説明

誤結防止機能を備えた管継手

【課題】簡単な構成で誤結を防止し、既存の管継手の一部を利用することが可能であり、更に結合の解放を防止する機能を備えた管継手を提供すること。
【解決手段】管継手の外壁を形成するカラー2と、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凸部8及び凹部9を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部13及び凹部14を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたこと。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば複数の種類の流体が流れる管路を結合するときに、相手先を誤って結合することを防止する機能を備えた管継手に関する。
【背景技術】
【0002】
複数の管路を結合するときに、相手先を誤って結合すると、通常、種々のトラブルを発生し、機械本来の機能を発揮することができない。例えば、機械に青のインクを供給するために用意された台に黄色のインクの入ったボトルからの管路を誤って取り付けると、印刷模様が誤った色で実現されるなどの作動障害を引き起こす。そのため、複数の管路に用いられる継手には、正しくない相手先が結合されることを防止する誤結防止機能を備えることが望ましい。
【0003】
特許文献1は、継手本体に固定したスリーブの内周面に、管体挿入口側から順に、軸方向に移動が可能なコレットと、拡縮径が可能なロック爪とが挿入され、コレットを継手本体の奥側に向けて押し込むと、コレットの先端がロック爪を拡径させて管体の離脱が可能となる管継手において、コレットの後端がスリーブの管体挿入口から露出し、かつ、コレットの露出部分が管体の外面に付された識別表示と同色に着色されていることにより、誤った配管をしないようにした誤結防止機能を実現した管継手を開示している。
【0004】
特許文献2は、雌型のボディーとノーズで構成された空気用の管継手において、ボディーの内側に、ボールを保持する保持部材と、ボディーの軸方向に移動可能な樹脂製のスリーブとが内挿され、スリーブはノーズに装着されるホースの外周面の色と同色(黄色)に着色されている。そのため、ノーズをボディーに挿入する際に、スリーブとノーズのホースの色が同じであることを確認することにより、誤った挿入を防止する管継手を開示している。
【0005】
特許文献3は、特許文献2と同じく、雌型のボディーとノーズで構成された空気用の管継手に関する。ボディーの内側に保持部材が内挿されており、保持部材の内側には、ボディーの軸方向に移動可能な樹脂製のスリーブが内挿され、このスリーブは、正しい相手先のノーズに装着されたホースの外周面の色と同色に着色されている。スリーブの内周面には、流体の種類別に異なる形状の段差部が形成されており、ノーズの外周面には、正しい相手先の段差部と合致する形状の段差部が形成されている。こうして、ボディーとノーズを連結する際に、同色であることを確認した上で挿入するが、仮に誤って挿入しても、ボディーとノーズの段差部が合致しないので、誤結を防止することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2003−336780号公報
【特許文献2】特開2006−153163号公報
【特許文献3】特開2006−200653号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
管継手の誤結を防止するために、正しい相手先を色で識別することは、特許文献1から3のそれぞれに示されているが、色による識別だけでは、暗い場所での作業の場合、また経年により脱色が起きているような場合には、色による識別が有効に作用しないで、誤結がなされることが起り得る。このため、例えば、特許文献3は、色による識別に加えて、ボディーとノーズに合致する段差部を設け、この段差部の不一致により、誤った挿入を防止するようにしている。しかし、特許文献3の管継手は、部品数が多いので製作工程が多く複雑となってコストアップとなること、スリーブが合成樹脂製であるので、繰り返し使用すると経年変化による変形が発生し、段差部の合致性が損なわれる危惧があること、さらに、既存の管継手を利用して改造する対処はできないという問題点があった。
【0008】
