説明

三洋電機株式会社により出願された特許

971 - 980 / 18,308


【課題】非水電解質二次電池の出力特性を十分に向上し得る非水電解質二次電池用電極を提供する。
【解決手段】非水電解質二次電池用電極は、集電体と、集電体の上に形成されている活物質層とを備えている。活物質層は、炭素導電剤層により被覆されている活物質粒子と、分散剤としての界面活性剤と、炭素導電剤粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器を構成する筐体の前面に一部を露出させて取り付けられる飾り板において、その背面に良好な仕上がり状態で被覆層を形成することが出来る飾り板を提供する。
【解決手段】本発明に係る飾り板は、帯板状の板体50を具え、該板体50は、筐体の前面側に向けられるべき前面55と、前面55とは反対側の背面57と、前面55と背面57とを繋ぐ端面56とを有し、少なくとも筐体の前面から露出する領域において背面57と端面56とが交叉する角部には、段差51が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】リフロー後の漏れ電流の増加を抑制することができる固体電解コンデンサ及び陽極を得る。
【解決手段】陽極2と、陽極2の上に設けられる誘電体層3と、誘電体層3の上に設けられる電解質層4と、電解質層4の上に設けられる陰極層6とを備える固体電解コンデンサであって、陽極2が、OとNとNbとSiとを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流を低減することができ、高温負荷試験における信頼性を高めることができる固体電解コンデンサ及びその製造方法を得る。
【解決手段】陽極2と、陽極2の表面に設けられる誘電体層3と、誘電体層3の上に設けられるカップリング剤層4と、カップリング剤層4の上に設けられる導電性高分子層5と、導電性高分子層5の上に設けられる陰極層6とを備える固体電解コンデンサにおいて、カップリング剤層4が、ホスホン酸基を有する第1のカップリング剤とシランカップリング剤である第2のカップリング剤とを含んでいることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】劈開の歩留まりが低下するのを抑制することが可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】この青紫色半導体レーザ素子100(半導体レーザ素子)は、活性層12を含み、第1方向(A方向)に沿って延びるリッジ部3(光導波路)が形成された半導体素子層10と、半導体素子層10のA方向における光出射面2a(光導波路の端面)から第2方向(B2方向)に離間した位置に形成された底部5cを含む凹部5とを備える。そして、凹部5の底部5cには、B2方向に沿って延びるとともに他の部分よりも深い深底部5gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ネジの長さに拘わらず、ネジ止めを可能とすることのできるボスを具えた電気機器の樹脂製キャビネットを提供する。
【解決手段】電気機器の樹脂製キャビネット20であって、内面から突設された立壁60と、該立壁60からネジ70の挿入される筒体32を突設し、該筒体32の底33が立壁60の一部により構成されるボス30と、を有し、ボス30の底33は、挿入されるネジ70により貫通可能としたものである。立壁60は、ボスの底33となる部分が他の部分よりも薄肉に形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話装置における通話モードと保留モードとの切替えを、利用者の操作や意図的動作を求めることなく自動的に行う。
【解決手段】マイク120から入力された音声とカメラ140によって撮影された映像を通信制御手段111によって通話相手先に送信するテレビ電話装置100Aは、通信中に利用者の存在を検出する人体検出手段170と、人体検出手段によって利用者の存在の有無の変化を検出した際に、音声と映像を通話相手先に送信する通話モードと、音声と映像を通話相手先に送信しない保留モードと、を切替え制御する通話モード制御手段115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスワードを設定することなく、発着信履歴データを含む当該電話装置に記録された固有の記録情報の表示を制限して、情報の漏洩を回避することのできる電話装置を提供する。
【解決手段】発着信履歴データを含む固有の記録情報を記憶する電話装置1において、前記記録情報を表示する表示部8と、前記電話装置による発着信履歴データを更新する更新部2と、前記記録情報を前記表示部8に表示させない非表示条件及び前記記録情報を記憶する記憶部6と、前記非表示条件に従い、前記記録情報を非表示とするか否かを判定し、その判定結果に従って前記表示部8の表示制御を行う制御部2と、を備え、前記更新部2は、前記判定結果に関わらず、前記発着信履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】高精度にフォーカス調整を行なうことが可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置は、フォーカス調整用パターンをスクリーンSC上に投写するための投写部と、フォーカス調整用パターンを撮像して撮像画像として取得する撮像部60と、撮像画像のフォーカスの合焦具合を示す評価値であるコントラストデータを算出するための合焦算出手段と、算出されたコントラストデータに基づき、投写画像光の焦点が投写面に合うように投写部のフォーカス調整を行なうためのフォーカス調整手段とを備える。フォーカス調整用パターンは、互いに明度が異なる第1の領域および第2の領域を有する。投写型映像表示装置は、撮像画像内で明度の分解能およびコントラストの少なくとも一方が均一となるように、フォーカス調整用パターンにおける第1の領域および第2の領域の形態を調整する。 (もっと読む)


【課題】筐体1aに一対の集音部11、11と機能部4とが配備されると共に、機能部4を覆って筐体1aに装着することが可能な着脱式の外装部品5を具えた電子機器において、機能部4の使用時において当該機能部を覆って機器の筐体1aに装着されていた外装部品5を機器の他の機能に寄与せしめる。
【解決手段】本発明に係る電子機器において、筐体1aには、一対の集音部11、11の間に、外装部品5を着脱可能に取り付けるための外装部品取付け部が設けられている。 (もっと読む)


971 - 980 / 18,308