説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】工作機械を試験する前に作業者に加工プログラムの実行順を入力させる作業負担を回避して簡便に加工プログラムのデバッグを実現する工作機械用制御装置を提供すること。
【解決手段】系統番号1、2の小さい順に加工プログラムブロックS1−1、S1−2、S2−1、S2−2の待ち合わせ指令da1−1、da1−2、da2−1、da2−2まで複数の加工プログラムS1、S2を直列に実行するとともに複数の加工プログラムS1、S2相互で加工プログラムブロックS1−1、S1−2、S2−1、S2−2を並列に実行しない工作機械用制御装置100。 (もっと読む)


【課題】血圧測定は、測定環境と身体状態との2つの要因によって大きく変動する。測定環境はガイドライン等を踏まえて望むことである程度整えることができるが、身体状態を整えて望むことは難しかった。被検者を安静状態に誘導し、信頼性の高い血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被検者の血圧を測定する血圧測定手段と被検者の呼吸状態から被験者を安静状態に誘導する安静状態誘導手段とを備えた血圧計であり、安静状態誘導手段は、被検者にマイクロ波を照射し、被検者の呼吸動作によりドップラシフトした反射マイクロ波から被検者の呼気実時間と吸気実時間とを算出し、これらの比や合計時間、継続時間から、被験者を安静状態に誘導するようにして血圧測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のMONOS型の不揮発性半導体記憶装置の製造方法では、トップ絶縁膜のエッチング加工にウェットエッチングを用いるため、サイドエッチングが侵攻してしまうという問題があった。これにより電荷蓄積層とゲート電極との間の絶縁性が損なわれ、電気的リークが発生し、消去特性などの電気特性が低下していた。
【解決手段】メモリゲート絶縁膜の形成前に保護絶縁膜を形成し、この保護絶縁膜によりメモリゲート絶縁膜のサイドエッチングを防止する製造方法とすることで、電荷蓄積層とゲート電極との間の絶縁性が向上する。そして、この保護絶縁膜を不揮発性半導体記憶装置の製造後も側壁保護膜として残してもよい。そうすると不揮発性半導体記憶装置の完成後に、他の半導体素子を形成するためのウェットエッチング工程があったとしても、メモリゲート絶縁膜がサイドエッチングされることはない。 (もっと読む)


【課題】光学部品としての透過波面精度と信頼性の高い液晶素子を提供する。
【解決手段】液晶パネルAを構成する上下2枚のパネル基板1の各表面に、粘着層4を介して偏光板5を貼り付け、さらにその上にガラス板6を加圧密着させ、偏光板5の周囲において接着剤7を介してパネル基板1の表面に接着固定する。これにより、パネル基板1と偏光板5とガラス板6とが互いに平行に保持され、面内のリタデーションのばらつきが抑えられて、透過波面精度が向上すると共に、偏光板5はガラス板6に接触しているのみで固定されていないことから、ガラス板6と偏光板5との間に熱膨張による応力干渉が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを設けることなくカフの収納状態を検出すること。
【解決手段】カフを収納するカフ収納部を備えた筐体110と、筐体110が備える蓋部材102に設けられ入力操作を受け付ける操作部、操作部に対して入力操作がおこなわれている場合に報知動作をおこなう報知部と、を備えた電子血圧計100を構成した。たとえば、カフの収納状態などにより操作部に対して入力操作がおこなわれている場合は、副液晶表示部104を点滅させるようにした。これにより、当該入力操作がおこなわれている状態であることを利用者に案内し、カフの収納状態を報知し、カフの収納状態の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ素子は小型化や低消費電力化の要求がある。不揮発性メモリ素子をフィン型とすれば小型化できるが、バルク領域に正しく電位を印加できないので正しく情報の書き込みと消去とができなかった。
【解決手段】本発明のフィン型不揮発性メモリ素子は、不揮発性メモリ素子のゲート電極とは別に、バルク領域に直接電位を印加するバルク電極を設けた。これにより、バルク領域の電位を自由に印加できるようになり、正しく情報が書き込み及び消去できるようになる。また、バルク電位を自由に可変できるので、書き込みや消去にかかる電圧を低下させることもでき、低消費電力化を行える。 (もっと読む)


【課題】基板間隔を均一化し、色むらの発生を防止した強誘電性液晶表示素子を提供する。
【解決手段】貼り合された上下基板1,2の側面部には、これら上下基板1,2に跨って硬化収縮率の高い接着剤15が形成されている。接着剤15は前記上下基板1,2を近づける方向に応力を作用する部材として形成されている。接着剤15は、上下基板を接着するシール部材3の外側の強誘電性液晶分子の形成する層構造のうち最も長い層の両端とは異なる一対の対角部分に上下基板1,2を繋いで塗布されている。この接着剤15を硬化させることにより、あらかじめ一対の基板を前記ラグビーボール状に膨らませておくことができる。その後、強誘電性液晶を注入し常温になった際に強誘電性液晶の収縮により、前記ラグビーボール状の凸部が平坦化され、2枚の基板間の隙間はより一様になる。 (もっと読む)


【課題】 拡散板を使わずに輝度の向上を図ることができると共に、シート類の撓みを防ぐことができる面状ライトユニットを提供すること。
【解決手段】 反射シート3と、該反射シート3上に設置されたシート支持部材4と、該シート支持部材4上に設置された拡散シート5と、反射シート3の少なくとも一辺側に並んで配置され反射シート3と拡散シート5またはシート支持部材4との間の空間に光を照射する複数の光源Lとを備え、シート支持部材4が、拡散シート5をその外周部全体にわたって固定している。 (もっと読む)


【課題】高い精度の主軸に関連する芯合わせを簡単且つ容易に実現するように、作業負担や作業時間を増大させない状態で前記芯合わせの補正量の精度を向上させる芯合わせ用治具を提供すること。
【解決手段】グリップ111及びブラケット112から構成された主治具110と、校正軸120と、正面主軸210に対して中心軸線220Lが合わされる背面主軸220と同心に支持される試験軸222と、非接触方式の主治具用測長センサ130とを備えている芯合わせ用治具100。 (もっと読む)


【課題】容量を可変させることで発振回路の周波数を調整できる周波数調整機能を有する電子回路を提供する。
【解決手段】電子回路は、複数のスイッチ回路140,141,142,143それぞれに副スイッチ回路150,151,152,153を備えている。この副スイッチ回路は、スイッチ回路と相反する動作を行う。このため、スイッチ回路がオン又はオフする数にかかわらず、発振回路の増幅用アンプ181の入力線184又は出力線185に接続される寄生容量が一定となるため、発振回路の発振周波数を正しく調整できる。 (もっと読む)


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