説明

各種エネルギ保存サイクル合体機関

【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】CO2排気0の理論最良エンジン水力発電にして、対向直列全動翼弾み車水タービンを水の気化爆発力駆動にすると、消費熱量を既存蒸気タービンの1/539に低減し、真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を気化爆発力に追加した加速として、揚水入力を大幅に超えた出力として落差を限り無く増大した発電量の増大とし、例えば落差を1000倍にして、発電量を既存水力発電の1000倍=気化爆発力×重力加速度近傍等とし、CO2排気0何処でも可能な水力発電で既存世界の発電量を大幅に超えて、既存世界の火力原子力発電を全廃して、安価な水力発電蓄電池駆動自動車全盛や蓄電池駆動船舶全盛や全面電化住宅全盛にして、地球温暖化防止します。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
理論最良エンジン発明各種エネルギ保存サイクル合体機関の特徴は、例えば水の気化爆発力を使用することで使用熱量を過熱蒸気使用の1/539にし、水噴射ポンプ6zで400MPa噴射を可能にして、真空中で重力加速度9.8m/毎秒毎秒を追加加速するため、水銀や水等重い液体の重力加速度を使用し、既存水力発電を理論最良エンジン発電にすると、貯水+揚水の過程で太陽光加熱器2+太陽熱増大吊橋2bを夫々傾斜させて、太陽光を水52b管に集光して水温374度前後に上昇して、気化爆発力最大狙いとして、悪天候等水温不足の場合は既存技術で過熱蒸気を製造過熱蒸気加熱として水温374度等を可能とし、揚水ポンプ1Hにより落差を100〜1000m以上等に増大して、水52b加熱の過程で温度上昇した空気28aは、熱ポンプ1Gで繰り返し圧縮水52b加熱を繰り返し374度24MPa等とし、水噴射ポンプ6zにより400MPa等の噴射として真空中で重力加速度を追加して、対向直列全動翼弾み車水タービン又は直列全動翼弾み車水タービンを駆動し、同一水量既存水力発電の100〜1000倍発電量を狙う、水力発電技術に関する。
【背景技術】
【0002】
地球で最も大きな熱源が太陽光で、長レンズ2dで全部集めると膨大となる背景があります。既存エンジン発明は発明者本人が回転出力発生で充分の発明、私の場合は改良を考えた時間が全部無駄になりました。水力発電の場合も改良は駄目で理論最良エンジン水力発電にすると、無限に近い太陽光を長レンズ2dで集めて水52b温度と空気温度を上昇し、水の気化爆発力使用にすると、消費熱量を既存蒸気タービン過熱蒸気使用の1/539にして、水温100度で1700倍容積気化爆発になり30度前後で10000倍容積になるため、水噴射ポンプ6zにより400MPa前後噴射とし、真空中で気化爆発力と重力加速度を追加すると流れ星以上の加速として、対向直列全動翼弾み車水タービンを駆動するため、タービン出力が揚水ポンプ1H出力を大幅に超えることは明白で、既存水力発電と同一水量1000倍発電量に必要な落差が1000mを超えるか越えないかの問題となる、背景技術があり、内部高温空気28aを熱ポンプ1Gで圧縮800〜1000度にして熱回収利用して、繰り返し圧縮熱回収利用する先の出願があります。
【0003】
昭和17〜18年に理論最良エンジンの発明を決意し、昭和38年岡山地方発明センターの請負で試作を開始して、自分でも試作を続けましたがエンジンの試作は非常に困難です。そこで昭和57年2月より国内大企業等多数にご協力のお願い始めましたが、日本企業等の協力が皆無で、外国唯一お願いしたクリントン大統領の協力がお願いの都度3年3回得られ、1992年米国特許5133305号、1993年米国特許5230307号、1995年米国特許5429078号の駄目発明が判明したのです。既存のエンジンに致命的な欠点が非常に多く一発発明不可能が判明し、急がば回れと1997年ホームページを開設して欠点を1つづつ改良特許出願して、2006年理論最良エンジン近くに到達したものです。
【特許文献1】米国特許第6119650号、中国特許第8818号、EU英国特許902175号、米国特許第6263664号があり、上記多数の背景技術を改良や、下記特許文献2理論最良エンジン発明の過程の発明です。
【特許文献2】先の出願として特願2006−260020号、特願2006−327809号、特願2007−179204号、特願2007−221970号、特願2007−237367号、特願2007−250348号、特願2007−265115号、特願2008−6612号、特願2008−22246号、特願2008−24656号、特願2008−28582号、特願2008−30162号、特願2008−94452号、特願2008−99870号、特願2008−125665号、特願2008−134046号、特願2008−137629号があります。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
