説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】小さい正面通気口でも炎が押し下げられない石油燃焼器を提供する。
【解決手段】
その中心が石油燃焼器本体の中心とずれた位置に設けられた燃焼筒10を備え、前面板2と置台6との間に正面通気口18を形成し、置台6の両端の段部21と置台整流板19とにより形成した通気案内部22により、正面通気口18から流入した空気を芯内筒10底部まで案内するので、正面通気口18が小さくなっても芯内筒下部から上部に向けて充分な空気が供給され、燃焼筒の下方からの空気不足による燃焼芯の炎の押し下げを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で熱交換効率を向上させる給湯器の熱交換器を提供する。
【解決手段】 給湯器の熱交換器で高温の燃焼ガスの持つ熱量と熱交換して高温水を得るものに関して、平板10を交互に切り起こした複数の仕切り板11を有して熱交換パイプ7内に挿入されるバッフルプレート9において、交互に形成する仕切り板11の間隔を熱交換パイプ7の上流側よりも下流側の方が密になるように構成することで、燃焼ガスが熱量を奪われ熱交換パイプ7の下流側で収縮しても、燃焼ガスの流路が狭まることで流速を落とさず維持でき、熱交換効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給湯途中に給湯加圧ポンプ或いは風呂加圧ポンプが駆動開始することにより発生する火傷等危険を防止した給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓により出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29及び、貯湯タンク2内の湯水を浴槽6に湯張りする湯張り回路31に備えられた風呂加圧ポンプ37の両方或いは一方を備え、更にこの給湯加圧ポンプ29及び風呂加圧ポンプ37のON/OFFを指示するポンプスイッチ44をリモコン5に備えたものに於いて、前記貯湯タンク2からの出湯中を検知する出湯検知センサ47を備え、出湯中は給湯加圧ポンプ29及び風呂加圧ポンプ37のONの指示を受付ない状態維持手段46を備えたので、良好な給湯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】24時間暖房を行うヒートポンプ貯湯式給湯暖房装置において、最適な沸き上げ設定温度決定方法を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク1内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段4と、貯湯タンク1内の湯水を熱源として暖房運転を行う暖房回路15と、深夜時間帯にヒートポンプ式加熱手段4を稼働して貯湯タンク1内の湯水を沸き上げ、昼間時間帯に貯湯タンク1内の蓄熱量が不足するとヒートポンプ式加熱手段4を稼働して貯湯タンク1内の湯水を沸き増すようにしたものにおいて、深夜時間帯の終了時刻に貯湯タンク1内が略満タン状態となっていない場合は、次回の沸き上げ設定温度を低下させ、昼間時間帯の沸き増し運転の時間が所定時間以上の場合は、次回の沸き上げ設定温度を上昇させるようにした。 (もっと読む)


【課題】消火時の消火時間を短縮すると共に、消火時の臭いを低減する石油燃焼器具を提供する。
【解決手段】
火皿部5の下端と芯案内外筒3のテーパー部27の下方とが接触している部分の上部で、テーパー部27の中間部分と同じくらいの高さの位置にテーパー部用孔28を形成したもので、消火時にテーパー部用孔28を通過して冷却空気が芯案内内筒と芯案内外筒との間の空間に流入してその空間の残火を消火して消火時間の短縮ができると共に、消火時にフランジ部26に溜まった燃油がテーパー部用孔28を通過して一気に芯案内内筒と芯案内外筒との間に流れて回収されるので、フランジ部26に溜まった燃油が蒸発することによる臭いを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】システムCOPが良い状態で暖房等の負荷運転を行うことができるヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】制御手段19は、負荷運転中に、冷媒温度検出手段9の検出する温度が所定の目標温度になるように熱源側循環ポンプ12の回転数を制御するようにしたので、冷媒温度検出手段9で検出する温度の変動により負荷出力の変動を素早く把握して、冷媒温度検出手段9の検出する温度が所定の目標温度になるように、熱源側循環ポンプ12の回転数を制御し、熱源側循環回路を循環する熱媒の流量を調整することで、最適な採熱を行わせて所望の負荷出力を出力するまでの時間を短縮することができると共に、ヒートポンプ装置のシステムCOPを高く維持したまま負荷運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯缶体の保温運転は給湯スイッチをオフするのを忘れると、絶対に使用しない夜中でも運転して不経済であり、これを防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯缶体1と、この貯湯缶体1内の湯水温度を検知する貯湯温度センサ12と、該貯湯温度センサ12の検知温度が予め設定された所定温度を維持する保温運転を行うように貯湯缶体1内の湯水を加熱する加熱手段4と、前記貯湯温度センサ12の検知温度と所定温度とを比較して加熱手段4を制御する制御回路13と、前記制御回路13に各種の指示信号を送るリモコン装置14とから構成したことで、前記リモコン装置14には、前記保温運転をオフする時間帯を任意に設定可能とする保温オフモードを設けたので、無駄な保温運転でエネルギーを消費する心配がなく経済的である。 (もっと読む)


【課題】書、絵画、古文書等の書画を乾燥や酸化による劣化から保護する雰囲気を容易に形成出来る書画の保存方法及び保存装置を提供する。
【解決手段】空気中に噴出した水の破砕によりナノミストとマイナスイオンを発生させるナノミスト発生装置1と、このナノミスト発生装置1で発生したナノミストとマイナスイオンを、書、絵画、古文書が保存された保存室3に供給する供給ダクト5と、前記供給ダクト5の途中で保存室3に供給される空気の温度を調節する空気調和機4と、前記保存室3内の空気を吸引し外気を混合した後にナノミスト発生装置1へ供給する送風装置7とで構成したので、書、絵画、古文書の劣化を阻止し、長期間に渡って良好な状態で保存出来るものである。 (もっと読む)


【課題】加熱往き管と加熱戻し管の逆配管接続を極めて容易に検知することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】沸き上げ運転の開始時に給水温度センサ23で給水温度を検知し、更にヒーポンユニット3の加熱能力と、前記貯湯タンク2の容量から、加熱往き管12と加熱戻し管13を逆接続した時の給水温度の逆接続傾き値を算出した後、沸き上げ運転を行い一定時間経過後に再び給水温度を検知し、この温度と前回の給水温度と一定時間から一定時間後の傾き値を算出し、今回の傾き値と前回の傾き値を比較して、今回の傾き値が前回の傾き値より小さい時は、配管接続の異常なしとして沸き上げ運転をそのまま継続し、今回の傾き値が前回の傾き値と同じいか大きい時は、配管接続の異常を報知し沸き上げ運転を停止するようにしたので、無駄な運転がなく効率良く確実に逆接続を検知出来、極めて省エネであり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】使用者に不快感を与えずに再運転時に速暖運転を行う電気暖房機を提供する。
【解決手段】
タイマー部18の計時した運転停止後から再運転までの時間と、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルとにより、再運転する際の速暖運転の暖房レベルを決定して速暖運転を行うので、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルをオーバーシュートして使用者の希望する暖房レベルを越えないように暖房レベルを設定して速暖運転を行うことができ、それによりオーバーシュートすることにより使用者が不快感を感じるのを防止することができるものである。 (もっと読む)


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