説明

除草性ピリダジノン誘導体

式1
【化1】


(式中、WはOまたはSであると共に、R、R、R、GおよびJは開示中に定義されているとおりである)
の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、ならびに、望ましくない植生またはその環境に、有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む望ましくない植生を防除する方法もまた開示されている。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式1
【化1】

[式中、
は、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C14シクロアルキルシクロアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cシクロアルケニル、C〜Cハロシクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、テトラヒドロピラニル、−C(=W)R、−C(=W)W、−S(=O)、−P(=W)Rまたは−C(=W)NR10であり;
は、H、ハロゲン、シアノ、−C(=O)OH、−C(=O)NH、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C14シクロアルキルシクロアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cシクロアルケニル、C〜Cハロシクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、C〜Cアルコキシカルボニル、C〜C10シクロアルコキシカルボニル、C〜C12シクロアルキルアルコキシカルボニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜C10ジアルキルアミノカルボニル、C〜C10シクロアルキルアミノカルボニル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、ニトロ、C〜CシクロアルコキシまたはC〜Cシクロアルキルアルコキシであり;
は、H、−C(=W)R、−C(=W)W、−S(=O)、−P(=W)Rまたは−C(=W)NR10であり;
Gは、フェニル環または5員もしくは6員芳香族複素環であって、各環は、窒素環員上のRで任意に置換され、そして炭素環員上のRから選択される4個以下の置換基で任意に置換され;
Jは、フェニル環または5員もしくは6員芳香族複素環であって、各環は、Rから独立して選択される最大5個の置換基で任意に置換され;
各Rは、独立して、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシ
クロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cシクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、C〜Cアルキルアミノアルキル、C〜C10ジアルキルアミノアルキル、C〜CハロアルキルアミノアルキルまたはC〜C10シクロアルキルアミノアルキル、ナフタレニルまたは−(CR1112であり;
各Rは、独立して、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜C10シクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、C〜Cアルキルアミノアルキル、C〜C10ジアルキルアミノアルキル、C〜Cハロアルキルアミノアルキル、C〜C10シクロアルキルアミノアルキル、ナフタレニルまたは−(CR1112であり;
各Rは、独立して、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cシクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、C〜Cアルキルアミノアルキル、C〜C10ジアルキルアミノアルキル、C〜Cハロアルキルアミノアルキル、C〜C10シクロアルキルアミノアルキル、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、C〜Cハロアルキルアミノ、C〜Cハロジアルキルアミノ、C〜Cシクロアルキルアミノ、C〜Cアルキルカルボニルアミノ、C〜Cハロアルキルカルボニルアミノ、C〜Cアルキルスルホニルアミノ、C〜Cハロアルキルスルホニルアミノ、ナフタレニルまたは−(CR1112であり;
各RおよびRは、独立して、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、C〜Cハロアルキルアミノ、C〜Cハロジアルキルアミノ、C〜Cシクロアルキルアミノ、ナフタレニルまたは−(CR1112であり;
各Rは、独立して、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cシクロアルケニル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキル、C〜C10アルコキシアルコキシアルキル、C〜Cアルキルチオアルキル、C〜Cアルキルスルフィニルアルキル、C〜Cアルキルスルホニルアルキル、C〜Cアルキルアミノアルキル、C〜C10ジアルキルアミノアルキル、ナフタレニルまたは−(CR1112であり;
各R10は、独立して、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキルまたはC〜C10シクロアルキルアルキルであるか;または
およびR10は、これらが結合している窒素と一緒になって、連結窒素に加えて、炭素、および任意にO、SおよびNR13から選択される環員を含有する3員〜7員複素環を形成し、炭素環員は、任意にC(=O)の形態にあり、そして環は、炭素環員上で、ハロゲン、−CN、C〜CアルキルおよびC〜Cアルコキシからなる群から独立して選択される最大4個の置換基で任意に置換され;
各R11およびR12は、独立して、HまたはC〜Cアルキルであり;
各R13は、独立して、HまたはC〜Cアルキルであり;
