説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】最適な印刷モードが選択されることで、ユーザーの用途に応じた印刷処理を行うことができる、印刷方法、及び印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷位置誤差データD1と許容印刷位置誤差D2とに基づいて、第1の印刷モード及び第2の印刷モードのいずれか一方を選択する印刷モード選択工程SS3と、選択した印刷モードに基づいて記録媒体に印刷処理を実行する印刷処理工程S2と、を備えた印刷方法である。第1の印刷モードは吐出ヘッドから第1の液体を記録媒体に吐出した後、記録媒体を搬送方向上流側に搬送し、記録媒体の第1の液体が吐出された領域に吐出ヘッドから他の液体を吐出し、第2の印刷モードはノズルの搬送方向上流側ノズルから第1の液体を記録媒体に吐出するとともに記録媒体の第1の液体が吐出された領域に搬送方向上流側のノズルより搬送方向下流側に位置するノズルから他の液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】記録品質を確保すること。
【解決手段】記録用インク及び下地用インクを記録媒体に吐出する記録ヘッドと、前記記録媒体と前記記録ヘッドとが一方向に相対的に複数回走査されるように前記記録媒体及び前記記録ヘッドのうち少なくとも一方を駆動する駆動部と、前記記録ヘッドと前記駆動部とによって前記記録媒体の所定領域に前記下地用インクによる下地層と前記記録用インクによる記録層とを積層させると共に、前記所定領域に前記下地用インクを吐出する場合の走査回数が前記所定領域に対して前記記録用インクを吐出する場合の走査回数より多くなるようにする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着検出機能を有するプリンターにおいて、使用しない液体色の液体容器を装着せずに印刷ができる記憶装置、基板、液体容器、ホスト装置及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、複数色を印刷可能なプリンターに着脱可能な液体容器300に格納される液体色に対応するID情報と、液体容器300に格納される液体色以外の液体色である非格納液体色に対応するID情報とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料による明度の低下を押さえ、所望の明度を保ったまま光輝性画像を形
成することができるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本インクジェット記録方法は、光輝性顔料を含む光輝性画像を準備する光輝性画像準備工程と、前記光輝性画像に対して、インクジェット法により白色系顔料を含む白色系インク組成物を、0.01以上0.5以下の吐出量(g/cm2)で吐出して前記光輝性下地画像のL*値を向上させる明度向上工程と、を含む、インクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、印刷用紙900に対してインクを吐出する印刷機構部50と、印刷機構部50を収容した本体筐体20と、噴射用のインクを収容したインクパック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、インクパック310を収容した上部筐体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体を導出する液体導出管を液体収容体から抜き出すときに、その液体収容体から漏れ出す液体を回収する液体導出管取り付け構造およびその液体導出管取り付け構造を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】スライダ40内に第1インク吸収体を収容し、その当接面51aがスライダ40から突出するように配設した。そして、カートリッジ18がスライダ40に装着される間、カートリッジ18の差込面19bに当接面51aを当接させて、カートリッジ18の差込口を第1インク吸収体で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、搬送駆動ローラの撓みの問題を簡単に解決できるようにすることにある。
【解決手段】被搬送材に搬送力を付与する搬送駆動ローラ1と、該搬送駆動ローラ1に押圧状態で接触すると共に該搬送駆動ローラ1に従動回転する搬送従動ローラ3と、前記搬送駆動ローラ1を前記搬送従動ローラ3の前記押圧の方向と反対方向に移動可能な状態で軸受する軸受15、17と、前記一対の軸受15、17の間の位置において前記搬送駆動ローラ1を前記搬送従動ローラ3の前記押圧の力Wに対向する付勢力Fをもって支える支え部19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】チタン酸ランタン粒子の平均粒径をより微細化する。
【解決手段】ランタン水酸化物粒子4とチタン酸化物粒子2とを純水6に懸濁させた懸濁水8であって、懸濁水8に溶存する夾雑アニオンの量が、チタン酸化物粒子2中のチタンに対するモル比で0.3以下に抑えられた懸濁水8を水熱処理することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン酸リチウムランタン粒子の平均粒径をより微細化する。
【解決手段】チタン酸ランタン粒子100を水酸化リチウム水溶液に懸濁させた懸濁水8を水熱処理することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン酸リチウムランタン粒子の平均粒径をより微細化する。
【解決手段】水酸化ランタン粒子4とチタン酸リチウム粒子2とを純水6に懸濁させた懸濁水8を水熱処理することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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