説明

ディスプレイ装置

【課題】複数のディスプレイパネルを相互接合して継ぎ目のない一つの画像を表示するディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】複数のディスプレイパネルを相互接合して一つの画像を表示するディスプレイ装置において、各ディスプレイパネルの他のディスプレイパネルとの接合部側に一画素(34a,34b)は、他の画素(33a,33b)よりサイズが小さく、各ディスプレイパネルの接合部側の画素(34a,34b)は、他の画素(33a,33b)より輝度が高いことを特徴とするディスプレイ装置である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ディスプレイ装置に係り、さらに詳細には、相互接合された二つ以上のディスプレイパネルの間にある接合部が見えないようにした折り畳み型ディスプレイ装置に関する。
【背景技術】
【0002】
最近、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)のような移動式マルチメディア放送サービスが提供され始め、携帯電話のような小型モバイル装置や携帯型マルチメディアプレイヤ(Portable Multimedia Player:PMP)のような携帯型ディスプレイ装置でディスプレイパネルのサイズを可能な限り大きくする必要性が増大している。しかし、ディスプレイパネルのサイズが大きくなれば、携帯性が大きく下がるという問題がある。
【0003】
これにより、図1に示したように、二つのディスプレイパネル10a,10bを相互回転自在に接合し、携帯時には折り畳めるようにした折り畳み型ディスプレイ装置(foldable display device)が提案されている。しかし、このような折り畳み型ディスプレイ装置は、二つのディスプレイパネルの接合部側にそれぞれ配置された画素12a,12b間の距離が約1mmほどとなるため、二つのディスプレイパネルでそれぞれディスプレイされる画像の間にブラックストライプBが見えるという問題がある。前記ブラックストライプBを最小化するためには、二つのディスプレイパネルの接合部側にそれぞれ配置された画素12a,12b間の距離を最小化する必要がある。しかし、ディスプレイパネル内部の画素を外部から完全に密閉させるための隔壁11a,11bの厚さによって、従来には、二つのディスプレイパネルの接合部側にそれぞれ配置された画素12a,12b間の距離を十分に減らせなかった。このような問題は、携帯性を有するフォルダー型ディスプレイ装置だけでなく、比較的小さい複数のディスプレイパネルを連結して大画面を有する大型ディスプレイ装置を形成する場合にも共通に発生する。
【0004】
このような問題を改善するために、二つのディスプレイパネルの接合部側にそれぞれ配置された画素12a,12b間の距離を減らさずとも、ブラックストライプを除去して連続的な画像を提供できる技術が提案された。図2は、二つのディスプレイパネル間の継ぎ目が見えないようにした従来のディスプレイ装置を例示的に示す。図2を参照すれば、二つのディスプレイパネル20a,20bが接合部21を通じて相互接合されている。ここで、二つのディスプレイパネル20a,20b間の継ぎ目を光学的に補償するために、接合部21付近の電極25は、他の部分の電極24より小さく形成される。そして、電極(以下、「縮小電極」と称する)25側の画像を拡大するために、縮小電極25上には、凸状の光学レンズ23が配置される。一方、縮小されていない他の部分の電極24上には、平板型のガラス22が配置される。一方、二つのディスプレイパネル20a,20bをそれぞれ照明するためのバックライトユニット26a,26bは、縮小電極25側にさらに明るい光を提供するように設計されうる。
【0005】
しかし、図2に示した従来のディスプレイ装置の場合、別途の光学レンズを必要とするために、全体的な部品の数が増加することで、製造時間及びコストが上昇する。また、光学レンズの曲率を非常に精巧に設計しなければ、収差などの影響によって画像の歪曲が発生する恐れがある。さらに、光学レンズを精巧に設計するためには、製造コストが大きく上昇せざるを得ない。また、特定領域にさらに明るい光を提供するようにバックライトユニットを設計することも難しく、そのためには、追加的なコストがかかる。さらに、バックライトユニットとしては、特定領域の輝度を精密に制御することがほとんど困難である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、追加的な部品が要求されず、従来に比べて簡単で低コストの方法を利用して、相互接合された二つ以上のディスプレイパネルの間にある接合部が見えないようにした折り畳み型ディスプレイ装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明によれば、複数のディスプレイパネルを相互接合して一つの画像を表示するディスプレイ装置において、各ディスプレイパネルの他のディスプレイパネルとの接合部側にある画素は、他の画素よりサイズが小さく、前記各ディスプレイパネルの接合部側の画素は、他の画素より輝度が高いことを特徴とする。
