説明

TDK株式会社により出願された特許

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【課題】浮遊容量及び直流抵抗を低減できる積層コイル部品を提供する。
【解決手段】積層コイル部品1は、素体2と、コイルC1〜C4と、外部電極3,4とを備え、各コイルC1〜3は、並列に接続された螺旋状の第1コイルC1A〜C4Aと螺旋状の第2コイルC1B〜C4Bとを含み、第1導体パターン12a〜12dと第2導体パターン13a〜13dとは、同一形状を有し、第1コイルC1A〜C4A及び第2コイルC1B〜C4Bの周回中心線Cが一致するように、周回中心線Cを中心に同一の絶縁体層L4〜L7上に点対称にそれぞれ配置されており、絶縁体層L4〜L7上に点対称に配置された第1導体パターン12a〜12dと第2導体パターン13a〜13dとの間には離間部分Dが形成されており、隣接するコイルC1〜C4において離間部分Dと第1導体パターン12a〜12d又は第2導体パターン13a〜13dとが対向している。 (もっと読む)


【課題】消磁パルスを印加する指示を与える外部回路や、指示を与えるタイミングの管理を不要とすることが可能な、電流センサ及び電流検出方法を提供する。
【解決手段】消磁パルス発生回路30は、スイッチ20がオンされたときの電圧の立ち上がりを契機として消磁パルスVpを発生し、消磁パルスVpを二次巻線70に印加する。遅延回路50は、電源電圧Vccを、スイッチ20がオンされてから所定の期間だけ遅延させてセンサ回路60に供給する。 (もっと読む)


【課題】基板用誘電体への高い固着強度と高温高湿に対する耐久性とを有する導体を得ることができる導体用ペーストおよび前記導体を施したガラスセラミックス基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る導体用ペーストは、導電成分と、添加剤と、有機ビヒクルとを含み、前記添加剤が、Cu、Mnの単体、Cu、Mnの少なくとも1つ以上を構成元素とする酸化物または化合物からなる群のうちの少なくとも1種を含む添加剤と、ガラス成分とであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、コイル巻線からの放熱性を高める。
【解決手段】コイル用ボビン1では、筒状部10の軸線Aに沿った方向から、第1コイル巻線2の放熱用端子として機能する放熱部28に対して当接するスペーサ部として、カバー部17Bが設けられる。ここで、このコイル巻線からの放熱を行う場合、コイル巻線を放熱物に固定する際にこの放熱用端子に対して当接するカバー部17Bが絶縁部材として機能するため、部品点数を増やすことなくコイル巻線からの放熱が高められる。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合であってもコイル導体に不具合が生じることを抑制できる積層型電子部品を提供する。
【解決手段】積層型電子部品1では、複数の絶縁体層を圧着する際、コイル導体12が形成された絶縁体層の中心付近が引出導体13及び接続導体14によって押し込まれることによって楔効果が生じ、コイル導体12の位置ずれが抑制される。このとき、積層型電子部品1では、接続導体14の厚さが引出導体13の厚さよりも小さくなっているため、引出導体13及び接続導体14による押し込み量が緩和され、楔効果が過剰となることを防止できる。したがって、コイル導体12に積層ずれ・変形・断裂などの不具合が生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合であってもコイル導体に不具合が生じることを抑制できる積層型電子部品を提供する。
【解決手段】積層型電子部品1では、絶縁体層11を圧着する際、コイル導体12が形成された絶縁体層11の中心付近が引出導体13及び接続導体14によって押し込まれることによって楔効果が生じ、コイル導体12の位置ずれが抑制される。このとき、積層型電子部品1では、コイル導体12と引出導体13とを素体2の積層方向から重ね合わせて見たときに、コイル導体12のパッド部23の輪郭形状が、引出導体13のパッド部26の輪郭形状から逃げる逃げ形状となっている。このため、積層型電子部品1が小型化した場合であっても、引出導体13とコイル導体12との間に一定のスペースが設けられ、楔効果が過剰となることを防止できるので、コイル導体12に不具合が生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
コネクタ不良、ウィスカ、異物落下、誤接続などによる短絡によって生じる異常状態を検出して、確実に異常電流を遮断すること。
【解決手段】
PWM信号に基づいてオン/オフする第1のスイッチング素子を発光部と直列に接続する。第1のスイッチング素子は、第2のスイッチング素子がオンしたときに、PWM信号に関わらずオフするようにする。第2のスイッチング素子は、充電回路の充電動作により生じた電圧が所定の電圧値以上になったときにオンするようにする。充電回路は、第1のスイッチング素子の入出力間の電圧が降下したときに充電した電荷を放電するようにする。 (もっと読む)


【課題】3ターンのコイル巻線の絶縁性を高める。
【解決手段】コイル用ボビン1では、第1コイル巻線2の隣接する巻線部材21,22の間は突起部13により絶縁される。また、第1コイル巻線2と、第2コイル巻線3との間はフランジ部11により絶縁される。さらに、第1コイル巻線2及び第2コイル巻線3を軸線A方向に垂直な方向から見たときに両端となる位置には突起部12A〜12Cと突起部14A,14Bとがそれぞれ設けられる。したがって3ターンのコイル巻線であっても、このコイル用ボビン1によれば巻線間の絶縁を達成すると共に、軸線方向に垂直な方向から見たときにコイル巻線の外方となる領域の絶縁も達成されることから、部品点数を増やすことなく、絶縁性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録媒体の要素ホログラムによる画像記録の最適な記録条件を短時間で、且つ定性的に決定する方法を提供する。
【解決手段】ホログラフィック記録媒体に、複数の要素ホログラムを連続して記録するとき、記録レーザ光の記録露光量を第1〜第n段階に変化させて、明パターン画像及び暗パターン画像を各段階毎に第1〜第n明パターンの画像及び第1〜第n暗パターンの画像としてそれぞれ記録し、これらに再生光を照射して、明及び暗パターンの各画像の中心部からの回折光の強度を検出し、第1〜第n明パターンの画像からの回折光強度をSa〜Sa、前記第1〜第n暗パターンの画像からの回折光強度をSb〜Sbとしたとき、Sa/Sb=SNR、…Sa/Sb=SNRを算出し、算出されたSNR〜SNRのうち最大となるSNRmaxの時の記録露光量を、最適記録露光量とする。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池に比べ、開放電圧を増加させ、結果的に変換効率を増加させることができる太陽電池を提供する。
【解決手段】太陽電池は、第一の光吸収層10と、第二の光吸収層12と、を有し、前記第一の光吸収層10は、Ib族元素、IIIb族元素、およびVIb族元素を含み、フォトルミネッセンススペクトルまたはカソードルミネセンススペクトルにおいて半値幅が1meV以上15meV以下の発光ピークを含むp型半導体層であり、前記第二の光吸収層12は、Ib族元素、IIIb族元素、およびVIb族元素を含み、前記Ib族元素と前記IIIb族元素の組成比が0.1以上1.0未満であり、前記第一の光吸収層の光入射面側に設けられている (もっと読む)


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