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Fターム[3H104JD09]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 用途 (307) | その他 (126)

Fターム[3H104JD09]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な作業にて容易に構築することができる新規なオフセット配管構造を提供することを目的とする。
【解決手段】軸心が相違するように略平行関係平行関係にある第一配管P1と第二配管P2とが、連絡管3を介してオフセット配管されてなるオフセット配管構造において、前記第二配管P2の口部と前記連絡管3とを、45度±15度の屈曲角を有する継手本体部51と、前記継手本体部51の一開口端に回転可能に連結された接続アダプタ52とを具備してなる管継手5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】固定軸部と嵌合孔との摺動隙間内に異物が侵入して堆積固化することに起因する不具合を簡便な構成で有効に防止することができるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向の回転流路が設けられた回転シール部および軸方向の固定流路が設けられた固定シール部を同軸配置し、回転シール部の第1のシール面と固定シール部の第2のシール面とを密着させて面シール部を形成する構成のロータリジョイントにおいて、ハウジング部材7に設けられた嵌合孔7aにフローティングシート8の固定軸部8aが嵌合する摺動隙間gを隙間シール部12によってシールし、隙間シール部12の上流側に固定軸部8aの内部に軸方向に設けられた固定流路8fと摺動隙間gとを連通させて摺動隙間gから固定流路8fへの流体の移動を許容する連通部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型化(特に径方向寸法の小型化)を実現した多流路形ロータリジョイントを提供する。
【解決手段】両ジョイント構成部材3,4に、各第1ジョイント通路31と各第2ジョイント通路41とをメカニカルシール5a,5b,5c相互間に形成された環状のシール空間6a,6bを介して接続する複数のジョイント流路7,8が形成されている。各第1ジョイント通路31は、シール空間6a,6bに接続された複数の分岐ジョイント通路31aで構成されている。各第2ジョイント通路41は、ヘッダ空間41a,42aとシール空間6a,6bとを複数の連結通路41b,42bで接続すると共にヘッダ空間41a,42aに一つの幹通路41cを接続してなる。全分岐ジョイント通路31a,32a及び全連結通路41b,42bの数及び内径は、その合計断面積が幹通路41cの断面積と同一になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】第1継手の第1流路と第2継手の第2流路との直進連通性を高めるのに有利なフレキシブル配管装置および継手装置を提供する。
【解決手段】第1継手2は、球状凸面21を有する雄係合体22をもつ第1継手本体23と、第1流路27とを備える。第2継手4は、球状凹面41を有すると共に雄係合体22を相対揺動可能に嵌合する雌係合体42をもつ第2継手本体43と、第2流路47とを備える。バネ部材6は、第1継手2の第1軸線20および第2継手4の第2軸線40の回りに配置されており、第1継手2の第1フランジ部25と第2継手4の第2フランジ部45との間に介在し、且つ、第1継手2の第1軸線20と第2継手4の第2軸線40とが交差する交差角度を抑える付勢力を発揮させる圧縮バネまたは引張バネで形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管設備における第1、第2管の両対向端部同士の相対移動についての目視によるチェックが、容易に達成できるようにする。
【解決手段】配管設備が、第1、第2管7,8の互いの対向端部9,10同士を連結する伸縮管継手11を備える。配管設備1における配管異常チェック装置33は、一方の対向端部9側に固着されて一方向Aに沿って延びるレール35と、レール35に支持され、一方向Aに向かって往、復移動D,E可能とされるレーザーポインタ38と、他方の対向端部10側に固着されると共にレーザーポインタ38側に当接する当接体45と、一方向Aに沿って延び、レーザーポインタ38が射光するレーザー光37を受光する視認計測体48とを備える。一方の対向端部9に対する他方の対向端部10の離反、もしくは接近移動B,C時に、この移動と共に移動する当接体45がレーザーポインタ38をその移動方向にのみ同行移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】変形量が大きく、コンパクトで軽量化された伸縮継手を提供する。
【解決手段】蒸気タービン出口と復水器入口との間に設けられた伸縮継手1であって、上流側固定端11aに一端が固定されるとともに他端が自由端11bとされ、蒸気流路を形成する上流バッフル管11と、下流側固定端13aに一端が固定されるとともに他端が自由端13bとされ、自由端13bが上流バッフル管11の自由端11bの外側にて相対移動可能とされた下流バッフル管13と、樹脂シートを用いた非金属材料によって形成されるとともに、バッフル管11,13の外側を気密に包囲しつつ変形可能とされた可撓性筒体15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、上流側、下流側それぞれのボルト穴位置がずれていても補正することなく、配管型のセンサーなどを接続することができるルーズ短管装置を得る。
【解決手段】接続相手の一方の配管2のフランジに対して密着される第1の可動フランジと11、この第1の可動フランジに対して上記一方の配管のフランジとは反対側に密着される第2の可動フランジ12と、一端部側の外周面がこれら第1、第2の可動フランジの内周面部に対して水密状かつ通流方向に移動可能に係合され他端部が他方の配管に接続される短管路部材14と、一端部側が上記一方の配管のフランジに固定され、他端部側が上記短管路部材の中央部側に伸びる通しボルト15と、この通しボルトの他端部側を短管路部材の外周面に対して周方向に所望の角度で固定し得る係止手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】流体配管を一時的に切り離したい場合であっても配管の一部を切断しなくて良く
、また再接続を行う場合であっても容易に再接続することができ、しかも熱収縮や外力に
よる破損を防止することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】内部流路を備えた第1の配管2と内部流路を備えた第2の配管3との間を着
脱自在に接合する配管の継手構造であって、第1の配管2の上部外側に、略筒状の第1の
継手部材4を嵌挿するとともに、第1の配管2の上端部に第1のドーナッツ板5を載置し
、第1の継手部材4の上部開口端面に第2のドーナッツ板6を載置し、第2のドーナッツ
板6の開口部に第2の継手部材7を嵌挿したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】流体配管と真空断熱管とを具える二重管同士を電気的に絶縁した状態で接続する多層絶縁継手、及びこの絶縁継手を具える二重管の接続構造を提供する。
【解決手段】多層絶縁継手1Aは、流体が流通される流体配管(冷媒管13)を接続する内側絶縁継手2Aと、流体配管の外周に配置される真空断熱管14を接続する外側絶縁継手3とを具える。内側絶縁継手2Aは、内側絶縁筒部20Aと、内側絶縁筒部20Aの各端部に配置される一対の内側連結筒部21,22とを具え、外側絶縁継手3は、外側絶縁筒部30と、外側絶縁筒部30の各端部に配置される一対の外側連結筒部31,32とを具える。内側絶縁筒部20Aの外周面及び外側絶縁筒部30の内周面を波形とすることで沿面距離の延長、かつ多層絶縁継手1Aの全長を短くできる。多層絶縁継手1Aは、例えば、常温絶縁型超電導ケーブルと外部装置との接続に利用できる。 (もっと読む)