【0008】
本発明の一実施形態によれば、前記ディスプレイパネルの接合部側画素は、単独に一つの画素の役割を果たす。
【0009】
また、相互隣接した二つのディスプレイパネルの対応する二画素ラインを延ばした一つの画素ラインを、同じ幅の連続的な領域に分けた時、一領域ごとに画素が一つずつ配置されうる。
【0010】
また、前記ディスプレイパネルの接合部側から中央部方向に少なくとも二画素列にわたって、画素のサイズが漸進的に大きくなることもできる。
【0011】
この場合、前記ディスプレイパネルの各画素から放出される光度は、何れも同じであることを特徴とする。
【0012】
一方、本発明の他の実施形態によれば、相互隣接した二つのディスプレイパネル間の接合部の両側にある対応する二画素が共同に一つの画素の役割を果たすこともできる。
【0013】
また、相互隣接した二つのディスプレイパネルの対応する二画素ラインを延びた一つの画素ラインを、同じ幅の連続的な領域に分けた時、前記接合部の両側の二画素は、一領域内に共に配置され、残りの画素は、一領域に一つずつ配置されうる。
【0014】
この場合、前記接合部の両側の二画素から放出される光度の和は、他の一画素から放出される光度と同じであることを特徴とする。
【0015】
本発明によれば、前記ディスプレイパネルは、自発光型ディスプレイパネルであることを特徴とする。
【0016】
例えば、前記ディスプレイパネルは、有機発光素子(OLED:Organic Electroluminescent Light Emitting Device)、電界発光素子(FED:Field Emission Display)、プラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma Display Panel)及び無機EL(Electroluminsecence)のうち何れか一つでありうる。
【0017】
また、本発明によれば、相互隣接した二つのディスプレイパネルが相互折り畳まれるように、前記二つのディスプレイ間の接合部は、ヒンジ部材を備えることができる。
【0018】
また、相互隣接した二つのディスプレイパネル間の接合部の両側にある二画素間の距離は、0.1mmないし1mmの範囲内にあることが適当である。
【0019】
一方、赤(R)、緑(G)及び青(B)の色をそれぞれ表す画素は、前記接合部に沿って反復的に配列されることが望ましい。
【発明の効果】
【0020】
本発明によれば、複数のディスプレイパネルを相互接合して一つの画像を表示するディスプレイ装置において、簡単な方法で隣接した二つのディスプレイパネル間の接合部が見えないようにしうる。すなわち、従来とは異なり、別途の光学レンズを必要としない。また、本発明によるディスプレイ装置は、自発光型ディスプレイパネルを使用するため、特定画素の輝度を所望のサイズに制御しやすい。したがって、画素サイズの縮小を容易に補償でき、バックライトユニットを複雑に設計変更する必要がない。さらに、本発明によれば、二つのディスプレイ装置間の接合部のサイズを減らせるため、接合部両側の対応する二画素間の距離を減らせる。したがって、従来に比べて、接合部による画像の不連続がほとんど現れない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
以下、添付した図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
【0022】
図3は、複数のディスプレイパネルを相互接合して一つの画像をディスプレイする本発明の一実施形態によるディスプレイ装置で、継ぎ目が見えないようにするための画素の構成を示す図面である。
【0023】
図3に示したように、本発明の一実施形態によるディスプレイ装置は、相互接合された複数のディスプレイパネル30a,30bを備える。図3には、単に二つのディスプレイパネル30a,30bのみが例示的に示されている。しかし、それ以上のディスプレイパネルを追加的に接合することも可能であり、この場合にも、本発明による原理は同一に適用されうる。本発明の良好な実施形態によれば、各ディスプレイパネル30a,30bにマトリクス状に配置された画素のうち、二つのディスプレイパネル30a,30b間の接合部31側に隣接した画素34a,34bは、他の画素33a,33bよりサイズが小さく形成されている。そして、接合部31側の画素34a,34bが他の画素33a,33bより高い輝度を有するように制御されることによって、サイズの減少を補償する。また、図3の図面で、赤(R)、緑(G)及び青(B)の色を表す画素がそれぞれ横方向に反復的に配列される場合、特定色の画素のみが小さくされうる。これを防止するために、RGBの色を表す画素は、接合部31の方向に沿って、すなわち、図3では、縦方向に沿って反復的に配列されることが望ましい。
【0024】
接合部31は、単純に二つのディスプレイパネル30a,30bを結合させる接着材料から形成されることもできる。しかし、例えば、ヒンジ部材を使用して、相互隣接する二つのディスプレイパネル30a,30bを相互折り畳まれるように設計することもできる。この場合、本発明によるディスプレイ装置は、二つのディスプレイパネルを折り畳んで携帯できる携帯用の折り畳み型ディスプレイ装置として使用しうる。
