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Fターム[3E044BA10]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 解放用投入物 (1,718) | その他 (146)

Fターム[3E044BA10]に分類される特許

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【課題】電子マネー処理装置を搭載した自動販売機等による電子マネー決済のサービスを安定的に提供する。
【解決手段】電子マネー処理装置と管理サーバ10との間で携帯電話通信網などの無線通信が絶たれている場合には、通信感度情報受信手段15bは、電子マネー処理装置の通信感度情報送信手段により送信される通信感度情報を受信する。通信開始時刻決定手段11aは、受信した通信感度情報に基づいて、対応する電子マネー処理装置に対して新たに通信を開始する時刻を示す新しい通信開始時刻、すなわち、新たな発呼時間を決定する。通信開始時刻決定手段11aにより新たな発呼時間が決定されると、発呼時間テーブル13bには、対象の電子マネー処理装置に対応付けてこの新しい通信開始時刻が記憶される。そして、通信開始時刻送信手段15aは、対象の電子マネー処理装置に新たな発呼時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者の混乱を招くことなく、決済未了により中断した取引を再開することができる自動販売機を提供することにある。
【解決手段】選択された商品の決済が完了した旨を受信した場合に当該商品を搬出する商品搬出手段とを備えた自動販売機本体と、自動販売機本体に設けられたアンテナと、商品選択手段から商品が選択された場合に自動販売機本体から当該商品の選択情報が送信され、その後、電子マネーが記録された記憶媒体が前記アンテナにかざされた場合に、当該記憶媒体に記録された電子マネーによる商品の決済を開始したことを示す決済状態、商品の決済が完了した場合に決済結果を自動販売機本体に送信する一方、商品の決済が中断された場合に決済が未了である旨を自動販売機本体に送信する決済端末とを備え、前記自動販売機は、前記決済端末から決済が未了であることを受信した状態で貨幣が投入された場合には、投入された貨幣を保留し、前記決済端末からの決済を優先する。 (もっと読む)


【課題】顧客が利用したい電子マネーの種類を、より早く、簡単に選択可能とし、使い勝手の向上をはかる。
【解決手段】決済に用いる電子マネーの種類を顧客に選択させる操作部と、この選択部により選択操作される毎に決済可能な電子マネーの種類を順次切り替え、対応する決済処理プログラムを実行して決済処理を行う制御部13とを備えた電子マネー決済装置であって、制御部13は、決済に使用される電子マネーの種類毎の利用頻度を監視して第1の利用頻度順位情報(記憶部12の作業データ記憶領域12bに記憶)を生成し、操作部2が操作されたときの電子マネーの種類を、第1の利用頻度順位情報にしたがい切り替える。 (もっと読む)


【課題】従業員が正当に承認されている場合のみ、製品を排出するタバコ販売機を提供する。
【解決手段】紙巻きタバコおよびその他の類似の製品の販売機は、その中に収容されているストックを排出する機構を含む。さらにこのタバコ販売機10は、高周波識別子(RFID)読み取り機などの入力装置、不揮発性メモリおよび制御ロジックが設けられている。この販売機10は、通常、バーなどの客がそこの従業員101にタバコの購入を頼むバックオブバーの環境に設置される。このようなタバコの販売を行うために従業員101は、タバコ販売機10のRFID読み取り機にRFIDカード102を通す。これによってRFID読み取り機は、RFIDカード102に含まれる独自のシリアル番号107にアクセスし、そのRFIDカード102が販売機102に保持された一連の承認に対して確認される。確認されると、販売機10は要求されたタバコを排出する。 (もっと読む)


【課題】一台の自動販売機において複数の顧客が決済処理を同時に行える自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】顧客を識別できる端末情報を記憶した無線通信端末と通信する無線通信装置と、タッチセンサ付き電子ディスプレイと、前記無線通信装置が取得した前記端末情報と販売する商品情報を少なくとも表示するとともに顧客が商品の選択と決済の指示をする為の決済操作画面を前記タッチセンサ付き電子ディスプレイに表示する制御部を備えた自動販売機であって、前記制御部は、前記無線通信装置が複数の前記無線通信端末を検出した時、該複数の無線通信端末の其々の端末情報を取得して、該取得した複数の該端末情報に対応する複数の決済操作画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の自動販売機本体に大幅な改造を施すことなく、硬貨処理装置の変更のみで外国硬貨と自国硬貨の使用が可能な自動販売機システムを提供する。
【解決手段】 自動販売機1は、外国硬貨と自国硬貨を受け入れ識別して真偽を判定する硬貨処理装置3と、当該外国貨の自国貨に対する換算レートを外部のネットワーク5を通じて取得すべく硬貨処理装置3に設けた通信機能部10とを備えている。硬貨処理装置3は、通信機能部10により取得した換算レートに基づいて、受け入れた外国貨の金額を自国貨の金額に換算し、この換算した金額情報を自動販売機1の主制御部2に送信し、この主制御部2からの釣銭払出命令を受けて自国貨で釣銭を払い出す。 (もっと読む)