各Gは、独立して、フェニル環または5員もしくは6員芳香族複素環であって、各環は、Rから独立して選択される最大5個の置換基で任意に置換され;またはRから独立して選択される最大5個の置換基で任意に置換されるナフタレニル環系であり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、−CHO、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−SONH、SF、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cアルキルカルボニル、C〜Cハロアルキルカルボニル、C〜Cアルコキシカルボニル、C〜C10シクロアルコキシカルボニル、C〜C12シクロアルキルアルコキシカルボニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜C10ジアルキルアミノカルボニル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルカルボニルオキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル、C〜Cハロアルキルスルフィニル、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cハロアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノスルホニル、C〜Cジアルキルアミノスルホニル、C〜C10トリアルキルシリル、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、C〜Cアルキルカルボニルアミノ、C〜Cアルキルスルホニルアミノ、フェニル、ピリジニルまたはチエニルであり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、−CHO、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−SONH、SF、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cアルキルカルボニル、C〜Cハロアルキルカルボニル、C〜Cアルコキシカルボニル、C〜C10シクロアルコキシカルボニル、C〜C12シクロアルキルアルコキシカルボニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜C10ジアルキルアミノカルボニル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルカルボニルオキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル、C〜Cハロアルキルスルフィニル、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cハロアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノスルホニル、C〜Cジアルキルアミノスルホニル、C〜C10トリアルキルシリル、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、C〜Cアルキルカルボニルアミノ、C〜Cアルキルスルホニルアミノ、ナフタレニル、−O(CR1112または−(CR1112であり;
各Rは、独立して、H、C〜CアルキルまたはC〜Cシクロアルキルであり;
各W、W、W、W、WおよびWは、独立して、OまたはSであり;そして
各nは、独立して、0〜3から選択される整数である]、
そのN−オキシドおよび塩から選択される化合物。
【請求項2】
は、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルケニル、C〜Cハロアルキニル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜C14シクロアルキルシクロアルキル、C〜C10ハロシクロアルキルアルキル、C〜C12アルキルシクロアルキルアルキル、C〜Cアルコキシアルキル、C〜C10シクロアルコキシアルキルまたはC〜C10アルコキシアルコキシアルキルであり;
は、H、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜CアルコキシアルキルまたはC〜Cアルコキシであり;
は、H、−C(=W)R、−C(=W)W、−S(=O)または−C(=W)NR10であり;
Gは、フェニル環または5員もしくは6員芳香族複素環であって、各環は、窒素環員上のRで任意に置換され、そして炭素環員上のRから選択される最大2個の置換基で任意に置換され;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、−CHO、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−SONH、SF、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜C10アルキルシクロアルキル、C〜C10シクロアルキルアルキル、C〜Cアルキルカルボニル、C〜Cハロアルキルカルボニル、C〜Cアルコキシカルボニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜C10ジアルキルアミノカルボニル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルカルボニルオキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cハロアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、−O(CR1112または−(CR1112であり;
各Rは、独立して、HまたはC〜Cアルキルであり;
Jは、フェニルまたは5員もしくは6員芳香族複素環であって、各環は、Rから独立して選択される最大3個の置換基で置換され;そして
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、−CHO、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−SONH、SF、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜Cアルキルカルボニル、C〜Cハロアルキルカルボニル、C〜Cアルコキシカルボニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜C10ジアルキルアミノカルボニル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルカルボニルオキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキルチオ、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cハロアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノスルホニル、C〜Cジアルキルアミノスルホニル、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノ、C〜Cアルキルカルボニルアミノ、C〜Cアルキルスルホニルアミノ、フェニル、ピリジニルまたはチエニルである;請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
は、H、C〜Cアルキル、C〜CハロアルキルまたはC〜Cシクロアルキルであり;
は、H、ハロゲン、C〜CアルキルまたはC〜Cアルコキシであり;
Gは、
【化2】

