立体画像表示装置
【課題】立体画像の表示において解像度が低下してしまうことを防止すること
【解決手段】立体画像を成す右目用画像(R、R’)と左目用画像(L、L’)とを、交互に設けられた表示領域に表示する表示体9aと、該立体画像が表示される表示部分と重なるように配置され、視差バリア画像を表示する視差バリア画像表示体9bと、表示を制御する表示制御手段86、213とを備え、表示制御手段は、所定の表示更新サイクル1/2Nにて表示を更新するときに、更新前において右目用画像(R)を表示していた各表示領域に左目用画像(L’)を表示し、更新前において左目用画像(L)を表示していた各表示領域に右目用画像(R’)を表示し、該表示更新に同期して、更新後の右目用画像の遊技者の左目による視認を阻止し、更新後の左目用画像の遊技者の右目による視認を阻止するための第2の視差バリア画像に更新する。
【解決手段】立体画像を成す右目用画像(R、R’)と左目用画像(L、L’)とを、交互に設けられた表示領域に表示する表示体9aと、該立体画像が表示される表示部分と重なるように配置され、視差バリア画像を表示する視差バリア画像表示体9bと、表示を制御する表示制御手段86、213とを備え、表示制御手段は、所定の表示更新サイクル1/2Nにて表示を更新するときに、更新前において右目用画像(R)を表示していた各表示領域に左目用画像(L’)を表示し、更新前において左目用画像(L)を表示していた各表示領域に右目用画像(R’)を表示し、該表示更新に同期して、更新後の右目用画像の遊技者の左目による視認を阻止し、更新後の左目用画像の遊技者の右目による視認を阻止するための第2の視差バリア画像に更新する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
立体画像を成す右目用画像と左目用画像とを、交互に設けられた表示領域に表示する表示体と、該表示体の前面に所定間隔を有して配置され、遊技者の左目による前記右目用画像の視認を阻止するとともに遊技者の右目による前記左目用画像の視認を阻止するための視差バリア画像を表示する視差バリア画像表示体と、前記表示体と前記視差バリア画像表示体における表示を制御する表示制御手段とを備え、裸眼視により立体画像を視認可能とされた立体画像表示装置であって、
前記表示制御手段は、所定の表示更新サイクルにて前記表示体の表示を更新するときに、更新前において前記右目用画像を表示していた各表示領域に該各表示領域の表示位置に対応する左目用画像を表示し、更新前において前記左目用画像を表示していた各表示領域に該各表示領域の表示位置に対応する右目用画像を表示するとともに、該表示体の表示更新に同期して、前記視差バリア画像表示体の視差バリア画像を、更新前の前記右目用画像と前記左目用画像に対応する第1の視差バリア画像から、更新後の右目用画像の遊技者の左目による視認を阻止するとともに更新後の左目用画像の遊技者の右目による視認を阻止するための第2の視差バリア画像に更新する制御を行う、
ことを特徴とする立体画像表示装置。
【請求項1】
立体画像を成す右目用画像と左目用画像とを、交互に設けられた表示領域に表示する表示体と、該表示体の前面に所定間隔を有して配置され、遊技者の左目による前記右目用画像の視認を阻止するとともに遊技者の右目による前記左目用画像の視認を阻止するための視差バリア画像を表示する視差バリア画像表示体と、前記表示体と前記視差バリア画像表示体における表示を制御する表示制御手段とを備え、裸眼視により立体画像を視認可能とされた立体画像表示装置であって、
前記表示制御手段は、所定の表示更新サイクルにて前記表示体の表示を更新するときに、更新前において前記右目用画像を表示していた各表示領域に該各表示領域の表示位置に対応する左目用画像を表示し、更新前において前記左目用画像を表示していた各表示領域に該各表示領域の表示位置に対応する右目用画像を表示するとともに、該表示体の表示更新に同期して、前記視差バリア画像表示体の視差バリア画像を、更新前の前記右目用画像と前記左目用画像に対応する第1の視差バリア画像から、更新後の右目用画像の遊技者の左目による視認を阻止するとともに更新後の左目用画像の遊技者の右目による視認を阻止するための第2の視差バリア画像に更新する制御を行う、
ことを特徴とする立体画像表示装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図2】
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【図17】
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【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
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【図29】
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【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
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【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【公開番号】特開2012−103539(P2012−103539A)
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−252761(P2010−252761)
【出願日】平成22年11月11日(2010.11.11)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年11月11日(2010.11.11)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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