説明

溶融紡糸ポリスルホン半透膜及びその製造方法

【課題】ポリスルホン半透膜の生産のためのポリスルホン組成物及び簡易な方法であって、その組成物及び方法が、毒性のある無駄な副産物を最小にするものを提供すること、ならびに、ポリスルホン半透膜生産のためのポリスルホン組成物及び簡易な方法であって、膜の製造において用いられる溶媒、非溶媒及び加工のための助剤が、成形後に膜から容易に除去され、及び/又は比較的毒性が低いものを提供すること。
【解決手段】本願明細書に記載されるような、溶融紡糸ポリスルホン半透膜及びその製造方法。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】

【背景技術】
【0002】

【0003】

【0004】

【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
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【0006】

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【0010】

【0011】

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【0013】

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【0015】

【0016】

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【0018】

【発明を実施するための最良の形態】
【0019】

【0020】

【0021】

【0022】

【0023】

【0024】

【0025】

【0026】

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【0030】

【0031】

【0032】

【0033】

【0034】

【0035】

【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】図1は、本発明に従った均一なポリスルホン中空糸(代表的な膜の形態として)を形成するためのプロセスの、好ましい実施態様を表したものである。
【図2】図2は、本発明に従った均一なポリスルホン中空糸を形成するための、代替のプロセスを表したものである。
【図3】図3は、本発明に従った代表的な溶融紡糸組成物中に配合される、ポリスルホン化合物、溶媒、及び非溶媒の割合を表した3成分図である。
【図4】図4は、本発明に従った代表的な均一なポリスルホン中空糸の、走査型電子顕微鏡写真である。
【図5】図5は、本発明の均一なポリスルホン中空糸膜を含む血液透析器の概略図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本願明細書に記載されるような、溶融紡糸ポリスルホン半透膜。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2007−237178(P2007−237178A)
【公開日】平成19年9月20日(2007.9.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−106590(P2007−106590)
【出願日】平成19年4月13日(2007.4.13)
【分割の表示】特願平10−530280の分割
【原出願日】平成9年12月30日(1997.12.30)
【出願人】(591013229)バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド (448)
【氏名又は名称原語表記】BAXTER INTERNATIONAL INCORP0RATED
【Fターム(参考)】