説明

自動車公害対策点滅合図灯表示構造等の装備

【課題】公害対策に寄与する表示灯装置を提供する。
【解決手段】自動車走行の安全を守る信号機灯火の指示停止や交通渋滞中の一連に及ぶ前車に続く後続車から、一見で確認容易な任意な位置に単数又は複数の点滅合図灯表示12を設けて取り付け、前車がエンジンを止めサイドブレーキレバーを引くと点滅点灯で後続車からの追突防止を警告し、前車の消灯で後続車はエンジンを始動し前車の発進を待ち、運転士間の連携を円滑にして公害を排出しない。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車公害対策点滅合図灯表示に関するものでり、車の停止間は公害を排出しないために車が停止したらサイドブレーキ レーバを引き、点滅合図灯表示の点滅点灯で、エンジンを止めている状況を後続車以下一連の運転士に点滅点灯の連携表示伝達で知せ、前記レバーを元に戻すとスイツチOFFで点滅が消灯し、後続車はエンジンを始動し発進を待つ運転士間一連の連係表示運転走行が、公害対策の燃料カットや危険な追突防止等を含む資源節約の効果にも役立つことができる。
【背景技術】
【0002】
長期年月に及んで生産された既存車台数は多く、この数は莫大に及ぶ車の公害対策は人類の責任で解決すべき至大な問題の課題もである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
信号停止や交通渋帯中で走行不能の停止中を、前車の運転士が後車に的確に連携伝達できる点滅灯火の点灯で後続車はエンジンを止めて、後車からの追突防止安全確保の点滅灯火で警告し、前車の警告消灯で、エンジンを始動し発進を待つ一連の運転協力確保の連携運転による排気有害ガスを出さない公害問題や資源節約の環境解決の打開になる。
【発明を解決するための手段】
【0004】
本発明は、自動車走行の安全を守る信号機灯火の指示停止や交通渋帯中の一連に及ぶ前車に続く後続車から、一見で確認容易な任意な位置に単数又は複数の点滅合図灯表示を設けて取付け、前車がエンジンを止めサイドブレーキレバーを引くと点滅点灯で後続車からの追突防止を警告し、前車の消灯で後続車はエンジンを始動し前車の発進を待つ、運転士間の一連運転の連携を円滑にして公害を排出しない公害対策と、資源節約の燃料消費減少効果が、世界経済に莫大な利益を貢献できる分野である。
【0005】
停止中サイドブレーキ レバーを引く利用でペタルから足が解放され、又坂道でサイドブレーキ レバーを引く停止は車の安全が確保されると同時に、点滅点灯表示で後続車に警報した共に安全確保となる、又ブレーキ ストツプランプが消灯状態でも、後続車に追突される危険対策に役立つことができる。
【発明の効果】
【0006】
自動車公害対策や資源節約に役立つ効果は、車を利用する運転効率が大切な要件で走行中以外の不必要時は、エンジンを止めて信号を待つ間は公害を出さない運転が運転士の連携協力体制が唯一の効果で、公害対策の課題解決の問題を有益にする。
【0007】
形状が異なる高低大小差の車間で信号を待つ停止は危険で、前方信号も未確認で大型車から前車の軽自動車は視覚に入る危険もあり、又前車が停止中ストツプランプ未灯火車は追突の危険性が考えられるが、本案はその対応に役立つ効果が期待できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明に係わる実施例を説明すると、表示取付け箱(3)を運転席の任意な位置に装着した電源回路において、電流回路スイツチ(4)ONにするとヒューズ(2)の電流は点滅リレーB端子から点滅点灯リレーL端子に流れて表示灯(5)が点灯する更にサイドブレーキレバ(14)を引く操作に応答して点滅回路スイツチ(11)ONで電流が点滅合図灯表示(12)からアース(6)に流れて点滅合図灯表示(12)が点滅点灯し、サイドブレーキ レバ(14)を元の位置に戻すと、点滅回路スイツチ(11)がOFFで電流の流れが止まり点滅合図灯表示(12)は消灯するが、表示灯(5)は点灯状態である、電源回路スイツチ(4)OFFで消灯する。
