複数の凸レンズや磁石等の接着物を持ったＬ．Ｅ．Ｄ照明器具とその使用物

【課題】夜道を人や犬等のペット、自転車で走行する時又傘をさして雨の中を歩く時、人と車や動物等との接触事故が少ない。夜道の事故を少しでも無くすのがこの課題であり、これを解決するのが発明の目的である。
【解決手段】今までのＬ．Ｅ．Ｄの照明より、横にも光源を複数の凸レンズでＬ．Ｅ．Ｄの光源を光り輝かせより明るくするＬ．Ｅ．Ｄ照明器具であり、自転車で夜道を走行する時、車輪を明るくし横から見ても自転車の存在感がわかるようにし、又夜道を人や犬が散歩する時、或は夜道を人が傘をさして歩く時も事故が起きないようにそれぞれの存在感がわかるようにしたのがこの発明であり、Ｌ．Ｅ．Ｄ照明器具が事故を少なくするための解決手段である。

【発明の詳細な説明】
【技術の分野】
【０００１】
この発明は、複数の凸レンズを作ったＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を照明器具に磁石やマジックテープ、吸盤、コンパス、ライター或はネジ等の１〜複数を取付け、これを自転車の車輪、犬猫のペット類の首輪、ロープや傘の頭上に取付け、夜にこれらの存在感をあらわし、事故を防ぐことに関する
【背景技術】
【０００２】
夜間無灯の自転車や犬の散歩をしている人と出会う時、又両の夜に傘をさしている時等、暗い所では事故が起りやすい問題がある。これを解決するのがこの発明である。
【発明の開示】

