説明

組織および臓器においてスタシスを誘導する方法、組成物、および装置

本発明は、臓器の全てまたは一部を含む、組織においてスタシスを誘導するために酸素アンタゴニストを用いることに関する。これには、組織を保存および/または保護するために、組織においてスタシスを得るための方法および装置が含まれる。特定の態様において、移植を目的とした組織を保存するための保存法および装置を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下を含む、分離された組織においてスタシスを誘導する方法:
スタシスが望ましい組織を同定する段階;および
スタシスを誘導するために酸素アンタゴニストの有効量を組織に曝露する段階。
【請求項2】
組織が真核生物である、請求項1記載の方法。
【請求項3】
真核生物組織が哺乳類由来である、請求項2記載の方法。
【請求項4】
哺乳類がヒトである、請求項3記載の方法。
【請求項5】
組織が、循環系、消化系、内分泌系、外皮系、筋肉系、神経系、生殖系、呼吸系、骨格系、および泌尿器系からなる系の群より選択される、請求項2記載の方法。
【請求項6】
組織が、心臓、胸腺、皮膚、骨、脾臓、胃、小腸、肝臓、膵臓、卵巣、精巣、下垂体、松果体、甲状腺、肺、網膜、腎臓、および臍帯からなる群より選択される臓器の全てまたは一部である、請求項5記載の方法。
【請求項7】
組織が以下の細胞タイプ:血小板、骨髄細胞、赤血球、リンパ球、脂肪細胞、線維芽細胞、上皮細胞、内皮細胞、平滑筋細胞、骨格筋細胞、内分泌細胞、グリア細胞、ニューロン、分泌細胞、障壁機能細胞、収縮細胞、吸収細胞、粘膜細胞、輪部細胞(角膜)、幹細胞(臍帯血もしくは臍帯、骨髄、または胎児)、非受精もしくは受精卵細胞、または精子を含む、請求項1記載の方法。
【請求項8】
有効量が酸素アンタゴニストの致死下用量である、請求項1記載の方法。
【請求項9】
酸素アンタゴニストが還元剤である、請求項1記載の方法。
【請求項10】
酸素アンタゴニストがカルコゲナイド化合物である、請求項1記載の方法。
【請求項11】
カルコゲナイド化合物が硫黄を含む、請求項10記載の方法。
【請求項12】
カルコゲナイド化合物がセレンを含む、請求項10記載の方法。
【請求項13】
カルコゲナイド化合物がテルルを含む、請求項10記載の方法。
【請求項14】
カルコゲナイド化合物がポロニウムを含む、請求項10記載の方法。
【請求項15】
還元剤が以下の化学構造を有する、請求項9記載の方法:

式中、XはN、O、Po、S、Se、またはTeである;
YはNまたはOである;
R1はH、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
R2は、H、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
nは0または1である;
mは0または1である;
pは1または2である;および
kは0、1、2、3、または4である。
【請求項16】
還元剤がカルコゲナイド化合物である、請求項15記載の方法。
【請求項17】
kが0である請求項15記載の方法。
【請求項18】
還元剤がH2S、H2Se、H2Te、およびH2Poからなる群より選択される、請求項15記載の方法。
【請求項19】
XがSである、請求項15記載の方法。
【請求項20】
XがSeである、請求項15記載の方法。
【請求項21】
XがTeである、請求項15記載の方法。
【請求項22】
XがPoである、請求項15記載の方法。
【請求項23】
XがOである、請求項15記載の方法。
【請求項24】
kが0または1である、請求項19記載の方法。
【請求項25】
kが0である、請求項24記載の方法。
【請求項26】
還元剤が、DMSO、DMS、一酸化炭素、メチルメルカプタン(CH3SH)、メルカプトエタノール、チオシアネート、シアン化水素、MeSH、またはCS2である、請求項15記載の方法。
【請求項27】
酸素アンタゴニストが、ガス、半固体液体、または液体である、請求項1記載の方法。
【請求項28】
酸素アンタゴニストがガスである、請求項27記載の方法。
【請求項29】
ガスが一酸化炭素、硫黄、セレン、テルル、ポロニウム、またはその混合物を含む、請求項28記載の方法。
【請求項30】
ガスがカルコゲナイド化合物である、請求項29記載の方法。
【請求項31】
阻害剤が半固体液体または液体である、請求項27記載の方法。
【請求項32】
組織が酸素アンタゴニストのほぼ致死量に曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項33】
組織が、二酸化炭素産生速度または量を少なくとも2倍減少させる酸素アンタゴニストの量に曝露される、請求項32記載の方法。
【請求項34】
組織が、酸素消費速度または量を少なくとも約2倍減少させる酸素アンタゴニストの量に曝露される、請求項32記載の方法。
【請求項35】