【課題】クーポン等の特典の対象となる商品を確実に選択することができ、その商品の販売促進に寄与できる自動販売機と、これを使用した電子的販売促進システム、方法および制御プログラムを得ること。
【解決手段】自動販売機は商品の表示状態で支払いデバイスを検知すると、これからクーポン情報を読み取ってこれら表示中の商品がクーポンの対象であるかを判別する(ステップS224)。対象である場合には(Y)、利用者の押下した商品に対して決済する(ステップS225)。クーポン対象外の場合には対象の商品の表示を明滅させ(ステップS228)、押下した商品の決済を行う(ステップS225)。このように表示状態の商品を選択すればクーポンによる割引の特典を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品と解凍手段の取り出しを可能とした自動販売機を提供する。
【解決手段】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品の取り出しを可能とした自動販売機が存在する。しかし、冷凍食品用自動販売機0101では、さらに解凍手段がなければ、冷凍食品用自動販売機0101を非常用食料として利用する上で問題がある。本発明における冷凍食品用自動販売機0101は、災害等緊急時に、無料で、冷凍食品とその解凍ツールを提供可能な構成である点に特徴を有する。本発明により、冷凍食品用自動販売機において、冷凍食品を災害等緊急時において非常用食料として利用するために必要な、解凍するための手段を、冷凍食品とあわせて提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スリープ機能を備えた自動販売機に設けられる自動販売機用の決済端末の省電力化を図ることを目的とする。
【解決手段】決済端末10は、記録媒体に対しキャリアを出力すると共に出力されるキャリアを媒介として記録媒体の読み取りを行う無線リーダ12と、情報を表示する表示部14を備えている。そして、決済端末10は、スリープ動作を実行可能な自動販売機20の本体内に設けられており、自動販売機20のスリープ動作を検出すると、キャリアの出力を停止すると共に、表示部14の表示を停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】収納装置内に回転搬出部材を備えて前方の搬出通路より商品を搬出するもので、商品収納部の温度差が少なく消費電力量を削減することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】収納装置内にスパイラル部材95を備えスパイラル部材95に載置した商品を回転により前方から落下搬出する搬出装置67と、搬出装置67の前方に商品を搬出する搬出通路82を備えた自動販売機であって、収納装置80を配置した空間の空気を循環させるファン100とダクト101を備え、搬出通路82を循環風路として空気を循環させるものであり、下方で加熱または冷却された空気が複数の収納装置全体に循環しやすい構造となり、商品の充填場所に関係なく、商品の温度差が少なく充填した商品すべてが販売可能な温度となる時間が短縮され、また、消費電力量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスを有効に防止する。不正アクセスによるトラフィックの増大を防ぐ。
【解決手段】 自動販売機によるインターネット接続サービスの対価を電子マネーにより決済するに際して、利用者が所持する電子マネーIDを自動販売機に提示し、該電子マネーIDに基づき上位の管理サーバで決済を行う。利用者が使用する端末機の機器ID(例えばMACアドレス)が電子マネーID情報に対応付けられており、自動販売機に提示した電子マネーIDに対応付けられている機器IDを取得し、該自動販売機にアクセスしてきた端末機の機器IDと該電子マネーIDに対応付けられている機器IDとを照合し、一致していれば、インターネット接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の端末を用いて自動販売機の商品を購入する際の操作が容易にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】自販機制御部は、待機時に先に商品選択手段による商品選択が行われ、次に貨幣投入が行われても、選択された商品コラムと引落額とを交信制御部に送信し、選択された商品のみの販売可能ランプを点滅させるとともに前記表示手段に引落額の表示を行い、交信制御部は、交信手段に対し引落額の決済を指示するとともに、端末受付可能ランプを点滅させ、交信手段は、所定時間内に非接触式端末がかざされると、検出、認証、残高の読込みを行い、残高に対し、引落額の決済を行い、決済結果を交信制御部に送信し、交信制御部は、決済結果、商品販売依頼、決済後の残高の表示依頼を自販機制御部へ送信し、自販機制御部は、正常決済を確認した後、投入貨幣の返却、表示手段に非接触式端末の残金を表示するとともに、選択された商品の搬出を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の電子マネーが利用可能な自動販売機において、誤って電子マネー価格が0円に設定された場合の誤設定による販売を防止し、確認を容易にする。
【解決手段】商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、商品選択手段1と、電子マネー選択手段2と、商品毎および決済可能な電子マネーの種別毎に価格を設定することができる電子マネー価格設定手段3と、電子マネーをかざすことで決済を行う非接触端末決済手段4からの決済情報を基に商品搬出を行う搬出手段5とに接続された演算制御部6aとを備え、電子マネー価格設定手段3により所定の電子マネーの所定の商品の価格が0円にて設定された場合に、商品選択手段1による選択を不可とすることにより、誤設定による販売を防止し、オペレータの電子マネー種別による価格設定に誤りがあることを知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】非接触式記録媒体が利用可能な自動販売機において、利用者に対し、表示による誤認識を与えないようにする自動販売機を提供することにある。
【解決手段】販売待機状態において、先に商品選択が行われたときには商品選択後に非接触式記録媒体との決済を行い、先にアンテナ部に非接触式記録媒体がかざされたときには金額表示器に残額表示を行い、商品選択操作と非接触式記録媒体によるアンテナ部への交信とが同時あるいは連続して行われた際には、商品選択手段による商品選択操作を優先して、前記金額表示器に選択された商品販売価格を表示する。 (もっと読む)


