説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 製造時に書き込み禁止エリアが指定されていても、再利用可能な記憶装置、基板、液体容器及び記憶装置の再記憶方法を提供すること。
【解決手段】 記憶装置20は、書き込み可能エリア31と書き込み禁止エリア32とが割り当てられる不揮発性のメモリー30と、メモリーを制御するメモリー制御回路40とを有し、メモリー制御回路は、メモリーの書き込み禁止エリアを設定するアドレス情報が記憶される不揮発性の書き込み禁止エリア設定レジスター41と、書き込み可能エリアの先頭アドレス情報が記憶される不揮発性の先頭アドレス設定レジスター42と、初期化コマンドに基づいて書き込み禁止エリア設定レジスターを初期化する初期化回路43と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プリンターに少なくとも1枚目と2枚目のカット紙を連続給紙させる。
【解決手段】後続のカット紙に対応する印刷データを検出すると先行のカット紙に対する印刷が完了する前に後続のカット紙を搬送するプリンターに接続される印刷制御装置であって、前記印刷データを生成する印刷データ生成手段と、印刷枚数kを検出する印刷枚数検出手段と、印刷枚数kがn(n≧2)枚以上ある場合、1枚目に対応する前記印刷データを送信する前に、m(2≦m≦n)枚分以上k枚分以下の前記印刷データの送信を前記プリンターに予告する予告手段と、生成された前記印刷データを前記プリンターに送信する送信手段と、を備える印刷制御装置。 (もっと読む)


【課題】1ページ分の印刷データを取得するまで印刷を開始しないプリンターに対する印刷要求が発生してから先頭ページの印刷が完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】印刷システムは,印刷対象の先頭から先頭ページ内の所定位置までの濃淡をドット毎に特定するドット制御データと復帰コマンドまで後続の印刷データを無効にするスキップコマンドと前記スキップコマンドの後方に位置し印刷を開始させるページ区切りコマンドとを含む先頭印刷データと、前記復帰コマンドの直後に位置し、前記印刷対象の前記所定位置以後の濃淡をドット毎に特定するドット制御データとを含む後続印刷データとを前記印刷対象に基づいて生成する印刷データ生成手段と、前記先頭印刷データと前記後続印刷データとに基づいて前記プリンターに印刷を実行させるプリンター制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数回の画像形成を要する画像データの画像を媒体に形成できるようにする。
【解決手段】汎用色CMYKの色値で画像が表現された多層データを取得し(ステップS210)、多層データにおける汎用色CMYKの色値と3つの単層データのそれぞれにおける汎用のインク色cmykのインク量との対応関係を定めた3つの展開用LUTを用いて多層データを3つの単層データ(第1層〜第3層データ)に展開する(S220〜S250)。 (もっと読む)


【課題】任意のソフトウェアで作成したデータをレーベル面に印刷する印刷処理と書き込みデータの書き込み処理を一連の動作でメディア処理装置に実行させることのできる印刷データ処理方法、印刷ドライバ、制御装置、メディア処理システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メディアの記録面への書き込み処理およびレーベル面への印刷処理を行うメディア処理装置1を制御する印刷データ処理方法であって、メディアの発行処理の実行を指示する発行指示ステップと、発行指示をトリガとして、任意のアプリケーションで生成された画像データを取得する画像データ取得ステップと、画像データから印刷データを生成する印刷データ生成ステップと、発行指示をトリガとして書き込み処理に用いるデータを取得するためのデータ取得ステップと、メディア処理装置1に、印刷データおよび書き込みデータを関連付けて出力するデータ出力ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データの長期保存に適した品質を担保したディスクを作成することができるメディア処理システムを提供する。
【解決手段】ディスクDの記録面にデータを書き込むデータ書き込み部と、ディスクDのレーベル面Lに印刷を行なうレーベル印刷部43と、データ書き込み済みのディスクDのエラーレートを測定するエラーレート測定部63と、エラーレート測定部63による測定結果が、予め設定された所定の閾値以下か否かを判定するエラーレート判定部25と、を備え、レーベル印刷部43は、エラーレート判定部25による判定の結果、測定結果が閾値以下の場合、レーベル面Lにレーベル画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】スーパールミネッセントダイオードを用いた光源において、照明光の対称性を高めることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置100は、光を発生させて導波させ、かつ当該光の導波方向が当該光の射出面の垂線に対して傾いて形成された傾斜利得領域160を有する発光素子110が配列された光源10と、光源10から射出された光の光軸を変換する光軸変換素子20と、光軸変換素子20から射出された光の配光角を制御する配光制御素子30と、を含み、発光素子110は、スーパールミネッセントダイオードであり、配光制御素子30から射出された光は、発散した状態となる。 (もっと読む)


【課題】電池駆動式機器の電池ホルダーに装填することで電池駆動式機器の機能を増強することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】この情報処理装置は、電池駆動式機器の電池ホルダーに装填可能に構成された情報処理装置であって、前記電池ホルダーに装填された電池から供給された電圧を昇圧する昇圧部と、前記電池駆動式機器の動きを検出する慣性センサーと、外部機器との間で無線通信を行う無線通信部と、前記慣性センサーの出力に基づきデータ処理を行い、処理結果を前記無線通信部を介して外部機器に送信する制御を行う処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】平型ケーブルに予め折り目を付けておく場合に、平型ケーブルの導体に損傷が生じることを防止できる平型ケーブルの折り曲げ方法の提供。
【解決手段】本発明は、可とう性を有する平型ケーブルの折り曲げ方法である。第1工程では、挿入溝4を有する治具1の載置面3上にケーブルaを載置し、このときにケーブルaの長さ方向と挿入溝4の幅方向とが交差するように位置決めする。第2工程では、ケーブルaを押し込み部材2で挿入溝4内に押し込み、ケーブルaに折り目を付与する。挿入溝4の間隔Lは、ケーブルaの導体の最小曲げ半径をRmin、ケーブルaの導体の中心から絶縁物の表面までの厚さをT1、押し込み部材2の厚さをtとすると、L>(2×Rmin)+(2×T1)+tの関係を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】平型ケーブルに予め折り目を付けておく場合に、その折り目によって平型ケーブルの導体に損傷が生じないようにした平型ケーブルの折り曲げ方法の提供。
【解決手段】第1工程では、ケーブルaを厚み方向からクランパ1で挟み込み、このときにケーブルaの長さ方向がクランパ1のケーブル突出面6と交差し、かつ、ケーブルaの長さ方向の一端をケーブル突出面6から突出した状態とする。第2工程では、押圧面7を有する押圧部材2を、ケーブル突出面6に沿って移動させ、その押圧面7でケーブルaの突出部を押圧してその突出部を折り曲げる。押圧部材2の押圧面7とクランパ1のケーブル突出面6との間の距離Lは、ケーブルaの導体の破断伸びに基づいて求めた導体の最小曲げ半径をRmin、ケーブルaの導体の中心から絶縁物の表面までの厚さをT1とする場合に、L>Rmin+T1の関係を満たすようにした。 (もっと読む)


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