説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】鋳造金型に冷却水を付着させることなく、鋳造金型を冷却することが可能な鋳造金型の冷却構造の提供を目的とする。
【解決手段】入れ子3は、重力鋳造用金型1の下型本体2に対して着脱自在に装着され、下型本体2のキャビティ面6とともにキャビティ12を区画する外面9aと下型本体2に面接触する外面上部10aと下型本体2から露出する外面下部10c、外面11aとを含む外面9a,10a,10c,11aと、内部閉空間15と、外面11aに形成されて内部閉空間15と外部とを連通する噴水パイプ装着孔13及び排出パイプ装着孔14と、を有する。噴水パイプ4は、噴水パイプ装着孔13に装着されて冷却水を内部閉空間15へ噴出させて供給する。排出パイプ5は、排出パイプ装着孔14に装着されて噴水パイプ4から噴出して内部閉空間15の内面9b,10b,11bを流下した冷却水を入れ子3の外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】リレーを音叉型端子の上に仮置きした状態でこのリレーががたつくことを防止してリレー取付部への挿入力を低くすることが可能なリレーの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のリレーの取付構造1は、リレー本体6から突出した5極のリレー端子7a〜7eを有するリレー2を、5極の音叉型端子8a〜8eが設けられたリレー取付部5に取り付ける取付構造である。また、リレー本体6の中央寄りの位置に配されたリレー端子7dと接続する音叉型端子8dは、他の音叉型端子8a,8b,8c,8eよりも長さが短く形成されており、他の音叉型端子8a,8b,8c,8eよりもリレー端子7dとの接触タイミングが後になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐エロージョン性に優れた高圧噴射用部品を提供する。
【解決手段】内部を高圧流体が流れる通路を有する高圧噴射用部品において、窒化ケイ素の粒子に焼結助剤を加えて成形体とし、その成形体を焼結して得られる窒化ケイ素セラミックスからなり、該窒化ケイ素セラミックスの四点曲げ強度を、980MPa以上としたものである。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒又は三元触媒又はNOx浄化触媒とHC吸着材を用いている排気ガス浄化装置において、加速時の内燃機関の運転状態においても、三元触媒又はNOx浄化触媒のHCライトオフ温度上昇までの間は、HC吸着材に流入する排気ガスを効率よく冷却できてHC吸着材でHCを吸着処理できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気ガスを浄化する酸化触媒又は三元触媒又はNOx吸蔵還元型触媒を担持した第1排気ガス処理部材3を備える共に、該第1排気ガス処理部材3の下流側にHC吸蔵機能を有する第2排気ガス処理部材4を配置した排気ガス浄化装置1において、前記第2排気ガス処理部材4に流入する排気ガスの温度を冷却させる放熱部5を前記第1排気ガス処理部材3と前記第2排気ガス処理部材4との間に設けると共に、前記放熱部5より上流側を断熱構造に形成し、更にその上流側を保温構造に形成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負担の度合いを定量的に判定することが可能な運転負担判定装置の提供。
【解決手段】眼球回転角速度算出部63は、眼球電位検出部31が検出した運転者の眼球電位に基づいて当該運転者の眼球回転角速度を逐次算出する。眼球回転角速度判定部64は、眼球回転角速度算出部63が算出した眼球回転角速度の絶対値を所定の閾値と比較し、眼球回転角速度が閾値を超えている場合に高速眼球運動状態であると判定する。高速眼球運動割合判定部65は、当該眼球が高速眼球運動状態となる時間を眼球回転角速度判定部64の判定結果に応じて計測し、所定の判定時間内において高速眼球運動状態が占める時間割合を求める。運転負担度判定部67は、高速眼球運動割合判定部65求めた高速眼球運動状態の時間割合に基づいて、当該運転者の運転負担の度合いを判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス処理中に発熱する排気ガス処理ユニットの下流側の排気ガスの熱を、この排気ガス処理ユニットの上流側の排気ガスに伝達する熱交換器を備えた排気ガス浄化装置において、熱交換器を小型化できて、この小型の熱交換器で効率よく熱交換して排気ガス浄化性能を高く維持できると共に、熱交換器による排気ガスの圧力損失の増加を抑制することができる排気ガス浄化装置及び排気ガス浄化方法を提案する。