既存世界の火力原子力発電所では、CO2増大地球温暖化加速や海水表面温度摂氏7度上昇海域を1000倍に近付け、冬場に海面冷却海底に栄養分供給を不可能として、魚類の食糧激減魚類を大幅に激減人類の海中食物を限り無く減少し、旱魃や集中豪雨や台風風速を限り無く増大して、陸上での食糧生産も加速度的に困難とし、人類絶滅の危険を増大のため、理論最良エンジン水力発電により同一水量既存世界の水力発電の1000倍発電量とし、既存世界の火力発電所を全廃して、人類絶滅を先送りする課題が在ります。
【発明の効果】
【0005】
CO2排気0の理論最良エンジン水力発電により、同一水量既存水力発電の100〜1000倍発電量に増大して、既存世界火力発電所全廃CO2排気を縮小して地球温暖化を防止し、海面7度上昇海域の増大を縮小して、人類絶滅を先送りする効果があります。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
発明の実施の形態や実施例を、図面を参照して説明するが、実施形態や実施例と既説明とその構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を付して、重複説明はできるだけ省略し、特徴的な部分や説明不足部分は、順次追加重複説明する。又非常に難解な脳内理論最良エンジン発明のためと、意図する所及び予想を具体的に明快に説明するため、アイディアを仮説数字で説明するが、正解は実験数字として理論最良エンジンの仮説数字に限定しません。最良と思われるアイディアを多数の用途で重複説明し、用途に合せてアイディアを選択使用して、請求項では多用途に合せて選択使用するため千変万化します。
【実施例1】
【0007】
図1の対向直列全動翼弾み車水タービン8Kは、対向に全動翼弾み車水タービン8b8bを夫々対向直列垂直に限り無く多段に設けて、高温水52b気化爆発力+真空中で重力加速度9.8m/毎秒毎秒を効率良く利用し、選択したタービン翼断面4Xのタービン翼8c及び測板8dの、全動翼弾み車水タービン8b径を大径として高速水速度の回転数を1万回転等に低減して、タービン翼8cに作用させる水量が1/100等に低減するため、軸方向長は100〜500m等として多数に分割両側に発電機等を具備し、タービン外箱77a内に最適間隔で具備して最適間隔で設けて、磁気摩擦同期装置55・55等により同期させ、対向無接触に適宜に接近又は噛合せて噴射質量に合せた強度大きさ間隔で多数設けて、タービン翼8c8cを夫々の円筒胴8e8eの外周軸方向半径方向に用途出力に合せて延長拡大して、出力発生タービン翼8cを1/10前後にし、全動翼弾み車水タービン8b加熱高温手段3B等の摩擦損失低減手段で転がり接触にして、落差1000mに増大同一水量既存水力発電の1000倍発電量を狙います。
【実施例2】
【0008】
図2の直列全動翼弾み車水タービン8Lは、全動翼弾み車水タービン8bを外箱垂直部94Aと平行垂直に限り無く多段に設けて、高温水52b気化爆発力+真空中で重力加速度9.8m/毎秒毎秒を効率良く利用し、選択したタービン翼断面4Xのタービン翼8c及び測板8dの、全動翼弾み車水タービン8b径を大径として高速水速度の回転数を1万回転等に低減して、タービン翼8cに作用させる水量が1/100等に低減するため、軸方向長は100〜500m等として多数に分割両側に発電機等を具備し、タービン外箱77a内に最適間隔で具備して最適間隔で設けて、噴射質量に合せた強度大きさ間隔で多数設けて、タービン翼8cを円筒胴8eの外周軸方向半径方向に用途出力に合せて延長拡大して、出力発生タービン翼8cを1/10前後にし、全動翼弾み車水タービン8b加熱高温手段3B等の摩擦損失低減手段で転がり接触駆動にして、落差1000mに増大同一水量既存水力発電の500倍発電量を狙います。
【実施例3】
【0009】
図3の対向直列全動翼弾み車水タービン8K乃至直列全動翼弾み車水タービン8Lは、全動翼弾み車水タービン8bを平行水平垂直に限り無く多段に設けて、高温水52b気化爆発力+真空中で重力加速度9.8m/毎秒毎秒を効率良く利用し、選択したタービン翼断面4Xのタービン翼8c及び測板8dの、全動翼弾み車水タービン8b径を10m近い大径として、高速水速度の回転数を1万回転等に低減し、タービン翼8cに作用させる水量を1/100等に低減して、軸方向長は100〜500m等として多数に分割し、20〜50mで分割して両側に発電機1等を具備して、タービン外箱77a内に最適間隔で具備して最適間隔で設け、噴射質量に合せた強度大きさ間隔で多数設けて、タービン翼8cを円筒胴8eの外周軸方向半径方向に用途出力に合せて延長拡大し、全動翼弾み車水タービン8bを加熱高温手段3B等の摩擦損失低減手段で転がり接触駆動にして、落差1000mに増大同一水量既存水力発電の500〜1000倍発電量を狙います。
