説明

株式会社IHIにより出願された特許

2,261 - 2,270 / 5,014


【課題】稼働状況に合わせた適切なメンテナンスを行うことが可能であるレーザレーダ及びレーザレーダの運用方法を提供する。
【解決手段】交差点Aに対してレーザ光LTを二次元的に走査し、このレーザ光LTの走査で得られる交差点A内における多数の計測点距離情報に基づいて、交差点Aの三次元情報を取得する検出部10と、検出部10で取得した三次元情報に基づいて、交差点A内に存在する車両Cを検出して出力する判定部20と、判定部20で取得したデータを蓄積可能なサーバSに対して公衆回線を用いて送信する公衆回線通信部30と、温度や湿度等の設置環境情報を収集する動作環境情報収集部40と、各構成部の稼働時間等の運用情報を収集する運用情報収集部50と、レーザレーダ1に対する外部からの操作履歴や発生したトラブル等の履歴情報を収集する履歴情報収集部60を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定装置の小型化、組付けやメンテナンスの容易化、固定装置を有する機械設備の省スペース化を図ることができる固定装置、プレス機及びプレスラインを提供する。
【解決手段】本発明のプレス機1に使用される固定装置6は、金型交換台車5の車輪51を支持するリフター部61と、リフター部61を昇降可能に支持する昇降装置62と、昇降装置62を支持するとともにリフター部61の昇降を案内する外筒部63と、を有し、リフター部61は、金型交換台車5の車輪51を走行可能に支持するレール面61aと、金型交換台車5と係合するクランプ部61bと、を備え、リフター部61を下降させてクランプ部61bにより金型交換台車5を経路R1,R2上に挟持して固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取付位置や使用条件が変更され、軸受部と軸との摺動部を被覆するブーツを設けることが必要になった場合でも、従来の構成部品に関する設計変更が不要であるアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、軸2を保持して軸方向で摺動させる軸受部3を有するアクチュエータであって、軸受部3に取り付けられるブラケット4と、軸2と軸受部3との摺動部を被覆するブーツ5と、ブラケット4を軸受部3に取り付けるための締結部材41及び42によってブラケット4に取り付けられ、軸受部3との間でブーツ5の軸方向における一端部を挟持する挟持部材6とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】専用の位置出し装置を用いずに、ワークと被設置部材の自動設置を行うことができ、搬送装置側に過剰な力を免れる機構が不要であり把持機構を小型・軽量化でき、かつ特別な制御アルゴリズムが不要であり制御負荷を小さくできるワーク設置装置と設置方法及び持ち上げ方法を提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な把持機構5に取り付けられ、水平方向に移動可能であり、その間に鍔部を開放可能に把持可能な複数のツメ部材12と、複数のツメ部材を互いに連動して水平反対方向に駆動する開閉アクチュエータ14とを備える。ツメ部材12は、ワーク1の鍔部1bの水平な下面1cを支持する水平な支持面12aと、鍔部1bの外面又は上縁部を把持する把持面12b,12cとを有する。 (もっと読む)


【課題】切削工程を用いることなく適切な精度を確保できるノズルベーンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、翼部と翼部の所定の端面から突出する軸部とを有するノズルベーンの製造方法であって、軸部を軸方向で投影した形状の第1挿入部55、65が形成された軸部成形用金型5に、翼部と軸部との諸寸法に近似した諸寸法を各々備える成形前翼部21と成形前軸部24、25とを有する素形部材2の成形前軸部24、25を挿入し、成形前軸部24、25を軸方向で押圧して軸部を成形する第1工程と、ノズルベーンを翼部の翼面に略直交する方向で投影した形状の第2挿入部が形成された翼部成形用金型に、第1工程後の素形部材2を挿入し、成形前翼部をその翼面に略直交する方向で押圧して翼部を成形する第2工程とを備えるという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】駆動部分等の機械要素を適切に潤滑すると共に機械要素に対して熱の発生を抑制する反転テーブル装置の潤滑方法及びその潤滑システムを提供する。
【解決手段】上端部に偏心ピン15を配する回転軸12の回転により反転テーブル9が一方向に往復移動する平面研削盤の反転テーブル装置7と、反転テーブル装置7に潤滑油を供給する供給装置とを備えた反転テーブル装置7の潤滑システムであって、
供給装置は、回転軸12の内部通路38,39,40を介して下方から偏心ピン15の上方へ潤滑油を供給し、偏心ピン15の上方から潤滑油を流下して回転軸12の摺動部を潤滑するように構成される。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材の内径仕上げ加工を省略でき、さらに部品点数を削減できるモータロータを提供する。
【解決手段】回転軸2を軸周りに囲む円筒スリーブ形状を成し、油切り部18cとインナスリーブ部18dとからなるスリーブ部材18と、インナスリーブ部18dを軸周りに囲む永久磁石19と、インナスリーブ部18dを軸周りに囲むとともに前記永久磁石19を両側から挟む2本のエンドリング20、21と、それらを軸周りに締め付け状態で囲む中空円筒形のアーマリング22と、からなるモータロータ13において、インナスリーブ部18dの、ある一定範囲の内径が、油切り部18cの内径よりも大きく作られており、さらに油切り部18cとインナスリーブ部18dが一体にできていることを特徴としている。この構造により、従来までモータロータ13の組み立て後に行なっていたスリーブ部材18の内径仕上げ加工を省略でき、また、部品数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】厚い特殊セグメントであっても形状保持装置の前方に移送でき、エレクタ受け渡し用ホイストからエレクタに特殊セグメントを空中受け渡しできるシールド掘進機を提供する。
【解決手段】形状保持装置15の後方からエレクタ10の位置まで走行自在な第1走行部37を有すると共にエレクタ10にセグメント8を空中受け渡しすべくセグメント8を吊持する剛体38を有し、剛体38がセグメント8を所定高さ吊り上げたとき第1走行部37に保持されるエレクタ受け渡し用ホイスト17を備えたシールド掘進機1において、形状保持装置15の前後に亘って走行自在な第2走行部55を有すると共にセグメント9を所定高さより上方に吊り上げ可能なセグメント吊り装置56を有し、エレクタ受け渡し用ホイスト17にセグメント9を供給するための中継用ホイスト18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動速度を大幅に高めることができ、且つ反転テーブルに起因する振動を抑制し得る平面研削盤の反転テーブル装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動軸2に歯車伝達機構4を介して接続される回転軸5と、回転軸5の端部に備えた偏心ピン6と、偏心ピン6に長孔24を介して嵌合し回転軸5の回転により偏心ピン6及び長孔24を介して固定架台1上の一方向に往復移動する反転テーブル21と、反転テーブルの移動を案内する直動案内部と、反転テーブル21の往復移動に伴う固定架台1の振動を抑制する方向へ移動自在に配設されるカウンタウェイト40とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも十分な部品の属性情報を出力することが出来る設計支援プログラム及び設計支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設計支援プログラムが、コンピュータに所定の演算処理を実行させることよって設計業務を支援し、演算処理が、設計対象を構成する部品の属性情報を出力する属性情報出力処理を具備する設計支援プログラムであって、属性情報出力処理は、部品の属性情報の加工によって加工情報を算出し、当該加工情報を部品の属性情報として出力する。 (もっと読む)


2,261 - 2,270 / 5,014