説明

回転可能管継手

回転可能管継手(50)は、本体(55)および保持部材(70)を含んでいる。前記本体は、空洞(51)を規定している。前記空洞は、本体(55)の第一端(56)から、本体の第二端(57)まで延びている前記本体(55)の前記第二端(57)は、外面(68)を含んでいる。前記本体(55)における前記第二端(57)上の外面(68)は、保持溝(57)を規定している。前記保持部材(70)は、前記保持溝(57)内に回転可能に取り付けられ、複数の隆起柔軟歯(71)とともに備えられている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、回転可能管継手(rotatable coupling)に関し、特に、ある実施の形態においては、加圧コンポーネントとして機能する回転可能管継手に関する。
【背景技術】
【0002】
回転可能管継手は、多くの応用に共通している。例えば、空気圧システムまたは油圧システム等のような加圧システムにおいては、多くの場合、回転可能管継手は、2つのコンポーネントの間の相対的な回転を与えることが望ましい、当該2つの異なるコンポーネントの間の接続部として用いられる。このような回転可能管継手は、一般的に、前記コンポーネントの一つにそれぞれ接続する2つの部品から組み立てられている。2つのコンポーネント間で相対的な回転を与える目的で、通常、回転可能管継手の2つの部品は、それぞれ回転可能に接続されている。前述の回転可能な配置は、多くの場合、2つの部品の間の継ぎ目(joint)で加圧された物質の漏れを防ぐ目的で、2つの部品の間の許容範囲を閉じたものにするとともに、例えばエラストマーシール等のような1またはそれ以上のシールを用いることが求められる。さらに、前記閉じた許容範囲の必要性は、例えば真ちゅう(brass)等のように、一方または両方の部品を加工するための確実な材料を用いることを支持し、そうでなければ、より経済的な材料が用いられる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、これらおよび本技術に固有の他の不都合を克服することを導くものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の範囲は、添付した請求の範囲によって専ら明確にされ、この概要の範囲内の記述によってどのようにも影響されない。
【0005】
本発明の第一の実施の形態においては、回転可能管継手は、本体および保持部材を備えている。この本体は、当該本体の第一端から当該本体の第二端まで延びる空洞を規定している。前記本体の第二端は、保持溝を規定する外面を含んでいる。前記保持部材は、前記保持溝内に回転可能に取り付けられ、複数の隆起柔軟歯とともに備えられている。
【0006】
本発明の他の形形態においては、回転可能管継手が、本体および保持部材を備えている。この本体は、当該本体の第一端から当該本体の第二端まで延びる空洞を規定している。前記本体の第二端は、保持溝を規定する外面を含んでいる。前記保持部材は、前記保持溝内に回転可能に取り付けられ、複数の隆起柔軟歯を提供するとともに、第一ラジアル端(radial end)、第二ラジアル端、並びに、前記第一および第二ラジアル端の間で規定され、前記保持溝内に位置する切り欠きスペースを提供する。
【0007】
[アスペクト]
本発明の1つの特徴によれば、回転可能管継手は、
本体であって、当該本体の第一端から第二端まで延びる空洞を規定する本体、
保持溝を規定する外面を含む前記本体の第二端、および、
保持溝に回転可能に取り付けられ、複数の隆起柔軟歯を提供する保持部材、を備えている。
【0008】
好ましくは、前記保持溝は、形状が略環状である。
【0009】
好ましくは、前記保持部材は、形状が略環状である。
【0010】
好ましくは、前記歯は、前記保持部材の内部軸端に設置されている。
【0011】
好ましくは、他の溝が保持部材外面の位置にあるとともに、当該他の溝内にエラストマーシールが設置されている。
【0012】
好ましくは、他の溝が前記保持部材外面の位置にあり、当該他の溝内にエラストマーシールが設置され、そして、前記保持溝は、前記他の溝に対する前記第二端の内部の位置にある。
【0013】
好ましくは、前記本体は、エルボー(elbow)形状で提供される。
【0014】
好ましくは、前記本体は、1部品として加工される。
【0015】
好ましくは、前記保持部材(70)は、第一ラジアル端(103)、第二ラジアル端(104)、並びに、前記第一および第二ラジアル端(103,104)の間の位置にある切り欠き(105)を提供する。
【0016】
好ましくは、前記保持部材は、前記本体(55)の第二端(66)上の外面(68)で実質的に同一平面となる状態である部位(72)を提供する。
【0017】
本発明の他の特徴によれば、回転可能管継手は、
本体であって、当該本体の第一端から第二端まで延びる空洞を規定する本体、
保持溝を規定する外面を含む前記本体の第二端、
保持部材であって、
前記保持溝に回転可能に取り付けられ、
複数の隆起柔軟歯を提供するとともに、
第一ラジアル端、第二ラジアル端、および、前記第一および第二ラジアル端の間に規定され、前記保持溝に位置する切り欠き空間を提供する、保持部材を備えている。
【0018】
好ましくは、前記保持溝は、形状が略環状である。
【0019】
好ましくは、前記保持部材は、形状が略環状である。
【0020】
好ましくは、前記歯は、前記保持部材の内部軸端に設置されている。
【0021】