【実施例4】
【0010】
図4の太陽光加熱器2の実施例4は、既存水力発電所の広大な水面やその他の水面を利用して、発泡プラスチック等の断熱材2cで半円等の長大な筒を設けて、その中に水52b管を具備し、上部に長大な長レンズ2dを1以上複数設けて太陽光を水52b管に集中して、水52b温度を374度に近付ける過程で、半円長大筒状等の太陽光加熱器2を水上非常に僅少な動力で太陽光と直角を維持し、太陽光の屈折ガラスを利用して水52b管に太陽光を集中して、限り無く大量の水52bを燃料費0CO2排気0で高温とし、揚水ポンプ1H複数回昇圧水温摂氏374度24MPaに近付けます。
【実施例5】
【0011】
図5の太陽熱増大吊橋2bの実施例5は、太陽光と直角に設けて吊具左2f吊具右2gの最上部で左右を上下に移動して、太陽熱増大吊橋2bを太陽光の移動方向に合せて傾斜太陽光との直角受光とし、複数の水52b管に複数の長レンズ2dをセットで設けて、加熱温度に合せた長レンズ2dの幅で複数具備して断熱や焦点距離の短縮を可能にし、太陽熱増大吊橋2bを発泡プラスチック等の断熱材2cで構成保温して、落差を300〜1000mに増大の過程で複数の水52b管水温374度24MPa等とし、水噴射ポンプ6zより400MPa前後で噴射して、対向直列全動翼弾み車水タービン8K乃至直列全動翼弾み車水タービン8Lを駆動し、目標としては同一水量既存水力発電の500〜1000倍発電量狙いとして、排気の過程では貯水池の低温水で気化熱を冷却して最大真空とし、復水は繰り返し太陽光加熱器2及び太陽熱増大吊橋2bで集光摂氏374度以下で使用して、夫々の内部高温空気28aは熱ポンプ1Gで圧縮繰り返し600〜1000度として水52bを加熱し、発電量に合せた水温に上昇して、繰り返し非常に安価な水力発電とし、水力発電蓄電池駆動各種自動車類全盛や水力発電蓄電池駆動各種船舶類全盛や全面電化住宅全盛にします。
【産業上の利用可能性】
【0012】
CO2排気0の理論最良エンジン水力発電により、既存世界発電量を大幅に超えて、非常に安価な水力発電蓄電池駆動自動車全盛や蓄電池駆動船舶全盛や全面電化住宅全盛にして、地球温暖化防止する可能性があります。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】対向直列全動翼弾み車水タービン8K重力加速度利用の断面図(実施例1)
【図2】直列全動翼弾み車水タービン8Lで重力加速度利用の断面図(実施例2)
【図3】直列全動翼弾み車水タービン8K8L+発電機の断面図(実施例3)
【図4】太陽光加熱器2の説明図(実施例4)
【図5】太陽熱増大吊橋2bの説明図(実施例5)
【符号の説明】
【0014】
1:発電機、1F:水ポンプ、 1G:熱ポンプ、 1H:揚水ポンプ、 2:太陽光加熱器(水面浮上長レンズ複数段で太陽光追跡) 2a:復水器、 2b:太陽熱増大吊橋(吊具左右を上下して長レンズ複数段で太陽光追跡) 2c:断熱材、 2d:長レンズ、 2e:水面、 2f:吊具左、 2g:吊具右、 3:摩擦損失低減手段(撥水作用や加熱高温手段等で摩擦損失を低減) 3A:撥水作用(水との摩擦損失低減手段) 3B:加熱高温手段(電気抵抗や電磁加熱等既存技術で高温にする) 3C:冷熱回収手段、 3G:撥水作用(水銀との摩擦損失低減手段) 4A:タービン翼断面(既存断面) 4B:タービン翼断面(出力面湾曲少断面) 4C:タービン翼断面(出力面直線断面) 4D:タービン翼断面(出力反対面直線断面) 4E:タービン翼断面(出力反対面湾曲少断面) 4F:タービン翼断面(既存の反対断面) 4X:タービン翼断面(4A〜4Fより選択断面) 6:ノズル、 6a:ノズル噴射部、 6b:ノズル噴射部、 6d:ノズル噴射部、 6z:水噴射ポンプ、 8b:全動翼弾み車水タービン(全動翼水タービン)、 8c:タービン翼、 8d:側板、 8e:円筒胴、 8K:対向直列全動翼弾み車水タービン、 8L:直列全動翼弾み車水タービン、 11A:隔壁、 11B:水室 11C:空気室、 28a:空気、 51:空気抽出器、 52a:水、 52b:水(天気で温度が変る水) 52b:高温水、 80A:継手、 81:支軸、 81a:支点、


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【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2009−197783(P2009−197783A)
【公開日】平成21年9月3日(2009.9.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−162842(P2008−162842)
【出願日】平成20年6月23日(2008.6.23)
【出願人】(591274831)
【出願人】(591274842)
【Fターム(参考)】