼ阻害剤を本質的に含まない、請求項1に記載の組成物。
【請求項11】
テトラヒドロウリジンを本質的に含まない、請求項1に記載の組成物。
【請求項12】
付加的治療剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項13】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約40mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項14】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約400mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項15】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約1000mgである、請求項1に記載の組成物。
【請求項16】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項17】
対象への経口投与後、少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項18】
対象への経口投与後、少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項19】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項20】
対象への経口投与後、約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項21】
対象への経口投与後、約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項22】
対象への経口投与後、約60分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項1に記載の組成物。
【請求項23】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項24】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項25】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項26】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項27】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項28】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含み、経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出し、かつ約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、経口投与用医薬組成物。
【請求項29】
単回単位剤形である、請求項23から28までのいずれか一項に記載の組成物。
【請求項30】
腸溶性被覆されていない、請求項29に記載の組成物。
【請求項31】
錠剤である、請求項29に記載の組成物。
【請求項32】
カプセル剤である、請求項29に記載の組成物。
【請求項33】
対象に治療上有効な量の5−アザシチジンを含む医薬組成物を経口投与することを含む、異常な細胞増殖に伴う疾患を有する対象を治療する方法であって、組成物が、対象への経口投与後、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出する方法。
【請求項34】
疾患が、骨髄異形成症候群である、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
疾患が、急性骨髄性白血病である、請求項33に記載の方法。
【請求項36】
疾患が、非小細胞肺がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項37】
疾患が、卵巣がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項38】
疾患が、膵臓がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項39】
疾患が、結腸直腸がんである、請求項33に記載の方法。
【請求項40】
それを必要とする対象に付加的治療剤を同時投与することをさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項41】
組成物が、即時放出性組成物である、請求項33に記載の方法。
【請求項42】
組成物が、吸収促進剤をさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項43】
吸収促進剤が、d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートである、請求項42に記載の方法。
【請求項44】
d−α−トコフェリルポリエチレングリコール1000スクシネートが、製剤中に、製剤の総重量に対して約2重量%の量で存在する、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
シチジンデアミナーゼ阻害剤をシチジン類似体と同時投与しないことをさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項46】
組成物が、単回単位剤形である、請求項33に記載の方法。
【請求項47】
組成物が、腸溶性被覆されていない、請求項33に記載の方法。
【請求項48】
組成物が、錠剤である、請求項33に記載の方法。
【請求項49】
組成物が、カプセル剤である、請求項33に記載の方法。
【請求項50】
組成物が、マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項33に記載の方法。
【請求項51】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約40mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項52】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約400mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項53】
5−アザシチジンの量が、少なくとも約1000mgである、請求項33に記載の方法。
【請求項54】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項55】
対象への経口投与後、少なくとも約400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項56】
対象への経口投与後、少なくとも約100ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項57】
対象への経口投与後、少なくとも約200ng/mLの最大血漿中濃度を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項58】
対象への経口投与後、約180分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項59】
対象への経口投与後、約90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成する、請求項33に記載の方法。
【請求項60】
治療上有効な量の5−アザシチジンを含む医薬組成物であって、異常な細胞増殖に伴う疾患または障害を治療するためのものであり、経口投与用に調製され、かつ5−アザシチジンを実質的に胃内で放出するように調製される医薬組成物。
【請求項61】
5−アザシチジンの量が、約40mg、約400mg、または約1000mgである、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項62】
経口投与後、少なくとも約200ng−hr/mL、または400ng−hr/mLの曲線下面積値を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項63】
経口投与後、少なくとも約100ng/mL、または200ng/mLの最大血漿中濃度を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項64】
投与された後、約60分または90分未満の最大血漿中濃度到達時間を達成するように調製される、請求項60に記載の医薬組成物。
【請求項65】
即時放出性組成物の形態で調製される、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項66】
付加的治療剤と組み合わせて経口投与用に調製される、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項67】
疾患または障害が、骨髄異形成症候群または急性骨髄性白血病である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項68】
単回単位剤形である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項69】
錠剤またはカプセル剤である、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項70】
マンニトール、微結晶セルロース、クロスポビドン、およびステアリン酸マグネシウムから選択される添加剤をさらに含む、請求項60から64までのいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項71】
異常な細胞増殖に伴う疾患を治療するための医薬組成物を調製するための5−アザシチジンの使用であって、組成物が、経口投与用に調製され、かつ組成物が、5−アザシチジンを実質的に胃内で放出するように調製される使用。
【請求項72】
疾患が、骨髄異形成症候群または急性骨髄性白血病である、請求項71に記載の使用。
【請求項73】
5−アザシチジンの量が、約40mg、約400mg、または約1000mgである、請求項71または72に記載の使用。
【請求項74】
組成物が、即時放出用に調製される、請求項71から73までのいずれか一項に記載の使用。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【公表番号】特表2011−520880(P2011−520880A)
【公表日】平成23年7月21日(2011.7.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−509487(P2011−509487)
【出願日】平成21年5月14日(2009.5.14)
【国際出願番号】PCT/US2009/002999
【国際公開番号】WO2009/139888
【国際公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【出願人】(500026935)セルジーン コーポレイション (41)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成23年7月21日(2011.7.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年5月14日(2009.5.14)
【国際出願番号】PCT/US2009/002999
【国際公開番号】WO2009/139888
【国際公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【出願人】(500026935)セルジーン コーポレイション (41)
【Fターム(参考)】
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