制御された温度環境に組織を供する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項36】
制御された温度環境が組織にとって非生理的温度である、請求項35記載の方法。
【請求項37】
制御された温度環境が約-210℃〜約50℃である、請求項35記載の方法。
【請求項38】
制御された温度環境が約-210℃〜約-20℃である、請求項37記載の方法。
【請求項39】
制御された温度環境が約-20℃〜約4℃である、請求項37記載の方法。
【請求項40】
制御された温度環境が約0℃〜約50℃である、請求項37記載の方法。
【請求項41】
組織が中心温度4℃〜約28℃に達する、請求項40記載の方法。
【請求項42】
制御された温度環境が約0℃〜約20℃である、請求項40記載の方法。
【請求項43】
制御された温度環境が約25℃〜約40℃である、請求項40記載の方法。
【請求項44】
制御された温度環境が約39℃〜約50℃である、請求項43記載の方法。
【請求項45】
組織が中心温度約43℃〜約50℃に達する、請求項44記載の方法。
【請求項46】
組織が酸素アンタゴニストの曝露前、あいだ、または後に制御された環境温度に供される、請求項35記載の方法。
【請求項47】
生体物質が、約1分〜約1年の期間制御された環境に供される、請求項46記載の方法。
【請求項48】
環境の酸素レベルを調節する段階、または酸素を有する環境から組織を除去する段階をさらに含む、請求項35記載の方法。
【請求項49】
組織における酸素アンタゴニストレベルおよび/または酸化的燐酸化を評価する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項50】
酸素アンタゴニストを除去する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項51】
組織を真空下に置く段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項52】
低下した温度と比較して室温を増加させる段階をさらに含む、請求項41記載の方法。
【請求項53】
酸素アンタゴニストがカルコゲナイド化合物である、請求項35記載の方法。
【請求項54】
ガスが、一つより多いガスを含むガス混合物である、請求項29記載の方法。
【請求項55】
他のガスが非毒性ガスである、請求項54記載の方法。
【請求項56】
他のガスが非反応性ガスである、請求項54記載の方法。
【請求項57】
他のガスが非毒性および非反応性である、請求項56記載の方法。
【請求項58】
非毒性、非反応性ガスがヘリウム、水素、窒素、アルゴン、ネオン、クリプトン、キセノン、ラドン、またはウンウンオクチウムである、請求項57記載の方法。
【請求項59】
ガスが酸素と混合されて酸素ガス混合物を形成する、請求項29記載の方法。
【請求項60】
酸素ガス混合物における酸素の量が混合物における他の全てのガスまたは複数のガスの全量より少ない、請求項59記載の方法。
【請求項61】
ガスが一酸化炭素であって、一酸化炭素の量が酸素ガス混合物における酸素の任意の量とほぼ同じまたはそれを超える、請求項59記載の方法。
【請求項62】
組織が閉鎖環境において酸素アンタゴニストに曝露される、請求項27記載の方法。
【請求項63】
量の差が少なくとも約1%の差である、環境が異なる量の酸素アンタゴニストに少なくとも1回循環する、請求項62記載の方法。
【請求項64】
異なる量が、組織が曝露される酸素アンタゴニストの約0〜約99.9%である、請求項63記載の方法。
【請求項65】
組織を酸素アンタゴニストに曝露する段階が、環境を維持する容器に組織を入れる段階を含む、請求項62記載の方法。
【請求項66】
組織が、ガス様酸素アンタゴニストに暴露後に正常酸素環境に曝露される、請求項28記載の方法。
【請求項67】
組織が室温である環境において酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項68】
一酸化炭素対酸素の比が少なくとも約199:1である、請求項61記載の方法。
【請求項69】
一酸化炭素対酸素の比が少なくとも約399:1である、請求項68記載の方法。
【請求項70】
酸素アンタゴニストが組織に2回またはそれ以上投与される、請求項1記載の方法。
【請求項71】
組織が、酸素アンタゴニストの潅流またはインキュベーションによって酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項72】
組織が約1分〜約1週間のあいだ、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項71記載の方法。
【請求項73】
組織が、少なくとも30分間、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項61記載の方法。
【請求項74】
組織が、少なくとも2時間酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項73記載の方法。