【解決手段】上流側の排気ガスG1の一部を熱交換器2を迂回させる上流側バイパス通路5と、下流側の排気ガスG3の一部を熱交換器2を迂回させる下流側バイパス通路9と、上流側バイパス通路5を開閉する上流側開閉弁6と、下流側バイパス通路9を開閉する下流側開閉弁10と、上流側開閉弁6と下流側開閉弁10の開閉操作を制御する弁制御装置を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体から排出される排ガスの一部を排気通路から過給機より上流側の吸気通路に還流させるEGR装置を備えた過給機付きエンジンの過給圧制御装置において、過給機の吸入空気温度変化に起因する過給機の破損を確実に防止する。
【解決手段】エンジン運転状態に基づいて基本目標過給圧を設定する基本目標過給圧設定手段43と、過給機16の吸入空気温度T1に基づいて過給機16が破損する破損温度T2cに対応する過給機16の破損過給圧P2cを求め、求めた破損過給圧P2cよりも低く最大過給圧を設定する最大過給圧設定手段44と、基本目標過給圧設定手段43にて設定された基本目標過給圧と最大過給圧設定手段44にて設定された最大過給圧とのうち、小さい方の値を最終目標過給圧とする最終目標過給圧設定手段45と、過給機16の過給圧を前記最終目標過給圧に制御する過給圧制御手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で製造し易く、しかも確実に下流側の排気ガスの熱を上流側の排気ガスに熱伝達できる排熱回収装置と、この排熱回収装置を用いて、内燃機関等の排気ガス通路に配置された排気ガス処理装置で発生した熱を、上流側の排気ガスに確実に伝達できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】高熱伝導率の平板又は波板の第1板状部材51と高熱伝導率の波板の第2板状部材52に排気ガス通過用の孔51a、52aを設けて、これらの板状部材51、52を重ね合わせて同芯状に巻き込んだコア構造の前部コア部11と後部コア部12と、この間に挟まれたガス遮断部材13とを筒状のケース14で収納し、該ケース14の軸方向の端部に第1ガス入口15と第1ガス出口16を設け、前記前部コア部11の外周側に第2ガス出口17を、前記後部コア部12の外周側に第2ガス入口18を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】選択還元型NOx触媒(SCR触媒)とDPFの両方を使用する排気ガス浄化システムにおいて、アンモニア系溶液の噴射と、HCの排気管内直接噴をコンパクトに両立させることができる排気ガス浄化装置及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】選択還元型NOx触媒12とDPF14を直列に備え、内燃機関の排気通路2に配置される排気ガス浄化装置10において、前記選択還元型NOx触媒12と前記DPF14の両方の上流側に、加水分解触媒15を配設した尿素供給用通路16と、酸化触媒17を配設したHC供給用通路18とを並列に設けると共に、前記尿素供給用通路16に尿素を供給する尿素供給装置20と、前記HC供給通路18にHCを供給するHC供給装置21とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】触媒に供給する排ガスの温度を触媒の活性温度域に維持する。
【解決手段】エンジン11の排気通路15に、エンジン11からの排ガスに含まれるNOx、HCやCO等の内少なくとも一つの成分を浄化する触媒18を配設したエンジンの排ガス温度制御装置であって、エンジン11に設けられ、吸気ポートが触媒18より下流の排気通路15に接続され、排気ポートが触媒18より上流の排気通路15に接続された専用気筒12aと、専用気筒12aの排気ポートから排出されて触媒18に供給される排ガスの温度を調節すべく、専用気筒12aの吸気バルブ26及び排気バルブ27を開閉制御する制御手段28とを備えたことを特徴とするエンジンの排ガス温度制御装置。 (もっと読む)


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