説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】 小型・軽量で低コストな成形用金型を提供する。
【解決手段】 可動型2は、可動中子6と、可動中子6と嵌合する嵌合凹部5bを有する可動母型5と、可動中子6及び可動母型5の間において、可動中子6に対し押出しガイド棒12を介して押出し方向に前後移動可能に取り付けられ、前後移動に伴い可動中子6から成形体を取り出す押出し板11とを備える。可動母型5は、押出し板11を収納するスペースSと、押出し板11に連結され押出し板11を押出し方向に前後移動させる外部からの動力を伝達する連結棒15が挿通される貫通穴5fとを一体的に有する。 (もっと読む)


【課題】 モータ軸長を短くすることができるモータを提供すること。
【解決手段】 第1の磁石22が埋め込まれたロータコア21を軸方向の両側から一対のエンドプレート23で挟持したロータ20を備えるモータにおいて、エンドプレート23に埋め込まれるとともに、軸方向に磁束を供給する第2の磁石23cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、運転条件に拘わらず衝撃吸収を可能とする衝撃吸収式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 2枚の吸収プレート12A,12Bを互いに重なり合わせて1つのエネルギー吸収部材を構成した。そして、運転者の体重が基準体重値以上である場合、制御ピン13を制御し衝突時に2枚の吸収プレート12A,12Bを使って引き扱くようにして扱き荷重を大きくした。また、運転者の体重が基準体重値未満である場合、制御ピン13を制御し1枚の吸収プレート12Aのみを使って引き扱くようにして扱き荷重を小さくした。 (もっと読む)


【課題】開閉体を的確に移動させることができる開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】スライドドアの制御装置3は、車両本体に対して移動することにより該車両本体に形成された開口を開閉するスライドドアを制御する。制御装置3は、スライドドアを相対的に高トルクで低速移動可能な低速モードと相対的に低トルクで高速移動可能な高速モードとに切替可能な駆動モータ4と、スライドドアの車両本体に対する位置及びスライドドアの速度を検出する回転センサ6と、所定位置に到達したスライドドアの速度と判定速度とを比較して駆動モータ4を低速モード又は高速モードに設定する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートのシートバックの前倒し、シートバックの傾き角調整のために二本の操作ハンドルを用いているが、二本の操作ハンドルを用途に応じて使い分けるのが煩わしい。
【解決手段】 ハウジング(2)のガイド(14)に沿うポール(6,7,8)をカム(5)で径方向に往復動自在とさせる。カム(5)に設けたカム穴(5b)に作動プレート(10)の爪部(10a)を係合させ、カム(5)の動きに応じて作動プレート(10)を径方向に直線移動させる。作動プレート(10)の直線運動がメモリープレート(11)のアッパギヤ(3)の内歯(17)への係脱を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 外部ノイズの影響をなくすことができ、かつ、出力を大きくするできること。
【解決手段】 2個の磁気センサ3A,3B間の透磁率の高い材料からなる内側ヨーク4は、2個の磁気センサ3A,3Bに同一の外部ノイズを通過させ、かつ、互いに異なる軸方向に着磁された2極に対応して、2個の磁気センサ3A,3Bの出力で差動検出を行うものであるから、回転軸1の軸方向の外部ノイズが到来しても、2個の磁気センサ3A,3Bがそれを相殺でき、回転軸1とシールド部材との隙間から入った地磁気等の外部ノイズの影響をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアフレームとドアパネルとの固定手段の取付工数、部品点数を削減し、ドアフレームの剛性を高める。
【解決手段】 ドアフレーム(12)がドアフレーム(12)とフロントガイドフレーム(14)との結合部から前方端に向かって、中空部(19)を画定する壁(21,22,23)を主桁(24)と一体となるように除変し、ベルトラインより下方では主桁(24)と壁(21,22,23)とが一体となり、この一体部がドアパネル(15)に溶接される。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく車高の下降時間の短縮化を図ることができる空気ばね装置及び車高調整装置を提供することにある。また、搭載性を向上させることができる空気ばね装置及び車高調整装置を提供する。
【解決手段】空気ばねピストン20内にはコンプレッサ31が収容される。そして、当該コンプレッサ31により生成された圧縮空気は、当該空気ばねピストン20の側壁に設けられた吐出弁43を介して空気室64へ吐出する。このため、空気ばね装置17とコンプレッサ31とを別個に設けるようにした場合と異なり、両者を空気配管で接続する必要がない。従って、空気ばね装置17とコンプレッサ31とを接続する空気配管に加えて、コンプレッサ31により生成された圧縮空気を乾燥させるためのドライヤも不要となり、構成の簡素化が図られると共に車両への搭載性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 中子が有する複数の冷却穴を流れる冷却水の流量を簡単に調整することができ、且つ、その再現性にも優れた、コンパクトで低コストな金型の冷却水流量調整構造を提供する。
【解決手段】 金型は、複数の冷却穴21を有する中子12の裏面12bに設けられ、冷却穴21に個別に連通する複数の流路を有するマニホールドブロック13を備え、マニホールドブロック13の裏面13iには、回転させることにより直線移動させて冷却穴21に流れる冷却水の流量を個別に調整する複数のバルブ26が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナの指向性を列状にセンサとして検出可能な略蒲鉾状指向特性または略円柱状指向特性としたこと。
【解決手段】 絶縁基板5と、絶縁基板5面に1列列状に形成してなる複数個のパッチアンテナ1a,1b,・・・1fと、前記各パッチアンテナ1a,1b,・・・1fに給電を行うストリップライン2とを具備するアンテナにおいて、絶縁基板5面に複数個を列状に形成してなるパッチアンテナ1a,1b,・・・1fは、パッチアンテナ1a,1b,・・・1fの中心相互間の間隔を2〜4波長に設定したものである。 (もっと読む)


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