【課題】警報発生時において飲料等を迅速かつ的確に商品を配布すると共に、警報復帰時には速やかに元の販売状態に復帰することによって、商品の提供者への損失を少なくすることが可能な災害時支援システムを提供する。
【解決手段】警報種別判定手段において、受信情報12が警報発生情報であると判定された場合は、速報データ転送装置15を介し、自動販売機16に対して商品の払出しを無料で行う無料払出しモードへのモード切替要求を行うと共に、受信情報が警報復帰情報であると判定された場合は、上記速報データ転送装置を介し、上記自動販売機に対して商品の払出しを有料で行う販売モードへのモード切替要求を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電子マネーブランドにおける電子マネー決済サービスが利用可能な上位機器であっても、売上集計時に、上位機器と各電子マネー管理サーバの販売時刻に乖離が生じないようにする電子マネー決済処理システムを提供することにある。
【解決手段】上位機器と電子マネー決済処理装置と各電子マネー管理サーバとかならる電子マネー決済処理システムにおいて、前記上位機器は、販売時に自己の時計データに基づいて売上データを記憶する上位機器売上記憶手段と、売上データを出力するプリンタとを備え、前記電子マネー決済処理装置は、決済時に共通の時計データと決済された電子マネー決済サービスの差分値とに基づき、売上データを記憶する電子マネー決済処理装置記憶手段を備え、前記電子マネー決済処理装置記憶手段の記憶内容を前記通信手段を介して前記各電子マネー管理サーバに送信することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】顧客が所有する人体通信端末に記憶された電子マネーの決済を人体通信を利用して行なう自動販売機において、利用者の操作が簡単であって、誤って決済することを防止する自動販売機を提供する。
【解決手段】複数の商品選択ボタンに夫々設けられた人体通信用の送受信アンテナと、
前記電子マネーの決済処理を実行する決済手段と、
前記複数の送受信アンテナの内の1つを前記決済手段に通信可能に接続する通信接続手段とを具え、
前記商品選択ボタンが押された時、該押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナと前記決済手段とを前記通信接続手段により接続し、
予め定められた所定時間内に、再び同じ商品選択ボタンが押された時、前記決済手段により前記押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナを介して前記人体通信端末と通信して前記電子マネーの決済を行う自動販売機とする。 (もっと読む)


【課題】一度使用した電子クーポンが再び使用される不正を防止する。
【解決手段】携帯電話機100の第1の記憶領域から読み取ったチップ識別情報と、読み取った電子クーポン情報に含まれるチップ識別情報IDmとを比較し、読み取った電子クーポン情報に含まれるユニーク番号情報がログ記憶手段26に記憶されているユニーク番号情報と一致するか否か比較を行い、ネガ記憶手段27に記憶されたユニーク番号情報と、読み取ったクーポン情報に含まれるユニーク番号情報とが一致するか否か比較を行い、携帯電話機100の第3の記憶領域にネガフラグ情報が書き込まれているか否かを検出し、携帯電話機100の第3の記憶領域から読み取ったユニーク番号情報と、第2の記憶領域から読み取ったクーポン情報に含まれるユニーク番号情報とが一致するか否か比較を行い、比較結果及び検出結果に応じてサービスまたは商品の提供・提供拒否を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の釣銭切れによる販売機会の減少を自動的に回避する。
【解決手段】決済システムにおいて、自動販売機に搭載される硬貨処理装置と、電子マネーによる入出金処理を行う電子決済装置200とを備えるようにし、電子決済装置200は、情報取得部250によって、硬貨処理装置の硬貨処理情報を取得する。更に、釣銭切れ抑制処理部252は、釣銭切れ抑制モードとして、商品の代金と同一金額の貨幣の受入による販売であるとき、前記硬貨収容部から釣銭として払い出しが可能な払出可能硬貨枚数を増加させる硬貨増加型販売であると判別して付加サービスを連動させる。モード切替処理部254は、釣銭切れ抑制処理部252に対して、釣銭切れ抑制モードの開始及び終了を指示する。 (もっと読む)


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