説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の皮膚障害を低減することができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作手段と、操作手段から入力された検査情報に基づいて、被検体にX線を照射するX線照射手段と、X線照射手段により照射され、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、X線検出手段で検出されたX線に基づいてX線画像を生成する画像生成手段と、検査情報に基づいて、X線画像に対応する被検体の被曝情報を作成する被曝情報作成手段と、X線透視停止の操作、X線撮影の操作、又は検査終了の操作のうち少なくともいずれか1つの操作に応じて、X線画像と共に被曝情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒の触媒活性度の低下を抑制する光触媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】形成された光触媒体が、以下の少なくとも1つの条件を満たすように、水素イオン指数、イオン添加剤の種類、および乾燥の条件を制御する。(I)3450cm−1における吸収強度の、1037cm−1近傍における吸収のピーク強度に対する比が2.5以下。(II)1500cm−1以上1700cm−1以下の範囲における吸収の最大ピーク強度の、1037cm−1近傍における吸収のピーク強度に対する比が0.7以下。(III)5000cm−1以上5400cm−1以下の範囲における吸収ピークを有していない、または、吸収の最大ピーク強度の、5250cm−1における吸収強度に対する比が1.7以下。(IV)3690cm−1近傍における吸収のピーク強度の、1037cm−1近傍における吸収のピーク強度に対する比が0.01以上。 (もっと読む)


【課題】照射領域のサイズが限られている場合であっても、指示地点までの進行方向を運
転者に示すことができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】設定部は、運転者に指示すべき指示地点を設定する。判定部は、乗り物が指
示地点に接近した場合、指示地点を示すべき指標画像を表示領域内に表示することが可能
であるか否かを判定する。生成部は、表示することが可能である場合は、指示地点まで向
かって移動する指標画像を生成し、表示することが可能でない場合は、指標画像に付帯す
る付帯画像であって、表示領域外で指標画像が示しているであろう位置を、運転者に認識
させるための付帯画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】調速段ノズルの構造を変更することなく、最小限の改造により高い熱効率を有する既設蒸気タービンを流用したコンバインド発電設備の運転方法及びコンバインド発電設備を提供する。
【解決手段】コンバインド発電設備の運転方法は、ガスタービンの燃焼排ガスを用いて蒸気を発生させる排熱回収ボイラから排気される蒸気流量に応じて、4つの主蒸気加減弁のうち、第3の主蒸気加減弁及び第4の主蒸気加減弁の弁を開けず、かつ、第1の主蒸気加減弁及び第2の主蒸気加減弁の弁開度を制御する工程と、を有する。さらに、当該主蒸気加減弁の当該第1の蒸気加減弁及び当該第2の蒸気加減弁の弁開度の制御によって調速段ノズルへ流入する主蒸気の流量を制御する工程と、を有する。また、当該調速段ノズルの主蒸気の流量に応じて当該蒸気タービンを仕事させる工程と、を有する。さらに、当該蒸気タービンが行う仕事によって当該発電機を駆動する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地熱フラッシュ蒸気サイクルと水以外の作動媒体サイクルとを複合させたバイナリー発電システムの高効率化を図る。
【解決手段】バイナリー発電システムは、地熱熱源水を減圧して水蒸気と熱水に分離する第1の減圧気液分離器12と、地熱水蒸気によって駆動される蒸気タービン14と、地熱熱源水を熱源として媒体液を蒸発させて得られた媒体蒸気によって駆動される媒体タービン31と、蒸気タービン14から排出された水蒸気の熱を媒体液に伝えて水蒸気が復水して媒体液が蒸発するように構成された復水・蒸発器20と、媒体タービン31から排出された作動媒体を導くことによって復水・蒸発器20で得られた復水を冷却して復水中に含まれていた不凝縮ガスを分離して排出するガスクーラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吸出し管における水の流れを最適化し、運転効率の向上を図ることができる水力機械を提供する。
【解決手段】実施形態の水車10は、流水の位置エネルギを回転エネルギに変換するランナ22を有し、ランナ22を通過した流水またはランナ22へ向かう流水が流れる曲がり吸出し管29を備える。また、水車10は、吸出し管29の内壁面の少なくとも一部に設けられ、流水が流れる流路に突出して流路断面形状を変更可能な弾性部材30を具備する。 (もっと読む)


【課題】ノズル要求圧力を確保すると共に、建設コストを低減することが可能な軸流排気型蒸気タービン用復水装置及び地熱発電プラントを提供する。
【解決手段】蒸気を与えられる蒸気タービン1、蒸気タービンで仕事をした蒸気にスプレーノズル3から冷却水を直接接触して復水する復水器2と、復水された水及び冷却水を蓄積し冷却水を生成する冷却塔4と、当該復水器2により復水された水を冷却塔に与える循環水管と、当該冷却塔4が生成した冷却水を復水器に戻す戻り循環水管5を備え、当該戻り循環水管5にポンプ8が配置される。 (もっと読む)


【課題】軸受への潤滑油の供給油量の調整が容易にでき、さらには蒸気タービンの運転中でも各軸受の潤滑油条件を微調整できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、蒸気タービン潤滑油供給装置は、蒸気タービン12の回転軸11を保持する軸受14a,14b,・・・,14jに潤滑油を供給する。当該循環装置は、軸受を覆う軸受台15と、潤滑油を溜める油タンク16と、交流電動機22で駆動されて油タンク16内の潤滑油を昇圧する主油ポンプ17と、主油ポンプ17で昇圧された潤滑油を軸受に導く油供給管28と、軸受台15から排出された潤滑油を油タンク16に戻す油戻り管32と、潤滑油を冷却する油冷却器20と、油供給管28の途中に配置された絞り弁31と、絞り弁31に並列に接続された固定オリフィス30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンの起動時に、潤滑油供給装置による不安定な挙動を抑制する。
【解決手段】実施形態による蒸気タービン潤滑油供給装置は、回転軸13よりも低い位置に配置された油タンク21と、蒸気タービン11によって駆動される主油ポンプ20と、油タンク21内に配置されて主油ポンプ20で昇圧された潤滑油によって駆動されるオイルタービン29と、油タンク21内で主油ポンプ吐出管31の途中に配置された主油ポンプ逆止弁32と、オイルタービン29によって駆動されるブースタ油ポンプ30と、電動機28によって駆動される吸い込み油ポンプ24と、主油ポンプ吸い込み管34に配置されたブースタ油ポンプ逆止弁35と、電動機26によって駆動されて潤滑油を油供給管50に送りオイルタービン29の下流側の潤滑油に合流させるターニング油ポンプ22と、を有する。 (もっと読む)


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