【発明が解決しようとするための課題】
【０００３】
背景技術の問題である夜道の事故を無くし、夜道を安全に自転車が走行し、人や犬等が安全に散歩し、又夜傘をさして歩いても事故がないように解決するのがこの課題である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
課題を解決するための１番目は、従来のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具は上部のみに凸レンズがあり、光源は凸レンズの方向に輝かしているが、この発明は側面にも光源をより明るくするためにＬ．Ｅ．Ｄの光源を樹脂やガラス等で埋設したものに横にも複数の凸レンズをつくり、Ｌ．Ｅ．Ｄ照明器具にコンパスやライター或はネジ等１〜複数のものを取付け、光源は電気を使用し、これらを自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪、ロープ、傘の頭上に取付け、夜道の事故を解決するための手段の発明である。
【０００５】
２番目は１番目のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を自転車の車輪、犬猫等ペット類の首輪、ロープや傘の頭上、ライター等に取付ける取付具やソケットでＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を使用目的により取付具が変わり、又傘の芯の頭上部は傘の製造の時、脱着自在に組み込むネジや盗難防止用のスパナの差込み口がある取付具等である。
【０００６】
３番目は１番目のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具が、取付具により取付けられた自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪類、ロープ又傘等である。
【０００７】
４番目は１番目のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を２番目の取付具により取付けられた自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪類、ロープ又傘の頭上に製造し取付ける使用方法である。
【発明の効果】
【０００８】
この発明は、Ｌ．Ｅ．Ｄ照明器具を上部だけではなく、側面にも複数の凸レンズを持ち、光源を凸レンズにて明るく輝かせ暗い道等を通行する自転車、人が犬を連れて夜道を散歩する時又傘をさして歩く人の存在感をこのＬ．Ｅ．Ｄ照明器具で示し、安心安全がこの発明により事故を少しでも無くす効果は絶大である。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００９】
従来のＬ．Ｅ．Ｄ照明は上部だけ凸レンズがあるため、側面はほとんど輝かない。Ｌ．Ｅ．Ｄの照明器具やライター、携帯電話機等に仕込まれているＬ．Ｅ．Ｄ照明は、前面だけ明るく照らしている。この発明はそれを側面にもＬ．Ｅ．Ｄ光源をより明るく輝かせるために、側面に複数の凸レンズを作ったＬ．Ｅ．Ｄ照明器具に磁石、マジックテープ、吸盤、コンパスやライター或はネジ等の１〜複数を取付け、取付具で自転車の車輪、犬猫の首輪、ロープや傘の頭上に取付け、夜道を安心安全に走行、又歩き、事故を少なくする最良の形態であり方法である。
【実施例】
【００１０】
実施例として、Ｌ．Ｅ．Ｄは一光性、多色性又はその点滅でありＬ．Ｅ．Ｄの光源を３の樹脂類やガラス等で埋設、或は囲い最上部だけではなく、側面にも光源をより明るく輝かせるために２の凸レンズを複数作る。
【００１１】
１のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具には、磁石、マジックテープ、吸盤、コンパスやライター或はネジ等の１〜複数が取付けられ、電源としては乾電池、充電式電気、ダイナモからの電気等がある。
【００１２】
スイッチとしては、手動式、遠心力、各種センサー等があり、５の挿入口より入れる。
【００１３】
４の磁石、マジックテープ、吸盤等脱着な接着物保持したＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を９・９Ａ・９Ｂ等の取付具で自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪、ロープ等一材で取付け、或はソケットや傘の芯、動物の首輪等に取付けたＬ．Ｅ．Ｄ照明器具に夜行性塗料を塗るか、反射物を取付けたりして夜道を安心安全に走行し、歩くことが出来る実施例としての発明であり方法である。
【産業上の利用の可能性】
【００１４】
この発明は夜道の交通事故や事故等を少しでも無くすのが目的である。人や犬猫等のペット類も事故から守り、安心安全のためにこの発明や方法があり、これは産業上の利用の可能性は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
【００１５】
【図１】はＬ．Ｅ．Ｄ照明器具である。
【図２】は丸型の照明器具。
【図３】は電源質、センサー室等を広くしたＬ．Ｅ．Ｄ照明器具。
【図４】は乾電池、電気類、センサー類の収能室の入口。
【図５】はライターの中に複数の凸レンズを持ったＬ．Ｅ．Ｄ照明器具が収納され、又接着物が付着しているライターの透視図である。る。
【図６】の反射物は金属、樹脂、鏡やシート類である。
【図７】は図６のＡ〜Ａ断面図。
【図８】は自転車の車輪のフォークにＬ．Ｅ．Ｄ照明器具や反射物が取付けてある透視図である。
【図９】は丸型のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付具で取付けた透視図。
【図１０】は図９のＢ〜Ｂの断面図。
【図１１】は犬猫の首輪に金属板を接着剤で固定した上にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を横に取付けた図。
【図１２】は図１１のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を上向きに取付けた図。
【図１３】は図１２のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具をソケットで上向きに取付けた透視図。
【図１４】はロープに丸の照明器具を取付具で取付けた透視図。
【図１５】は図１４を上向きに取付けた透視図。
【図１６】は傘の細い芯にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けた図。
【図１７】は図１６の平面図。
【図１８】は図１６のＣ〜Ｃの断面図。
【図１９】は傘の太い芯にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けた図。
【図２０】は図１９の平面図。
【図２１】は図２０のＤ〜Ｄの断面図。
【図２２】は傘を製造する時、傘の頭上に脱着自在に組込んだＬ．Ｅ．Ｄ照明器具の断面図。
【符号の説明】
１―複数の膣レンズと磁石、マジックシート、吸盤等を持ち、或は多目的センサー等を持ったＬ．Ｅ．Ｄの照明器具。
２―複数の凸レンズ
３―樹脂類、ガラス等で出来たＬ．Ｅ．Ｄの埋設物
４―磁石、マジックテープ、吸盤、コンパス
５―乾電池、電気類、センサー類の収納室の入口。
５Ａ―乾電池、電気類、センサー類の挿入口
６―ひも類の穴
７―傘の頭上のソケットに取付けるためのネジ
８―ライター
９―Ｌ．Ｅ．Ｄ照明器具の取付具
９Ａ―接着剤で首輪に取付けられた金属片
９Ｂ―ロープ等にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けた金属、樹脂等の取付具
１０―自転車の車輪のフォーク
１１―自転車の車輪
１２―Ｌ．Ｅ．Ｄの照明器具を自転車の車輪のフォークに取付けた場所
１３―自転車の車輪のフォークに取付けた反射物
１４―車輪のフォークに取付けた取付具の上にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けるための取付具
１５―犬猫等のペットの首輪
１６―首輪の上にあるＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けるためのソケット
１７―ロープ類
１８―傘の頭上にある直径の小さい芯
１８Ａ―傘の頭上にある直径の大きい芯
１９―傘の製造の時ネジを持った頭上の芯
２０―傘の頭上にある芯のネジ
２１―初めから製造する傘用のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具
２２―盗難防止用のスパナ差込み口
２３―夜行性塗料を塗布又取付けた反射物
２４―金属叉はプラスチック等の樹脂類で出来た隙間のあるｌｅｄ照明器具のカバー。これは必要によっては取り付けなくてもよい

【特許請求の範囲】
【請求項１】
上部と側面に複数の凸レンズを持ったＬ．Ｅ．Ｄ照明器具に磁石、マジックシート、吸盤、コンパス、ライター等を１〜複数を取付け、或はソケット用のネジを切り電気等を使用したＬ．Ｅ．Ｄ照明器具
【請求項２】
請求項１記載のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪類、ロープ、傘の頭上に取付けたことを特徴とした取付具及びソケット
【請求項３】
請求項１記載のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を請求項２記載の取付具及びソケット等で取付けたことを特徴とした車輪、犬猫等のペットの首輪類、ロープや傘等
【請求項４】
請求項１記載のＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を取付けた自転車の車輪、犬猫等のペットの首輪類、傘等に取付けたり、又傘をつくる時にＬ．Ｅ．Ｄ照明器具を傘に組み込むことを特徴とした傘等の製造及び使用方法

【図１】