説明

株式会社クラレにより出願された特許

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【課題】導光板の出射面から高輝度で、明暗ムラが抑えられ輝度均一性に優れた面光を出射させることができる面光源装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】導光板2の出射面2dに、左右方向(Y軸方向)に沿って断面が台形状の第1、第2の凸条8,9を、断面が台形状の第1、第2の凹条10a,10bを挟むようにして交互に形成して、導光板2の底面2cに、上下方向(X軸方向)に沿って断面形状がV字状の凹条7を形成し、出射面の第1の凸条8のX軸に対する傾斜面8b,8cの角度a1,a2を25度〜40度に設定し、第2の凸条9のX軸に対する傾斜面9b,9cの角度a3,a4を45度〜60度に設定する。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び半導体特性の安定性に優れた有機半導体材料として有用である熱安定性の高いジチエノゲルモール重合体、及びそれを含有する有機半導体材料より形成される有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ジチエノゲルモール重合体は、下記化学式(1)
【化1】


(式中、R及びRはそれぞれ独立して置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基であり、Arは置換基を有してもよい2価の芳香環と、芳香環数2〜7の置換基を有してもよい2価の多核芳香環と、置換基を有してもよい2価の芳香環及び/又は芳香環数2〜7の置換基を有してもよい2価の多核芳香環を複数連結させた2価のアリーレン基とから選ばれる何れかであり、nは少なくとも2の正数)で示されるものである。有機半導体デバイスは、このジチエノゲルモール重合体を有機半導体層とするものである。 (もっと読む)


【課題】導光板の出射面から高輝度で、明暗ムラが抑えられ輝度均一性に優れた面光を出射させることができる面光源装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】導光板2の出射面2dに、上下方向(Y軸方向)に沿って断面が台形状の第1、第2の凸条8,9を、断面が台形状の第1、第2の凹条10a,10bを挟むようにして交互に形成して、導光板2の底面2cに、左右方向(X軸方向)に沿って断面形状がV字状の凹条7を形成し、出射面の第1の凸条8のX軸に対する傾斜面8b,8cの角度a1,a2を25度〜40度に設定し、第2の凸条9のX軸に対する傾斜面9b,9cの角度a3,a4を45度〜60度に設定する。 (もっと読む)


【課題】面光源素子を大型化または薄型化しても、観察方向を明るく照明すること、映像の画質を向上させることが可能な部品点数の少ない面光源素子を提供すること。
【解決手段】互いに平行な出射面6と底面7と、それらに直交する側面を備えた導光板1と、導光板1の側面(入射端面8a)に光源4(4a〜4d)を備えたエッジライト方式の面光源素子10である。底面7には、V字状の凹条9を備えたパターン(底面パターン)を有し、出射面6には、台形状の凹条3および台形状の凸条2を備えたパターン(出射面パターン)を有し、出射面6に形成された台形状の凸条2のX軸に対する傾斜角度θtの絶対値は、30度から63度内に傾斜され、光源4は、Y方向に向けた光量がX方向に沿って変化させて独立して制御可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールによりジッパー付き包装袋を成形する際、開口部の両端部分の接着性に優れるジッパーテープ、及び開口部の両端部分の接着性に優れ、気密性が高いジッパー付き包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、樹脂製の最内層を有する包装袋の内面に接合されるジッパーテープであって、条状の凹凸嵌合構造を有する樹脂製の一対の線状材と、この一対の線状材が対向面の長手方向に付設される一対の帯状シートとを備え、上記帯状シートが、包装袋内面と接合可能な基材フィルムと、この基材フィルムの対向面側全面に形成される第一融着性樹脂層とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融成形時の安定性および成形体の色相が改善されたアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂、ポリビニルアルコール樹脂を炭素数4以上のアルデヒドと炭素数3以下のアルデヒドとでアセタール化して得られた特定のポリビニルアセタール樹脂、及び6−[3−(3−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)プロポキシ]−2,4,8,10−テトラ−t−ブチルジベンゾ[d,f][1,3,2]ジオキサホスフェピンなどの亜リン酸エステル化合物を含有する樹脂組成物であって、少なくともメタクリル系樹脂が当該樹脂組成物中にて連続相を形成しており、しかも当該樹脂組成物におけるメタクリル系樹脂に起因する主分散ピーク温度TαAPが、メタクリル系樹脂単独での主分散ピーク温度(TαA)とポリビニルアセタール樹脂単独での主分散ピーク温度(TαB)との間の値を示す、アクリル系熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】溶融成形時の安定性および成形体の色相が改善された、メタクリル系樹脂とポリビニルアセタール樹脂とを含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂(A)、ポリビニルアルコール樹脂を炭素数3以下のアルデヒドとでアセタール化して得られた特定のポリビニルアセタール樹脂(B)、および亜リン酸エステル化合物(I)を含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物であって、少なくともメタクリル系樹脂(A)が当該樹脂組成物中にて連続相を形成しており、しかも当該樹脂組成物におけるメタクリル系樹脂(A)に起因する主分散ピーク温度TαAPが、メタクリル系樹脂(A)単独での主分散ピーク温度(TαA)とポリビニルアセタール樹脂(B)単独での主分散ピーク温度(TαB)との間の値を示す、アクリル系熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電により埃等を吸着させるドライシートタイプの用途と、水拭き等による汚れを拭き取るウエットシートタイプ用途の両方に用いることができるワイピングクロスを提供する。
【解決手段】平均繊度2dtex以下のポリエステル系極細繊維本体と、ポリエステル系極細繊維本体の表面積の10〜90%、好ましくは、40〜60%を被覆する水溶性ポリマーとを含む極細繊維。前記被覆率が40〜60%であることが好ましい。またポリエステル系極細繊維本体がポリエチレンテレフタレート系繊維であり、水溶性ポリマーが水溶性ポリビニルアルコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン及びEVOHを含有し、溶融成形時にスクリューへの付着物が少なく、得られる成形品の凹凸が少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン(A)、エチレン含有量20〜65モル%、酢酸ビニル単位のけん化度96%以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(B)及び脂肪酸金属塩(C)を含有する樹脂組成物であって、脂肪酸金属塩(C)が、炭素数4〜24の脂肪酸とオールレッド(A.L.Allred)とロコウ(E.G.Rochow)による電気陰性度が1.5以上である金属との塩であり、かつ、前記樹脂組成物中の脂肪酸金属塩(C)の含有量が0.02〜2質量%であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】大口径ファイバデバイスを簡単に作製できる技術を提供することである。
【解決手段】大口径ファイバデバイスの製造方法であって、海状クラッドに複数の島状コアが離散・配置されてなる長手状ファイバ集合体が作製される第1工程と、前記第1工程で得られた長手状ファイバ集合体の周側面が平坦面を有するように加工される第2工程と、前記第2工程で得られた長手状ファイバ集合体の平坦面同士が接合されて大口径の長手状ファイバ集合複合体が構成される第3工程とを具備する。 (もっと読む)


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