説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】歪点が高く、かつ高耐熱性、高靭性、低密度で大量生産可能なフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%表示で、SiOが64%以上69%以下、Alが0.5%以上5%以下、NaOが2%以上6%以下、KOが6%以上14%以下、MgOが6%以上12%以下、CaOが0.5%以上8%以下、SrOが2%未満、ZrOが0.5%以上5%以下で、(SiO+Al+ZrO)が68%以上75%以下、(CaO+MgO+BaO+SrO)が10%以上16%未満からなり、30℃から300℃までの平均線膨張係数が76×10-7/℃以上88×10-7/℃以下かつ10dPa温度が1580℃以下のフロート法で生産可能なフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。 (もっと読む)


【課題】半導体製造における成膜原料として有用なトリメチルシランに含まれる不純物である含塩素化合物を簡便に高収率で除去する精製方法を提供する。
【解決手段】不純物を含むトリメチルシランをpH2からpH4の吸収溶液に接触させることによりトリメチルシラン中の含塩素化合物を吸収除去する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを12〜25、Bを45〜65、ZnOを5〜15、RO(LiO+NaO+KO)を10〜18、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CuOを0.1〜2含み、更にB/ZnOの重量比が3以上7以下であることを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】低誘電性、高透明性を有し、かつ現像液として使用されるアルカリ水溶液および有機溶媒への高溶解性、基板への高密着性、高製膜性を達成するため、高いフッ素含有量を維持および密着性を保持しつつ、低誘電性や高透明性などの特性を発現する含フッ素重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


で示されるジアミンを単量体としてテトラカルボン酸またはテトラカルボン酸二無水物と反応させて得られる含フッ素ポリアミド酸、それを脱水した含フッ素ポリイミドまたは式(1)のジアミンをジカルボン酸と反応させた含フッ素ポリアミド等の含フッ素化合物。 (もっと読む)


【課題】
高い可視光透過性をと高い遮熱性を有する低放射ガラスの作製を課題とする。【解決手段】
Ag膜がマグネトロンスパッタリング法で成膜時の放電電圧が200〜350Vに保持し、Agターゲット表面の磁界の強さが、Ag膜の成膜時に、700〜1200エルステッドに保持して、Ag膜を成膜する。ガラス基板上に酸化物膜と前記Ag膜の成膜方法でなるAg膜とが交互に2n(n≧1)層をなし、かつ最上層のAg膜の上に酸化物膜が積層されてなる低放射ガラスである。 (もっと読む)


【課題】床面に係合孔を設けずに、所望の位置で固定することができる移動式パネルを提供する。
【解決手段】複数の移動式パネル2の下端辺の周囲を囲う下部フレーム8内の略中央部に大リンク板材12と小リンク板材13を各中間部で交差させて軸着したX字状のリンク機構11を設け、小リンク板材13の上端を固定リンク軸13aによって下部フレーム8に軸着し、大リンク板材12の上端をリンク軸12aによってシャフト軸14の先端部に軸着し、シャフト軸14の回転により、リンク機構11の上端の2つのリンク軸間の距離を伸縮させてリンク機構11の下端に連結する圧接フレーム9を昇降自在とし、さらにリンク機構11と圧接フレーム9間を連結するリンク軸の左右に設けた一対の引張バネ18で下部フレーム8と圧接フレーム9を連結させて、圧接フレーム9を床面の傾斜に対応して傾動自在に圧接させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二次電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池、色素増感太陽電池等の電気化学デバイスの電解質、電解液として有用なイオン性液体を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物(A)、及び、一般式(2)で表される化合物(B)からなるイオン性液体組成物。
【化1】


(式中、カチオンのR、Rは各々独立して炭素数1〜4のアルキル基を表し、R、Rの2つの基により環構造を形成しても良く、アニオンのX、Yは各々独立して、炭素数1〜4のフルオロアルキル基を表し、また、X、Yの2つの基により環構造を形成していても良い。)
【化2】


(式中、R、Rは各々独立して炭素数1〜4のアルキル基を表し、R、Rの2つの基により環構造を形成しても良い。) (もっと読む)


【課題】工業的規模での製造に適した1,1,3,3、3−ペンタフルオロプロペンの合成方法を提供する。
【解決手段】3−クロロ−1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを、気相にて活性炭と接触させることにより、脱塩化水素反応目的とする1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロペンを効率的に得ることができる。この脱塩化水素反応は、通常反応温度200℃〜350℃、活性炭との接触時間1秒〜300秒で実施でき、反応温度220℃〜320℃、活性炭との接触時間20秒〜150秒で特に好ましく実施できる。これらの反応はほぼ選択的に進行するものであり、容易な操作で、高い収率を以って、99.5%以上の純度の目的物を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の光学多層膜フィルタよりもさらに薄い光学多層膜フィルタとしての基板レスフィルタに関して、特殊な基板を用いる、基板を溶解する、などという複雑な製造方法がとられており、簡便な製造方法が得られていない。
【解決手段】基板上に樹脂層を形成する工程と、前記樹脂層上に多層膜を形成する工程と、前記多層膜を樹脂層との界面から剥離する剥離工程とを有する光学多層膜フィルタの製造方法。多層膜を形成する工程と剥離工程との間に、多層膜及び樹脂層を所望の大きさに切断する工程を含むことも出来る。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造にして、それぞれ移動自在な複数枚の移動式パネルを、床面に係合孔を設けずに、所望の位置で固定することができ、移動式パネルをガラス板で構成した場合であっても、ガラス板部分の大面積化が実現する。
【解決手段】室内の天井部に固着したレールに縣吊され走行移動自在なパネル2の下端部と床面5との固定構造において、パネル2の下端辺に固着した下部フレーム8内に昇降自在な圧接フレーム9を設け、該圧接フレーム9を昇降押圧手段によって下降させ、床面に圧接させることによってパネルを床面に固定するようにした。 (もっと読む)


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