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Fターム[3J106BE26]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の細部機能、特徴 (827) | 安全性向上 (157) | 誤操作、誤組立防止 (40)

Fターム[3J106BE26]に分類される特許

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【課題】 消防ホースを引きずる時における障害物による結合金具の解除やホース加圧時における人の誤操作による結合金具の解除を防止することができ、かつ、付き加える部材も追加手間もなく、従来の優れた操作性を損なうことがなく、より効率かつ安全に消火活動を行える消防ホース用結合金具を提供すること。
【解決手段】 本発明の消防ホースの結合金具は、環状突部23の差し金具用ホース接続部側端面23aには、斜面23bを形成する係止ロック用溝23cを設け、受け金具爪17には、斜面23bと当接する突起17bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグに本願にいう誤接続防止装置を装着しておくことにより、誤接続状態が発生することを積極的に防止する。
【解決手段】筒状部材50のプラグ先端側には、筒状部材50の接続部への装着状態において、プラグの先端よりもプラグ先端側に突出すると共に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー突出部53が設けられ、筒状部材50を挟持固定するC型固定部材80が、そのプラグ先端側に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー形状部81を有すると共に、テーパー形状部81が拡径したときに、筒状部材50への挟持固定を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の誤操作をし難く又は正常操作を促すための工夫を付加した管継手用のロックリングを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ5との分離操作が、ソケットの外側に環装したロックリング4を一旦周回方向へ移動させてから軸方向へ移動させて行う管継手Aのロックリングにおいて、分離操作時にロックリングを把持した指先が引っ掛かる程度の直線状の当接部41aをロックリングの外側周囲に形成すると共に、該当接部のプラグ嵌合側の端部からの延長方向をロックリングの母線方向より分離操作時の周回方向へ傾斜させて形成する。当接部の傾斜角は、約30度と設定している。また、当接部は、ロックリングの外側に環装した摩擦リング41の外側周囲の母線方向に形成した溝41bあって、分離操作時のロックリングの周回方向側に所定幅をもった対向辺部として形成する。 (もっと読む)


【課題】プラグの接続時に、圧縮空気の供給を止めなくても、圧縮空気が噴出することがなく、プラグを難なく接続させることができるソケットを提供する。
【解決手段】一端部に圧縮空気の供給口30が開口したバルブ部材3と、一端部にプラグ接続口20を有するとともに他端部にバルブ装着口21を有し、内部に圧縮空気の空気通路22を有するソケット本体2とを備える。バルブ部材3は、内部に圧縮空気の流路31を有するとともに、先端部側の外周面に流路31と連通する流出口32が形成されている。ソケット本体3とバルブ部材3との間には、バルブ部材3の復動時には、流出口32を介してソケット本体2の空気通路22とバルブ部材3の流路31とを連通する一方、バルブ部材3の往動時には、ソケット本体2の空気通路22とバルブ部材3の流路31との連通を遮断するシール部材4が介在されている。 (もっと読む)


【課題】斜め切断された管を挿入した場合でも弾性シールリングを乗り越えにくい挿入ガイドを備えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体18に、管11の端部が挿入される差込み間隙27を設けるとともに、その差込み間隙27の内面に管11との間をシールするためのシール部材32を設け、差込み間隙27内には、管11の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイド50を備えた継手であって、前記挿入ガイド50は、円環状をなし、該挿入ガイド50内周面の外端側には、シール部材32に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする継手。 (もっと読む)


