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Fターム[3J106EB05]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の方向 (588) | 径方向の突出部 (488) | 係合面に別体部材を介在させるもの (164)

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【課題】室内壁や室内床を大きく壊すことがなく、施工性よく配管の更新を行うことができる給水または給湯用配管の更新用管継手、この管継手を用いた配管の更新構造及び更新工法を提供することを目的としている。
【解決手段】一旦、水栓金具1aを、既設配管P1とのねじ接続を解除して取り除いたのち、フランジ部72が室内壁W1にほぼ当接するとともに、継手本体4aのワンタッチ継手部6が新設配管P2の挿入方向を向くように、管継手3aのねじ部71を、貫通孔H1を介して既設配管P1のねじ筒部21にねじ込む。そして、水栓金具1aのねじ筒部11を継手本体4aのねじ筒部5aに螺合させて、管継手3aを介して水栓金具1aを室内壁W1に沿うように固定し、新設配管P2を室内側に引き込み、ワンタッチ継手部6にその管端部を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単、低コスト、軽量であるとともに、経年変化に対する耐用が高く、交換や調整も容易な燃料パイプの継手構造を提供する。
【解決手段】金属製燃料パイプ1の一端4に樹脂製燃料パイプ10を接続するためのコネクタを樹脂製から金属製にする。金属製コネクタ20は、樹脂製燃料パイプに外側から係合する樹脂パイプ側係合部22と、金属製燃料パイプ側に形成され、一端4から所定の軸方向長さL1離れた位置に径方向外側へ突出して形成された環状係合突部2に外側から着脱可能に係合する金属パイプ側係合部21とを有し、金属製コネクタを樹脂製燃料パイプに装着した状態で金属製コネクタの金属パイプ側係合部を金属製燃料パイプの環状係合突部に係合させて金属製燃料パイプの一端に樹脂製燃料パイプを接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】管が斜め切りの状態や弾性シールリングの圧縮代を大きく設定した場合であっても、弾性シールリングを傷付けたり噛み込むことなく樹脂管をスムーズかつ強固に接続することができ、シール性を確保しながら樹脂管を所定位置まで接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体5に設けた内筒3と外筒4との間隙Gに挿入する樹脂管2をロックリング7で引き抜き防止状態で接続し、かつ、内筒3の外周面3aに装着したシール部材8で密封接続する管継手である。この管継手は、樹脂管2挿入時に樹脂管端面2aに当接してこの樹脂管2をガイドする挿入ガイド10が内筒3と外筒4の間に装着され、この挿入ガイド10には、シール部材8を案内する内周先端側の導入部41と、この導入部41に続くシール部材圧接用の円筒面42と、この円筒面42に続く後端位置にシール部材8を係止する係止端43とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パイプの連結状態が確認でき、付勢手段のへたりを防止することができるコネクタを得る。
【解決手段】ロック部材16に設けられた係止片78の係止部86が、連結部18のロック部36に設けられた突設部40と突設部42の間に設けられた隙間44内へ配置される待機位置と、突設部42の下方に配置される連結位置と、の間を移動し、パイプ12が所定の位置まで挿入されるとロック部材16が連結位置へ移動し、係止片78によってロックされるため、パイプ12が所定の位置まで挿入された状態か否かを確認することができる。また、弾性片80及び係止片78は、パイプ12のフランジ部12Aが当接すると外側へ押し広げられて付勢力を蓄積するが、係止部86の待機位置でのロック状態が解除されると、該フランジ部12Aの外周面に沿って復元して付勢力を開放するため、弾性片80及び係止片78のクリープによるへたりの問題を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続部を高強度となし得て、チューブ接続部が折れてしまうことのないチューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】軸方向の一方の側にソケット状のリテーナ保持部20を、他方の側にチューブ接続部22を備えたコネクタ本体18と、リテーナ保持部20により保持され相手パイプ14の抜止めをなすリテーナ34とを有し、チューブ接続部22の環状突起46-1,46-2をチューブ12の内面に食い込ませて抜止めをなすクイックコネクタ10において、環状突起46-2からチューブ接続部22の付根にかけての部分をテーパ面54となす。またテーパ面54の小径側の径を環状突起46-2と環状突起46-1との間の平坦面48-1の径よりも大径となす。 (もっと読む)