本発明は、従来技術と比較して、簡単な構成で誤結を防止し、既存の管継手の一部を利用することが可能であるのでコスト的にも有利であり、更に結合の解放を防止する機能をも備えた管継手を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するため、本発明の管継手は、管継手の外壁を形成するカラーと、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凹部及び凸部を有するセット部品と、を有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部及び凹部を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明の管継手は、上記の特徴に加えて、前記プラグは、遠心方向に開いて傾斜した側壁を有する周溝を備え、前記カラーは内側にスリーブを備え、前記カラーは、前記スリーブに対して第2の位置(結合位置)と第1の位置(着脱位置)の間で軸方向に移動可能であり、前記カラーが第2の位置(結合位置)にある時に、前記スリーブの内周面に形成した突出部が前記プラグの前記周溝に収容された状態となることにより、前記ソケットと前記プラグの相対移動を阻止し、前記カラーが第1の位置(着脱位置)にある時に、前記突出部は前記内周面から径方向外方に移動可能に解放されることにより、前記ソケットと前記プラグの相対移動が許容されることを特徴とする。
【0011】
本発明の管継手は、上記の特徴に加えて、前記カラーはバネを備え、前記バネは、前記カラーを前記第1の位置(着脱位置)から前記第2の位置(結合位置)に向けて付勢していることを特徴とする。
【0012】
本発明の管継手は、上記の特徴に加えて、前記カラーは、前記スリーブに対して前記第2の位置(結合位置)から周方向に回転して第3の位置(固定位置)に移動可能であり、前記第3の位置(固定位置)において、前記カラーの軸方向の移動が阻止され、前記スリーブの前記突出部が形成された状態が固定されることを特徴とする。
【0013】
本発明の管継手は、上記の特徴に加えて、前記ソケットは、本体中間部及び該本体中間部より小径の先端部を有し、前記ソケットの前記凹部及び前記凸部は該本体中間部に形成され、前記周溝は該先端部に形成されていることを特徴とする。
【0014】
本発明の管継手は、上記の特徴に加えて、前記ソケットと前記プラグは、同色の識別カラー部をそれぞれ備えることを特徴とする。
【0015】
また、本発明の管継手を使用する方法は、管継手の外壁を形成するカラーと、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凹部及び凸部を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部及び凹部を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合する管継手、並びに前記セット部品の前記凹部及び凸部、並びに前記プラグの前記凸部及び凹部が、軸に垂直な断面においてなす位置と角度を変更した別の管継手を併用することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、複数の管路の管継手を接続する際に、相手先を誤って接続しようとしても、プラグのソケットへの進入が阻止されるので誤結を確実に防止することができる。このため、暗い場所での作業や、識別カラー部が経年により脱色してしまったような場合に、特に有効に誤結を防止する機能が発揮される。
【0017】
また、本発明は、正しい相手先を同色にした識別カラー部を備えることにより、正しい相手先を容易に識別することができる。
【0018】
また、本発明は、シンプルな構成であることに加えて、既存のソケットとプラグを利用して、少しの加工作業により、誤結防止機能を備えた管継手を製造することができるので、コスト的に有利である。
【0019】
このように、本発明は、従来技術と比較して顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】(a)は本発明の管継手のソケット1の一部断面側面図を示し、(b)は同じく正面図を示す。
【図2】本発明の管継手のソケット1のカラー2がバネ24の付勢力に抗してスライドした状態を示す。
【図3】(a)は、本発明の管継手のプラグ10の側面図を示し、(b)は、同じく正面図を示す。
【図4】ソケット側の誤結防止セット部品6の凸部8と凹部9の角度と、これと嵌合されるべきプラグ側の凸部13と凹部14の角度の関係の一例を示す。
【図5】本発明の管継手のソケットとプラグが結合されロックされた状態を示す。
【図6】図5のA−A断面図を示す。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、本発明の実施例を説明する。
図1(a)は、本発明の管継手のソケット1の一部断面側面図を示し、図1(b)は、同じく正面図を示す。ソケット1はカラー2を備え、カラー2の内側の一部に段部3が設けられている。段部3の内周に嵌合するように、スリーブ4が設けられており、その壁面の一部に、剛球5の一部が突出して突出部を構成するように孔が複数個形成されている。ここでは、剛球5は、段部3に押されて突出した状態で径方向に固定されており、この状態では、プラグ10の進入があっても剛球5の一部により構成された突出部がプラグの先端部12と衝突して、それ以上の侵入を防止している。