【課題】非滴下式の継手構造において比較的少ない流動損失で多方面の利用可能性を実現させる。
【解決手段】継手構造6であって、第1のユニットに取付可能な連結手段と、第2のユニットに取付可能な連結対応手段と、第1の配管区域と第2の配管区域との間で位置決め可能な調節装置とを有し、調節装置は、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が遮断される遮断位置と、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が開放される流動位置との間で切換可能であり、調節装置32は遮断位置と流動位置の間で回転可能に支承された調節体30を有し、調節体は第1の配管区域と第2の配管区域の間で間隔をおいて位置決め可能で、調節体には配管中間区域が穿設され、配管中間区域を介して第1の配管区域を第2の配管区域と接続可能。調節体30は並進的に位置調節可能な操作手段を通じて位置調節可能であり、方向転換機構96が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】接続する機器や配管の位置が大きく変動する場合や、機器側が駆動する際の振動による偏芯が大きい場合にはゴムシールと出口外筒が接触して、継手の伸縮が阻害される課題があった。
【解決手段】ルーズフランジ2と出口外筒4をベローズ3で接続した伸縮管継手1において、前記ルーズフランジ2内に流体が流通する円筒部10を配置し、この円筒部10の下端部に前記ベローズ3への流体の接触を防止する内筒11を屈曲自在な接続部13を介して接続し、この内筒11の下部に前記出口外筒4の変位に追随して屈曲する摺動支持部材14を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 ガス機器(ガスコンロ62)側の第1管状部材(コンロ側接続部64)とガス供給源側の第2管状部材(ガス配管66)とを接続するための管接続具。第1管状部材側に接続される第1接続部56及び第2管状部材側に接続される第2接続部58を有する接続具本体(弁ハウジング本体54)と、第1管状部材に接続される接続管部材60と、接続管部材60に装着される補助スリーブ79とを備え、接続管部材60は、接続具本体の第1接続部56に軸線方向に移動自在に且つ相対的に回動自在に装着され、補助スリーブ79は、接続管部材60に軸線方向に移動自在に且つ接続管部材60と一体的に回動するように装着されている。 (もっと読む)


