説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単に製造でき、外観及び断熱性能に優れた真空断熱材内包構造体とその製造方法、真空断熱材内包風呂蓋の提供。
【解決手段】 真空断熱材の少なくとも一つの面に、熱可塑性樹脂発泡シートを重ね合わせ、これらを成形型のキャビティ内に収容して加熱し、前記熱可塑性樹脂発泡シートを二次発泡させて前記真空断熱材の表面の凹凸を埋めるとともに、前記熱可塑性樹脂発泡シートを前記真空断熱材に接着し、真空断熱材内包構造体を得ることを特徴とする真空断熱材内包構造体の製造方法。真空断熱材11と、該真空断熱材の少なくとも一つの面に接着され、かつ該真空断熱材表面の凹凸に沿って熱成形された熱可塑性樹脂発泡シート12とを有することを特徴とする真空断熱材内包構造体10。 (もっと読む)


【課題】 表面処理工程前の発泡性熱可塑性樹脂粒子の帯電を効果的に防止して移送・貯留時の窒素ガス置換等の安全対策を軽減できる発泡性熱可塑性樹脂粒子とその製造方法、そのための組成物及び帯電防止方法の提供。
【解決手段】 保湿剤と界面活性剤を必須成分として含む帯電防止剤を表面に被覆してなることを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂粒子。発泡性熱可塑性樹脂粒子に表面処理剤を被覆する表面処理工程を施して製品化する発泡性熱可塑性樹脂粒子の製造方法において、保湿剤と界面活性剤を必須成分として含む帯電防止剤を表面処理工程前の発泡性熱可塑性樹脂粒子に被覆する工程を含むことを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂粒子の製造方法。保湿剤と界面活性剤を必須成分として含み、液状をなしている発泡性熱可塑性樹脂粒子用帯電防止剤組成物。 (もっと読む)


【課題】屋上防水層保護コンクリートにではなく屋上防水層に保水排水基盤材を固定するようにした、屋上緑化のための保水排水基盤材の固定構造において、植物の根から屋上防水層を十分に保護できるようにする。
【解決手段】屋上防水層2の上に底面積の広い台座13を接着固定する。その上に防根シート3を敷き、かつ台座13にスタッドボルト10に立設固定する。そのスタッドボルト10に筒状部材14を取り付け、内部にシール材15を充填する。スタッドボルト10を利用して保水排水基盤材30を取り付け、その上に土壌36を入れ、植裁する。 (もっと読む)


【課題】 同じ容器で真空予冷容器と冷蔵庫内冷却容器を兼用でき、優れた保冷性能を持った保冷容器の提供。
【解決手段】 合成樹脂発泡体製の容器本体2と、該容器本体の開口に被せる通気口付きの蓋体3と、該蓋体の上面側に、前記通気口4を塞ぐ位置と前記通気口が開口する位置との間をスライド可能でかつ前記蓋体に対して着脱可能に設けられた小蓋5とを有してなるとともに、この小蓋の表裏面のいずれかに、小蓋が通気口を塞ぐ位置にある時に容器内部と外部を連通する通気手段である通気凹溝6が設けられたことを特徴とする保冷容器1。 (もっと読む)


【課題】軽量盛土構造体における支柱2とコンクリート床版5あるいは樹脂発泡体ブロック4との間の接続を、コンクリート床版5に多方向からの上載荷重が作用する場合でも、コンクリート床版5および樹脂発泡体ブロック4が円滑に沈み込みできるような連結構造とする。
【解決手段】壁面材7を支持するための支柱2(2A〜2C)としてフランジを有するものを用いる。支柱2とコンクリート床版5とを連結する連結部材50Cは、一端の固定用棒51はコンクリート床版5に埋設されており、他端の支柱係止体52cは水平に位置する板部材とする。そして、板部材の前方の側縁56が支柱2のフランジに対して線接触による係止をなすようする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被覆剤の脱落を抑え、粒子流通管の内壁面への被覆剤の付着が極めて少ない発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子は、発泡性スチレン系樹脂粒子100重量部の表面が、脂肪酸の金属塩及び脂肪酸グリセリンエステル粒子からなり且つ脂肪酸の金属塩を20〜90重量%含有する被覆剤0.05〜0.5重量部によって被覆されており、脂肪酸グリセリンエステル粒子の平均粒子径と脂肪酸の金属塩の平均粒子径との比(脂肪酸グリセリンエステル粒子の平均粒子径/脂肪酸の金属塩の平均粒子径)が1〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、スチレン改質オレフィン系樹脂粒子に、易揮発性発泡剤を含浸させて発泡性樹脂粒子を得た後、該発泡性樹脂粒子100重量部に対して界面活性剤0.1〜2.0重量部を、10〜30℃の温度及び0.05〜0.30MPaの圧力下で含浸させることにより、発泡性スチレン改質オレフィン系樹脂粒子を得る発泡性スチレン改質オレフィン系樹脂粒子の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】軽量盛土構造体において、重量のある壁面材を支柱を立設することなく安定的に取り付けることができるようにする。
【解決手段】軽量盛土構造体Aにおいて、壁面材3が取り付けられる側面を構成する樹脂発泡体ブロック10Aの一部または全部の樹脂発泡体ブロックの上面にコンクリート層12を形成する。そのコンクリート層12に抗張部材20を埋め込み、その抗張部材20の先端を利用して壁面材3を樹脂発泡体ブロックの側面に沿うようにして取り付ける。 (もっと読む)


本発明によれば、無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂成分100重量部に対して、300重量部を超え1000重量部以下のスチレン系樹脂成分を含有する基材樹脂と揮発性発泡剤とを含み、前記低密度ポリエチレン系樹脂成分と前記ポリスチレン系樹脂成分とのグラフト重合体からなるゲル分が該基材樹脂中に2〜40重量%含まれているスチレン改質直鎖状低密度ポリエチレン系発泡性樹脂粒子が提供される。 (もっと読む)


【課題】輸送時等に揺れたような場合においても、内部に収容した大型魚の移動を防止できるとともに、大型魚へのダメージを抑制できる構造の保冷容器を提供すること。
【解決手段】保冷容器1の内部における大型魚Mが収容される位置に魚固定部14,15,24,25,34,35が設けられ、この魚固定部14,15,24,25,34,35における大型魚Mが接触する部分には、保冷容器1の前後方向の中心側が低くなるように傾斜を有する面14a,15a,24a,25a,34a,35aを設け、大型魚Mの魚固定部14,15,24,25,34,35と接触する部分が魚固定部14,15,24,25,34,35の傾斜する面14a,15a,24a,25a,34a,35aに引っ掛けられることにより、大型魚Mの前後方向のずれ移動を防止させる。 (もっと読む)


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