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国際特許分類[F16L37/24]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 管;管の継ぎ手または取り付け具;管,ケーブルまたは保護管類の支持;熱絶縁手段一般 (15,571) | 迅速作動形連結器 (1,257) | 接続が部材を軸方向に他の部材に挿入しそして限定された範囲でそれを回転させることによってなされるもの,例.差し込み作用をもつもの (57)

国際特許分類[F16L37/24]の下位に属する分類

連結器が管と同軸であるもの
連結器が管と同軸でないもの

国際特許分類[F16L37/24]に分類される特許

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【課題】 管継手の延在方向によらずに、医療用機器を適正な姿勢で取り付けることができるガス供給ソケットを提供する。
【解決手段】 ガス供給ソケット2は、流入口31を備えるソケット台座部6と、排出口11を備え、ソケット台座部6に着脱可能に固定されるソケット本体部5とを有する。ソケット本体部5は、差込プラグ3を差込可能なソケット部13と、ソケット台座部6の一端部に突設されるピン15a,15bとを有する。ソケット台座部6は、基台32と、ピン受け部材33とを含み、基台32は、ソケット本体部5が連結される筒部50に、周方向に所定の間隔をあけて複数の係止溝81が形成された凹凸部分82を有する。ピン受け部材33は、筒部50に回転自在に装着され、ソケット本体部5の各ピン15a,15bを挿通可能な透孔91a,91bが形成される受け部92と、係止溝81に係合可能な係止片93とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部接触によって誤作動し、ロック状態である筈の接手が意図せずに分離してしまうような事態を防ぎ、接続ないし解除操作を確実に行う。
【解決手段】最終連結状態において、ソケット部材2の弾性復帰変位によって、収容された各爪群のうち筒軸方向奥側寄りの残りの爪部(第二爪部42)の少なくとも一部が、ソケット部材の各凹状区間内であって各凸状部と重なる軸方向位置に収容されることを特徴とする。従来のように軸方向の弾性材の弾性圧で係止するだけではなく、凸状部のソケット回転方向先側にまで残りの爪部(第二爪部42)を到らせてここに残りの爪部を収容させ、ソケットの凸状部の弾性復帰によって凸状部の軸方向位置と収容した残りの爪部の軸方向位置とを互いに一部重複するものとしている。 (もっと読む)


【課題】接続手段の接続時に燃料が噴出してしまうのを防止することができる燃料ホースの接続装置を提供する。
【解決手段】燃料ホースの先端に形成された第1接続手段1と、第1シール手段3と、燃料導入口又は燃料導出口に形成された第2接続手段6と、第2シール手段8と、流通開口2a、7aとを具備し、第1接続手段1と第2接続手段6とを接続させて燃料を流通可能とされた燃料ホースの接続装置において、第1シール手段3又は第2シール手段8によるシールが維持された状態で、第1シール手段3又は第2シール手段8との間で流通開口2a、7aを含む空間をシールして密閉空間を形成する第3シール手段(4、5)を具備し、当該第3シール手段(4、5)によるシールがなされた後、第1シール手段3及び第2シール手段8のシールが解かれるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】、連結対象管A,Bの一方の管路端に、他方の連結対象管Aの管端に接続されている挿入管1が密挿される鞘管2を設け、挿入管1に係止突部を形成すると共に、鞘管端部近傍内周面に、係止突部11が係合する係合凹条部21並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口端切欠部24を形成し、係止突部を係合凹条部内に位置させて管接続を実現する管路連結構造において、抜け耐力の強化を図る。
【解決手段】係止突部11,12を端部から距離が異なり、且つ管外周における形成位置の角度が相違する複数段に形成し、係合凹条部21,22も複数段に形成し、前奥隣接する係合凹条部間に、係止突部の形成角度に対応した角度で且つ係止突部11が通過可能とした連絡凹部25を設けて、各段の係止突部を各段の係止凹条部に係合させ管接続を行う。 (もっと読む)


【課題】被取付け部に取付けられたパイプを簡単な作業で取外すことのできるパイプの取付け構造を提供する。
【解決手段】装着部31及び突出片32を有するコネクタ30を用いてウォータパイプ20をシリンダヘッドに取付ける構造として、同ウォータパイプ20の外面21に、カム面23を有する突起22を設ける。コネクタ30がウォータパイプ20に対し、その軸線L1の周りを一方向へ回転されることにより、突出片32をウォータパイプ20の径方向外方へ弾性変形させ、爪部34をシリンダヘッドに係合させてコネクタ30を同シリンダヘッドに係止された係止状態にする。また、上記係止状態からコネクタ30がウォータパイプ20に対し他方向へ回転されることにより、突出片32を、爪部34がシリンダヘッドとの係合状態から外れた弾性変形前の状態に復帰させて、コネクタ30の上記係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】流体輸送配管のための接続装置を該接続装置の雄の末端具へと接続されるべき雌の末端具へと取り付け、取り外す方法を提供する。
【解決手段】雄の末端具1と、雌の末端具の溝13の周囲に取り付けられて収容されるように構成された接続手段21aを前記溝内のロック位置へと可逆に移動させるロック部材30とを備えている。また前記ロック部材を固定および解放するための手段9A、9Bを備えており、該手段が、前記雄の末端具に堅固に取り付けられ、雌の末端具の入り口端12に接触して曲がることによって弾性変形可能であり、該手段が、雄の末端具が雌の末端具における所定の挿入位置を占めるで、ロック位置への移動を防止し、雄の末端具が挿入位置に達した場合に限り、前記ロック部材を解放して前記雌の末端具への移動を可能にし、該部材への押しによって接続手段を前記ロック位置へと移動させることができるようにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め作業を必要としない流体継手を提供する。
【解決手段】流体継手20では、挟持部25が配管部21の外周面から径方向外側に突出しており、フランジ面23aと対峙している。流体継手20は、2つの挟持部25を備えており、2つの挟持部25の位置関係は、配管部21の中心軸に対して180°互いに離れている。2つの挟持部25は、配管部21とともに取付穴101に挿入される。作業者が配管部21を取付穴101に挿入した後に配管部21の中心軸を中心として回転させることによって、2つの挟持部25も回転し、フランジ部23との間に取付板100を挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタアセンブリ、コネクタアセンブリを含む流体システム、および流体接続を行なう。
【解決手段】コネクタアセンブリ100は、第1のコネクタ本体101および第2のコネクタ本体102と、コネクタ本体を該本体の第1の端部で結合するように構成される結合機構と、可動中空ピストン103と、可動アクチュエータ104とを備える。アクチュエータの第1の位置から第2の位置への移動に応答して、中空ピストンは第1の位置から第2位置に移動する。第2の位置で、中空ピストンは第1のコネクタ本体および第2のコネクタ本体の内部に封止される。 (もっと読む)


【課題】空気通路部材どうしの接続をワンタッチで行うことが可能な空気通路接続用継手を提供する。
【解決手段】互いに接続される二つの空気通路部材の接続端を構成する一対の円筒体(第1の円筒体11、第2の円筒体12)を備える。これらの円筒体の互いに対向する開口部は、一方の円筒体(第2の円筒体12)の内部に他方の円筒体(第1の円筒体11)が出し入れ自在に嵌合する形状に形成されている。両円筒体の嵌合部分31には、これら両円筒体どうしが嵌合することによって互いに係合する凹部33と凸部34とからなる係合部35が設けられている。 (もっと読む)


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