説明

近視予防、視力回復器

【課題】目の酷使で血液やリンパ液の流れが悪くなり、眼球周囲の筋肉が弱まり、視力が低下し、仮性近視になりやすく、このまま続けば真近視になる可能性が大きくなる点に鑑み、小型で簡単で、スタートボタンを押すだけで目の周りの筋肉を強化し、調節機能が向上し、視力回復ができる近視予防、視力回復器を提供する。
【解決手段】目の周囲にあって目に関係したいくつかのツボを刺激して、目の血液やリンパ液の流れを良くし、筋肉を強くして目の調節機能を高めて、視力を回復し、又は近視を予防する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、子供から大人まで近視予防、視力回復器に関する。
[背景技術]
【0002】
現代社会では、テレビ、ゲームやパソコンを使うより;視力低下の子供数、年年増えてます。昔、目を冷やす、暖める又はツボマッサージなどありました。
本や雑誌にも、視力低下予防や視力回復ためツボ刺激と目のトレ−ニング方法紹介された。又は、視力回復センターあります。
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
【0003】
以上述べた、昔から伝われ方法と本や雑誌紹介した方法、子供や小中学生達理解しにくい、面倒くさい等理由で、使用してない現状てす。大人も、使用と思うでも、毎日急がしくてなかなかできない。
視力回復センターでは、近くに住む人ならいいけ度、遠い方は大変です;しかし、利用する方、時間と金銭の面も、毎日続くのが難かしいです。
【0004】
本発明は、小型で場所選べない、昼休みの時や電車の中、一回15分程度しかも簡単で、スタートボタン押すだけ、目の周り筋肉を強化し、調節機能向上、視力回復を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
【0005】
そして、本発明は上記目的を達成するために8本指型柱を攅竹、晴明、瞳子瞭、四白ツボ位置に設定と;ツボ位置知らない人でも、これを正確付ければ、その4ツボ刺激することが簡単にできる。又は4本 柱の表面にゴム山つけ回転によって目の上下部分擦ると、血液やリンパ液流れ促進し、目の周り筋肉弾力回復、強化し、目の調節機能高める、さらに赤いミニランプ点滅、同時イヤホンから音声だし、目のトレ−ニング方法指示します、赤いミニランプ点滅によって正確にトレ−ニング出来ます、視力回復や近視予防できる。
【0006】
本発明は、目に簡単着用できます、小型で便利し、イヤホンから楽しい音楽流れるによって、毎日使えるし、そこで、目の疲労解決、筋肉強化、視力回復や近視予防である。
[発明の効果]
【0007】
上述したように、本発明は目の血液やリンパ液の流れを促進し、筋肉強化、視力調節機能高めるによって、近視予防可能で;視力低下の方も、少しずつ回復可能です。
【0008】
特に、今の子供や小、中学生達、視力低下、仮性近視の数年々増え、大人も視力 力低下の傾向がある;本発明、1日僅か15分程度、場所選べない、どこても、楽しく使用によって、近視予防や健康の目維持する事がてきます。
[発明の実施するための最良の形態]
【0009】
以下、本発明の実施の形態を図1−図6に基づいて説明する。
【0010】
図においては、1A、2Aは攅竹ツボに刺激;1B、2Bは晴明ツボに刺激;1c,2cは四白ツボに刺激;1D、2Dは瞳子瞭ツボに刺激。
【0011】
1F、2F、3F、4Fの4本ネジ山ついた柱を回転すると、眉の部分や頬の部分刺激、血液やリンパ液流れ促進します。
【0012】
上述、8本柱の動きはモーター1Kとモーター2Kで起動します;4本の横柱はモーター3Kとモーター4Kで起動します。
【0013】
16個の赤いミニランプ1S、2S...16Sとイヤホン1R、2Rはリモコン3でコントロールします;ランプの動きはイヤホンから流れた音声の指示と合わせで入力します。
【0014】
以下、上記構成の動作を説明する、モーター1Kとモーター2Kを同時回転、1A、2A、1B、2B、1C、2C、1D、2D共に動く(5分)。次からモーター3Kとモーター4K同時回転、1F、2F、3F、4F共に回転し;眉の部分と頬の部分擦るように(5分)。最後、赤いミニランプ点滅、イヤホンから音声指示流れ、目のトレニーグを行います(5分)。
以上のように、本実施形態によれば、目の筋肉を強化させ、血液やリンパ液の流れよくなる;近視予防や視力回復効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【0015】
[図1]本発明の正面図である。
[図2]本発明の裏面図である。
[図3]本発明の上面図である。
[図4]本発明の側面図である。
[図5]本発明の正面から断面図である。
[図6]本発明の側面から断面図である。
【符号の説明】
【0016】
(1A、2A、1B、2B、1C、2C、1D、2D) ツボにあて柱
(1F、2F、3F、4F) 眉と頬にあて横柱
(1S、2S...16S) 赤いミニランプ
(1L) リモコン中の充電電池
(1K、2K、3K、4K) モーター
(1X、2X、3X) リモコン中の動作、音声、光電子版
(1) 本体のカバー
(2) 顔面に合わせ微調整ボタン
(3) リモコン
(4) 本体の電源スイチ
(5) 録音のスイチ
(6) 頭部に固定するベルト
(7) 顔面に易しいクッション材
【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【図6】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
8本指型の柱、この指型柱表面に0・5mm銅線巻く、2秒こと流れ電流方向替えN極、S極交替発生します;と4本ネジ山付けた横柱設けられた近視予防、視力回復器。
【請求項2】
正面目の位置にある2個四方形周囲、上下左右、斜め計16個赤いミニランプを;また本体の両端耳近い所にイヤホン設けられた請求項1記載の近視予防、視力回復器。

【公開番号】特開2006−102406(P2006−102406A)
【公開日】平成18年4月20日(2006.4.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−314753(P2004−314753)
【出願日】平成16年10月1日(2004.10.1)
【出願人】(504402795)
【Fターム(参考)】