説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 取付長を短くすることが可能な両ロッド型の油圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】 シリンダ2と、シリンダ2内に移動可能に挿通されるロッド4と、シリンダ2側に連設されるボールジョイントJ1を構成する球体5とを備えた両ロッド型の油圧緩衝器1において、上記球体5にロッド4が移動可能に挿通される中空部9を設けて、ボールジョイント部分をもロッド4の移動範囲とした。 (もっと読む)


【課題】 減衰特性を変化させることが可能な流体圧回路を提供することである。
【解決手段】 伸縮体1に接続される流体圧回路Cにおいて、伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する主流路中10に設けた主減衰力発生要素25と、伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する少なくとも1つ以上の副流路11と、該副流路11中に設けられる開閉弁40および副減衰力発生要素26とを備え、上記開閉弁40は、一端側から附勢されて常開型に設定されるとともに、他端側に副流路11の上記開閉弁40より上流側の圧力をパイロット圧として導くパイロット流路42が接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業機系回路のアクチュエータを作動させていないときのエネルギーロスを最小限に抑える。
【解決手段】 パイロット切換手段22〜24を介してパイロット通路3をタンクTに連通している状態で、可変吐出ポンプ機構Pは制御流量とあらかじめ設定した流量を加えた流量を吐出し、パイロット切換手段22〜24を切り換えてパイロット通路3とタンクの連通を遮断し、流量制御弁16からの流量をレギュレータ2に導いたとき、可変吐出ポンプ機構Pは、上記制御流量Q1に設定流量Q3を加えた流量以上の流量を吐出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 取付長を短くすることを可能とするとともに円滑なロッドの移動を可能とする両ロッド型の油圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】 シリンダ2と、シリンダ2内に移動可能に挿通されるロッド4と、シリンダ2側に連設されるボールジョイントJ1を構成する球体5とを備えた両ロッド型の油圧緩衝器1において、上記球体5にロッド4が移動可能に挿通される中空部9を設けるとともに該中空部9を密閉することで、ボールジョイント部分をもロッド4の移動範囲とするだけでなくダストシールの省略を可能とし、油圧緩衝器の取付長を飛躍的に短くし、さらに、ロッド4の円滑な移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の取付長を短くすることが可能な取付構造を提供することである。
【解決手段】 緩衝器の端部に設けた球体を抱持する保持部をブラケットに取付ける取付構造において、保持部の側部緩衝器側にブラケットに連結される鍔部を設けることにより、保持部4の軸方向長さの中にブラケット10の厚み、ボルトBもしくはナットNの長さが収まることとなり、緩衝器1の取付長L1は短くなる。 (もっと読む)


【課題】 動揺する搭載艇の上でも玉掛け作業を容易に行える揚艇装置を提供する。
【解決手段】 搭載艇4にスリング19を介して連結される吊り環18を備え、この吊り環18にフック20を介して本船1から延びるワイヤロープ7を連結する玉掛け作業を行い、このワイヤロープ7に吊り下げられる搭載艇4を本船1に搬入出する揚艇装置において、搭載艇4の上に立てられるリング支持棒30を設け、このリング支持棒30を介してスリング19及び吊り環18を持ち上げて保持した状態で吊り環18にフック20を連結する玉掛け作業を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータシステムの直動ガイドのシール性を向上する。
【解決手段】 車両の駆動輪3と、車軸30と、インホイールモータ5と、前記車軸中心線に対して直交するとともに、互いに直交する2方向に前記インホイールモータを変位自在に支持するとともに、前記インホイールモータの駆動トルクを前記駆動輪に伝達するフレキシブルカップリング4と、前記インホイールモータを前記車軸に対して上下方向に変位可能に支持する直動ガイド20とを備え,前記直動ガイドと同軸上にスプリング27を備え、前記直動ガイド20は、ロッドと、前記、前記ロッド表面を摺動する、ベアリングを内装した摺動部材23とからなり、前記ロッドと前記スプリングとの間に前記ロッドを覆うダストカバー32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の取付長を短くすることが可能な取付構造を提供することである。
【解決手段】 緩衝器の端部に設けた球体を抱持する保持部をブラケットに取付ける取付構造において、保持部の側部緩衝器側にブラケットに連結される鍔部を設けることにより、保持部4の軸方向長さの中にブラケット10の厚み、ボルトBもしくはナットNの長さが収まることとなり、緩衝器1の取付長L1は短くなる。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、カバー側の強度を十分に維持できるベーンポンプを提供することである。
【解決手段】 ボディ1に形成したボディボア2をカバー9でふさぐとともに、上記ボディボア2内にカムリング4を組み込み、このカムリング4に、駆動軸5に固定したロータ6を挿入するとともに、上記駆動軸5を回転することによって、このロータ6に設けたベーン7を上記カムリング4に沿って出入させる構成にしたベーンポンプを前提にする。そして、このベーンポンプを前提にしつつ、この発明は、上記ボディボア2内であって、カムリング4とカバー9との間に鉄製の補強プレート8を介在させた点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータシステムの直動ガイドのシール性を向上する。
【解決手段】 車両の駆動輪3と、車軸30と、インホイールモータ5と、前記車軸中心線に対して直交するとともに、互いに直交する2方向に前記インホイールモータを変位自在に支持するとともに、前記インホイールモータの駆動トルクを前記駆動輪に伝達するフレキシブルカップリング4と、前記インホイールモータを前記車軸に対して上下方向に変位可能に支持する直動ガイド20と、を備えるインホイールモータシステムにおいて、前記直動ガイド20と同軸上に前記インホイールモータ5を支持するスプリング27を備え、前記直動ガイド20は、前記インホイールモータに接続する軸状のロッド22と、前記車軸に接続し、前記ロッド表面を摺動する摺動部材23とからなり、前記ロッドと前記スプリングとの間に前記ロッドを覆うダストカバー32を設け、このダストカバーの一端32bの開口径は、前記ロッド22の外径より小さく設定され、ロッドに固定される。 (もっと読む)


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