説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

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【課題】 厚みが薄く、且つ発泡倍率が高く、気泡微細で表面平滑性の良いポリオレフィン系樹脂発泡シートを得る。
【解決手段】
下記(A)、(B)、(C)、(D)成分を含有してなるポリオレフィン系樹脂発泡シート成形用樹脂組成物。
(A)成分:ポリプロピレン系樹脂 40〜70重量%
(B)成分:ポリブテン−1樹脂 10〜30重量%
(C)成分:密度0.87g/cm〜0.89g/cmのエチレン−αオレフィンコポリマー 5〜20重量%
(D)成分:無機充填剤 5〜25重量% (もっと読む)


【課題】蓋体を被着状態に保持するためのベルト掛け作業を容易にして簡単に行え、蓋体を容器本体に確実に締結固定できる板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】一方の相対向する側壁11b,11dの内面に板状体Bを挿入し支持するための複数の縦溝を有する支持部が設けられてなる容器本体1と、これに被着される蓋体2と、伸縮性を有しかつ両端にフック4を有する締め付けベルト3a,3bとよりなり、蓋体2の上面に、前後及び左右方向にそれぞれベルト掛け用溝24,25が前後及び左右側面にまで連続して形成し、容器本体1の前後及び左右の各側壁11a,11b,11c,11dの外面の上部における蓋体2のベルト掛け用溝24,25との対応位置に、締め付けベルト3a,3bのフック4を係止できる係止部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐薬品性及び遅燃性の優れ、黒色の発泡成形体を与えうるカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】カーボン含有ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、120〜400重量部のスチレン系樹脂が含まれたカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子であって、前記カーボン含有ポリエチレン系樹脂中のポリエチレン系樹脂が、5.5〜8重量%の酢酸ビニルと94.5〜92重量%のエチレンとを共重合させたエチレン−酢酸ビニル共重合体であり、かつ30〜40%の結晶化度を有し、前記カーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子が、前記カーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子100重量部に対して1〜8重量部のハロゲン系難燃剤を含むことを特徴とするカーボン含有スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 レンジアップ可能な耐熱性及び断熱性を有すると共に、各層間の接着強度が良好であって、且つ移香性を可及的に阻止でき、容器の強度を確保しつつ、丼等の深絞り成形品の成形を可能にしたポリプロピレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡シート1に非発泡の熱可塑性樹脂フィルム2が積層されたポリプロピレン系樹脂積層発泡シートであって、
上記熱可塑性樹脂フィルム2は、芳香族ポリエステル系樹脂フィルム21とポリプロピレン系樹脂フィルム20とがドライラミネートされており、
前記芳香族ポリエステル系樹脂フィルム20が、1,4−シクロヘキサンジメタノールをグリコール単位として含むポリエチレンテレフタレートで構成され、
前記ポリプロピレン系樹脂フィルム21が二軸延伸された樹脂フィルムで構成され、
前記ポリプロピレン系樹脂フィルム21が前記ポリプロピレン系樹脂発泡シート1と積層されている。 (もっと読む)


【課題】 湿潤状態における白色度の低下を抑制し得る鱗片状または板状の雲母族鉱物粒子の提供を課題としている。
【解決手段】 鱗片状または板状の雲母族鉱物粒子の表面がリン酸洗浄されてなることを特徴とする鱗片状または板状のリン酸処理雲母粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】多段に積み重ねた場合の積み重ね荷重を安定性よく支えることができ、かつ輸送途中の衝撃や振動によって収納された部品がトレーに強く当接した場合の緩衝効果にすぐれる部品包装用トレーを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の発泡シートより成形され、少なくとも1つの収納凹部3を有し、収納凹部3に部品bを収納した状態で多段に積み重ねることができる包装用トレー1で、積み重ねのためのスタック部5を有するものにおいて、スタック部の少なくとも上面部5aと下面部5bを、収納凹部3の部分に対し0.1(g/cc)以上の密度差をつけて高密度に成形する。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で壁面材7を支柱10に取り付けることができ、かつ高い取り付け安定性をも維持することのできる壁面材取り付け構造を備えた軽量盛土構造体を得る。
【解決手段】軽量盛土構造体において、立設した支柱10の前方面側に壁面材7を取り付けるに当たり、支柱10に当接する第1領域31と、壁面材7の背面に取り付けた係合具21と係合する第2領域32とを備えた取り付け具30を用いる。壁面材7を支柱に当接させた姿勢とし、取り付け具3を上から下に支柱10に沿って滑らせる。この一回の操作で、壁面材7は支柱10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体が断線し難く、折返し積層数にかかわらず絶縁処理が不要である積層面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の直線部と該直線部同士を連結する連結部とから蛇行状に形成された金属箔からなる抵抗発熱体を絶縁フィルムで上下方向から被覆し、上記抵抗発熱体の直線部を交差する線を折り曲げ線として折返し積層する。 (もっと読む)


【課題】原型と砂型に凹凸模様を転写させる部材との間に鋳砂の入り込むのを回避させ、原型の抜き取り時の砂型の崩れ等の不具合の発生を防止できる成形用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる発泡成形体を成形するための成形用金型を製造する方法であって、原型30の成形面の全面又は一部に凹凸模様成形部材40を固定し、該原型30を用いてその成形面に凹凸模様を有する砂型を作製し、更に、前記砂型を用いてその成形面に凹凸模様を有する成形用金型を鋳造する成形用金型の製造方法において、前記凹凸模様成形部材40は、多数の孔を有する多孔状シート部材と合成樹脂フィルム50とが重なって構成され、原型30側から前記多孔状シート材の孔部を介して前記合成樹脂フィルム50を吸引することにより該合成樹脂フィルムに凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】 土中への埋設作業が容易でありながら、高周波数域および低周波数域の双方において高い振動伝播防止性を発揮することのできる防振杭と、それを連続して壁状に地中に埋設した防振壁構造を得る。
【解決手段】 防振杭10は水平断面が矩形状であり、長手方向に走る中空管11と、中空管を取り囲む発泡樹脂体16,17と、発泡樹脂体の対向する外側2面に位置する2枚の構造用面材(コンクリート板)18a,18bと、一端側を中空管11に溶着し他端側を構造用面材内に埋設している筋部材13(平ラチス筋14、平面状の金網15)とを備える。防振杭10の中空管11内を、拡径する掘削ビット52とオーガー51を通過させ、中堀り工法で、防振杭10のための削孔49と埋設とを同時に行いながら、互いに側壁面を密着した姿勢で、必要本数の防振杭10を地盤中に連続して壁状に埋設し、防振壁30とする。 (もっと読む)


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