説明

遊技用電子マネーシステム、携帯端末、および、電子マネーアプリケーションプログラム

【課題】 バリューの残額が少ないことを効率的に的確にユーザに認識させる。
【解決手段】 携帯電話の非接触型ICチップの機能によってバリュー残高が券売機に送信され、券売機によって、携帯電話に記憶されているバリュー残高がプリペイドカードの購入金額に不足していると判定されたこと(S351でYES)または携帯電話に記憶されているバリュー残高からプリペイドカードの購入金額を減算した額が所定額以下となると判定されたこと(S358でYES)を条件として、減算前残高不足情報、減算後残高不足情報または減算後残高僅少情報が携帯電話に送信され(S352,359)、携帯電話によって、バリュー残高が不足している旨またはバリュー残高が所定額以下となる旨が報知される。このため、バリューが用いられるときに、携帯電話によって、受動的に、バリュー残高が不足している旨またはバリュー残高が所定額以下となる旨が報知される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバと、電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末と、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊技可能化処理手段とを含む遊技用電子マネーシステムであって、
前記携帯端末は、
前記電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力する登録要求情報出力手段を備え、
前記サービス提供用サーバは、
前記登録要求情報出力手段から送信されてきた前記登録要求情報を受信したことを条件として、前記電子マネーサービスを享受するための処理手順を示す特定プログラムを、当該登録要求情報送信元の携帯端末に送信するために出力する特定プログラム出力手段を備え、
前記携帯端末は、さらに、
前記特定プログラム出力手段から送信されてきた前記特定プログラムを記憶する特定プログラム記憶手段と、
該特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するチャージ要求情報出力手段とを備え、
前記サービス提供用サーバは、さらに、
前記チャージ要求情報出力手段から送信されてきたチャージ要求情報を受信したことを条件として、前記電子マネー情報を当該チャージ要求情報送信元の携帯端末である要求元携帯端末に送信するために出力する電子マネー情報出力手段を備え、
前記携帯端末は、さらに、
前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報出力手段から送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行する電子マネー情報処理実行手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報から、前記遊技可能化処理手段により前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額の電子マネー情報を減算する電子マネー情報減算手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報を前記遊技可能化処理手段に送信するために出力する残額特定情報出力手段とを備え、
前記遊技可能化処理手段は、
前記残額特定情報出力手段から送信されてきた残額特定情報で特定される電子マネー情報の残額が、前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額に不足しているか否かを判定する残額不足判定手段と、
前記残額不足判定手段によって不足していると判定されたことを条件として、前記残額が不足していることを示す残額不足情報を前記残額特定情報の送信元の携帯端末に送信するために出力する残額不足情報出力手段とを含み、
前記携帯端末は、さらに、
前記残額不足情報出力手段から前記残額不足情報を受信したことを条件として、前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記残額が不足している旨を報知する残額不足報知手段を備えることを特徴とする、遊技用電子マネーシステム。
【請求項2】
電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバと、電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末と、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊技可能化処理手段とを含む遊技用電子マネーシステムであって、
前記携帯端末は、
前記電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力する登録要求情報出力手段を備え、
前記サービス提供用サーバは、
前記登録要求情報出力手段から送信されてきた前記登録要求情報を受信したことを条件として、前記電子マネーサービスを享受するための処理手順を示す特定プログラムを、当該登録要求情報送信元の携帯端末に送信するために出力する特定プログラム出力手段を備え、
前記携帯端末は、さらに、
前記特定プログラム出力手段から送信されてきた前記特定プログラムを記憶する特定プログラム記憶手段と、
該特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するチャージ要求情報出力手段とを備え、
前記サービス提供用サーバは、さらに、
前記チャージ要求情報出力手段から送信されてきたチャージ要求情報を受信したことを条件として、前記電子マネー情報を当該チャージ要求情報送信元の携帯端末である要求元携帯端末に送信するために出力する電子マネー情報出力手段を備え、
前記携帯端末は、さらに、
前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報出力手段から送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行する電子マネー情報処理実行手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報から、前記遊技可能化処理手段により前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額の電子マネー情報を減算する電子マネー情報減算手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報を前記遊技可能化処理手段に送信するために出力する残額特定情報出力手段とを備え、
前記遊技可能化処理手段は、
