説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

5,331 - 5,340 / 5,421


【課題】耐ノイズ性を損なうことなく、精度良く車両用シートの荷重を検出して車両用シート上の乗員を検出できる車両の乗員検出装置を提供する。
【解決手段】 車両用シートの荷重を検出する荷重検出装置2と、この荷重検出装置2から入力される荷重データに基づいて乗員の判別を行う制御装置1とを備えた車両の乗員検出装置であって、荷重検出装置2は、荷重を計測する計測部3と、この計測部3による計測の基準を定める計測基準値を記憶する記憶部5とを備え、記憶部5は、書き換え可能且つ不揮発性の記憶手段を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】ガス拡散層の細孔が過剰に潰れたり、セパレータのガス流路の流路断面積が過剰に小さくなることを抑制するのに有利な固体高分子電解質型燃料電池のガス拡散層の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有するカーボン繊維等の導電物質と消失可能な消失物質とを主要成分とする液状物を用意する工程と、液状物から固形分を分離することにより、導電物質および消失物質を主要成分とするシートを形成するシート形成工程と、シートに含まれている消失物質を消失させてシートの内部に細孔を形成する細孔形成工程とを順に実施する。液状物は固形状の樹脂(熱硬化性樹脂等)を含み、液状物に含まれている樹脂をシートに担持させる。このためシートで形成されたガス拡散層100を適度に硬くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートのシートバックを前方に倒し、その状態でシートを前方へ移動させ、ウォークイン後、シートを元位置へ戻すが、ウォークイン中、助手席への乗降が不便である。
【解決手段】 第1スプリング(33)がメモリーランナー(7)と離反してもメモリーロック(9)がメモリーレール(3)の孔(8)に係合しているときは、同位置にメモリーランナー(7)は保持される。他方のレール(34,35)にリンク機構(36)を配し、シート(30)が前方にいるときシートバック(31)を戻してもレールアンロック状態が保持される。第9リンク(40)の腕部(48)がシートバック(32)とワイヤー(49)を介して連結される。シートバック(32)の前倒しにより第9リンク(40)の当接片(43)をブラケット(41)から離反させる。 (もっと読む)


【課題】接点部に磨耗粉やグリスが付着する不具合を解消し、電磁コイルに確実な導通が可能となる電磁クラッチ装置の構成を提供すること。
【解決手段】回転部材と、回転部材内に配置され通電により電磁吸引力を発生する電磁コイルと、回転部材に対向して略同軸に配置され電磁コイルの発生する電磁吸引力により吸着されるアーマチャと、アーマチャと一体で回転するギアを有し、電磁コイルに給電する配線を変形可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】
プレス装置において、圧入以外の作業を可能とすること。
【解決手段】
部品19,20が設置されるテーブル11と、テーブル11から上方に延在する支柱12と、部品19,20を押圧するプレス部13とを備えるハンドプレス10において、プレス部13が上下方向に移動自在に取り付けられる支柱12は、テーブル11に回転自在に連結される構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】難加工性材料を割断できるようにすること、及び透明な加工対象物の内部にマーキングすること。
【解決手段】レーザ発生器1と、レーザ光をA、B二つの背向する面31、32をもつ平板状の加工対象物3のA面31から集光入射させて該加工対象物3の内部の厚み方向所定位置に集光点を設定する集光点設定手段21、43と、該集光点設定手段21、43で設定された集光点を該A面31に平行に移動させる集光点移動手段41、42と、を有し、該集光点移動手段41、42による集光点の移動軌跡上に該レーザ光の多光子吸収による改質領域を形成して該加工対象物3を割断するレーザ加工装置であって、前記集光点設定手段41、42で前記厚み方向所定位置を前記A面31と反対の前記B面32に近い位置から該A面31方向に順次設定して前記改質領域を順次形成して該加工対象物を割断すること、及び内部にマーキングすることを特徴とするレーザ加工装置。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うと共に、耐久性に優れた車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2に設けられた操作検知部3と、操作検知部3の周囲を囲うように設けられ、操作検知部3に対する利用者による能動操作時にドアハンドル2の外部から視認可能な光装飾部40と、この光装飾部40を光らせる発光部4とを備え、車両用ドア6の解錠及び施錠の被制御状態に応じて、発光部4が制御手段により駆動される。 (もっと読む)


【課題】 シート上にの着座面に荷重が作用していない状態では荷重センサで初期荷重を検出しない構成とすると共に、シート上に作用する荷重を正確に検出する。
【解決手段】 着座面5を有するシート1と、シート1を床面に対して支持するレール部材7との間に、シート上に作用する上下方向の荷重を検出する荷重センサ9を設けたシート上荷重検出装置10において、荷重の大きさに応じて歪変形を行うセンサブロック8を備え、センサブロック8は中空形状を呈する。センサブロック8は中空となった薄肉部8Aと荷重入力部8Bと締結部8Cとを有し、締結部8Cには並設された締結孔8b,8cを介してレール部材7に幅方向から締結部材11,12により固定され、荷重入力部8Bには幅方向に突出し、シート1を支持すると共にシート上に作用する荷重を受ける荷重受部13を形成し、荷重受部13がセンサブロック横に設けられたプレート部材32の荷重規制孔32aにより所定以上の荷重が規制され、センサブロック8を保護する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の検体の遺伝子断片長をより精度良く適切に比較し、判定の信頼性の高い遺伝子断片情報の重ね合わせ技術を提供する。
【解決手段】 第1検体の遺伝子断片長からなる第1集合と第2検体の遺伝子断片長からなる第2集合の全要素を整列した第3数列を作成する第3数列作成工程と、階差を算出する算出工程と、第1集合と第2集合の要素の階差であり、かつ、絶対値が最小となる階差を検索する検索工程と、検索された階差の絶対値が所定のしきい値以下若しくは未満である場合に、前記階差に係る第1集合と第2集合の要素を一組の要素対として、第4集合に移動する要素対作成工程とを有し、算出工程と検索工程と要素対作成工程とを要素対がなくなるまで繰返し実行することにより、第4集合を作成する第4集合作成工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者がクラッチタッチポイント及びクラッチフルエンゲージメントポイントを判断することができるクラッチパドルの操作荷重調整装置を提供すること。
【解決手段】 クラッチを操作するためのレバー状のパドル5と、前記パドル5を回動自在に支持する支持部材8と、前記パドル5を握る方向と反対の方向に付勢する弾性部材6と、前記パドル5の回動の途中において当該パドル5の操作荷重を変化させることが可能な操作荷重変化手段(1、2、3、13、14)と、を備える。 (もっと読む)


5,331 - 5,340 / 5,421