説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】 研削作業に要するコストと作業時間を削減できるようにする。
【解決手段】 凹凸が存在する走行路面8に、3m以上の長さ寸法を有し且つ下端面が平坦な研削個所マーキング用治具17を車両走行方向に沿わせて載置した後、研削個所マーキング用治具17を走行路面8に押し付けながら長手方向に所要のストロークで往復移動させて走行路面8の凸部8aに接触傷を生じさせる。次いで、走行路面8の接触傷が付いた個所と、その車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する。その後、走行路面8に載置する研削個所マーキング用治具17の下端と走行路面8の凹部8bとの隙間が所定の許容量以下になるまで、研削個所マーキング用治具17により走行路面8へ接触傷を付ける作業と、走行路面8の接触傷が付いた個所及びその車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する作業とを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の装置で簡便にガラス中の金属粒子の分布を検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るガラス中の金属粒子の状態検出方法は、容器内において予め溶融固化されたガラスの上面に金属粉を配置する工程と、前記容器を加熱して内部の前記固化されたガラス及びガラス破砕物を溶融し、設定時間その溶融状態を維持する工程と、前記溶融状態を維持する工程の後、前記容器を冷却して前記金属粉を含む溶融されたガラスを固化する工程と、前記固化する工程の後、超音波探触子を前記容器の外面に沿って移動させ、ガラス中の金属粒子の分布を検出する工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、設置に必要なスペースが少なく、内外面の精度確保が容易であり、最大応力を許容応力以下に容易に設定でき、半径方向のばね定数が周方向に一定であり、かつ潤滑油により軸振動の十分な減衰効果を持たせることができるスクイーズフィルムダンパ軸受を提供する。
【解決手段】円筒形の回転軸と回転軸を囲む軸受と軸受を囲む円筒形の固定面とを有する回転軸受部に用いられ、回転軸と軸受との間、又は軸受と固定面との間に挿入され回転軸又は軸受を支持する一体型のスクイーズフィルムダンパ軸受。回転軸又は軸受を支持する中空円筒形の内輪12と、軸受又は固定面に密着して固定される中空円筒形の外輪14と、内輪と外輪との間にスリット18を隔てて位置し周方向に同一間隔を隔てる3以上の中間円弧部16とからなる。各中間円弧部16は、周方向一端16aが外輪と一体的に連結され、他端16bが内輪と一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の性能を向上させつつ、遠心圧縮機1の製造コストの低減を図ること。
【解決手段】コンプレッサハウジング7のシュラウド7sをブレード19の外縁の径方向外側部分に一旦当接させてから、取付プレート5のフランジ部29とコンプレッサハウジング7の相手フランジ部31との間隔を調節して、コンプレッサハウジング7のシュラウド7sとブレード19の外縁の径方向外側部分との軸方向のクリアランスを設定する。 (もっと読む)


【課題】発電機の過速度を従来よりも確実に防止する。
【解決手段】タービンXによって駆動される発電機Yが過速度状態に至ることを防止する装置であって、過速度防止用負荷2と、該過速度防止用負荷2と発電機Yの出力との間に設けられた電力スイッチ1と、発電機Yの回転速度が所定のしきい値を超えると、電力スイッチ1を閉状態に移行させる制御装置3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】台車枠の水平部と車軸枠の位置に制約されずに、より大型のダンパーを用いることができ、かつ左右の減衰特性とバネ特性のばらつきをなくすことができ、メンテナンスを不要にできる台車懸架装置を提供する。
【解決手段】車体10を上部に載せる水平部を有する台車枠13と、車体の幅方向に水平に延びその両端に走行車輪7が取り付けられる車軸枠14と、台車枠と車軸枠に両端が回転可能に固定され、台車枠に対し車軸枠を上下動可能に連結するトレーリングアーム15と、台車枠の水平部と車軸枠との間に位置し、内圧により車体の高さを調整する空気バネ16と、車軸枠14の上下運動及び傾動運動を単一の前後方向運動に変換して減衰する単一のモノダンパー装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物を数値解析する構造解析装置及び構造解析方法において、構造物の設計から評価までの作業量及び時間を削減して作業効率を向上する。
【解決手段】構造物を数値解析する構造解析装置であって、上記構造物に作用する一次応力及び二次応力と上記構造物のクリープ寿命とが関連付けられた応力寿命関連データを記憶する記憶手段4と、上記応力寿命関連データに基づいて上記構造物の特性を算出する算出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】分級機によって石炭を分級室の中心側に弾き飛ばすことでハウジングの内壁に沿って上昇する1次空気との干渉を防ぎ、圧力損失の低減を図る竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室16を形成するハウジング3と、該ハウジングの下部に収納され、回転駆動される粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに加圧ローラ11を押圧し、前記粉砕テーブル上の石炭を粉砕する複数のローラ加圧装置13と、塊状石炭を前記粉砕テーブルに供給する給炭装置19と、ブレード28を回転させ粉砕炭を分級する分級機36とを具備し、前記ブレードは円錐曲面上に円周方向に所要角度ピッチで配設された。 (もっと読む)


【課題】ドロップインによる搭載を容易化できる電動アシスト過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明の電動アシスト過給機の冷却構造30は、モータ冷却ジャケット31とタービン冷却ジャケット32と連通流路33とを備える。モータ冷却ジャケット31は、ハウジングの内部において電動機のステータを囲むように周方向に延び、ハウジング外部から冷却液を導入するための冷却液入口流路34と連通する。タービン冷却ジャケット32は、ハウジングの内部においてタービンインペラの背面側の位置に形成され回転軸を囲むように周方向に延び、冷却液をハウジング外部に排出するための冷却液出口流路35と連通する。連通流路33は、モータ冷却ジャケット31を通過した冷却液をタービン冷却ジャケット32に供給する。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動速度を大幅に高められるようにした平面研削盤の反転テーブル装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動軸2に歯車伝達機構4を介して接続される回転軸5と、回転軸5の端部に備えた偏心ピン6と、偏心ピン6に長孔24を介して嵌合し回転軸5の回転により偏心ピン6及び長孔24を介して一方向に往復移動する反転テーブル21と、反転テーブルの移動を案内する直動案内部とを備える。 (もっと読む)


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