【0022】
段部3の外周には、色付けした識別カラー部21を設けられている。この識別カラー部21の色は、嵌合の際に、後述するプラグ10の同色の識別カラー部22と照合して、正しい相手先のプラグ10を識別できるようにして、誤結を防止するための一つの対策として設けられている。
【0023】
以上の構成のソケット1の先端に、誤結防止セット部品6を嵌めて、ストップリング7を押し込み、誤結防止セット部品6がカラー2から外れることを防止する。誤結防止セット部品6の内周には、凸部8と凹部9が形成されている。実施例では、凸部については孔の中に剛球をしまりばめ状態で嵌合し、その一部が誤結防止セット部品6の内周から突出するように固定し、凹部については誤結防止セット部品6の内周面にスリット9を切削加工しているが、これらの方法に限定されるものではなく、その他の形成方法を採用してもよい。
【0024】
ソケット1とプラグ10の結合に際して、図1に示すソケット1の状態から、まず、作業者がカラー2を回転させ、ロックピン23の位置をロック状態の第3の位置(固定位置)(図1参照)から第2の位置(結合位置)まで移動させ、次にカラー2をバネ24の付勢力に抗して軸方向に一杯に押し込むと、ピン23は第1の位置(着脱位置)(図2参照)まで移動する。
【0025】
図2は、以上の操作後のソケット1の状態を示す。ここでは、カラー2がバネ24の付勢力に抗してスライドした状態となっているので、段部3が剛球5を固定する位置から外れ、剛球5は径方向外方に移動可能な状態となっている。このため、プラグ10の先端部12が剛球5を径方向外方に移動させて更なる進入が可能となる。
【0026】
図3(a)は、本発明の管継手のプラグ10の側面図を示し、図3(b)は、本発明の管継手のプラグ10の正面図を示す。プラグ10は、本体中間部11と、これより若干小径の先端部12を備え、本体中間部11には凸部13と凹部14が形成され、先端部12の一部には周溝15が形成されている。実施例では、凸部13は孔に剛球をしまりばめで嵌合して固定することにより形成し、凹部14は、本体中間部11の表面にスリット14を切削加工しているが、これらの方法に限定されるものではなく、その他の形成方法を採用してもよい。
【0027】
ソケット側に設けられた誤結防止セット部品6の凸部8と凹部9の軸に垂直な面における位置と角度は、これと嵌合されるべきプラグ側に設けられた凹部14と凸部13の軸に垂直な面における位置と角度と、これらが嵌合する向きに置かれた時、図4に示すように、完全に一致するように形成されている。そして、ソケットとプラグのセット毎にこの角度を変えることにより、正しい相手先ではないプラグが誤って挿入されても、上記の凸部と凹部が嵌合しないため、進入できないようにしている。なお、図1、図2に示されたソケット1と、図3に示されたプラグ10のセットの例では、前記角度は180度を形成している。
【0028】
こうして、カラー2がスライドした状態にあるソケット(図2参照)に、正しい相手先のプラグ10を挿入すると、プラグの先端部12により、ソケットの剛球5が径方向外方に移動してプラグの更なる進入を許容し、プラグの本体中間部11がソケット側の誤結防止セット部品6に進入し始めると、誤結防止セット部品6の突出部8が本体中間部11のスリット14に嵌合すると同時に本体中間部11の突出部13が誤結防止セット部品6の凹部9に嵌合し、ソケット1にプラグ10が一杯に進入すると、ソケット1のスリーブ4の剛球5がプラグ10の先端部12の溝15に収容される。
【0029】
そして、作業者がカラー2を放すと、カラー2はバネ24の付勢力により軸方向(図2において右方向)に移動すると共にロックピン23が前記第1の位置(着脱位置)から第2の位置(結合位置)に移動し、剛球5はプラグの溝15に収容された状態で固定されるので、プラグの移動が阻止されてしっかりと結合される。次に、カラーを回転させてロックピンをロック状態の第3の位置(固定位置)(図1参照)に戻す。こうして、正しいソケットとプラグは、結合されロックされた状態となる。
【0030】
図5は、本発明の管継手のソケットとプラグがロックされた状態を示す。図6は、図5のA−A断面図を示す。
【0031】
上記のロックされた状態にある本発明の管継手のソケットとプラグを解放するときは、図5の状態からロックピン23が前記第3の位置(固定位置)から前記第2の位置(結合位置)に移動するようにカラー2を回転させ、次にロックピン23が前記第2の位置(結合位置)から前記第1の位置(着脱位置)に移動するようにカラー2をバネ24の付勢力に抗して押し込むと、図2に示された状態となり、プラグ10を引抜くように力をかけると、溝15内に収容されてプラグの先端部12の移動を阻止する状態にあった剛球5は、溝15の側面により径方向外方に押されて溝15から後退する。その結果、プラグをソケットから簡単に離脱することができる。
