説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】単純な部品構成で、光源を点灯することなく、機械的に光源の光中心と反射鏡の焦点位置とを一致させて一体的に固定することのできる反射鏡付ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】光源と反射鏡とを組み合わせた反射鏡付ランプの製造方法であって、光源は略円筒形状の風袋、風袋内部に保持される発光管、風袋の一方を封止するシール部、及びシール部から突出した給電線を有し、発光管内部の光中心から所定の位置関係にある光源基準位置が設けられ、反射鏡はシール部が固定される膨出部及び光照射のための開口部を有して光軸を形成し、光軸上に形成される焦点から所定の位置関係にある反射鏡基準位置が設けられ、上記製造方法が、光源を消灯した状態で、反射鏡基準位置又はそれに基づいて決まる反射鏡2次基準位置と、光源基準位置又はそれに基づいて決まる光源2次基準位置とに基づいて反射鏡に対する光源の相対位置を決める位置決め工程、及び反射鏡と光源とを接着する接着工程からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は簡易な構成で、風圧がかかる悪条件でも十分実施することができる蛍光灯照明器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 ソケット2は、ソケット取付金具10とソケットを押さえる押板20とで固定するように構成し、同ソケット取付金具は、蛍光ランプ3をソケットに装着した状態で、蛍光ランプとの平行方向の両端内側に突出してソケットに係合する一対の係合片22を設けて構成し、また蛍光ランプの装着状態において、ソケットの背面に位置して直立受部13を有して構成し、またソケットは前記一対の係合片に係合する係合部と、内側壁に段部33を有して構成し、押板はソケット取付金具の平面部18に載置する平坦部21と、ソケット取付金具の段部に掛合する掛合片22を有して構成してある。 (もっと読む)


【課題】単純な部品構成で、光源を点灯することなく、機械的に光源の光中心と反射鏡の焦点位置とを一致させて一体的に固定することのできる反射鏡付ランプとその製造方法を提供する。
【解決手段】一端にシール部を有し2本の給電線が突出する気密容器からなる光源、光源が内部に配置され光軸上の対向する端部に照射開口部及び膨出部を有する反射鏡、並びに膨出部にシール部を固定するためのディスクを備えた反射鏡付ランプであって、ディスクはシール部を貫通させるためのディスク穴部を有し、ディスク上で、ディスク穴部の中心を通りディスク穴部の幅方向に延びる軸(x軸)と、ディスク穴部の中心を通りディスク穴部の長手方向に延びる軸(y軸)で仕切られるディスクの4つの領域に分布する独立した4つの接着領域においてシール部とディスクとが接着された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 2枚の基板部材を紫外線硬化性接着剤により貼り合わせる際、紫外線照射方向でその両者に温度差のほとんどない状態で紫外線照射を行なう紫外線硬化方法であって、エネルギー消費が最小限であり一工程で効率的に実施できる紫外線硬化方法、及びそれに適した紫外線硬化装置を提供する。
【解決手段】 上下に重ねた2枚の基板部材に挟まれた接着剤の紫外線硬化のための紫外線照射操作と、前記2枚の基板部材の温度差を解消する温度調整操作とを同時並行で行なう。その時、その温度調整操作は、下側に配置した前記基板部材の下面の温度制御と、上側に配置した基板部材の上面の温度制御とを両方同時に行なうようにする。ここで、前者の温度制御は前記2枚の基板部材を下側から加熱する加熱操作であり、後者の温度制御は前記2枚の基板部材を上側から空冷する空冷操作である。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプのタングステン電極からカリウムその他の不純物が蒸発する量を大幅に低減して、発光部の早期黒化を確実に防止すると同時に、その電極芯棒が強度不足によって折れる電極折れを防止する。
【解決手段】タングステン電極3の電極芯棒5が、ドープ剤を添加して機械的強度を高めたドープタングステンで形成され、高純度タングステンで成る短小棒9が、電極芯棒5の先端から該芯棒の軸方向へ突出するように配されて、その突出した短小棒9を加熱溶融することにより略球状もしくは凸曲面形状の電極先端部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光束を維持することができ、また管径の異なる所望の直管型の蛍光ランプを支持することができ、さらに蛍光ランプを容易に着脱することができる直管型ランプ用照明器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 直管型ランプ5を装着する照明器具本体1と、直管型ランプを内装するランプシリンダー4と、ランプシリンダーの端部に配置してなるソケット3とを有して構成してある。また同ランプシリンダーの端部近傍内側に、長手方向の中心軸に向かって、複数の弾性突出片11を有する円筒支持体を配置して構成してある。さらに同円筒支持体に直管型ランプを嵌入することにより、直管型ランプは複数の弾性突出片によって仮支持され、さらに直管型ランプをソケットに装着支持するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
簡易な光学系で広範囲にわたり正確に油膜の形成の有無を検出する。
【解決手段】
油膜(R)により形成される虹色パターンを撮像するカラー撮像装置(4)と、その画像を処理する画像処理装置(5)とを備え、前記画像処理(5)装置は、撮像された画像(IMG)を所定の大きさの微小領域(Auv)に分割する微小領域設定手段(M)と、各微小領域(Auv)中に含まれる色の分布状態を数値測定して得られる色分布データ(Kcuv)を各微小領域(Auv)ごとに算出する色分布測定手段(M)と、夫々の微小領域(Auv)の色分布データ(Kcuv)に基づいて油膜の形成の有無を判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ランプが破裂してもその破片が装置内部に飛散せず、しかも、冷却効率を向上させてランプ寿命を延ばす。
【解決手段】
ランプ(2)の照射光を正面に向かって反射する反射鏡(3)をケーシング(4)に内蔵したカートリッジ(C)に、その正面開口部(7)を塞ぐ耐圧透光素子(8)と反射鏡(3)との間に空冷スペース(14)が確保され、空冷スペース(14)の周面に形成されたメッシュ状の通風開口部(15)から空冷スペース(14)を通り背面側開口部(10)へ抜ける空気流路(17)が成され、該カートリッジ(C)を装置本体(6)に装着した状態で、装置本体(6)に形成された吸気口(31)からカートリッジ(C)の空気流路(17)を通って装置本体(6)の排気口(32)へ至る空冷流路(36)を形成した。 (もっと読む)


【課題】装置コストの増大を防止しつつ、複数の照明装置を制御可能とする。
【解決手段】受光器12により検出された照度値に基づいて、互いに異なる場所に配設された複数の照明装置Lに対して前記点灯指示を出力して、前記照明装置Lのそれぞれの点灯を制御する場合に、前記受光器12により検出された照度値を前記照明装置Lのそれぞれの設置場所の照度値に補正する照度値補正データGに基づいて、前記受光器12により検出された照度値を補正し、この補正した照度値に基づいて前記照明装置Lのそれぞれを制御するようにした。 (もっと読む)


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