【化3】

【化4】

[式中、左側に突出している結合は式1のピリダジノン環に結合し、右側に突出している結合はJに結合し;そしてxは、0〜2から選択される整数であり;
各Rは、独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、−O(CR1112または−(CR1112であり;
Jは、Rから独立して選択される最大3個の置換基で任意に置換されるフェニル環であり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、ニトロ、−CHO、−C(=O)OH、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cハロシクロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cジアルキルアミノまたはフェニルであり;そして
はOである]
請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
は、HまたはC〜Cアルキルであり;
は、H、Cl、CH、EtまたはOMeであり;
は、H、CO−i−PrまたはCO−t−Buであり;
Gは、G−12〜G−15、G−26〜G−29、G−34、G−35、G−54およびG−65から選択され;
各Rは、独立して、ハロゲン、C〜Cアルキルまたは−O(CR1112であり;
Jは、Rから選択される置換基で置換されているフェニルであり;そして
各Rは、独立して、ハロゲン、C〜CアルキルまたはC〜Cハロアルキルである、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
はCHであり;
はHであり;
Gは、G−12、G−15、G−26、G−28、G−29、G−34、G−35、G−54およびG−65から選択され;
各Rは、独立してCHまたはEtであり;
Jは、パラ位で、Rから選択される置換基で置換されているフェニルであり;そして
各Rは、独立して、ハロゲン、C〜CアルキルまたはC〜Cハロアルキルである、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
GはG−26であり;
xは1であり;
はG−26の5位に位置し;そして
各Rは、独立して、Cl、BrまたはCFである、請求項5に記載の化合物。
【請求項7】
5−ヒドロキシ−2−メチル−4−[5−メチル−3−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1H−ピラゾール−1−イル]−3(2H)−ピリダジノン、
4−[3−(4−クロロフェニル)−5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル]−5−ヒドロキシ−2−メチル−3(2H)−ピリダジノン、
5−[3−(4−クロロフェニル)−5−メチル−1H−ピラゾール−1−イル]−1,6−ジヒドロ−1−メチル−6−オキソ−4−ピリダジニル−1−メチルエチル カーボネート、
4−[3−(4−ブロモフェニル)−5−メチル−1H−ピラゾール−1−イル]−5−ヒドロキシ−3(2H)−ピリダジノン、
4−[5−エチル−3−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1H−ピラゾール−1−イル]−5−ヒドロキシ−2−メチル−3(2H)−ピリダジノン、および
4−[3−(4−クロロフェニル)−5−エチル−4−メチル−1H−ピラゾール−1−イル]−5−ヒドロキシ−2−メチル−3(2H)−ピリダジノン
からなる群から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
除草的に有効な量の請求項1に記載の化合物、ならびに界面活性剤、固体希釈剤および液体希釈剤からなる群から選択される少なくとも1つの構成成分を含む除草組成物。
【請求項9】
除草的に有効な量の請求項1に記載の化合物、他の除草剤および薬害軽減剤からなる群から選択される有効量の少なくとも1つの追加の有効成分、ならびに界面活性剤、固体希釈剤および液体希釈剤からなる群から選択される少なくとも1つの成分を含む除草組成物。
【請求項10】
植生またはその環境に、除草的に有効な量の請求項1に記載の化合物を接触させる工程を含む望ましくない植生の成長を防除する方法。

【公表番号】特表2011−507893(P2011−507893A)
【公表日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−539847(P2010−539847)
【出願日】平成20年12月19日(2008.12.19)
【国際出願番号】PCT/US2008/087577
【国際公開番号】WO2009/086041
【国際公開日】平成21年7月9日(2009.7.9)
【出願人】(390023674)イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー (2,692)
【氏名又は名称原語表記】E.I.DU PONT DE NEMOURS AND COMPANY
【Fターム(参考)】