【課題】 一般に広く市販されている規格の管接続用Ω型クイックファスナを使用することができるパイプとケーシング等との接続構造の提供。
【解決手段】 コネクタリング6の一端を本体4の孔5に接続し、コネクタリング6の外周にスペーサリング8を被嵌する。そして、スペーサリング8の第1フランジ部7と、パイプの第2フランジ部2との間の寸法aが規格品の接続用Ω型のクイックファスナ9のスリット10の幅Aに整合させる。そして、その規格品の対象パイプの内径寸法Bに、スペーサリング8の外径寸法bおよびパイプ1の外径が整合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】管の接続確認が容易で、接続信頼性の高い管継手の提供を目的とする。
【解決手段】継手本体と、当該継手本体の内周面と管の外周面の間をOリングでシールする、管の挿入接続用継手であって、継手本体の内周部に配設し、管の先端部にて押圧挿入される押込リングと、当該押込リングの後部にOリングを配設するとともに当該Oリングの後部に当接し、且つOリング押込み方向に付勢された押圧リングと、管の外周側に位置するロック部材とを有し、管の挿入差し込みにより押込リングが押圧前進するとそれに伴いOリングが押圧リングに押圧され前進するようになっていて、管接続前の状態では継手本体の内周面とOリングとの間に漏水用隙間部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで接続でき、かつ漏れを確実に防ぐことができることはもとより、パイプの接続状態を外方より目視することができるようにして、パイプ接続やコアリングの嵌着誤り等を未然に防止することにある。
【解決手段】筒状の継手部材に一端を係合させた樹脂製の透視筒の外周を筒状の蓋部材で被覆し、かつ、この蓋部材の先端側を前記継手部材に螺着結合し、前記透視筒の内周側に挿入パイプの先端が当接する当接面を形成すると共に、前記蓋部材の外周面に形成した確認窓より前記透視筒を介して前記当接面を確認するようにした管継手である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、ストッパリング18を備え、さらにコネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面との間に介在する第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、独立気泡のスポンジから形成され、コネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面とで圧縮されるシール基部20aと、シール基部20aに形成され配管Pを貫通させる貫通孔20bとを有し、外部から第1シール部材17に至る経路をシールする。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ、作業性よく壁面の所定位置に固定することができる管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】壁に設けられた壁貫通孔に挿通される挿通管部と、該挿通管部の外周面から放射状に延出する複数の固定アームとを有し、該固定アームは、前記挿通管部を壁貫通孔に挿通した状態で、挿通管部挿入側の壁貫通孔の周囲壁面に当接するとともに前記挿通管部の管軸直交面に一致する固着面と、壁面への固定具挿通孔とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】完全接続状態であるか否かの判断ができ、全体の大きさを必要最小限に抑えることができ、操作中、梱包時及び輸送時にチェッカーが破損する危険性が極めて低い、チェッカー付き管継手を提供すること。
【解決手段】チェッカー3が、板体30と、前記板体30の添設側面から突出する係止部31とから成り、管継手1には外周面から内部空間に至るまで上記係止部31が挿入される挿入孔11を設けてあると共に前記内部空間に係合部材12を設け、前記板体30が管継手1の外周壁に添設状態になるまで係止部31を挿入孔11に挿入した状態において、管4が完全接続状態まで押し込まれたときには、管4の拡径部40により係止部31の挿入端側が押し込まれて係止部31と係合部材12との引っ掛かりが解かれ、チェッカー3が外れ得る。 (もっと読む)


【課題】接続管の引き抜きを可能にした差込式管継手において、継手本体内のシールリングが不正に再使用されているか否かを識別でき、延いてはシールリングの不正な再使用の防止に寄与し、シール性能の確保を図る。
【解決手段】管抜き用治具25を用意し、この管抜き用治具22で受口部12の外方に臨むカラー15の後端部側を押圧し抜止部材3ごと継手本体2の内奥方向へ押し込むことにより抜止部材3の接続管11外周面との係合を解除して接続管11の抜き出しを可能にした差込式管継手において、管抜き用治具25でカラー15の後端部側を押圧するとともに該カラー15の後端部側の内面もしくは後端面に擦り傷や着色等の識別マーク27を付ける。その識別マーク27の有無を確認することでシールリング5が不正に再使用されているかどうかを識別できる。 (もっと読む)


【課題】結合確認部材を斜めの方向に引っ張っても外れることがなく、クイックコネクタと相手方のチューブが不完全結合状態にあれば、確実に機能し、完全結合していると誤認しないようにする。
【解決手段】ハウジング12の側面の2カ所に開口する引掛穴34a、34bにそれぞれ係合する爪30a、30bとハウジング12の一部に係合する補助係止部36を結合確認部材18に設け、結合確認部材18が任意の斜め方向に引っ張られたときに、少なくとも爪30a、30bの一方と補助係止部36の2点で結合確認部材18がハウジング12に係止されようにする。 (もっと読む)