【課題】フローライナの自由端における剛性を高めて自由端部の振動を低減させる伸縮継手構造を提供する。
【解決手段】軸線方向に間隔を空けて配置された上流側排ガス管5および下流側排ガス管7を間隔調整可能に接続する伸縮継手9と、上流側端部が上流側排ガス管5の内面に固定された略円筒形状をし、伸縮継手9を覆うように下流側に延在するとともに径方向に間隔を空けて配置されたフローライナ23と、を備えている伸縮継手構造1であって、フローライナ23の下流端部に、フローライナ23の剛性を高める横リブ27を備えている。 (もっと読む)


【課題】機器ノズルに対して該機器ノズルより大口径で重量があり、内部流体の持つ温度により熱伸びを伴う配管を繋ぎこむ配管システムにおいて、機器ノズルへの荷重負荷を小さくする。
【解決手段】配管システムは、エルボ管1と、機器ノズル6に接続されエルボ管1の入口端2にベローズ4で接続された直管5と、一端がエルボ管1の側方に固定された直管7と、直管7の他端にベローズ8で接続された直管9と、直管5,9に固定されたタイロッド支持フランジ10,11と、フランジ10,11間を連結するタイロッド12と、エルボ管1のベローズ4の近傍を固定点とするアンカ13とを有する。更に、機器ノズル6、直管5、及び、エルボ管1の、アンカ13より下側の配管部材の熱伸びによりベローズ4が収縮し、タイロッド支持フランジ10,11間でのすべての配管部分の熱伸びでベローズ8がベローズ4と同じ収縮量となるように、タイロッド支持フランジ10,11間の配管部材の長さが決定されている。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの小型化を図りつつ、効率的に冷却可能なロータリージョイントを提供する。
【解決手段】
本発明ロータリージョイント200は、挿通孔を有し、かつ外部から流体を導入するための導入口215を有する筐体204と、回転軸に対して筐体と相対回転可能とされるべく、筐体の挿通孔に挿通された軸体ユニット201と、軸体ユニット内に回転軸方向に沿って形成され、導入口と連通させるための第一軸体ユニット導入路及び第二軸体ユニット導入路の途中に設けられ、該流体の流量を切り替えるための切替部材208とを備える。切替部材は、第1穴209と、第1穴の径より小さく、第一軸体ユニット導入路及び第二軸体ユニット導入路の径より小さい第2穴210と有する。切替部材により、第一軸体ユニット導入路を流れる流体の流量及び第二軸体ユニット導入路を流れる流体の流量を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1部品や第2部品について別々に位置決めがなされている場合でも、部品公差による位置ずれを補償することにより、それら部品の接続を可能とする流路接続装置および流路接続方法を提供する。
【解決手段】B軸用ロータリジョイント152の油用流路321Aと、E軸用ロータリジョイントの油用流路とは、マニホールドブロック341の油用流路341Aを介して、流体供給ピン342の油用流路342Aにより接続される。流体供給ピン342の下端部は、ピン支持部材343に形成された空間内343Sで、油用流路321Aの流路方向と交差する方向に摺動可能に支持されている。ロータリジョイント同士の接続の際、空間343S内での流体供給ピン342の下端部の位置を、油用流路321Aの流路方向と交差する方向で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 流体資源等の海底等からの輸送等に使用されるライザー管と海洋構造物との間に発生するすべての方向の曲げモーメントをほぼ完全に逃がすとともにせん断荷重も逃がし、瞬間的な管軸圧縮方向の相対変位を吸収することができ、なおかつ懸吊部材が管の外部に設けられているライザー管の懸吊装置および係留管の連結装置を提供すること。
【解決手段】 海洋構造物の固定管3へ流体を輸送するライザー管1と、固定管3とライザー管1との間に設けられており両者を連結する可撓管継手8と、ライザー管1の洋上浮体底板7に対する相対的な変位の自由度を有するようにライザー管1を洋上浮体底板アーム11に懸吊する可撓管継手8の周囲に複数設けられている回転吊り要素12および15、可撓吊り要素13および16、ならびに中間リング10により、ライザー管1の洋上浮体底板7に対する相対的な角変位や水平方向への相対移動を可能にする。 (もっと読む)


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