遊技機
【課題】遊技者側から見て可動体同士が重なるようにすることで可動体の可動演出をより多彩なものとし、飽き難くして遊技者の興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、遊技球が打ち込まれる遊技領域の後端を区画する遊技パネルと、遊技パネルに支持され、互いに前後方向の異なる位置で左右方向へ夫々移動可能とされた少なくとも二つの横行体2512R,2514Rと、横行体2512R,2514Rを夫々別々に駆動する駆動ユニットと、各駆動ユニットを制御し、視認可能領域A1内で、互いに離反した状態から前後方向に重なった状態とした後に互いが離反した状態となるように夫々同一方向へ移動制御する周辺制御基板とを具備させる。
【解決手段】パチンコ機に、遊技球が打ち込まれる遊技領域の後端を区画する遊技パネルと、遊技パネルに支持され、互いに前後方向の異なる位置で左右方向へ夫々移動可能とされた少なくとも二つの横行体2512R,2514Rと、横行体2512R,2514Rを夫々別々に駆動する駆動ユニットと、各駆動ユニットを制御し、視認可能領域A1内で、互いに離反した状態から前後方向に重なった状態とした後に互いが離反した状態となるように夫々同一方向へ移動制御する周辺制御基板とを具備させる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域の後端を区画可能な板状の遊技パネルと、
該遊技パネルの所定位置で正面視における前記遊技領域と対応する位置に遊技者側から視認可能に支持され、互いに前後方向の異なる位置に配置されると共に左右方向へ夫々移動可能とされた少なくとも二つの可動体と、
該可動体を左右方向へ夫々別々に駆動する可動体駆動手段と、
該可動体駆動手段を前記遊技領域内へ打ち込まれ遊技媒体に応じて制御可能とし、前後方向における一方の前記可動体と他方の該可動体とを相対的に移動させて視認可能な範囲内で、互いに離反又は略接した状態から前後方向に重なった状態、或いは、前後方向に重なった状態から互いに離反又は略接した状態となるように移動制御する移動制御手段とを具備することを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域の後端を区画可能な板状の遊技パネルと、
該遊技パネルの所定位置で正面視における前記遊技領域と対応する位置に遊技者側から視認可能に支持され、互いに前後方向の異なる位置に配置されると共に左右方向へ夫々移動可能とされた少なくとも二つの可動体と、
該可動体を左右方向へ夫々別々に駆動する可動体駆動手段と、
該可動体駆動手段を前記遊技領域内へ打ち込まれ遊技媒体に応じて制御可能とし、前後方向における一方の前記可動体と他方の該可動体とを相対的に移動させて視認可能な範囲内で、互いに離反又は略接した状態から前後方向に重なった状態、或いは、前後方向に重なった状態から互いに離反又は略接した状態となるように移動制御する移動制御手段とを具備することを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【公開番号】特開2013−75200(P2013−75200A)
【公開日】平成25年4月25日(2013.4.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2013−13551(P2013−13551)
【出願日】平成25年1月28日(2013.1.28)
【分割の表示】特願2008−255499(P2008−255499)の分割
【原出願日】平成20年9月30日(2008.9.30)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年4月25日(2013.4.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成25年1月28日(2013.1.28)
【分割の表示】特願2008−255499(P2008−255499)の分割
【原出願日】平成20年9月30日(2008.9.30)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
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