【0025】
本発明の望ましい実施形態によれば、ディスプレイパネル30a,30bは、バックライトユニットを使用しない自発光型ディスプレイパネルである。例えば、PLED、FED、PDPまたは無機EL素子などをディスプレイパネルとして使用しうる。本発明によれば、ディスプレイパネル30a,30bとして自発光型ディスプレイパネルを使用するため、単に印加電圧の持続時間を延長させるか、またはサイズを増大させることによって、簡単に特定画素のみの輝度を所望の程度に正確に向上させうる。
【0026】
一方、図3に示したように、二つのディスプレイパネル30a,30b間の接合部31側に隣接する画素34a,34bのサイズを減少させることによって、二つのディスプレイパネル30a,30bの接合部側の画素34a,34b間の距離を減らせる。図4Aに示したように、一般的な長さの画素を使用した場合のディスプレイパネルのエッジ構造では、画素33を保護するための隔壁36の外側に図3の接合部31が形成されねばならない。ここで、画素33と隔壁36との距離、隔壁36の厚さ、そして、接合部31の構造及び厚さが接合部31の両側の画素34a,34b間の距離を決定する。図4Bに示したように、ディスプレイパネルのエッジ側の画素を短くする場合には、画素が短くなったほど画素34と隔壁36との距離を短くしうる。また、本発明によれば、隔壁36と接合部31とを一体に形成することによって、隔壁36と接合部31との全体的な厚さを減らすことも可能である。
【0027】
この場合、二つのディスプレイパネル30a,30bの接合部側の画素34a,34b間の距離は、例えば、約0.1mmないし1mmの範囲内にありうる。一般的に、二つの点間の距離が0.1mmである場合、40cm以上の距離では、二つの点が一つの点に見える。したがって、接合部側の画素34a,34b間の距離が約0.1mmないし1mmの範囲内にあれば、二つのディスプレイパネル30a,30bでそれぞれディスプレイされる画像の間にブラックストライプがほとんど見えない。
【0028】
図5A及び図5Bは、本発明によるディスプレイ装置で、二つのディスプレイパネル30a,30bの間にブラックストライプがさらに見えないようにし、二つのディスプレイパネル30a,30bでそれぞれディスプレイされる二つの画像を相互自然に連結させるための画素の配置を示す。
【0029】
まず、図5Aの場合は、二つのディスプレイパネル30a,30bの接合部31の両側にある対応する二画素34a,34bが共同に一つの画素の役割を果たす場合である。すなわち、接合部31の両側の二画素34a,34bは、常に同じ画像データを表示するように制御される。このとき、図5Aに示したように、相互隣接した二つのディスプレイパネル30a,30bの対応する二画素ラインを延ばした一つの画素ラインを同じ幅の連続的な領域Aに分けた時、接合部31の両側の二画素34a,34bは、一つの領域内に共に配置され、残りの画素33a,33bは、一領域に一つずつ配置される。この場合、接合部31の両側の二画素34a,34bから放出される総光度の和が、他の一つの画素33a,33bから放出される総光度と同一に制御される。例えば、接合部31の両側の二画素34a,34bの面積の和が、他の一画素の面積の2/3であれば、二画素34a,34bの輝度は、それぞれ他の画素の輝度の3/2倍となるように制御される。このようにすることで、二つのディスプレイパネル30a,30bの画素が同じ間隔で連続的に配置されたように見えるため、接合部31によるブラックストライプの発生を最小化し、接合部31の両側の画像が自然に連結されうる。
【0030】
また、図5Bの場合は、二つのディスプレイパネル30a,30bの接合部31の両側にある対応する二画素34a,34bがそれぞれ単独に一つの画素の役割を果たす場合である。すなわち、接合部31の両側の二画素34a,34bは、それぞれ独立的に画像データを表示するように制御される。このとき、図5Bに示したように、相互隣接した二つのディスプレイパネル30a,30bの対応する二画素ラインを延ばした一つの画素ラインを、同じ幅の連続的な領域Aに分けた時、一領域Aごとに画素がそれぞれ一つずつ配置される。したがって、他の画素33a,33bより小さいサイズを有する接合部31の両側の画素34a,34bも、他の画素33a,33bと同様にそれぞれ一つの領域Aに一つずつ配置される。この場合、ディスプレイパネル30a,30bの接合部31側の一画素34a,34bから放出される光度は、他の一画素33a,33bから放出される光度と同一に制御される。例えば、接合部31に隣接した一画素34a,34bの面積が、他の一画素の面積の1/2であれば、画素34a,34bの輝度は、他の一画素の輝度の2倍となるように制御される。このようにすることで、二つのディスプレイパネル30a,30bの画素が同じ間隔で連続的に配置されたように見えるため、接合部31によるブラックストライプの発生を最小化し、接合部31の両側の画像が自然に連結されうる。
【0031】
