説明

井関農機株式会社により出願された特許

2,751 - 2,760 / 3,813


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】操作装置の後側へ設けた操縦席へ運転作業者が乗降するときに、駐車ブレーキレバーが邪魔にならないようにしようとするものである。
【解決手段】走行ステップ台9上に駐車ブレーキ力を作用させる駐車ブレーキペダル10を設けると共に、該駐車ブレーキペダル10を手動回動操作可能な駐車ブレーキレバー11を走行ステップ台9の右側に設けたコンバインにおいて、前記駐車ブレーキレバー11は駐車ブレーキ力を作用させないときには前方へ傾斜させて設けると共に、駐車ブレーキレバー11上端部に設けたグリップ11aは、機体1aの側面視において、前記操作装置7前側下部に設けた操作パネル12の前側面Aよりも後方部へ位置させて設けたことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈を脱穀する脱穀室へ回転自在に軸支内装した扱胴の外周部へ植設する各種の扱歯は、この扱胴の回転方向に対して略直角に設けられていることにより、脱穀室内で多量の藁屑が発生すると過負荷になることがあったが、このような問題を解消しようとするものである。
【解決手段】脱穀室6の扱網7cには、仕切金7eを設け、該仕切金7eから前記中板前6aまでの間に植設した扱歯33a、34は送り方向へ所定角度θ3を付けて植設すると共に、中板前6aの後側に位置する扱胴7に植設する扱歯7aは、中板前6aと略平行に植設したことを特徴とする脱穀装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、エンジンが冷却している始動時に排気ガスから黒煙が生じるのをなるべく短時間にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジン1のエキゾーストマニホールド2内に酸化触媒コンバータ3を配置し、この酸化触媒コンバータ3からの排気管4にディーゼルパティキュレートフィルタ5を内蔵したマフラー6を連結する。また、ディーゼルパティキュレートフィルタ5を内蔵したマフラー6をエキゾーストマニホールド2上に接近或いは接触して配置したことを特徴とするディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈り取り作業中に、前部右外側の分草体を容易に左右両側へ回動移動するようにしようとするものである。
【解決手段】走行車台2前方部に立毛穀稈を刈り取って後方上部に移送する刈取装置4を設け、該刈取装置4前部に植立穀稈を分草する複数の分草体9、10を設け、該分草体9、10のうち少なくとも右側端部に位置する分草体9は、前記走行車台2上に載置した操縦席18近傍部に設けたレバー20によって左右方向に位置変更可能に設けたコンバインにおいて、前記分草体9先端部であって分草ガイド9a側から引起装置11の引起ケースカバー11b前側にわたって分草ガイド9dを設けるにあたり、該分草ガイド9dを2分割して設けたことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】
搬送部の排出口から作物を排出し損なって搬送部の下側に巻き込ませることなく、引き抜き収穫した作物を確実にコンテナ等の収容部材に投入できる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
機体の左右一側に圃場に植生する根菜類の茎葉部を挟持して後側斜め上方に搬送して引き抜き収穫する収穫部4を設け、機体の左右他側に収穫物を収容する容器Cを載置する収穫物載置部7を設けると共に、該収穫部4から作物を受けて搬送する搬送部6を設けた野菜収穫機において、
作物を該収穫物載置部7に案内する、複数の隙間を設けた櫛形状の排出シュータ38eを該搬送部6の排出口に取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】排藁処理部から外部へ案内、排出される藁屑等の流れがエンジンからの排風によって乱されることを防いで、均一な方向に案内して排出できるコンバインの提供である。
【解決手段】排ガスを機体2の後方外部へ案内する排ガス管30と、排ガス管30の後方に藁を処理する排藁処理部82と、排藁処理部82内の下部に、処理後の藁を右側下方に案内して外部へ排出する切藁案内板83を設ける。そして切藁案内板83のうち、背面視で最も左側に位置する切藁案内板83aを下方に延長した延長部分よりも左側に排ガス管30の排出口30aを設け、更に排出口30aと切藁案内板83の間に、背面視で排出口30aと重なるように遮蔽板32を設ける。排出口30aと遮蔽板32の間に空間部を設けると、該空間部に排ガスが拡散されてエンジン21からの排気による排圧が妨げられない。また、背面視で前記排出口30a全体が前記遮蔽板32と重なっていても良い。 (もっと読む)


【課題】扱胴と排塵胴とを同じ回転伝動で駆動する機構を提供する。
【解決手段】脱穀入力プーリ4dと、伝動機構25aの入力軸25bに軸支した入力プーリ25cとには、扱胴処理胴入力ベルト26を張設し、入力ギヤケース25の伝動機構25aを回転駆動すべく設けて、入力ギヤケース25の伝動機構25aで排塵胴27を直接回転駆動すべく設け、入力ギヤケース25の伝動機構25aの出力軸25dに軸支した出力プーリ25eのベルト溝と、脱穀装置4の扱胴4bを軸支する扱胴軸4cに軸支して設けた扱胴プーリ4dのベルト溝とには、扱胴入力ベルト28を張設して、扱胴4bを回転駆動すべく設けると共に、扱胴入力ベルト28の伝達能力は、前記扱胴処理胴入力ベルト26の伝達能力よりも大きくして設けたことを特徴とする脱穀伝動装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内の粉粒体を機外に排出する移送排出筒装置の固定用移送筒の外周部に伸縮自在に挿入した移動用移送筒において、移動用移送筒内に粉粒体が残っている可能性がある場合には、移動用移送筒の収納方向への移動を規制して、移動用移送筒やこの内部の部品等の破損を未然に防止する。
【解決手段】移動用移送筒13を収納させるにあたり、貯留タンク4c内に粉粒体がないときには、最収納位置まで収納する構成とし、又、貯留タンク4c内に粉粒体が残っているときには、移動用移送筒13を所定時間のみ収納方向へ移動させるように構成したことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】多様な作業車との個別対応性を確保しつつ、汎用化を図ることによって開発工数、在庫経費、マーシャリング等の問題を解決することができる作業車モニター表示装置を提供する。
【解決手段】作業車モニター表示装置は、機器動作情報を表示するための画像データ処理をする画像処理部と、その画像データを可視表示する表示部12とから構成され、上記画像処理部は、上記機器動作情報による動作状況の表示のための複数の画像セグメントと対応する分割画像データを個別アクセス可能に格納した格納手段51a,51bと、この格納手段から機器動作情報に応じた分割画像データを選定する選定手段52a,52bと、その分割画像データを画面編成処理する編成手段53とから構成したものである。 (もっと読む)


2,751 - 2,760 / 3,813