【課題】継手の挿入口に完全に挿入することが可能な樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブ20を連結する継手2に形成された挿入口19に樹脂製チューブ20を適正に挿入可能な樹脂製チューブ20であって、該継手2の挿入口19に挿入すべき深さに対応した該樹脂製チューブ20の先端からの位置に挿入マーク30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具のガス供給口であるプラグには複数の形状があり、継手部材が接続されるプラグとゴム管が直接接続されるプラグとでは形状が相違する。継手部材用のプラグに誤ってゴム管を直接接続すると確実に接続できないため、そのままガス器具を使用することは望ましくない。
【解決手段】プラグ2の先端21を阻害部材3で囲むことによってゴム管が先端21に取り付けられないようにした。継手部材を連結する際にはロック解除部材であるスライダ4A,4Bが継手部材に押されて後退することによって、阻害部材3の突起32が溝22から外れて阻害部材3が後方に待避するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤結を防止し、既存の管継手の一部を利用することが可能であり、更に結合の解放を防止する機能を備えた管継手を提供すること。
【解決手段】管継手の外壁を形成するカラー2と、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凸部8及び凹部9を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部13及び凹部14を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】インジケータの横レッグが、お互いに向かって収束して、引っ込み位置において端部金具を保持し、ロック部材を加えて接続を二重に固定する。
【解決手段】インジケータ(5)が、アームと各々のレッグ(33)に形成された固定手段(33d、33e)とがスリーブ(D)に当接することによって突き出し位置に保持され、接続を行うことによって解放され、次いで頭部(31)を押すことによって引っ込み位置へと動かされ、その後に前記アームが下部歯の下方に固定されることによって保持されて、インジケータ接続が正しくおこなわれたことを視覚的に確認する。 (もっと読む)


【課題】プラグにホースが直接接続される誤接続状態が生じることを積極的に防止する。
【解決手段】ホース10の先端がプラグ40の先端面に当接している場合に、可動部材51の内径がホース10の外径に沿う状態となる径であり、可動部材51の軸径方向での大きさが、継手部材をプラグ40に接続する際に継手部材のプラグ基端側の端部と可動部材51のプラグ先端側の端部とが当接可能となる大きさである。 (もっと読む)


【課題】ファスナー接合式継手において、ファスナーの斜め掛けを防止する。
【解決手段】ファスナー接合式継手10を構成する雄継手12には、雄側鍔部28、フランジ部32、及びリブ44が形成され、雌継手14には、雄継手12が挿入される側に雌側鍔部66が形成されている。クイックファスナー16を斜めの状態で装着しようとすると、クイックファスナー16の一方の挟持片70の先端が、何れかのリブ44の側面に当接して、リブ44を乗り越えることができず、クイックファスナー16の斜め掛けを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ホースのプラグに対する直接接続に関しては、これを防止でき、継手部材のプラグに対する接続に関しては、これを良好に行う。
【解決手段】プラグ3に装着自在な筒状筐体21には、被覆部材22と、可動部材23と、被覆部材22を被覆位置側に付勢する第1付勢手段24と、可動部材23を突出位置側に付勢する第2付勢手段25とが備えられ、可動部材23は、突出位置に位置して係合用規制面29によりロック溝部16に係合部26を係合させる係合状態と、引退位置に位置して係合解除用規制面30によりロック溝部16に対する係合部26の係合を解除可能とする係合解除状態とに切換自在に構成され、可動部材23の内径は、ホースの外径よりも大きく構成され、可動部材23の径方向での大きさが、継手部材1をプラグ3に接続する際にスリーブ部材7と可動部材23とが当接可能となる大きさに構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボディに対しノーズを適正に装着することができる継手を得る。
【解決手段】ビール継手10は、一方側の流路端に接続される樹脂製のノーズ14と、他方側の流路端に接続されると共に該他方側の流路端と前記一方側の流路端とが連通されるように14が挿入されるボディ12と、ボディ12に所定深さまで挿入されたノーズ14を該ボディ14に対し抜けないようにロックするロック機構16と、ノーズ14がボディ12に所定深さまで挿入されると該ボディ12の内側に隠れるように該ノーズ14の表面で露出されたカラーライン部42と、を備えている。カラーライン部42は、樹脂材より成り、1次成形品であるノーズ14に2次成形して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで着脱できる継手部材用のプラグに通常のガス管を直接接続すると好ましくないので、プラグの近傍に電気的な接点を設け、継手部材がプラグに連結されると接点がオンすることにより継手部材がプラグに連結されたことを検知するものがある。しかしこのものでは、接点がオン・オフする際に微少な火花が生じるおそれがあるので、ガスの接続部分に適用することは好ましくない。
【解決手段】継手部材6がプラグ3に連結されると、継手部材6の筒状部材61で可動子5を押し下げ、可動子5に設けた永久磁石51が磁気センサ41に近接することにより、磁気センサ41の出力信号から継手部材6がプラグ3に連結されたことを検知することとした。 (もっと読む)


