説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

891 - 900 / 1,721


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを、少なくとも一方の電極4bは線材により形成して設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】荷台の上下動を妨げることなく、車両衝突時の荷台の前後左右方向の移動を抑制できるとともに車両旋回時の操縦安定性を向上させることが可能な車両の荷台構造を提供すること。
【解決手段】シャフト10は、荷台9側に支持され荷台9の下方で上下方向に延びる。荷台移動規制部材8は、シャシフレーム2側に支持され、シャフト10を挿通する孔部と、孔部に挿通したシャフト10の外周面と周方向の複数箇所でそれぞれ接触し、シャフト10の前後左右方向の移動を規制して上下方向の移動を許容する複数のボールとを有する。シャフト10は、複数のボールと接触した状態を維持したまま孔部を上下動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷間始動後、短時間のうちに尿素SCR触媒に還元剤を供給することができる尿素SCR触媒の還元剤供給装置を提供する。
【解決手段】DPF3よりも上流の排気管2内に尿素水を噴射する第一尿素水インジェクタ5と、DPF3よりも上流の排気管2内の温度を検出する第一温度検出手段6と、DPF3と尿素SCR触媒との間の排気管2内に尿素水を噴射する第二尿素水インジェクタ7と、DPF3と尿素SCR触媒との間の排気管2内の温度を検出する第二温度検出手段8と、制御手段9とを備え、制御手段9は、第二温度検出手段8の検出温度が所定の基準温度以下かつ第一温度検出手段6の検出温度が基準温度を超えるときに、第一尿素水インジェクタ5により尿素水の噴射を行い、第二温度検出手段8の検出温度が基準温度を超えるときに、第二尿素水インジェクタ7により尿素水の噴射を行うものである。 (もっと読む)


【課題】強制再生によるPM酸化速度の低下を防止する内燃機関排気浄化方法及び内燃機関排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気管3に酸化触媒装置4を配置し、酸化触媒装置4の下流に微粒子フィルタ5を配置して微粒子フィルタ5を連続再生すると共に、所定の時期に微粒子フィルタ5を強制再生する内燃機関排気浄化方法において、強制再生の時期に、微粒子フィルタ5を部分的にのみ強制再生する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを同心状に重ねて設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】幅広い振動数帯域において振動低減効果を有する制御ロジック及びフィードバック制御方式を提供する。
【解決手段】畳み込み積分を含みフィルタ係数を更新する制御ロジックにおいて、入力信号として、エラー信号のみを用い、フィルタ係数の更新式を次式
【数1】


のようにして制御を行うことで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。前記制御ロジックによりフィードバックゲインをサンプリング時間ごとに修正することで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1の少なくとも一部に、原動機5の設置箇所を含む部分より内径が大きい拡大管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラーの大きさ及び重量を変えることなく、簡単な構造でしかも水温上昇を抑えると同時に熱交換量を増やし、EGRガスの出口温度を下げるようにした内燃機関のEGRクーラーを提供する。
【解決手段】EGRガスが通過するEGRケース10の上流端及び下流端にそれぞれ接続されたEGR入口管12及びEGR出口管13と、前記EGRケースの内部の上流側及び下流側に設けた上流端板11a,下流端板11bと、前記上流端板と下流端板に架け渡された複数のEGRパイプ14と、前記上流端板と下流端板とEGRケースとで形成される冷却水室20と、を備え、前記上流端板及び下流端板との間に仕切板23を設けて前記冷却水室を上流側冷却水室21と下流側冷却水室22とに仕切り、前記上流側冷却水室に第1冷却水入口24aと第1冷却水出口25aを設け、前記下流側冷却水室に第2冷却水入口24bと第2冷却水出口25bを設けた。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1から分岐してその分岐箇所とは別の箇所でループ管1に合流する分岐管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】カムを用いることなくクランクシャフトの回転角度に依存しない任意のタイミングと任意のリフト量とで吸気バルブおよび排気バルブを開閉可能なカムレス方式の駆動装置を有する内燃機関において始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン1の始動時に、全気筒の少なくとも1つのバルブ4を燃焼室のピストンに干渉しない僅かな量だけ開く。これにより、エンジン1の始動時にセルモータへの負荷を軽減でき、クランクシャフトの回転数を速やかに上昇させることができ、角度同期および油圧上昇に要する時間も短縮できる。このため、エンジン1の始動時間を短縮でき、エンジン1の始動性を向上させることができる。このため、バッテリーへの負担も低減できる。 (もっと読む)


891 - 900 / 1,721