説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】良好な作動環境を得ることができ、構成が簡略で軽量のツール支持装置及びこれを用いたワーク処理装置を提供する。
【解決手段】シャフト3(3A〜3E)と、該シャフト3(3A〜3E)に対して相対的に回動可能又は回動かつ直動可能に外嵌される可動筒5(5A〜5D)と、シャフト3(3A〜3E)と可動筒5(5A〜5D)との相対移動を固定するブッシュ部材10(10A〜10E)と、を有する可動固定ユニット2(2A〜2E)を複数備え、前記複数の可動固定ユニット2(2A〜2E)は、直列に連結されて、このうちの一方の先端側にツール支持部e1が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一方向凝固鋳造装置に於いて、加熱領域と冷却領域との境界が明確であり、又加熱時、冷却時で半径方向の温度差を解消した一方向凝固鋳造装置を提供する。
【解決手段】
円筒状の外部加熱手段9の中心部に同心に内筒8を設け、該内筒と前記外部加熱手段との間に円筒状の空間10を形成し、該空間に所要数の鋳型23を収納可能とし、該鋳型はリング状の鋳型支持台22に円周方向に配置され、前記内筒は前記外部加熱手段からの輻射熱が中心部を貫通することを遮断し、昇降装置により前記鋳型支持台を昇降させ、前記鋳型を前記空間に装脱可能であり、前記鋳型には上昇位置で注湯可能であり、前記昇降装置は注湯された前記鋳型を降下させ、溶湯を一方向に凝固可能とした。
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【課題】構造体について従来よりも適切な設計評価を実現する。
【解決手段】複数の部材からなる構造体の評価方法であって、構造体を構成する各部材に設計許容値を所定の配分率で配分することにより各部材の数値解析モデルを生成するモデル生成工程と、設計許容値を満足するという条件の下で、当該設計許容値に対応する特性量に応じて各部材の数値解析モデルを相互調整する最終的な各部材の数値解析モデルを取得するモデル調整工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】加圧浮上装置及び加圧浮上方法において、2次デカンタ汁液や脱蛋白処理液等の排水を原水として用いた場合であっても、泡成分に起因する不具合の発生を抑制する。
【解決手段】急速攪拌槽1に供される前の原水X1に対して消泡剤Y3を供給すると共に、原水X1、pH調整剤Y1及び無機凝集剤Y2を急速攪拌槽1に貯留される原水X1の液面より下方に供給し、高分子凝集剤Y4を緩速攪拌槽3に貯留される原水X1の液面より下方に供給する。 (もっと読む)


【課題】植生の分布を検出可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の撮像部11は、第2の撮像部12、反射率比算出部13、判定部14及び記憶部15を具備する。第1の撮像部11は、近赤外の任意の帯域を撮像する。第2の撮像部12は、短波赤外内にある水の吸収波長を撮像する。反射率比算出部13は、近赤外帯域における反射率と、水の吸収波長帯域における反射率との比を算出する。判定部14は、反射率比算出部13によって算出された反射率比と記憶部15に記憶されている閾値とを比較し、観測対象物が植物か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質を含む原液から蛋白質を分離して回収する蛋白質分離回収装置及び蛋白質分離回収方法において、原液をフラッシュすることによって蛋白質を凝固させる処理を安定化させる。
【解決手段】単位時間あたり一定量の原液Xを減圧容器5に供給する原液供給手段2と、凝集部6における第2スラリーX2の貯留量を検出すると共に該検出結果に基づく量の第2スラリーX2を凝集部6から分離部8に供給するスラリー供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な作動環境を得ることができ、構成が簡略で軽量のツール支持装置及びこれを用いたワーク処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】第一基部11と該第一基部11に対して位置決め可能に直動する直動部12と該直動部12を任意の位置で固定可能な第一固定部13とを有する直動機構10と、直動部12に連結された第二基部と該第二基部に対して位置決め可能に回動する回動部と該回動部を固定可能な第二固定部とを有する回動機構30と、回動部に連結された第三基部と該第三基部に対して位置決め可能に伸縮する伸縮部と該伸縮部を固定可能な第三固定部と前記伸縮部の先端に設けられたツール支持部54とを有する伸縮機構50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶接、非破壊検査、補修溶接の作業性を損なうことなく搬送性を向上させる。
【解決手段】 大板の製造材料とする細長い単板よりも狭い幅で単板の長手方向に沿って延びる細長い定盤部材2を、幅方向に5台平行に配置して、各定盤部材2を幅方向に敷設したレール3上に移動可能に設置する。各定盤部材2の上端面2aには溝を設け、この溝の内側に、長手方向の全長に亘るコンベヤ装置4を昇降可能に設けて溶接定盤装置1を形成する。大板を形成するために5枚の単板を幅方向に配列する際、各単板の幅方向中心部を個別の定盤部材2により支持させることで、材料の単板の幅寸法が変化しても、突合せ溶接部の溶接線の下方に、隣接する定盤部材2同士の間に形成した作業スペースを確保させる。単板の板継ぎにより製造した大板のワークは、定盤部材2の上端面2aより突出するよう上昇させたコンベヤ装置4によって搬送させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く、シリンダライナとピストンとの間における油膜の膜厚を計測することのできる膜厚計測装置を提供する。
【解決手段】ピストンにおけるピストンリング摺動面とシリンダライナの壁面との間の膜厚については静電容量方式により計測された膜厚データを選択し、ピストンにおけるピストンリング摺動面とシリンダライナの壁面との間以外のピストンの壁面とシリンダライナの壁面との間の膜厚についてはレーザ誘起蛍光法により計測された膜厚データを選択する。そして、選択した膜厚データを記録する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形品の品質をより精度よく良好に維持することができるダイクッション装置を提供する。
【解決手段】各高さ毎に定められた設定クッション力を調整するクッション力調整装置21を備える。クッション力調整装置21は、プレス成形された被加工物1の成形品質値を、被加工物における複数の高さで測定する成形品質測定装置23と、被加工物1における各高さ毎に、成形品質値の測定値と所定の成形品質基準値とを比較し、両者が一致しない場合には、当該成形品質値を成形品質基準値に近づけるように、当該高さに対応する設定クッション力を変化させる設定クッション力変更部25と、を備える。 (もっと読む)


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