一方、前述した実施形態では、接合部31に隣接した画素34a,34bのサイズのみを小さくした。しかし、図6に示した実施形態のように、ディスプレイパネル30a,30bの接合部31から中央部方向に複数の列にわたって、画素34a’,34a’’,34a’’’,34b’,34b’’,34b’’’のサイズを漸進的に大きくすることも可能である。この場合にも、図5Bに示したように、画素のサイズと関係なく、全ての画素がそれぞれ単独に一つの画素の役割を果たすことができる。また、相互隣接した二つのディスプレイパネル30a,30bの対応する二画素ラインを延ばした一つの画素ラインを同じ幅の連続的な領域Aに分けた時、サイズに関係なく一領域Aごとに画素がそれぞれ一つずつ配置されうる。各画素から放出される光度も、サイズに関係なく全ての画素で一定に制御される。
【0032】
本発明は、図面に示した実施形態を参照して説明されたが、それは、例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるということが分かるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されねばならない。
【産業上の利用可能性】
【0033】
本発明は、携帯電話やPMPのような携帯型ディスプレイ装置関連の技術分野に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】一般的な折り畳み型ディスプレイ装置の概念を簡単に示す図面である。
【図2】折り畳み型ディスプレイ装置で、継ぎ目が見えないようにするための従来の構造を示す図面である。
【図3】本発明の一実施形態による折り畳み型ディスプレイ装置で、継ぎ目が見えないようにするための画素の構成を示す図面である。
【図4A】一般的な長さの画素を使用した場合のディスプレイパネルのエッジ構造を示す図面である。
【図4B】長さの短い画素を使用した場合のディスプレイパネルのエッジ構造を示す図面である。
【図5A】本発明による折り畳み型ディスプレイ装置での画素配置を示す図面である。
【図5B】本発明による折り畳み型ディスプレイ装置での画素配置を示す図面である。
【図6】本発明の他の実施形態による折り畳み型ディスプレイ装置で、継ぎ目が見えないようにするための画素の構成を示す図面である。
【符号の説明】
【0035】
30a,30b ディスプレイパネル、
31 接合部、
33a,33b,34a,34b 画素。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数のディスプレイパネルを相互接合して一つの画像を表示するディスプレイ装置において、
各ディスプレイパネルの他のディスプレイパネルとの接合部側にある画素は、他の画素よりサイズが小さく、
前記各ディスプレイパネルの接合部側にある画素は、他の画素より輝度が高いことを特徴とするディスプレイ装置。
【請求項2】
前記ディスプレイパネルの接合部側から中央部方向に少なくとも二画素列にわたって画素のサイズが漸進的に大きくなることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
【請求項3】
前記ディスプレイパネルの接合部側の一画素から放出される光度は、他の一画素から放出される光度と同じであることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置。
【請求項4】
相互隣接した二つのディスプレイパネル間の接合部の両側にある対応する二画素が共同に一つの画素の役割を果たすことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
【請求項5】
前記接合部の両側の二画素から放出される光度の和は、他の一画素から放出される光度と同じであることを特徴とする請求項4に記載のディスプレイ装置。
【請求項6】
前記ディスプレイパネルは、自発光型ディスプレイパネルであることを特徴とする請求項1ないし5のうち何れか1項に記載のディスプレイ装置。
【請求項7】
前記ディスプレイパネルは、OLED、FED、PDP、及び無機ELのうち何れか一つであることを特徴とする請求項6に記載のディスプレイ装置。
【請求項8】
赤(R)、緑(G)、及び青(B)の色をそれぞれ表す画素は、前記接合部に沿って反復的に配列されることを特徴とする請求項1ないし5のうち何れか1項に記載のディスプレイ装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5B】
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【図6】
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【公開番号】特開2007−304584(P2007−304584A)
【公開日】平成19年11月22日(2007.11.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−120933(P2007−120933)
【出願日】平成19年5月1日(2007.5.1)
【出願人】(390019839)三星電子株式会社 (8,520)
【氏名又は名称原語表記】Samsung Electronics Co.,Ltd.
【Fターム(参考)】