説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】イオン注入後の洗浄工程における酸化膜の膜厚の減少を抑制可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に酸化膜を形成する工程(a)と、工程(a)の後、半導体基板の第1の領域に、第1の元素を含む第1の不純物を注入し、その後、半導体基板及び酸化膜を洗浄する工程(b)と、工程(b)の後、半導体基板の第2の領域に、第1の元素より質量が大きい第2の元素を含む第2の不純物を注入し、その後、半導体基板及び酸化膜を洗浄する工程(c)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】周波数安定度の高い原子発振器を得ることが可能な原子発振器用の光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール2は、量子干渉効果を利用する原子発振器用の光学モジュール2であって、所定の波長を有する基本波F、当該基本波の側帯波W1,W2、を含む光L1を出射する光源10と、光源10からの光が入射し、当該入射した光のうち側帯波W1,W2を透過させる波長選択部20と、アルカリ金属ガスを封入し、波長選択部20を透過した光L2が照射されるガスセル30と、ガスセル30に照射された光のうちガスセル30を透過した光の強度を検出する光検出部40と、を含み、波長選択部20は、所定の波長範囲の光を透過させる光フィルター部20aと、光フィルター部20aが透過させる光の波長範囲を変化させる光フィルター特性制御部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】周波数安定度の高い原子発振器を得ることが可能な原子発振器用の光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール2は、量子干渉効果を利用する原子発振器用の光学モジュールであって、所定の波長を有する基本波F、当該基本波Fの側帯波W1,W2、を含む光L1を出射する光源10と、光源10からの光L1が入射し、当該入射した光L1のうち側帯波W1,W2を透過させる波長選択部20と、アルカリ金属ガスを封入し、波長選択部20を透過した光が照射されるガスセル30と、ガスセル30に照射された光のうちガスセル30を透過した光の強度を検出する光検出部40と、を含み、波長選択部20は、ファイバーブラッググレーティング20aと、ファイバーブラッググレーティング20aに電圧を印加する電圧印加部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】周波数安定度の高い原子発振器を得ることが可能な原子発振器用の光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール2は、量子干渉効果を利用する原子発振器用の光学モジュールであって、所定の波長を有する基本波F、当該基本波Fの側帯波W1,W2、を含む光L1を出射する光源10と、光源10からの光L1が入射し、当該入射した光L1のうち側帯波W1,W2を透過させる波長選択部20と、アルカリ金属ガスを封入し、波長選択部20を透過した光が照射されるガスセル30と、ガスセル30に照射された光のうちガスセル30を透過した光の強度を検出する光検出部40と、を含み、
波長選択部20は、ファイバーブラッググレーティング20aと、ファイバーブラッググレーティングの温度を制御する温度制御部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】周波数精度を向上させることができるガスセルユニット、原子発振器および電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明のガスセルユニット2は、ガス状のアルカリ金属原子を封入したガスセル21と、ガスセル21を加熱するヒーター22を有し、ヒーター22は、互いに平行となるように設けられた複数の帯状部222aを含む発熱抵抗体222を備え、互いに隣り合う2つの帯状部222aに流れる電流の方向を互いに反対方向とすることにより、複数の帯状部222aへの通電に伴って生じる磁場を互いに相殺または緩和させる。 (もっと読む)


【課題】小型圧電振動素子をパッケージに実装する際に、励振電極がパッケージの上下面に接触しない手段を得る。
【解決手段】圧電振動素子100は、圧電基板10と、圧電基板10の両主面に対向配置された励振電極20と、引出電極22と、パッド24と、を備えている。圧電基板10は、中央に位置する励振部14と、励振部14より薄肉で励振部14の周縁に形成された周辺部12と、を有している。励振部14の対向する2つの側面は夫々無段差状の平面であり、励振部14の他の対向する2つの側面は夫々厚み方向に段差部を有している。圧電振動素子100が励振されたときに振動変位が十分に減衰する領域の両主面上には、前記圧電基板の主面方向と直交する突起部11を少なくとも一個備えている。 (もっと読む)


【課題】小型、低背であると共にCI値の小さな圧電振動子であり、且つパッケージに搭載するときの歩留まりを改善する手段を得る。
【解決手段】圧電基板10と、圧電基板10の両主面の振動領域14に対向配置した励振電極20と、引出電極22と、角隅部に配置したパッド24と、を備えた圧電振動素子である。圧電基板10は、中央に位置する励振部14と、励振部14より薄肉で励振部14の周縁に形成された周辺部12と、を有し、励振部14の全ての側面は夫々厚み方向に段差部を有している。圧電振動素子が励振されたときに振動変位が十分に減衰する領域の両主面上に、圧電基板10の主面方向と直交する突起部11を少なくとも一個備えている。 (もっと読む)


【課題】端末からできる限り近い印刷装置で印刷を行う。
【解決手段】情報処理装置は、アクセスポイントを介して他の装置と無線通信を行う第
一モードと、アクセスポイントを介さずに他の装置と無線通信を行う第二モードとにより
、印刷装置と通信する。ここで、情報処理装置は、印刷指示を受け付ける受付手段と、前
記印刷指示を受け付けた場合に、前記第一モードで接続された印刷装置を、前記第二モー
ドの接続に切り替える切替手段と、前記第二モードで接続された印刷装置を、印刷対象の
印刷装置として選択する選択手段と、前記選択された印刷装置に対して、印刷データを送
信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像センサーを露光する時間をより適正に調整する。
【解決手段】光が当たっているイメージセンサーに当たる光が遮断されるようシャッター羽根を走行させる。そして、シャッター走行開始からの所定量の移動を検出し(時刻t8)、シャッター羽根の所定量の移動の検出タイミングに基づいてシャッター羽根の移動動作を推定して補正量ΔT1を設定する。さらに、前回までに設定された補正量ΔT1に基づくタイミング補正量ΔTだけ基本走行開始タイミングより早い走行開始タイミングでシャッター走行を開始させる。これにより、露光時間をより適正に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像生成装置と、無線通信装置とが有線で接続され、当該無線通信装置と、画像供給装置とが無線で接続されたネットワークにおいて、画像供給装置が、当該ネットワークとの接続を維持しつつ、所望の画像供給装置に当該画像供給装置からの画像情報に基づく画像を生成させる際に、より容易に所望の画像生成装置を決定することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、無線通信用のアクセスポイント機能を有する無線通信部110と、有線通信を行う有線通信部130と、無線通信部110に対し、アクセスポイント機能を用いて当該プロジェクター100の識別情報を無線で送信させる制御部150と、別情報を受信した画像供給装置から無線通信装置を介して送信され、有線通信部130によって受信される画像情報に基づき、画像を生成する画像生成部160を含んで構成される。 (もっと読む)


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