説明

株式会社カネカにより出願された特許

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(A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を少くとも1個有するアクリル系重合体、(B)ヒドロシリル基含有化合物および(C)ヒドロシリル化触媒を必須成分として含有する組成物の硬化物よりなるシール材料。このシール材料は、自動車エンジンのカムカバー用シール、オイルパン用シール、燃料電池冷媒用シール、自動車用ワイヤーハーネスシール、HDDカバーガスケットまたは防振性HDDカバーガスケット用シール等に好適に用いられる。
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【課題】
本発明は、二酸化チタン粒子をフィルム内部に含有し表面平均粒子径及び凝集最大粒子径が5μm以下、静摩擦係数が1.4以下の易滑性を有するポリイミドフィルム及びポリイミドフィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 平均粒子径が0.01μm以上0.80μm以下である二酸化チタン粒子をフィルム全体に内在し、該二酸化チタン粒子がポリイミド重量に対して0.010〜0.500重量%の割合で含有されていることを特徴とするポリイミドフィルムであり、該ポリイミドフィルムの表面粒子径が最大5μm以下であり、かつ、フィルム同士の静摩擦係数が1.80以下のポリイミドフィルムを使用する。 (もっと読む)


(A)シロキサン結合を形成することによって架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸金属塩、および(C)(B)成分のカルボン酸金属塩のモル量より少ないモル量のカルボン酸を含有することを特徴とする一液型硬化性組成物であり、実用的な復元率、耐久性、耐クリープ性、貯蔵安定性、接着性を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラミネート法で作製した際に寸法変化の発生が抑制されたフレキシブル金属張積層板が得られる接着フィルム、及びそれに金属箔を貼り合わせて得られるフレキシブル金属張積層板、並びにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を設けた接着フィルムであって、該接着フィルムのMD方向の弾性率が5GPa未満であって、
2.00>(MD方向の弾性率)/(TD方向の弾性率)>1.10
を満足することを特徴とする接着フィルムによって上記課題を達成しうる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットローラ用のマグネットピースの射出成形において、溶融樹脂磁石の流動性が悪く充填不足が発生したり、成形品の強度が弱く脱型性が悪い。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーを主体とする混合物を成型したマグネットピースをシャフトの外周面に張り合わせて形成したマグネットローラにおいて、マグネットピースのの成型時に樹脂磁石材料の樹脂バインダーとしてエチレンエチルアクリレートを用い、ポリプロピレンやポリプロピレンとポリエチレンを添加することで、成形性が向上し、成型品の強度を保てる。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、成形品の高温高湿下における体積膨張が少ないポリ乳酸系樹脂発泡粒子および成形体を提供する。
【解決手段】異性体比率が8%以上の低結晶性乃至非晶性のポリ乳酸を主たる成分とし、ポリ酢酸ビニルまたはその部分ケン化物を必須成分として2%以上20%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子。樹脂は架橋構造を有することが好ましい。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 薄肉形状を有するような型内発泡成形体を得ようとする際でも、良好な表面性と成形性、寸法性を容易に達成しうる型内発泡成形用ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 発泡倍率が10〜50倍である型内発泡成形用ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子であって、3.0kgf/cm2−Gの水蒸気加熱による2次発泡倍率が2.0〜3.5倍であることを特徴とする、ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬等の原料または合成中間体として有用な光学活性β−アミノニトリル化合物の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】ラセミ体若しくは低光学純度のβ−アミノニトリルアミド化合物に、不斉加水分解能力を有する酵素源を接触させることにより、光学活性β−アミノニトリルおよびその対掌対のアミド化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、PHA含有菌体から分離されるPHAを、著しい分子量の低下を引き起こすことなく高純度で精製する方法を提供すること。微生物が産生した3−ヒドロキシアルカン酸共重合体を精製する方法であって、微生物から分離した3−ヒドロキシアルカン酸共重合体を含む水性懸濁液にアルカリを連続的又は断続的に添加することによって、前記水性懸濁液のpHをコントロールしながら過酸化水素による処理を行うことからなる精製方法である。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有したスチレン系樹脂発泡体であって、特に、オゾン破壊係数が0の1種以上の化合物を発泡剤として使用した場合、環境適合性が良好な上、少ないハロゲン系難燃剤添加量であっても難燃性に優れ、また、耐熱性も向上したスチレン系樹脂発泡体を得る。
【解決手段】ハロゲン系難燃剤を含むスチレン系樹脂組成物を発泡剤とともに押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂発泡体中に、10〜2000ppmのFe元素を含有することにより、上記特性を有するスチレン系樹脂発泡体が得ることができる。 (もっと読む)


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