説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】安価かつ簡易な鉛直方向のアクティブ・パッシブ制御により、床構造体を効果的に保護する。
【解決手段】制振装置120は、建築物の床スラブ110と床構造体130に狭装された空気ばね150と、オリフィスとして機能する空気流路154を通じて空気ばねに連結された補助タンク152と、空気ばねの気圧を増減可能なサーボバルブ162と、床スラブと床構造体との相対変位を検出する相対変位検出部156と、検出された相対変位に応じ、サーボバルブを介して空気ばねの気圧を制御する空気圧制御部158とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムソフトウェアを構成するタスク間のインタフェースの整合性の評価を容易にすること。
【解決手段】設計したタスクの入力条件及び出力条件の各IDをタスク定義テーブルに定義し、入力条件ID及び出力条件IDにそれぞれ対応する情報のIDをタスク入力条件テーブル及びタスク出力情報テーブルにそれぞれ定義し、情報IDに対応する情報の内容を入出力情報テーブルに定義して、各テーブルを対応するタスクデータベース11、入力条件データベース13、出力情報データベース15、及び、入出力情報データベース17にそれぞれ記憶する。あるタスクの入力条件や出力情報となる情報を出力情報や入力条件とする他のタスクが存在するか否かを、タスクデータベース11、入力条件データベース13、及び、出力情報データベース15で定義された情報IDに基づいて、検証可能とする。 (もっと読む)


【課題】把持されるワークの把持部に切削部がある場合でも、ワークの位置と姿勢のずれを回避し、ワークを正しくセンタリングして把持することができるワークの把持装置及び把持方法を提供する。
【解決手段】ワーク1を把持するハンド12と、ワークを撮影するカメラ14と、ハンドを3次元的に移動可能なロボット16と、ロボットを制御するロボット制御装置18とを備える。カメラ14により、ハンド12による把持面全体を含むワークの画像5を撮影し(S1)、ロボット制御装置18により、画像5を画像処理して把持面1aに存在する切削部2aを検出し、切削部2a以外の把持面1aを把持するようにハンド12の姿勢を制御してワーク1を把持する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーシュート防止用のフィードフォワード項をオートチューニングできるようにする。
【解決手段】 上流側にFF制御ブロック5を備えたフィードバック制御系2の制御対象4の応答を入力可能なオートチューニング装置1を備える。FF制御ブロック5を無効にした状態で、ステップ目標値Xに対するステップ応答を求め、値が最大になるオーバーシュートの頂点と、与えられたステップ目標値の大きさから、オーバーシュート率αを求める。又、ステップ目標値が与えられた後にオーバーシュートの頂点に達するまでの時間から、ステップ応答の立ち上がり時間Tを求める。FF制御ブロック5に、入力されるステップ目標値Xに係数(時定数の逆数)をlog(α/(1+α))/Tとした一時遅れをかけた信号Sを出力させる指令を与える。 (もっと読む)


【課題】ゲスト物質として二酸化炭素以外の物質を含むCOハイドレートとその製造方法を提供する。
【解決手段】粉砕した氷1と常温で液体である炭化水素2を耐圧容器10内に密封し(S1)、耐圧容器内のガスを二酸化炭素3に置換し(S2)、耐圧容器内をCOハイドレート4が形成されない圧力まで二酸化炭素により加圧し(S3)、氷と炭化水素を攪拌しながら、耐圧容器内をCOハイドレート4が形成される温度まで冷却する。COハイドレート4は、水分子が水素結合によって作成するかご状構造の内部に二酸化炭素と常温で液体である炭化水素2(エタノール、2−プロパノール)を含む。 (もっと読む)


【課題】回転機械を分解せずにロータのクラックの有無を検出でき、かつ、クラックの位置を特定可能な回転体の損傷診断方法を提供する。
【解決手段】ロータの軸方向の複数箇所にて、ロータを一回転させたときのロータの重力方向の変位量を計測すると共に、計測した変位量のデータから当該変位量のデータの最小値を減じた差分変位量を求め、ロータの回転角に対する差分変位量の関係と、ロータの軸方向の距離に対する差分変位量の最大値の関係を求め、ロータの回転角に対する差分変位量の関係にて差分変位量が最大となるロータの回転角から、ロータの周方向におけるクラック位置を、ロータの軸方向の距離に対する差分変位量の最大値の関係にて差分変位量の最大値が最大となるロータの軸方向の距離から、ロータの軸方向におけるクラック位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】可変ノズルユニット35側からベアリングハウジング3側への排気ガスのリークを高いレベルで抑制する。
【解決手段】ベアリングハウジング3の前側面にタービンインペラ29側からの熱を遮蔽する環状の遮熱板67が嵌合して設けられ、遮熱板67の裏側面における嵌合部71よりも径方向外側にベアリングハウジング3の被テーパ嵌合部65にテーパ嵌合可能なテーパ嵌合部73が形成され、可変容量型過給機1の運転時における遮熱板67とベアリングハウジング3の熱膨張差により、ベアリングハウジング3の被テーパ嵌合部65と遮熱板67のテーパ嵌合部73との間に力Fが発生するようになっている。 (もっと読む)


【課題】液化ガス輸送船の排出ガス中から二酸化炭素を回収する。
【解決手段】液化ガスをタンク3に貯留して輸送する液化ガス輸送船1であって、輸送に伴なって生成される排ガスから二酸化炭素を分離する二酸化炭素分離部7と、該二酸化炭素分離部7で分離された二酸化炭素を液化ガスの冷熱によって液体二酸化炭素または固体二酸化炭素とする冷却部5と、液体二酸化炭素または固体二酸化炭素を冷蔵する冷蔵部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーシュート防止用のフィードフォワード項をオートチューニングできるようにする。
【解決手段】 上流側にFF制御ブロック5を備えたフィードバック制御系2の制御対象4の応答を入力可能なオートチューニング装置1を備える。FF制御ブロック5を無効にした状態で、ステップ目標値Xに対するステップ応答を求め、値が最大になるオーバーシュートの頂点と、与えられたステップ目標値の大きさから、オーバーシュート率αを求める。又、ステップ目標値が与えられた後にオーバーシュートの頂点に達するまでの時間から、ステップ応答の立ち上がり時間を求める。FF制御ブロック5に、入力されるステップ目標値Xの1−(α/(1+α))倍の値の一段目のステップ信号を出力した後、ステップ応答の立ち上がり時間ごとに、増加幅がα/(1+α)倍ずつ小さくなる多段階のステップ信号Sを出力させる指令を与える。 (もっと読む)


【課題】給炭装置から供給される塊状石炭を加圧ローラに噛込まれ易い位置に誘導することで、粉砕効率の向上及びミル差圧の上昇抑制を図る竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室19を形成するハウジング3と、該ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置7によって回転駆動される粉砕テーブル6と、該粉砕テーブルの中心部を覆う粉砕テーブルカバー8と、前記粉砕テーブルに押圧される加圧ローラ14を有する加圧ローラユニット13と、前記粉砕テーブルの周囲から1次空気を吹出す吹出し口22と、塊状石炭を前記粉砕テーブルカバー上に供給する給炭装置23とを具備し、前記粉砕テーブルカバーに石炭誘導部を形成し、該石炭誘導部により前記給炭装置から供給された石炭を前記加圧ローラと加圧ローラとの間に誘導する。 (もっと読む)


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