【0032】
また、既存のソケット1とプラグ10を利用して、ソケット内に誤結防止セット部品6を装填し、プラグ本体中間部11に凹部(スリット)14と凸部13を加工することにより、既存の部品を有効活用しながら、誤結防止機能を備えた管継手を製造することができる。
【産業上の利用可能性】
【0033】
本発明は、各種の液体、気体、固体等を流したり、収納したりするための管体を接続する継手に広く利用可能である。
【符号の説明】
【0034】
1 ソケット
2 カラー
3 段部
4 スリーブ
5 剛球(突出部)
6 誤結防止セット部品
7 ストップリング
8 凸部
9 凹部
10 プラグ
11 プラグ本体中間部
12 先端部
13 凸部
14 凹部
15 円周溝
21 識別カラー部(ソケット)
22 識別カラー部(プラグ)
23 ロックピン
24 バネ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
管継手の外壁を形成するカラーと、
該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凹部及び凸部を有するセット部品と、を有するソケット、及び
前記ソケットに挿入される周壁に凸部及び凹部を有するプラグを備え、
前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたことを特徴とする管継手。
【請求項2】
請求項1に記載された管継手において、
前記プラグは、遠心方向に開いて傾斜した側壁を有する周溝を備え、
前記カラーは内側にスリーブを備え、
前記カラーは、前記スリーブに対して第2の位置(結合位置)と第1の位置(着脱位置)の間で軸方向に移動可能であり、
前記カラーが第2の位置(結合位置)にある時に、前記スリーブの内周面に形成した突出部が前記プラグの前記周溝に収容された状態となることにより、前記ソケットと前記プラグの相対移動を阻止し、
前記カラーが第1の位置(着脱位置)にある時に、前記突出部は前記内周面から径方向外方に移動可能に解放されることにより、前記ソケットと前記プラグの相対移動が許容されることを特徴とする管継手。
【請求項3】
請求項2に記載された管継手において、
前記カラーはバネを備え、
前記バネは、前記カラーを前記第1の位置(着脱位置)から前記第2の位置(結合位置)に向けて付勢していることを特徴とする管継手。
【請求項4】
請求項3に記載された管継手において、
前記カラーは、前記スリーブに対して前記第2の位置(結合位置)から周方向に回転して第3の位置(固定位置)に移動可能であり、
前記第3の位置(固定位置)において、前記カラーの軸方向の移動が阻止され、前記スリーブの前記突出部が形成された状態が固定されることを特徴とする管継手。
【請求項5】
請求項1〜4のいずれかの請求項に記載された管継手において、
前記ソケットは、本体中間部及び該本体中間部より小径の先端部を有し、
前記ソケットの前記凹部及び前記凸部は該本体中間部に形成され、前記周溝は該先端部に形成されていることを特徴とする管継手。
【請求項6】
請求項1〜4のいずれかの請求項に記載された管継手において、
前記ソケットと前記プラグは、同色の識別カラー部をそれぞれ備えることを特徴とする管継手。
【請求項7】
管継手の外壁を形成するカラーと、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凹部及び凸部を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部及び凹部を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合する管継手、並びに
前記セット部品の前記凹部及び凸部、並びに前記プラグの前記凸部及び凹部が、軸に垂直な断面においてなす位置と角度を変更した別の管継手を併用することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたことを特徴とする管継手を使用する方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2010−286045(P2010−286045A)
【公開日】平成22年12月24日(2010.12.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−140050(P2009−140050)
【出願日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【出願人】(593075418)株式会社アオイ (17)
【Fターム(参考)】