【請求項75】
組織が、少なくとも24時間酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項74記載の方法。
【請求項76】
組織が、少なくとも1週間、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項75記載の方法。
【請求項77】
組織が1年まで、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項61記載の方法。
【請求項78】
組織が、試料を採取する前に体外膜型酸素化を与えられたドナー被験者から得られる、請求項1記載の方法。
【請求項79】
生きているレシピエントに組織を移植(transplanting)または移植する(grafting)段階をさらに含む、請求項78記載の方法。
【請求項80】
以下の構造を有する化合物の有効量を組織に投与する段階を含む、分離された組織においてスタシスを誘導する方法:

式中、XはN、O、Po、S、Se、またはTeである;
YはNまたはOである;
R1はH、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
R2は、H、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
nは0または1である;
mは0または1である;
pは1または2である;および
kは0、1、2、3、または4である。
【請求項81】
化合物がカルコゲナイド化合物である、請求項80記載の方法。
【請求項82】
カルコゲナイド化合物が硫黄を含む、請求項81記載の方法。
【請求項83】
カルコゲナイド化合物がセレンを含む、請求項81記載の方法。
【請求項84】
カルコゲナイド化合物がテルルを含む、請求項81記載の方法。
【請求項85】
カルコゲナイド化合物がポロニウムを含む、請求項81記載の方法。
【請求項86】
kが0である請求項80記載の方法。
【請求項87】
化合物がH2S、H2Se、H2Te、およびH2Poからなる群より選択される、請求項86記載の方法。
【請求項88】
XがSである、請求項80記載の方法。
【請求項89】
kが0または1である、請求項88記載の方法。
【請求項90】
kが0である、請求項89記載の方法。
【請求項91】
化合物が、DMSO、DMS、一酸化炭素、メチルメルカプタン(CH3SH)、メルカプトエタノール、チオシアネート、シアン化水素、MeSH、またはCS2である、請求項80記載の方法。
【請求項92】
組織がスタシスに入るために有効な期間、低酸素条件にするために、組織を酸素アンタゴニストと共にインキュベートする段階を含む、分離された組織においてスタシスを誘導する方法。
【請求項93】
低酸素条件が、組織を含む閉鎖環境からの酸素を酸素アンタゴニストに置換することによって確立される、請求項92記載の方法。
【請求項94】
酸素の一部または全てがもう一つのガスに置換される、請求項93記載の方法。
【請求項95】
酸素がガス様酸素アンタゴニストに置換される、請求項94記載の方法。
【請求項96】
ガスが非反応性および/または非毒性である、請求項94記載の方法。
【請求項97】
ガスが窒素、アルゴン、またはネオンである、請求項96記載の方法。
【請求項98】
組織の温度を低下させる段階をさらに含む、請求項92記載の方法。
【請求項99】
組織を致死下用量の酸素アンタゴニストに接触させる段階を含む、組織における酸素要求量を減少させる方法。
【請求項100】
組織を致死下用量の酸素アンタゴニストに曝露する段階を含む、組織における外傷の作用を遅延させる方法。
【請求項101】
カルコゲナイド化合物の致死下用量に組織を接触させる段階を含む、エクスビボで組織を保存する方法。
【請求項102】
酸素アンタゴニストの供給源に接続されている、試料を保持する堅固な中空の容器を含む、請求項1記載の方法を得るための装置。
【請求項103】
以下を含む、分離された組織を保存するための装置:
容積が775 Lより大きくない試料室を有する容器;および
a)ガス様または半液体酸素アンタゴニストを含む、試料室と液体通路で接続されている第一のガス供給。
【請求項104】
酸素アンタゴニストが細胞呼吸阻害剤である、請求項103記載の装置。
【請求項105】
酸素アンタゴニストが還元剤である、請求項103記載の装置。
【請求項106】
還元剤がカルコゲナイド化合物である、請求項105記載の装置。
【請求項107】
還元剤が以下の構造を有する化学式化合物を有する、請求項105記載の装置:

式中、XはN、O、Po、S、Se、またはTeである;
YはNまたはOである;
R1はH、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
R2は、H、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
