説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の車両用灯具では、上下の灯具用発光ユニットの間に光らない暗部が形成される場合がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源5U、5Dからの光L6を中間無効反射面9、9L、9Rに反射させる付加反射面9UL、9UR、9DL、9DRを設ける。この結果、この発明は、半導体型光源5U、5Dからの光L6を付加反射面9UL、9UR、9DL、9DRで中間無効反射面9、9L、9Rに反射させることができ、中間無効反射面9、9L、9Rを光らせることができ、暗部を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】後方視界を視認する必要がある使用時には、ドライバーの見易いようにそのモニター画面が向くようにすることが可能で、後方視界を視認する必要のない不使用時には、ドライバーの前方視界の邪魔とならないように、かつ、ドライバー等の乗降動作の妨げとならないように、折り畳んで格納することが可能な車両用テレビモニター装置を提供する。
【解決手段】車両用テレビモニター装置3は、車室内の天井2に取付けられるベース板4と、ベース板4に設けられて使用位置と格納位置との間で回動可能の車両用モニター本体6と、ベース板4と車両用モニター本体6との間に介在して車両用モニター本体6をそのモニター画面6cが運転席の方向に向くようにして使用位置と格納位置との間で回動させる回動機構9と、ベース板4に一体に設けられたルームランプ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターンLPが確実に得られること。
【解決手段】この発明は、可動リフレクタ13U、13Dの反射面12U、12D以外の端面のうち、少なくとも、可動リフレクタ13U、13Dが第1位置に位置するときに、発光チップ4と対向する端面すなわち透孔17の端面には、発光チップ4から放射される光のうち透孔17の端面に入射する光L6U、L6Dを固定リフレクタ3の反射面2U、2D以外に反射させる表面処理部170が、設けられている。この結果、この発明は、ロービーム用配光パターンLPが確実に得られる。 (もっと読む)


【課題】 光源と導光部を離間させた場合においても、ランプを均一に光らせることが出来る車両用ランプ付ミラー装置を提供する。
【解決手段】 ミラーハウジング2の窓部6に設けられた照明装置3は、ランプハウジング7とレンズ部材8からなり、ランプハウジング7に設けられた光源11からの光は、導光部9により導光されて車両後方へ出射され、透過部10により光を前方若しくはランプハウジング7内に反射させられるように構成される。光源11の近傍には光源からの光を導光部9へ制御する光制御部材14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】払拭性能を確保しつつ軽量化を図ることのできるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】払拭面を払拭する長尺状のブレードラバー10と、ブレードラバー10に重ねられ、ブレードラバー10を払拭面に圧接させる長手方向に湾曲した薄板状のバーティブラ20と、バーティブラ20をブレードラバー10に重ねた状態で両者を保持し、ブレードラバー10およびバーティブラ20に沿って延在された板状のホルダベース部41を備えたラバーホルダ40と、ラバーホルダ40に固定され、ワイパーアーム100に着脱可能に形成されたクリップ部材50とを備え、ホルダベース部41は、ブレードラバー10およびバーティブラ20の湾曲変化に追従して変形可能な弾性を有していることを特徴とするワイパーブレードとした。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源と光学部材とを高精度に相互に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、半導体型光源5Uと、リフレクタ3と、ホルダ6と、取付部材70Uと、光学部材としての第1付加反射面15U、5Uを有する遮光部材12Uと、を備える。取付部材70Uと第1付加反射面15U、5Uを有する遮光部材12Uとが一体構造をなす。この結果、この発明は、半導体型光源5Uと光学部材としての第1付加反射面15U、5Uを有する遮光部材12Uとを高精度に相互に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることのできるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】払拭面を払拭する長尺状のブレードラバー10と、ブレードラバー10に重ねられ、ブレードラバー10をその長手方向両端が長手方向中央よりも払拭面に近付くよう湾曲させてブレードラバー10を払拭面に圧接させる長手方向に湾曲した薄板状のバーティブラ20と、バーティブラ20をブレードラバー10に重ねた状態で、両者を保持するラバーホルダ40と、ラバーホルダ40に固定され、ワイパーアーム100に着脱可能に形成されたクリップ部材50とを備え、ブレードラバー10とバーティブラ20とが接着されていることを特徴とするワイパーブレードとした。 (もっと読む)


【課題】レンズをハウジングにガタ無く回転可能に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、を備える。ランプレンズ3には、ランプレンズ3の回転軸O−O方向に弾性を有する弾性片12が設けられている。弾性片12には、軸部15が設けられている。ランプハウジング2には、軸孔23が設けられている。軸部15が軸孔23にランプレンズ3の回転軸O−O回りに回転可能に挿入されている。この結果、この発明は、ランプレンズ3をランプハウジング2にガタ無く回転可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、摩耗が発生する。
【解決手段】この発明は、シャフトホルダ9とギアケース11との間には介在部材6が設けられている。電動回転範囲規制機構は、ミラーアセンブリ4の電動回転範囲が規制される機構であって、介在部材6とシャフトホルダ9とに設けられている当接面33、34、43、44から構成されている。緩衝機構は、ミラーアセンブリ4を緩衝のために回転させる機構であって、介在部材6とギアケース11とに設けられている噛合い部38、45から構成されている。電動回転範囲規制機構と緩衝機構とは、分離されている。この結果、この発明は、介在部材6とシャフトホルダ9との間および介在部材6とギアケース11との間において摩耗が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


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