【課題】半嵌合を未然に防止できる配管継手装置を実現する。
【解決手段】雄側継手部22の先端部に配設される第2のOリング5bは、雄側継手部22の先端から反先端方向にX1寸法離れた位置において第1配管2に配設され、係止部14の先端が第2のOリング5bの先端から反先端方向にX2寸法離れた位置に位置するように配管継手10が第1配管2に装着され、挿入口33の先端は、雌側継手部32の先端から反先端方向にY2寸法離れた位置において第2配管3に形成され、挿入口33に配設される第1のOリング5aは、挿入口33の先端から反先端方向にY1寸法離れた位置において第2配管3に配設されるとともに、X1寸法とY1寸法とが、またX2寸法とY2寸法とが、それぞれ略同一の隔たり寸法に設定されている。これにより、半嵌合を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】パイプ接続の現場の状況にかかわらず、パイプ同士が完全接続状態にあるか不完全接続状態にあるかを確認し得る接続確認チェッカー付き管継手を提供すること。
【解決手段】雌型コネクタ1と、前記雌型コネクタ1に挿入された雄型コネクタ2を抜け止め状態に把持するリテーナ3と、前記雄型コネクタ2の接続状態を確認するためのチェッカー4とから構成されており、前記雌型コネクタ1に対して雄型コネクタ2を完全接続位置まで挿入すると、リテーナ3が雄型コネクタ2を把持する位置まで移動可能となり、リテーナ3を前記雄型コネクタ2の把持位置に移動させた状態においてのみ、雌型コネクタ1からチェッカー4を引き外せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流体システム用の静電荷の放散が可能なクイックコネクタ継手を提供することである。
【解決手段】導電性コネクタ本体、アップセットを有する管状オス部材、及び主リテーナを備えるクイックコネクタ継手アセンブリ。主リテーナは、オス部材をコネクタ本体内に取り外し可能に固定する。主リテーナ本体は、横部材により接続される一対の離間される脚部を含む。リテーナ本体は、リテーナ脚部で露出されてオス部材に接触するとともに、横部材で露出されてコネクタ本体に接触する接触面を有する導電性インサートを備える。 (もっと読む)


【課題】
継手本体と管との接続に係る信頼性をより向上できる配管用継手を提供すること。
【解決手段】
円筒状の継手本体20の管27と継手本体20に挿入される管10とを接続する配管用継手であって、継手本体20の内部のうち開口部から離れた位置に組み付けられ、継手本体20に挿入される管10を保持する保持部材40と、継手本体20の開口部に挿入され継手本体20の内周面と管10の外周面との間の空間を占め継手本体20の径方向に関して管10をガイドする環状ガイド部58と、環状ガイド部58に対して弾性変形可能で継手本体20の外周面に係止される係止部53とを有し、係止部53が環状ガイド部58に対して弾性変形した場合に継手本体20から離脱可能なガイド部材50と、ガイド部材50に組み付けられ、係止部53の環状ガイド部58に対する弾性変形を規制するホルダ60とを備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 複合パイプを接続しても、継手本体の金属と複合パイプの端面に露出した金属層とが接触するような事態を回避しながら、カシメ式継手のように専用の圧縮治具を用いることなく複合パイプを簡易に接続することのできるワンタッチ式の継手を提供すること。
【解決手段】 爪12を備えた割りリング11が予め嵌込まれている袋ナット7を、Oリング17が取り付けられた内筒部3およびこの内筒部3とで環状溝4を形成する外筒部5を有する継手本体1に接続し、合成樹脂層6a,6a間にアルミニウムなどの金属材料よりなる金属層6bが挟着された少なくとも3層構造を有する複合パイプ6を、内筒部3に挿通される案内リング15を介して、袋ナット7側から前記環状溝4に差し込んで前記爪12を複合パイプ端部Eの外周面jに食い込ませることにより複合パイプ6の抜け止めを可能にするワンタッチ式の金属製継手24である。 (もっと読む)


【課題】 ロックリングと挿入したパイプとが共回り可能にしてパイプの捩れに追随するようにし、しかも、挿入パイプをワンタッチで簡単に挿入することができ、一方、挿入されたパイプは、引き抜き阻止力が確実に発揮されて、極めて安定した状態で接続され、しかも漏水の心配もない管継手を提供すること。
【解決手段】 筒状の継手部材11と蓋部材12で継手本体10を構成し、この継手本体10内にシールリング17,18と挿入パイプ抜け止め用のロックリングを装着し、このロックリング15,16を挿入パイプ13と共回り可能に配置した管継手であり、前記ロックリングのリング部19を継手本体10の中心軸の直交方向に対して3〜7度傾斜させた管継手である。 (もっと読む)


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