【課題】カムロックは接続後何らかの振動衝撃又ロック部分の磨耗等でロックが弛み接続部が外れる恐れがありロックバンドや針金、ピン等でロック外れ防止対策を採っている。
【解決手段】ロック取り付け部とロック部分を囲む様にロック外れ防止具を取り付けロック固定ピンで固定する、ロック外れ防止具には防止具が機能中外れない様に突起を、ロック取り付け部には突起を固定する溝を作る、カムロック接続後、突起が固定溝に入り込む迄押さえてロック外れ防止具を固定させて接続完了とする。カムロック接続後何らかの振動衝撃が有っても突起が溝に入って堅く固定されているので外れる恐れは無い、又接続を解除する際にはロック部を解除方向に引き上げればロック外れ防止具は連動して引き上げられるので針金等の後で固定した物を取り外す手間はいらない。 (もっと読む)


【課題】継手部材を介してプラグに接続されるホース(例えば、ガスホース)が、ガス機器等に設けられているプラグに直接接続されることを防止する。
【解決手段】筒状筐体50、可動部材51及び付勢手段52の内径が第1環状部41及び第2環状部43の外径より大きく、筒状筐体50、可動部材51及び付勢部材52を第1環状部41及び第2環状部43の外径部位に装着可能に構成され、可動部材51が、第2環状部43の外周面に沿って軸線方向に移動自在に構成されると共に、可動部材51の外径がスリーブ部材34の内径よりも小さく構成され、継手部材20をプラグ40に接続する接続操作において、可動部材51が筒状筐体50内に引退して、継手部材20が閉止状態から開放状態となるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保した上で接続の互換性を有する第一のソケット、第二のソケット、第一のプラグ、第二のプラグ、及びソケットの提供。
【解決手段】高圧ソケット本体先端側部210の先端部拡径部挿入部110Cが接続されているプラグ固定部110Dの一端に対する他端は、低圧用プラグ3の第1拡径部324を挿入可能な内径を有する拡径部挿入部210Eに接続されている。低圧プラグ3の縮径部323に接続されている第1拡径部324の一端に対する他端には、高圧用ソケット2の拡径部挿入部210Eの内径よりも大きな第2拡径部325が接続されている。このため、低圧用プラグ3の第2拡径部325が高圧用ソケット2の開口部110Aに当接し、低圧挿入部320全体が高圧用ソケット2に挿入されてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットの接続を確実に行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】スリーブ21が基端側位置に引き上げられた状態で、プラグ2をソケット1の挿入孔に挿入する際に、ボール32がプラグ2の外周面上を転動して突起部23に当接した場合に、ボール32全体をプラグ2の外周よりもソケット1側に収納する収納空間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】雄部材と雌部材とを接続する際に、位置合わせをしなくても差し込むだけで、両者の接続角度を矯正して接続することができる接続角度矯正機能付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20と雌部材40とを有し、雄部材20は、雄管部21と、リング部28と、係合爪部30と、雄管部21先端に設けられ、軸方向に対して斜めに形成された傾斜面32とを有し、雌部材40は、雌管部41と、係合部43と、雌管部41内周の軸方向途中に、雄部材20の傾斜面32に適合する角度で傾斜し、係合爪部30に係合部43が係合したときに、傾斜面32に当接する縮径段部47とを有している。そして、傾斜面32と縮径段部47とが適合する角度でないときに、雌管部41内に雄管部21が押し込まれると、傾斜面32と縮径段部47とが適合する角度となるように、雄部材20及び/又は雌部材40が回動する。 (もっと読む)


【課題】パイプの接続作業時においてコネクタ本体にチェッカーを取付ける必要がなく、また、パイプリテーナの係合解除方向への不用意な操作を禁止する。
【解決手段】コネクタ10は、コネクタ本体20とパイプリテーナ30とチェッカー40を備える。コネクタ本体20とチェッカー40との間には、チェッカー40を仮止め位置に係合し、正規位置に挿入されたパイプ50のフランジ51によって係合が解除されることでチェッカー40を本止め位置へ押動可能とする第1の係合手段(27,45)を設けるとともに、仮止め位置から本止め位置に押動されたチェッカー40を本止め位置に係合する第2の係合手段(28,45)を設ける。パイプリテーナ30とチェッカー40との間には、チェッカー40が本止め位置に押動されたときにパイプリテーナ30の係合解除方向の操作を禁止する操作禁止手段(35,46)を設ける。 (もっと読む)


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