好ましくは、他の溝が保持部材外面の位置にあるとともに、当該他の溝内にエラストマーシールが設置されている。
【0022】
好ましくは、他の溝が前記保持部材外面の位置にあり、当該他の溝内にエラストマーシールが設置され、そして、前記保持溝は、前記他の溝に対する前記第二端の内部の位置にある。
【0023】
好ましくは、前記本体は、エルボー形状で提供される。
【0024】
好ましくは、前記本体は、1部品として加工される。
【0025】
好ましくは、前記保持部材(70)は、第一ラジアル端(103)、第二ラジアル端(104)、並びに、前記第一および第二ラジアル端(103,104)の間の位置にある切り欠き(105)を提供する。
【0026】
好ましくは、前記保持部材は、前記本体(55)の第二端(66)上の外面(68)で実質的に同一平面となる状態である部位(72)を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】図1は、回転可能管継手の断面図を表す。
【図2】図2は、一実施の形態の回転可能管継手およびポートの断面図を表す。
【図3】図3は、一実施の形態の回転可能管継手の透視図を表す。
【図4】図4は、一実施の形態の回転可能管継手の透視図を表す。
【発明を実施するための形態】
【0028】
図1は、エルボー形状で提供される回転可能管継手10を表す。しかしながら、代わりの実施の形態では、回転可能管継手10は、「T」、「Y」または「F」形状を含むが、これに限らず、他の形状で提供されてもよい。回転可能管継手10は、当該回転可能管継手10の第一端12から第二端13まで延びる空洞11を規定する。
【0029】
図示するように、回転可能管継手10は、第一管継手部15および第二管継手部25を備える2部品の管継手である。第一管継手部15はプラスチックから加工され、第二管継手部25は、真ちゅうから加工される。
【0030】
第一管継手部15は、フィッティング30およびエラストマーシール36を受け入れるために構成されており、エラストマーシール36は、例えばO−リング等のようなガスケットであってもよい。図示するように、第一管継手部15は、フィッティング30を受け入れるための受入面17を規定する外端16を含んでいる。フィッティング30は、受入面17内に位置する漏斗(funnel)32の周囲に設置される。フィッティンググ30は、空気圧がその構造に伝えられるための管継手10の外端16に接続されるためには、例えば、ホースまたは他のフィッティング等のような、他の構造を可能とする(図示せず)。
【0031】
第二管継手部25は、図2に示す例えばポート100等のように、1つのポートに接続するために構成されている。第二管継手部25は、ポート内に当該第二管継手部25の外端26上における外面27へ適合する圧力によって、当該ポートに接続される。外面27は、エラストマーシール37を受け入れるための溝28を規定し、当該エラストマーシール37は、第二管継手部25および前記ポートの間の継ぎ目(joint)を封止するための、例えばO−リング等のガスケットであってよい。
【0032】
回転可能管継手10の回転を与える目的で、第一および第二管継手部15,25は、互いに回転可能に接続されている。図示するように、第一および第二管継手部15,25は、それぞれの内端19,29に備えられている。第一管継手部15の内端19は、第二管継手部25における略円筒形の内端29の外面30を受け入れるために、略円筒形の受入面20を規定する。外面30上の受入面20は略円筒形なので、前記第一部15は、前記第二部25に対して回転可能となっている。図示するように、外面30は、エラストマーシール38を受け入れるための溝31を規定し、当該エラストマーシール38は、第一および第二管継手部15,25の間の継ぎ目を封止するための、例えばO−リング等のガスケットである。
【0033】
ここで図2〜5を参照すれば、一実施の形態に1つの回転可能管継手50が表されている。図示するように、回転可能管継手50は、エルボー形状で提供されているが、例えば、略円筒形状の実施例等に限定されず、他の形状を備える回転可能管継手を提供する本発明の範囲内にある。また図示するが、回転可能管継手50は、当該回転可能管継手50の第一端56から第二端66まで延びる空洞51を規定する。
【0034】
図示するように、一実施の形態における回転可能管継手50は、1部品の本体55を含み、この本体55は、好ましくはプラスチックから加工される。前記本体55は好ましくはプラスチックから加工されるが、例えば、金属材料等の実施例に限定されず、他の材料から本体55を加工することが本発明の範囲内に含まれる。
【0035】
一実施の形態においては、本体55は、フィッティング30およびエラストマーシール36を受け入れるために構成され、エラストマーシール36は、例えばO−リング等のガスケットであればよい。図示するように、本体55は、フィッティング30を受け入れるための受入面57を規定する第一端56を含んでいる。フィッティング30は、受入面57内に位置する漏斗32の周囲に設置される。フィッティング30は、空気圧がその構造に伝えられるための本体55の第一端56に接続されるためには、例えば、ホースまたは他のフィッティング等のような、他の構造を可能とする(図示せず)。フィッティング30、および、例えばO−リング等のようなガスケットであるエラストマーシール36を含まない配置での他の構造に接続する第一端56についても本発明の範囲に含まれることは、当業者は十分理解するであろう。
【0036】
