説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】小型化・薄型化および信頼性の向上を図り、光学特性を良好にする。
【解決手段】表面に板厚方向に窪む凹部21を有する板状のガラス材料からなるガラス部材20と、光を受光する受光部12を有し、ガラス部材20の凹部21の底面21Bに受光部12を対面させて実装され、凹部21の底面21Bを透過して受光部12により受光した光を光電変換する光電変換素子11と、ガラス部材20の表面の凹部21の外側の領域に形成され、光電変換素子11よりも板厚方向に張り出す複数の外部電極15と、ガラス部材20の凹部21の内面に沿って形成され、一端が光電変換素子11に接続され他端が外部電極15に接続された複数の内部配線13とを備える光学センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】運針していない場合においても、蓄電部の性能を劣化させることなく、蓄電部の過充電を防止することができる。
【解決手段】発電部11は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部13は、発電部11が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。電圧検出部40は、蓄電部13が出力する電力の電圧を検出する。処理部50は計時を行う。クロノグラフ指針は、処理部50が計時した時間を指し示し、計時の停止中は機構によって固定される。第2駆動回路62は、蓄電部13が出力する電力を用いてクロノグラフ指針を駆動する。処理部50は、蓄電部13が出力する電力の電圧が所定の閾値以上である場合、第2駆動回路62を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵や原本データをサーバ側に渡さずにサーバ側で長期署名データ/署名データを検証する。
【解決手段】端末は、原本データの所定関数による関数値と、当該原本データの署名データ(原本データの関数値を秘密鍵で暗号化した署名値、当該秘密鍵に対応する公開鍵の公開鍵証明書)を送信し、サーバは、署名値を公開鍵で復号化して関数値を取り出し、当該取り出した関数値と端末が送信してきた関数値を比べることにより原本データの正当性を判断する。長期署名である場合、サーバは、署名データを構成する情報を用いて長期署名を確認するための関数値を作成するための情報から原本データを除いた情報を作成して端末に送信する。端末は、当該情報に原本データを加えて所定関数による関数値を計算してサーバに送信し、サーバは当該関数値を用いて長期署名の正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化を図りつつ信頼性および光学特性を良好にする。
【解決手段】平板状のガラス材料からなるガラス部材20と、光を受光する受光部12を有し、ガラス部材20の表面に受光部12を対面させて実装され、ガラス部材20を透過して受光部12により受光した光を光電変換する光電変換素子11と、光電変換素子11の少なくとも受光部12とは反対側に配される面を覆う絶縁性の樹脂からなる保護部材35と、ガラス部材20の表面から保護部材35よりも板厚方向に張り出すように延びる導電性材料からなる複数の柱状部材17と、ガラス部材20の表面に形成され、一端が光電変換素子11に接続され他端が柱状部材17に接続された複数の内部配線13と、柱状部材17の保護部材35よりも板厚方向に張り出した端面に形成された複数の外部電極15とを備える光学センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】テスト回路が不要な過電流保護回路を有するボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】基準電圧回路において基準電圧を決定する素子と過電流保護回路において最大出力電流を決定する素子に同一の特性を有する素子を用いる構成とした。それによりトリミング前出力電圧と過電流保護の最大出力電流に相関が生じるため、テスト回路の評価を行なうことなくトリミング前の最大出力電流を推定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】高速な逆転駆動を可能にする。
【解決手段】逆転駆動パルスPgは第1パルスP1と、第1パルスP1に連続すると共に第1パルスP1とは逆極性の第2パルスP2とによって構成されており、ロータ202の磁極軸Aが正転方向最寄りの切り欠き部205を超える位置まで正転するように第1パルスP1で正転駆動した後、磁極軸Aが安定静止位置θ0を越える位置まで第2パルスP2で逆転駆動し、第1区間T1、第2区間T2において、コイル209と直列に検出抵抗を接続することによってロータ202に対する制動力を抑制すると共に回転検出を行う。 (もっと読む)


【課題】充電期間の繰り返し周期を、ユーザが任意に設定することで、二次電池が搭載されている電子機器の使用に対し、効率的な充電モードを設定する二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、二次電池に充電電流を供給する、発電能力が変動する発電装置と、充電電流で二次電池に対する充電を制御する二次電池充電装置を有するシステムであり、二次電池充電装置は、発電装置の充電電流を二次電池へ供給するか否かを制御する充電スイッチと、発電装置と充電スイッチとの間に設けられた蓄電部と、蓄電部に蓄積された電気エネルギの蓄電量を測定する蓄電量測定部と、蓄電量と、予め設定された蓄電量閾値とを比較し、比較結果により充電スイッチのオンオフ制御を行う充電制御部を備え、充電制御部が充電スイッチをオフとした後の蓄電量が、蓄電量閾値を超えた場合、充電スイッチをオンし、二次電池に対する充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 露光マスクを必要とせず、溝のアスペクト比の高い回折格子を容易かつ高精度で製造することができるX線タルボ干渉計用回折格子及びその製造方法、並びにX線タルボ干渉計を提供する。
【解決手段】紫外線透過性の基板22上に、金属製のX線吸収部10b、20bが一方向に沿って所定間隔で畝状に複数形成され、隣接するX線吸収部の間の溝部に紫外線硬化したフォトレジスト壁26が介装され、X線吸収部は、基板上の金属膜2bxを切削して形成され、溝部の側壁の表面粗さがJIS B0601で規定された算術平均高さRaで0.1μm以下である切削金属層2bと、該切削金属層上にフォトレジスト壁を鋳型とする電鋳によって積層される1層以上の電鋳層4b、6bとを備えているX線タルボ干渉計用回折格子10、20である。 (もっと読む)


【課題】記憶部の空き容量が無い場合においても、ユーザが残したい計時値を消去することなく、新たに計時した計時値を記憶することができる。
【解決手段】CPU10は計時を行う。記憶部101は、CPU10が計時した値を計時毎にデータグループとして記憶し、データグループと当該データグループが保護状態または非保護状態であるかを示す保護情報とを関連付けて記憶する。入力スイッチ20は指示の入力を受け付ける。CPU10は、入力スイッチ20が受け付けた指示に基づいて、記憶部101が記憶する保護情報の設定を行う。また、CPU10は、記憶部101に計時した値を記憶する容量が無い場合、記憶部101が記憶する保護情報に基づいて、非保護状態のデータグループのデータを記憶部101から消去する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、干渉縞が発生しないタッチパネルを提供する。
【解決手段】 上透明電極が形成された上透明基板2と、下透明電極が形成された下透明基板3が、タッチパネル1の外周に設けられたシール材7によって接着される。シール材7よりパネルの内側に、シール材7より厚い構造体が設けられる。これにより、上透明基板2が端部から内側に向けて膨らむ傾斜を持つようになる。このように、パネル外周のシール材7からパネル中央部に向けて、構造体の高さに応じた傾斜をつくることができる。構造体をパネル内部に形成されたドットスペーサ5で構成できる。あるいは、構造体を、ドットスペーサ5と同一の材料で同時に作製された段差6と、シール材7と同一の材料とを積層させて構成してもよい。 (もっと読む)


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