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Fターム[4C082PE01]の内容

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Fターム[4C082PE01]に分類される特許

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【課題】光源を用いた治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス20は、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源30と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッド22および交換可能な材料容器36を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】癌細胞といった生体に対して、選択的熱機械的損傷を増大させるための方法および系を提供する。
【解決手段】生体または癌細胞は、一つ以上のターゲッティング部分を含みおよび生体または細胞上またはその内部でナノ微粒子クラスターを形成するのに有効なナノ微粒子で特異的にターゲッティングされる。ナノ微粒子のピーク吸収波長に近いかまたは一致するピーク波長を選択された波長スペクトルを持つパルス電磁放射が、ナノ微粒子を選択的に加熱し、周囲媒質または正常細胞または組織のいずれにも影響せずに、生物体または細胞に対する選択的なおよび増大した熱機械的損傷を結果として生じる。 (もっと読む)


【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】光を照射すべき箇所を検知して、光源が適切に配置されているかを確認することができる光育毛器を提供する。
【解決手段】本発明の光育毛器は、複数の光源を有し、皮膚に対して近赤外光を照射する光源部と、上記光源部における光源の点灯を制御する制御部と、上記近赤外光を照射すべき部位を判断する照射部位判断手段と、を備える。そして、上記照射部位判断手段において、皮膚の少なくとも一部が近赤外光を照射すべき部位であると判断した場合、上記制御部は当該部位に対向する光源を点灯させ、当該部位に近赤外光を照射するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を解消したハンドヘルド型治療装置を提供する。
【解決手段】可聴音響音が付加された状態において、人間の身体を貫通するような動的な誘導磁力場及び電磁的且つ光学的なフォトニック光線場の両方を生成する治療用の微振動マッサージ装置が、細胞エネルギーの増大を誘発し、これによって、痛みを軽減又は除去する治療的な治癒効果を促進している。 (もっと読む)


【課題】光照射による細胞活性化のメカニズムを利用した光治療装置において、創傷の治癒を一層促進させることが可能な装置の提供。
【解決手段】所定波長帯域の光を生体の対象部位に照射する第一の治癒促進手段と、前記対象部位に配される第二の治癒促進手段と、を備える光創傷治療装置を提供する。この光創傷治療装置において、前記第二の治癒促進手段は、前記対象部位を覆い、前記第一の治癒促進手段から照射される光に対して透過性を備える被覆材、あるいは電源に接続され、前記対象部位に電気刺激を付与する導電性部材などとされる。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


光源30,30bを制御するための制御デバイス10は、入力部13を介して制御デバイスに接続し得るウェアラブルデバイス20から、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報を受信するための入力部13を有する。制御デバイス10は、この制御デバイス10に接続され得る少なくとも1つの治療光源30,30bを制御するための出力部14,14bを更に有する。制御デバイス10の制御ユニット12は、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報に依存して、接続された治療光源30,30bを制御するように設計される。制御デバイス10と組み合わせて動作するように適合されたウェアラブルデバイス20は、受信した光の強度を検出するための光センサ23を有する。これは、受信した光の測定された強度に関する少なくとも1つの値を格納するための、光センサ23に接続されたストレージユニット25を更に有する。本発明は、更に、前述したような、ウェアラブルデバイス20と、制御デバイス10と、少なくとも1つの治療光源30,30bとを有する照明システムに関する。
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本発明は、血液、血清およびその他の体液のような複合環境中の病原微生物および悪化したまたは悪性の細胞のような望ましくない体液種(body fluid species)を除去する、減少させる、破壊するおよび/または阻害するための増強された方法および改良された装置を提供する。好適な実施形態では、本発明は、複合的な体液中のグラム(−)およびグラム(+)細菌の両方を効果的に不活性化する、減少させるおよび/または破壊する抗菌PDT治療および装置を提供する。好適な装置の実施形態は、別々にまたは順番に並べられた誘導流路と少なくとも1つの電磁放射線源とを含む。好ましくは、レーザ装置またはLEDパネルを用いて電磁放射線を照射して、光増感剤を活性化する。電磁放射線を治療パラメータに基づくパルス幅で、断続的に照射することが好ましい。サフラニンOに基づく好適な光増感剤組成物とともに使用する場合、好適なレーザ照射波長は500〜580nmの範囲にある。さらに本発明は、有害な宿主炎症性応答の原因となる病原微生物断片の生物学的活性を中和すること、ならびにそのような病原微生物断片を減少させるおよび/または除去することにより、有害な宿主の炎症性応答を低減する。 (もっと読む)