前記残額特定情報出力手段から送信されてきた残額特定情報で特定される電子マネー情報の残額から前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額を減算した額が所定額以下となるか否かを判定する残額不足判定手段と、
前記残額不足判定手段によって前記所定額以下となると判定されたことを条件として、前記残額が所定額以下となることを示す残額不足情報を前記残額特定情報の送信元の携帯端末に送信するために出力する残額不足情報出力手段とを含み、
前記携帯端末は、さらに、
前記残額不足情報出力手段から前記残額不足情報を受信したことを条件として、前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記残額が前記所定額以下となる旨を報知する残額不足報知手段を備えることを特徴とする、遊技用電子マネーシステム。
【請求項3】
前記携帯端末は、さらに、
前記残額不足情報出力手段から前記残額不足情報を受信したときに、前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求処理を実行するチャージ要求処理実行手段を備え、
前記チャージ要求情報出力手段は、該チャージ要求処理実行手段によって前記チャージ要求処理が実行された後に、前記チャージ要求情報を出力する、請求項1または請求項2に記載の遊技用電子マネーシステム。
【請求項4】
前記チャージ要求処理実行手段は、
前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、複数種類のチャージ額の選択肢を表示し、該選択肢のうちから、ユーザの所望するチャージ額の指定を受付けるチャージ額受付手段を含む、請求項3に記載の遊技用電子マネーシステム。
【請求項5】
前記サービス提供用サーバは、さらに、
所定期間内に前記対価の決済が終了した電子マネー情報の累積額または所定期間内に前記電子マネー情報出力手段により出力された電子マネー情報の累積額を各携帯端末ごとに管理する累積額管理手段と、
前記チャージ要求情報出力手段から送信されてきた前記チャージ要求情報を受信したときに、前記要求元携帯端末について前記累積額管理手段にて管理されている累積額と当該累積額に関して予め定められた上限額とに基づいて、電子マネー情報のチャージを許容するか否かを判定するチャージ許容判定手段と、
該チャージ許容判定手段によりチャージを許容すると判定されたことを条件として、チャージを許容することを示すチャージ許容情報を前記要求元携帯端末に送信するために出力するチャージ許容情報出力手段とを備え、
前記チャージ要求処理実行手段は、前記チャージ許容情報出力手段から送信された前記チャージ許容情報を受信したことを条件として、前記チャージ要求処理を実行することを特徴とする、請求項3または請求項4に記載の遊技用電子マネーシステム。
【請求項6】
前記サービス提供用サーバは、さらに、
所定期間内に前記対価の決済が終了した電子マネー情報の累積額または所定期間内に前記電子マネー情報出力手段により出力された電子マネー情報の累積額を各携帯端末ごとに管理する累積額管理手段と、
前記チャージ要求情報出力手段から送信されてきた前記チャージ要求情報を受信したときに、前記要求元携帯端末について前記累積額管理手段にて管理されている累積額と当該累積額に関して予め定められた上限額とに基づいて、電子マネー情報のチャージを許容するか否かを判定するチャージ許容判定手段と、
前記上限額と前記累計額との差額を演算する差額演算手段と、
該チャージ許容判定手段によりチャージを許容すると判定されたことを条件として、前記複数種類のチャージ額のうち該差額演算手段によって演算された差額の範囲内の前記チャージ額の選択肢を特定可能なチャージ額情報を含みチャージを許容することを示すチャージ許容情報を前記要求元携帯端末に送信するために出力するチャージ許容情報出力手段とを備え、
前記チャージ額受付手段は、前記複数種類のチャージ額のうち、該チャージ許容情報出力手段から送信されてきたチャージ許容情報に含まれる選択可能チャージ額情報で特定される選択肢を指定可能であることを示す態様で表示することを特徴とする、請求項4に記載の遊技用電子マネーシステム。
【請求項7】
電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末であって、
電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報を、当該電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバに送信するために出力する登録要求情報出力手段と、
前記登録要求情報出力手段によって出力された登録要求情報を受信したことを条件として送信されてきた前記電子マネーサービスを享受するための処理手順を示す特定プログラムを前記サービス提供用サーバから受信したことを条件として、当該特定プログラムを記憶する特定プログラム記憶手段と、
該特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するチャージ要求情報出力手段と、
前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記チャージ要求情報出力手段によって出力されたチャージ要求情報を受信したことを条件として前記サービス提供用サーバから送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行する電子マネー情報処理実行手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報から、前記遊技可能化処理手段により前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額の電子マネー情報を減算する電子マネー情報減算手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊技可能化処理手段に、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報を送信するために出力する残額特定情報出力手段と、
該残額特定情報出力手段によって出力された残額特定情報で特定される電子マネー情報の残額が、前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額に不足していると判定されたことを条件として前記遊技可能化処理手段から送信されてくる前記残額が不足していることを示す残額不足情報を受信したことを条件として、前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記残額が不足している旨を報知する残額不足報知手段とを備えることを特徴とする、携帯端末。
