説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】据付作業の効率化を行う。
【解決手段】内部に圧縮機と室外送風機と熱交換器等の部品を配置し、底板2と天板3と前記室外送風機の吹出グリルを備えた前板5と、空気吸込口を備えた左側板7と、前記圧縮機を覆う右側板8等で構成し、利用側ユニットと連絡配管で接続する熱源ユニット1で、この熱源ユニットは前記天板の上面と底板の底面にそれぞれ梱包材15・21を設け、この梱包材を結束バンド25を巻いて固定するものに於いて、前記底板底面の左右端近傍に前記左右側板と略平行に手掛け用の凹部14を設け、この凹部に対向する前記梱包材に作業者が左右側方から手を挿入する空間19・20を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】灯油に水が混入していたことを容易に判断できる燃焼器具用芯を提供する。
【解決手段】
吸上部2と、吸上部2の上部に継部3を介して縫糸5によって接合した耐熱燃焼部4とからなり、吸上部2と耐熱燃焼部4が一体となった状態で、更に突き合わせ部6を縫糸7で接合して円筒状に形成した燃焼器具用芯の吸上部2下部の全周部分に、水と反応すると発色する水混入表示部10を設けたので、灯油の中に水が混入していた場合、油と一緒に吸い上げられた水が水混入表示部10に達すると、水混入表示部10の下方から発色材料が水に反応して発色し、これにより燃焼器具用芯1を目で確認するだけで灯油に水が混入していたかを判断することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転時に風が吹き込むことによる除霜運転の効率低下に対処する。
【解決手段】 冷媒流入温度検知器20で検知される冷媒温度が設定温度以下になると除霜運転制御部24で開始させる除霜運転中に、送風ファン制御手段24aが送風ファン18の回転数が400rpm以上で1分間以上継続したことを検知したか、もしくは、平均冷媒上昇温度算出手段24bが冷媒吐出温度検知器19と冷媒流入温度検知器20で検知された冷媒温度の1分当たりの平均上昇温度が1℃未満である判断したら、空気熱交換器16内に風が吹き込んでいると判断して、除霜運転開始温度上昇手段24cで次回の除霜運転を開始する設定温度を所定値上昇させる。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器で熱交換した後の湯水の温度を検出する温度センサ自体に故障があった場合でも、応急的に沸き上げ運転を行えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ温度検出手段25の検出温度が沸き上げ目標温度になるように沸き上げ運転を行う制御手段26を備え、沸き上げ温度検出手段25自体の故障か否かを判定する故障判定手段27と、沸き上げ運転の際に沸き上げ運転安定時の圧縮機14の回転数、循環ポンプ20の回転数、冷媒吐出温度の各々の値を記憶する動作状態記憶手段28とを設け、故障判定手段27により沸き上げ温度検出手段25自体が故障していると判定された後に沸き上げ運転が行われる場合、制御手段26は、動作状態記憶手段28に記憶された値に基づいて貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる代替沸き上げ運転を行うことで、応急的に沸き上げ運転を行え、貯湯タンク2に湯がないという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の中温水を差し水運転で使用することで、COPの向上を図ることが出来る貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】中温水混合弁25と給湯混合弁28との間の出湯管8から分岐し、該中温水混合弁25からの混合水と給水管9から分岐した第2給水バイパス管34からの給水とを混合して、風呂設定温度の温水として湯張り管35を介して浴槽6に湯張りする風呂混合弁32とを備えたもので、前記浴槽6内に湯張り管35を介して所定量の給水を供給する差し水運転では、貯湯タンク2内に所定温度未満の中温水が貯湯されている場合には、中温水混合弁25の中温水出湯管24側を100%開成状態とし、風呂混合弁32の湯側を100%開成状態として、中温水を浴槽6に差し水するようにしたので、COPの向上を図ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】点火プラグが焼損や破損せず長期に渡って使用することが出来る燃料改質用バーナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バーナ1に於いて、前記バーナ1は先端中央部には逆凹状の燃焼室14を形成し、この燃焼室14の先端側周壁には複数のオフガス用炎孔13を設けると共に、底部側周壁には複数の補助バーナ用炎孔10を設け、更に燃焼室14の底部には点火手段15の放電部16を露呈させたので、火炎に晒されて焼損や破損する恐れがなく、長期に渡って良好な点火を得ることが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の加温に伴う中温水の増加による湯切れを防止する。
【解決手段】貯湯タンク1の湯水を加熱するためのヒートポンプ式加熱手段19と、貯湯タンク1内の湯を熱源として浴槽水を加熱するためのフロ熱交換器13と、貯湯タンク1下部の湯水の温度を検出する下部温度センサ28eと、下部温度センサ28eが検出する温度が所定の沸き上げ停止温度に達するとヒートポンプ式加熱手段19による沸き上げ運転を停止する沸き上げ停止制御手段と、浴槽水の加温を行ったか否かを記憶する記憶手段35と、を備え、沸き上げ停止制御手段36は記憶手段35の記憶内容に基づき、浴槽水の加温を行った場合は、浴槽水の加温を行わなかった場合よりも所定の沸き上げ停止温度を高く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯機による浴槽内の残湯チェックの確実性を高めることができる浴槽用循環具を提供する。
【解決手段】風呂加熱手段3と連通する戻り口19が開口され、かつ浴槽2からの吸込口9と連通した戻り流路17を備えた循環具本体内に、形状記憶合金バネ23と、対向するバイアスバネ24の合力によって弁体22を移動させる弁機構部20を配置し、前記弁機構部に、弁機構部20の形状記憶合金バネ23側と往き流路15とを連通するよう開口された流入口26と、弁機構部20と吐出流路16とを連通するよう開口され、流入口26から流入する湯水の温度が低い場合に弁体22によって閉塞される高温流出口27と、弁機構部20と戻り流路17とを連通するよう開口され、流入口26から流入する湯水の温度が高い場合に弁体22によって閉塞される低温流出口28と、を設け、吸込口9を、戻り口19よりも低い高さ位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】夏季に給湯管内の残留水が高温に加熱され、給湯として放出されることを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2底部に接続された給水管8と、貯湯タンク2上部に接続された先端に給湯栓4を備えた給湯管30と、該給湯管30の途中には貯湯タンク2からの高温水と給水管8からの給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁28と、この給湯混合弁28による混合後の給湯温度を検知して該給湯混合弁28を制御する給湯管30に備えられた給湯温度センサ31とを備えたもので、前記給湯温度センサ31が給湯停止時に、給湯管30内の湯温が所定温度以上に上昇していることを検知することで、給湯混合弁28を水側100%開成状態とし、給湯管30の給湯栓4と給湯温度センサ31間に設けられた排水管45の電動弁46を開成することで、高温水が確実に排水され、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットを小型化した風呂装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク2内の上部で風呂熱交換器22と対向する位置に上部熱交換器9が配置されると共に、貯湯タンク2内の下部には下部熱交換器10を配置し、ヒートポンプユニット3の圧縮機11からの冷媒を上部熱交換器9と下部熱交換器10とに供給して貯湯タンク2内の湯水を加熱するので、従来の冷媒−水熱交換器及びヒーポン循環ポンプを不要とすることが出来、それによりヒートポンプユニットを非常に小さくすることができるものである。 (もっと読む)


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