アプリケータヘッドおよび組成物を受容するように適応されたリザーバを有し、照射部材を備える光線力学的療法デバイスと併用され得る治療部位への光励起性組成物の送達のためのアプリケータカートリッジが提供される。アプリケータカートリッジおよびデバイスの使用方法もまた、提供される。一実施形態において光線力学的療法デバイスは、光励起性組成物を活性化する手持式デバイスである。代替実施形態において、デバイスは、指で搭載されるデバイスである。いくつかの実施形態において、光線力学的療法デバイスは、照射部材と、照射部材に脱着可能に接続されるアプリケータカートリッジとを含む。
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【課題】照射光を当てたくない部位に対する安全性の向上した光照射機器を提供する。
【解決手段】本発明の光照射機器は、把持して使用する本体1の一端に、光源4と、光源4の発した光を生体の皮膚20に向けて照射する照射口5と、照射口5の外周を覆い漏光を防止する遮光筒6と、遮光筒6の外周に位置し皮膚20に接触する肌当て7と、を備えている。そして、遮光筒6と肌当て7の外端の間の距離を上記皮膚20に照射した光が生体内部で反射拡散して無害化する距離である安全距離L以上離した。これにより、皮膚20に光を照射する際に、照射口5から眼や粘膜等を安全距離L以上離すことができて、眼や粘膜等に対する安全性を向上することができる。 (もっと読む)


本発明の基本的考え方は色主要波長に基づいて光の色を分けることである。前記色を異なる群に分けた後、色の特定の群は既定の基準に基づいて選択され得る。1つの基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりもより高いと知覚することであり、他の基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりも低いと知覚することであり得る。その後、制御シグナルが、前記選択された色の群により少なくとも1つの光源から発光された光の主要波長を制御するための制御シグナルが生成される。最後に、前記生成された制御シグナルは前記光源に伝達され、それにより前記既定の基準に基づいて前記光源の暴露された個人の前記体温調節への影響を制御する。本発明は、色照明が個人の周囲温度の知覚を変化させるために適用され、暖房及び空調システムのエネルギーが節約できるという点で、有利である。光の色を変化させる照明制御装置を用いることは柔軟な解決を与える結果となる。というのは前記装置は、実際の室温よりもより温かい又はより寒いと知覚する環境へ容易に変更することができるからである。
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放射面積(12)内のヒトの皮膚に変調された光子放射線(14)を供する皮膚放射装置が記載されている。当該装置は、光子放射線を発生させる光子放射線源(18)、並びに、前記放射面積(12)内において、300nm〜700nm、1900nm〜2000nm、及び2400nm〜10000nmの範囲の波長の光子放射線の全出力密度を変調させる変調器(16)を有する。前記光子放射線の全出力密度は、少なくとも0.1Hzで最大でも10Hzの周波数で、互いに異なる第1準位と第2準位との間で変調される。前記第1準位の全出力密度は少なくとも20mW/cm2で、前記第2準位の全出力密度は最大でも前記第1準位の全出力密度の1/4である。
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【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


【課題】人体に対して顕著な効能を発揮する照明灯を提供することを目的とする。
【解決手段】照明灯に使用する電熱フィラメント1であって、該電熱フィラメント1に触媒処理が施されていることを特徴とする電熱フィラメント1。また、触媒処理がチタン粉末とラピスラズリ石粉末とを焼成した焼成体とイリジウム金属とを有する水中で加圧加熱する処理である電熱フィラメント1。また、チタン粉末とラピスラズリ石粉末の粒径が2〜5μmである電熱フィラメント1。 (もっと読む)


本発明は、
・ケラチン物質に、すでに少なくとも部分的に呈色状態にある熱安定性フォトクロミック剤を含むフォトクロミック組成物を適用する
ことを含む、ケラチン物質を感光性メイクアップでメイクアップする方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線光がユーザの局所部位に照射され、血液循環を促進させることができると共に、殺菌を実施することができるノズルアセンブリーを提供する。
【解決手段】ビデ用ノズルアセンブリーは、本体と、第1、第2シリンダー210,220が形成される駆動部200と、前記第1、第2シリンダー210,220に対応する第1、第2連結具241,242が形成されるカバーと、前記第1シリンダー210に挿入され、水圧によって延長されるビデノズル300と、前記第2シリンダー220に挿入され、水圧によって延長される洗浄ノズル400と、前記本体に対して前記駆動部をスライディングさせる駆動手段と、前記駆動部200に設けられ、赤外線ランプ610を具備するランプハウジング600とを含む。 (もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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【課題】皮下脂肪細胞によるアディポサイトカインの分泌異常を誘発するような皮下脂肪層の状態を改善することにより、皮膚状態を改善するための方法及び装置を開発する。
【解決手段】皮膚状態の改善方法は、顔面及び/又は頸部の皮下脂肪に41ないし43°C、60ないし90分間の温熱刺激を与えるステップを含む。顔面及び/又は頸部の皮膚状態の改善装置を提供する。改善装置は、発熱体を含み、顔面及び/又は頸部の皮下脂肪に41ないし43°C、60ないし90分間の温熱刺激を与える。たとえば、37°C、39.5°C、42°C又は43°Cで60分間温熱刺激を行ない、インスリン等で分化誘導した後4日間培養した脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化の程度をoil red染色により定量化したグラフをみると、脂肪前駆細胞の温熱刺激により、該脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化が抑制されることが示される。 (もっと読む)


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