【請求項8】
電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末であって、
電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報を、当該電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバに送信するために出力する登録要求情報出力手段と、
前記登録要求情報出力手段によって出力された登録要求情報を受信したことを条件として送信されてきた前記電子マネーサービスを享受するための処理手順を示す特定プログラムを前記サービス提供用サーバから受信したことを条件として、当該特定プログラムを記憶する特定プログラム記憶手段と、
該特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するチャージ要求情報出力手段と、
前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記チャージ要求情報出力手段によって出力されたチャージ要求情報を受信したことを条件として前記サービス提供用サーバから送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行する電子マネー情報処理実行手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報から、前記遊技可能化処理手段により前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額の電子マネー情報を減算する電子マネー情報減算手段と、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊技可能化処理手段に、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報を送信するために出力する残額特定情報出力手段と、
該残額特定情報出力手段によって出力された残額特定情報で特定される電子マネー情報の残額から前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額を減算した額が所定額以下となると判定されたことを条件として前記遊技可能化処理手段から送信されてくる前記残額が所定額以下となることを示す残額不足情報を受信したことを条件として、前記特定プログラム記憶手段に記憶された前記特定プログラムが示す処理手順に従って、前記残額が前記所定額以下となる旨を報知する残額不足報知手段とを備えることを特徴とする、携帯端末。
【請求項9】
電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末で実行される電子マネーアプリケーションプログラムであって、
前記電子マネーアプリケーションプログラムは、電子マネーサービスを享受するための処理手順を示し、当該電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報が前記電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバに送信されたことを条件として、前記サービス提供用サーバから送信されて前記携帯端末に記憶され、
前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するステップと、
前記チャージ要求情報を受信したことを条件として前記サービス提供用サーバから送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行するステップと、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊技可能化処理手段に送信するために出力された前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報で特定される残額が、前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額に不足していると判定されたことを条件として前記遊技可能化処理手段から送信されてくる前記残額が不足していることを示す残額不足情報を受信したことを条件として、前記残額が不足している旨を報知するステップとを前記携帯端末に実行させることを特徴とする、電子マネーアプリケーションプログラム。
【請求項10】
電子マネー情報を記憶する電子マネー情報記憶手段を備えた携帯端末で実行される電子マネーアプリケーションプログラムであって、
前記電子マネーアプリケーションプログラムは、電子マネーサービスを享受するための処理手順を示し、当該電子マネーサービスを享受できるようにするための登録を要求する登録要求情報が前記電子マネーサービスを提供するサービス提供用サーバに送信されたことを条件として、前記サービス提供用サーバから送信されて前記携帯端末に記憶され、
前記電子マネー情報のチャージを要求するためのチャージ要求情報を前記サービス提供用サーバに送信するために出力するステップと、
前記チャージ要求情報を受信したことを条件として前記サービス提供用サーバから送信されてきた前記電子マネー情報を、前記電子マネー情報記憶手段に記憶された前記電子マネー情報に加算するための処理を実行するステップと、
前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報を用いて遊技場に設置された遊技機での遊技を可能にするための遊技可能化処理を実行する遊戯可能化処理手段に送信するために出力された前記電子マネー情報記憶手段に記憶された電子マネー情報の残額を特定可能な残額特定情報で特定される残額から前記遊技可能化処理が実行されるときに用いられる額を減算した額が所定額以下となると判定されたことを条件として前記遊技可能化処理手段から送信されてくる前記残額が所定額以下となることを示す残額不足情報を受信したことを条件として、前記残額が前記所定額以下となる旨を報知するステップとを前記携帯端末に実行させることを特徴とする、電子マネーアプリケーションプログラム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【公開番号】特開2007−41973(P2007−41973A)
【公開日】平成19年2月15日(2007.2.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−227270(P2005−227270)
【出願日】平成17年8月4日(2005.8.4)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】