【0009】
目的利用を必要としない時は、電源回路スイツチOFFの状態では、表示灯も点灯しない、またサイドブレーキ レバを引いた状態で必要を感じた時に、電源回路スイツチをONにすると点滅合図灯表示は点滅点灯する。
【0010】
信号を待つ待機時間中や一連の交通渋帯中の停止状態で、発進を待つ待機時間の続く予測のできない非常時に、点滅合図灯表示点滅点灯の連携でエンジンを止めて、前車の消灯で発進すると、燃料消費節約と公害を排出しない公害対策に寄与する効果は明らかで、運転士の公害理解協力の連携一事一台の運転効果の期待は大きい。
【0011】
長時間の連続停止中のブレーキを踏み続けると足の労力も精神的にも苦痛であるが、ブレーキペタルを踏まないとストツプランプが未灯火で、後続車に追突される危険があるが、本案は、ブレーキペタルを踏まない状態でサイドブレーキレバーを引くことで、点滅合図灯表示点滅点灯で、停止中を警告し追突防止に役立つ効果がある。
【0012】
図面上で明らかな様に保安灯火の障害や他の機能装備の迷惑になる灯火ではない。
【産業上の利用可能性】
【0013】
車の公害対策問題は重要な課題解決が急がれている、現状車の公害問題であるが長期年月に及んで、世界中で生産された既存車の台数は莫大な数であるので、一気一声で容易に解決はできない理由を万人は認めている現状を可能にする対策は車の運転士による運転認識理解の実行協力以外に飛躍的な解決を期待するのは無理である。
車を運転する運転士による、現状認識理解の連携運転走行で公害対策の成果に、期待でき得る可能性を含んだ装置装備の手段である。
装置も装備も簡単な機能なので経費が低下で、利用操作面の誤操作の危険や、周辺に及ぼす危害や迷惑の心配は考えられない装備である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる、全系統装置の配置装備を示した説明図
【図2】サイドブレーキ レバ操作位置と電流回路スイツチの作用と作動を説明した図面
【図3】点滅合図灯表示の側面図及び本体に被着するレンズの大半を青色又は緑色にした後面要部を任意径大円状赤色の2色で構成した本体レンズの説明図
【図4】自動車後部席任意の要部に、後続車周辺の運転士が見易く確認容易な向きと角度に装備した参考位置の説明図である。
【符号の説明】
1.電源 2.ヒューズ 3.表示灯取付け箱 4.電流回路スイツチ
5.表示灯 6.アース 7.点滅リレー 8.点滅リレーB端子
9.点滅リレーL端子 10.パロットランプ 11.点滅電流回路スイツチ
12.点滅合図灯表示 13.サイドブレーキ装備板
14.サイドブレーキ レバー
15.サイドブレーキレバー スイツチ スリット溝部
16.スイツチ コネクト レバー 17.スイツチ ボデー
18.点滅合図灯表示B端子出力線 19.定置接点 20.可動接点
21.点滅電流回路スイツチ ボデー 22.バネ
3.点滅合図灯表示入力線 24..点滅ランプ
25.点滅合図灯表示本体レンズの青色又は緑色構図
26.点滅合図灯表示被装レンズの赤色表示部分の構図
27.取付けボルト
28.自動車の車体
29.点滅合図灯表示B端子出力線
30.点滅合図灯表示灯本体

【特許請求の範囲】
【請求項1】
後方車周辺面に知らせる点滅合図灯表示構造装備の特徴
【請求項2】
点滅合図灯表示本体に被着するレンズの主要面部を青色又は緑色にした、後面要部を任意適宜大円状赤色の2色で構成したレンズの特徴。
【請求項3】
電流回路スイツチONでサイドブレーキ レーバを引く操作の作用に順応して、点滅回路スイツチがONになり点滅合図灯表示が点滅点灯し、前記レバーを元の位置に戻したOFFで消灯となる機能作用の構成にした構造の特徴。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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