説明

株式会社IHIにより出願された特許

2,211 - 2,220 / 5,014


【課題】セラミックス基複合材料からなるタービン翼において、特に後縁部を冷却可能とする。
【解決手段】セラミックス基複合材料からなるタービン翼100であって、腹側に凹み領域R1が形成されることによって薄型化された後縁部1を有すると共に上記凹み領域R1から内部に貫通する貫通孔2を備える。 (もっと読む)


【課題】移動操作精度を向上させず、凸部の凹部への挿入を短時間で完了でき、ロボットアームの可搬重量や可動範囲が制限されない組立装置を提供する。
【解決手段】凹部を有する部品101を把持して凹部103に凸部を有する部品102の凸部を挿入させるロボットアーム1と、凸部を有する部品102を保持する保持台4と、保持台4に設けられロボットアーム1が凹部103に凸部を有する部品102を挿入させるとき凹部を有する部品101又は凸部を有する部品102が受けるモーメントを検出する力覚センサ2と、保持台4を移動操作するアクチュエータ5aと、保持台4を挿入方向に直交する方向に移動可能に支持する受動機構5bとを備え、凹部103に凸部を有する部品102を挿入させるとき、保持台4に固定された部品が受ける挿入方向の並進力により受動機構5bが変位し、検出されたモーメントに基づきアクチュエータ5aにより保持台4を移動操作する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもリアクトルを小型化することが可能であり、かつ生産経費の上昇を抑制することが出来る双方向昇降圧コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】双方向昇降圧コンバータにおいて、昇圧チョッパ回路は、昇圧用リアクトルの他方の端子に並列接続された複数の昇圧用スイッチング素子を有し、降圧チョッパ回路は、降圧用リアクトルの他方の端子に並列接続された複数の降圧用スイッチング素子を有し、制御部は、第1入出力端子から入力された直流電圧を昇圧する場合に、ONタイミングが重ならないように昇圧チョッパ回路の複数の昇圧用スイッチング素子にスイッチングさせ、第2入出力端子から入力された直流電圧を降圧する場合に、ONタイミングが重ならないように降圧チョッパ回路の複数の降圧用スイッチング素子にスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基複合材料からなるタービン翼において、特に後縁部を冷却可能とする。
【解決手段】タービン翼の後縁部が欠落された形状を有し、セラミックス基複合材料からなり、かつ、後縁部が欠落された領域Rから中空の内部に貫通する貫通孔1bを有する本体部1と、後縁部の外形形状に成型されると共に本体部1の後縁部が欠落された領域に結合されるセラミックス基複合材料からなる取付後縁部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動操作精度を向上させることなく、凸部の凹部への挿入を短時間で完了することができ、ロボットアームの可搬重量や可動範囲が制限されることのない組立装置を提供する。
【解決手段】凹部を有する部品101を把持して移動操作し凹部103に凸部が設けられた部品102の凸部を挿入させるロボットアーム1と、凸部が設けられた部品102を保持する保持台と、保持台4に設けられ凹部103に凸部を挿入させようとしたときに凹部を有する部品101または凸部が設けられた部品102が受ける並進力及び/又はこれらの軸周りのモーメントを検出する力覚センサ2と、保持台4を移動操作するアクチュエータ5とを備え、力覚センサ2により検出された並進力及び/又はモーメントに基づき、凸部の先端部の当接位置の凹部103の中心からの方向及び距離を算出し、これらに応じて保持台4を移動操作し、凸部を凹部103に挿入させる。 (もっと読む)


【課題】逆コンプトン散乱現象を利用して硬X線を生成するX線射出装置において、安定して硬X線を射出する。
【解決手段】第1導光部4及び第2導光部5が、平行レーザ光L1の分岐手段2への基準入射条件からのズレ量に起因する変化が対称面Aに対して対称となるように電子加速用レーザ光L2及び衝突用レーザ光L3を導光する。 (もっと読む)


【課題】カッタビット片同士の間に掘削土砂が溜まることを防止し、カッタビット片の根元部の流れ摩耗を回避する。
【解決手段】トンネル長手方向の軸廻りに正回転又は逆回転駆動されるカッタヘッド4に、その回転径方向Bに間隔を隔てて配設されるカッタビット片5a、5bと、カッタビット片5a、5b同士の間に設けられたスペーサ13とから成り、カッタビット片5a、5bは、カッタヘッド4に溶接されるシャンク8と、シャンク8にカッタヘッド4の回転周方向Aに間隔を隔てて設けられた一対の超硬チップ6、7と、回転周方向Aの中央が窪むように谷状に形成された背面部9とを有し、スペーサ13は、カッタヘッド4の回転時にカッタビット片5a、5bの背面部9の谷底9cからカッタビット片5a、5b同士の間に流れ込む掘削土砂を回転周方向Aの一方と他方とに排出するため、山状に形成されたスペーサ用土砂流し部14を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性変形量が大きい場合でも、精度の良い非線形破壊力学パラメータの導出方法を提供する。
【解決手段】引張支配型の所定の試験片を用いて疲労き裂進展試験を行い、疲労き裂進展試験の結果から荷重−変位曲線を求め、求めた荷重−変位曲線を基に、試験片ごとに与えられている簡易式を用いて非線形破壊力学パラメータを求める方法において、試験片が中央切欠き平板あるいは両側貫通切欠き平板であり、前記荷重−変位曲線を基に、下記式(1)


で表される簡易式を用いて、非線形破壊力学パラメータΔJを求める。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基複合材料によって形成される構造物の強度を均一化させて構造物の品質を向上させる。
【解決手段】長さ方向における断面形状が中心軸L2を中心とする同心円形状とされたマンドレル100周りにセラミックからなる繊維を巻き付けることによって、長さ方向における断面形状が中心軸L2を中心とする中空の同心円形状とされた織物2を形成する織物形成工程と、該織物形成工程において形成された上記織物2を上記構造物の形状に変形させた状態で、上記織物にセラミックを含浸させてマトリックスを形成するマトリックス形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却空気量を増大させることなく、翼の後縁の後方領域のエンドウォール面に十分に冷却空気を流すことができるタービン翼を提供する。
【解決手段】エンドウォール3には、翼2の後縁腹側の位置に、冷却孔3hから流出した冷却空気11wを翼2の後縁の後方領域に導くガイド6が設けられている。ガイド6は、先端が翼2の後縁よりも前方に位置し、後端が翼2の後縁よりも後方に位置している。ガイド6と翼2との間であって、ガイド6の先端から翼2の後縁までの軸方向位置に、少なくとも一つの冷却孔3hが配置されている。 (もっと読む)


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