本体55は、図2に示す例えばポート100等の1つのポートに接続されるよう構成されている。一実施の形態においては、本体55は、スナップフィット(snap fit)を介してポートに接続される。図2に示すように、第二端66上へ設置されているのは、保持部材70である。保持部材70は、第二端66の外面68上に備えられる略環状の保持溝67内に設置されている。図2に示すように、保持部材70は、複数の隆起柔軟歯(raised flexible teeth)71を含む略環形状で提供されることが好ましく、部位72は、外面68で実質的に同一平面となる状態であることが好ましい。図示するように、前記歯71は、第二端66上の外面68から離れて延びているとともに外側に突き出ていることが好ましい。この実施の形態が表しているのは、前記歯71は、保持部材70の内部軸端102に設置されていることが好ましいことを示しているが、保持部材70上に設置される前記歯71を他の位置とすることが本発明の範囲に含まれる。
【0037】
好都合なことに、前記歯71は、ポート100へ回転可能管継手50を固定するために当該ポート100上の保持面101にスナップフィットする。しかしながら、保持部材70は、保持溝67に回転可能に取り付けられることから、回転可能管継手50は、ポート100に固定されたときに当該ポート100に対して回転可能となっている。それゆえ、本実施の形態は、図1に示すデザインにおけるような2部品とは対照的に、1部品から加工することができる。さらに、封止された接触面は、図1に示す2部品デザインにおいて内端19および20の間で、例えばO−リング等のようなガスケットである、エラストマーシール38を含むことを削除してもよい。加えて、本体55は、図1に示すデザインにおいて、第一および第二管継手部15,25の間の継ぎ目において閉じた許容範囲がもはや要求されないことから、より経済的に加工されることができる。
【0038】
図2に示すように、第二端66の外面68は、第二端66およびポート100の間の継ぎ目を封止する、例えばO−リング等のガスケットである、エラストマーシール37を受け入れるための溝69を規定する。図示するように、保持溝67は、前記溝69に対して第二端66上の内部の位置にあることが好ましい。
【0039】
ここで図4を参照すれば、保持部材70は、第一ラジアル端(first radial end)103および第二ラジアル端(second radial end)104を備えていることが好ましい。これらラジアル端103,104の間の位置にあるのは、切り欠き105であることが好ましい。好都合なことに、切り欠き105は、保持部材70を保持溝67内にスナップするまで第二端66の上を滑らせることを容易に可能とするように構成されている。一実施の形態においては、保持部材70は、例えばステンレス鋼またはバネ鋼等の実施例に限定されない、金属から加工されているが、他の金属から保持部材70を加工することは、本発明の範囲に含まれている。さらに、代わりの実施の形態においては、保持部材70が、切り欠き105無しに加工されてもよい。一例として、保持部材70が、熱収縮処理またはスナップフィット処理を介して回転可能管継手50に組み立てられる実施の形態において、保持部材が切り欠き105なしに加工されてよいことに限定されない。
【0040】
本説明においては、当業者へ製造方法を説明するために、この発明の最良のモードを用いて特定の実施例を表している。発明の本質を説明する目的のため、いくつかの定型的な見地は、単純化または省略されている。当業者は、この発明の範囲内に収まるこれら実施例から変形例を十分に理解するであろう。当業者は、前記で説明された特徴は、この発明の複合的(多角的)な変形例を形成するさまざまな方法において組み合わせ可能であることを十分に理解するであろう。結果として、本発明は、前記で説明した特定の実施例に限定されるものではなく、請求の範囲およびそれらの均等物によってのみ限定され得る。
【0041】
前記実施の形態の詳細な説明は、本発明の範囲内にある、発明者によって意図された、全ての実施の形態における説明を網羅しているものではない。実際には、前記説明の実施の形態の確かな要素がさらなる実施の形態を創作するために、いろいろに組み合わせられ、または、削除されることを、当業者は認識するであろう。また、前記説明の実施の形態が、本発明の範囲および教示の中で追加的な実施の形態を創作するために、全体または一部を組み合わせてよいことが、当業者にとって、明白であるだろう。
【0042】
このように、本発明の特別な実施の形態、および実施例は、実例としての目的のために、ここに説明されたものであって、関連技術の当業者が理解するであろうように、さまざまな均等な修飾が、本発明の範囲内で可能である。ここに提供された教示は、他の管継手に適用することができ、前記に説明するとともに添付の図面に示した実施の形態だけではない。よって、本発明の範囲は、以下の請求の範囲から決定されるべきである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体(55)であって、当該本体(55)の第一端(56)から第二端(66)まで延びる空洞を規定する本体(55)、
保持溝(67)を規定する外面(68)を含む前記本体(55)の第二端(66)、および、
保持溝(67)に回転可能に取り付けられ、複数の隆起柔軟歯(71)を提供する保持部材(70)、を備えている、
回転可能管継手(50)。
【請求項2】
前記保持溝(67)は、形状が略環状である、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項3】
