説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ドロップインによる搭載を容易化できる電動アシスト過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明の電動アシスト過給機の冷却構造30は、モータ冷却ジャケット31とタービン冷却ジャケット32と連通流路33とを備える。モータ冷却ジャケット31は、ハウジングの内部において電動機のステータを囲むように周方向に延び、ハウジング外部から冷却液を導入するための冷却液入口流路34と連通する。タービン冷却ジャケット32は、ハウジングの内部においてタービンインペラの背面側の位置に形成され回転軸を囲むように周方向に延び、冷却液をハウジング外部に排出するための冷却液出口流路35と連通する。連通流路33は、モータ冷却ジャケット31を通過した冷却液をタービン冷却ジャケット32に供給する。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動速度を大幅に高められるようにした平面研削盤の反転テーブル装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動軸2に歯車伝達機構4を介して接続される回転軸5と、回転軸5の端部に備えた偏心ピン6と、偏心ピン6に長孔24を介して嵌合し回転軸5の回転により偏心ピン6及び長孔24を介して一方向に往復移動する反転テーブル21と、反転テーブルの移動を案内する直動案内部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単に設計上確認の必要な距離を確認することが出来る設計情報表示プログラム及び設計情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設計情報表示プログラムが、コンピュータに所定の演算処理を実行させることにより、設計情報に基づく設計画像をコンピュータの表示部に表示させる設計情報表示プログラムであって、演算処理は、外部から受け取った設計対象を構成する構成要素の座標情報によって示されたワーキングポイントから、構成要素間のワーキングポイントの点間距離を算出し、当該点間距離を表示部に表示させる点間距離算出/表示処理を含む。 (もっと読む)


【課題】トンネル底部の既設セグメントが内面に突起を有する特殊セグメントである等、ストックエリア上でセグメント順送り装置を使用できないときであってもセグメント搬送のサイクルタイムが長くなるのを防ぐことができると共に、コストアップを防ぐことができるセグメント搬送方法とセグメント搬送装置を提供する。
【解決手段】主ホイスト17の後方のホイスト用レール16に副ホイスト17を走行自在に設け、ストックエリア64が平滑なとき、ストックエリア64上に、セグメント順送り装置23を設置し、セグメント順送り装置23の後端部に供給されるセグメント8、9を順次セグメント供給装置23の前端位置に送り、ストックエリア64上でセグメント順送り装置23を使用できないとき、ストックエリア64の後端位置に供給されるセグメント8、9を副ホイスト18で順次ストックエリア64の前端位置に送る。 (もっと読む)


【課題】 曲げ対象鋼板が位置ずれしても加熱手段を加熱線位置に配置できるようにする。
【解決手段】 加熱手段をNC制御して線状加熱を行う自動鋼板曲げ装置の所要個所にレーザ変位センサを設け、その検出信号を入力する制御部を備える。制御部では、定盤上に設定する機械座標系をレーザ変位センサにより走査させて曲げ対象鋼板の位置を求める一方、曲げ対象鋼板上に設定したワーク座標系にて所要の加熱方案に基づいて配置される加熱線の位置に応じたNCプログラムを作成し、次いで、ワーク座標系に関するNCプログラムによる加熱手段の位置を、曲げ対象鋼板の位置情報に基づく機械座標系に対するワーク座標系の原点シフト量を設定することで機械座標系に置き換えてから加熱手段をNC制御して線状加熱を行わせ、その後、所要の頻度でレーザ変位センサによる曲げ対象鋼板の位置を再検出してワーク座標系の原点シフト量を順次更新させる。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に合わせた適切なメンテナンスを行うことが可能であるレーザレーダ及びレーザレーダの運用方法を提供する。
【解決手段】交差点Aに対してレーザ光LTを二次元的に走査し、このレーザ光LTの走査で得られる交差点A内における多数の計測点距離情報に基づいて、交差点Aの三次元情報を取得する検出部10と、検出部10で取得した三次元情報に基づいて、交差点A内に存在する車両Cを検出して出力する判定部20と、判定部20で取得したデータを蓄積可能なサーバSに対して公衆回線を用いて送信する公衆回線通信部30と、温度や湿度等の設置環境情報を収集する動作環境情報収集部40と、各構成部の稼働時間等の運用情報を収集する運用情報収集部50と、レーザレーダ1に対する外部からの操作履歴や発生したトラブル等の履歴情報を収集する履歴情報収集部60を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定装置の小型化、組付けやメンテナンスの容易化、固定装置を有する機械設備の省スペース化を図ることができる固定装置、プレス機及びプレスラインを提供する。
【解決手段】本発明のプレス機1に使用される固定装置6は、金型交換台車5の車輪51を支持するリフター部61と、リフター部61を昇降可能に支持する昇降装置62と、昇降装置62を支持するとともにリフター部61の昇降を案内する外筒部63と、を有し、リフター部61は、金型交換台車5の車輪51を走行可能に支持するレール面61aと、金型交換台車5と係合するクランプ部61bと、を備え、リフター部61を下降させてクランプ部61bにより金型交換台車5を経路R1,R2上に挟持して固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取付位置や使用条件が変更され、軸受部と軸との摺動部を被覆するブーツを設けることが必要になった場合でも、従来の構成部品に関する設計変更が不要であるアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、軸2を保持して軸方向で摺動させる軸受部3を有するアクチュエータであって、軸受部3に取り付けられるブラケット4と、軸2と軸受部3との摺動部を被覆するブーツ5と、ブラケット4を軸受部3に取り付けるための締結部材41及び42によってブラケット4に取り付けられ、軸受部3との間でブーツ5の軸方向における一端部を挟持する挟持部材6とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】専用の位置出し装置を用いずに、ワークと被設置部材の自動設置を行うことができ、搬送装置側に過剰な力を免れる機構が不要であり把持機構を小型・軽量化でき、かつ特別な制御アルゴリズムが不要であり制御負荷を小さくできるワーク設置装置と設置方法及び持ち上げ方法を提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な把持機構5に取り付けられ、水平方向に移動可能であり、その間に鍔部を開放可能に把持可能な複数のツメ部材12と、複数のツメ部材を互いに連動して水平反対方向に駆動する開閉アクチュエータ14とを備える。ツメ部材12は、ワーク1の鍔部1bの水平な下面1cを支持する水平な支持面12aと、鍔部1bの外面又は上縁部を把持する把持面12b,12cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ラジアル軸受面への供給圧力を高めることができ、排気性能を向上できる静圧気体軸受装置を提供する。
【解決手段】静圧気体軸受装置10は、ラジアル軸受面13A、13Bとスラスト軸受面13Cとラジアル軸受用給気孔14A、14Bとスラスト軸受用給気孔14Cと中間排気孔15Bとを有する軸受ブロック11と、軸受隙間に加圧気体を供給する気体供給装置23と、中間排気孔15Bから気体を吸引する排気装置24とを備える。 (もっと読む)


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