nは0または1である;
mは0または1である;
pは1または2である;および
kは0、1、2、3、または4である。
【請求項108】
還元剤が、DMSO、H2S、DMS、一酸化炭素、メチルメルカプタン(CH3SH)、メルカプトエタノール、チオシアネート、またはシアン化水素である、請求項106記載の装置。
【請求項109】
試料室内部の温度を調節する冷却単位をさらに含む、請求項103記載の装置。
【請求項110】
非毒性非反応性ガスを含む、試料室と液体通路で接続されている第二のガス供給をさらに含む、請求項103記載の装置。
【請求項111】
非毒性非反応性ガスが、酸素、窒素、二酸化炭素、ネオンまたはアルゴンである、請求項110記載の装置。
【請求項112】
(a)第一のガス供給から試料室に供給されたガス、および(b)第二のガス供給から試料室に供給されたガス、を調節するガス調節装置をさらに含む、請求項110記載の装置。
【請求項113】
ガス調節装置を、(a)第一のガス供給から試料室に供給されたガスの量、および(b)第二のガス供給から試料室に供給されたガスの量、を一定期間制御するようにプログラムすることができる、請求項112記載の装置。
【請求項114】
以下をさらに含む、請求項110記載の装置:
第一のガス供給から試料室に供給されたガスを調節する第一のガス供給調節装置;および
第二のガス供給から試料室に供給されたガスを調節する第二のガス供給調節装置。
【請求項115】
第一のガス供給調節装置を、第一のガス供給から試料室に供給されたガスの量を一定期間制御するようにプログラムすることができ、および第二のガス供給調節装置を、第二のガス供給から試料室に供給されたガスの量を一定期間制御するようにプログラムすることができる、請求項114記載の装置。
【請求項116】
第一のガス供給から試料室に供給されたガスを調節するガス調節装置をさらに含む、請求項103記載の装置。
【請求項117】
ガス調節装置を、第一のガス供給から試料室に供給されたガスの量を一定期間制御するようにプログラムすることができる、請求項116記載の装置。
【請求項118】
容器を載せる車輪付きカートをさらに含む、請求項103記載の装置。
【請求項119】
試料室内部の圧力を調節する圧調節装置をさらに含む、請求項103記載の装置。
【請求項120】
真空を提供するように形成された構造をさらに含む、請求項119記載の装置。
【請求項121】
以下を含む、分離された組織を保存するための装置:
試料室を有する容器;
酸素アンタゴニストを含む、試料室と液体通路で接続されている第一のガス供給;および
第一のガス供給から試料室に供給されたガスを調節するコンピュータープログラム可能なガス調節装置。
【請求項122】
試料室内部の温度を調節する冷却ユニットをさらに含む、請求項121記載の装置。
【請求項123】
非毒性の非反応性ガスを含む、試料室と液体通路で接続されている第二のガス供給をさらに含む、請求項121記載の装置。
【請求項124】
非毒性の非反応性ガスが酸素、窒素、二酸化炭素、ネオン、またはアルゴンである、請求項123記載の装置。
【請求項125】
第二のガス供給から試料室に供給されたガスを調節する第二のガス供給調節装置をさらに含む、請求項123記載の装置。
【請求項126】
コンピュータープログラム可能なガス調節装置を、(a)第一のガス供給から試料室に供給されたガスの量、および(b)第二のガス供給から試料室に供給されたガスの量、を一定期間制御するようにプログラムすることができる、請求項123記載の装置。
【請求項127】
コンピュータープログラム可能なガス調節装置を、第一のガス供給から試料室に供給されたガスの量を一定期間制御するようにプログラムすることができ、および第二のガス供給調節装置を、第二のガス供給から試料室に供給されたガスの量を一定期間制御するようにプログラムすることができる、請求項125記載の装置。
【請求項128】
容器を載せる車輪付きカートをさらに含む、請求項121記載の装置。
【請求項129】
試料室内部の圧力を調節する圧調節装置をさらに含む、請求項128記載の装置。
【請求項130】
真空ユニットをさらに含む、請求項121記載の装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【公表番号】特表2007−509163(P2007−509163A)
【公表日】平成19年4月12日(2007.4.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−536822(P2006−536822)
【出願日】平成16年10月22日(2004.10.22)
【国際出願番号】PCT/US2004/035034
【国際公開番号】WO2005/041656
【国際公開日】平成17年5月12日(2005.5.12)
【出願人】(506139369)フレッド ハッチンソン キャンサー リサーチ センター (11)
【Fターム(参考)】