前記保持部材(70)は、形状が略環状である、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項4】
前記歯(71)は、前記保持部材(70)の内部軸端(102)に設置されている、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項5】
さらに、保持部材(70)の外面(68)の位置にある他の溝(69)であって、当該他の溝(69)内にエラストマーシール(37)が設置されている他の溝(69)を備えている、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項6】
さらに、前記保持部材(70)の外面(68)の位置にある他の溝(69)であって、当該他の溝(69)内にエラストマーシール(37)が設置されている他の溝(69)を備え、 前記保持溝(67)は、前記他の溝(69)に対する前記第二端(66)の内部の位置にある、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項7】
前記本体(55)が、エルボー形状で提供される、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項8】
前記本体(55)が、1部品として加工される、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項9】
前記保持部材(70)は、第一ラジアル端(103)、第二ラジアル端(104)、並びに、前記第一および第二ラジアル端(103,104)の間の位置にある切り欠き(105)を提供する、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項10】
前記保持部材は、前記本体(55)の第二端(66)上の外面(68)で実質的に同一平面となる状態である部位(72)を提供する、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項11】
本体(55)であって、当該本体(55)の第一端(56)から第二端(66)まで延びる空洞(51)を規定する本体(55)、
保持溝(67)を規定する外面(68)を含む前記本体(55)の第二端(66)、
保持部材(70)であって、
前記保持溝(67)に回転可能に取り付けられ、
複数の隆起柔軟歯(71)を提供するとともに、
第一ラジアル端、第二ラジアル端、および、前記第一および第二ラジアル端の間に規定され、前記保持溝(67)に位置する切り欠き空間を提供する、保持部材を備えている、保持部材(70)、を備えている、
回転可能管継手(50)。
【請求項12】
前記保持溝(67)は、形状が略環状である、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項13】
前記保持部材(70)は、形状が略環状である、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項14】
前記歯(71)は、前記保持部材(70)の内部軸端(102)に設置されている、請求項11に記載の回転可能管継手。
【請求項15】
さらに、保持部材(70)の外面(68)の位置にある他の溝(69)であって、当該他の溝(69)内にエラストマーシール(37)が設置されている他の溝(69)を備えている、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項16】
さらに、前記保持部材(70)の外面(68)の位置にある他の溝(69)であって、当該他の溝(69)内にエラストマーシール(37)が設置されている他の溝(69)を備え、前記保持溝(67)は、前記他の溝(69)に対する前記第二端(66)の内部の位置にある、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項17】
前記本体(55)は、エルボー形状で提供される、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項18】
前記本体(55)は、1部品として加工される、請求項11に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項19】
前記保持部材(70)は、第一ラジアル端(103)、第二ラジアル端(104)、並びに、前記第一および第二ラジアル端(103,104)の間の位置にある切り欠き(105)を提供する、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。
【請求項20】
前記保持部材は、前記本体(55)の第二端(66)上の外面(68)で実質的に同一平面となる状態である部位(72)を提供する、請求項1に記載の回転可能管継手(50)。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2010−540847(P2010−540847A)
【公表日】平成22年12月24日(2010.12.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−525415(P2010−525415)
【出願日】平成19年9月24日(2007.9.24)
【国際出願番号】PCT/GB2007/003612
【国際公開番号】WO2009/040489
【国際公開日】平成21年4月2日(2009.4.2)
【出願人】(300049143)ノアグレン リミテッド (2)
【Fターム(参考)】